澪「うー…口の周りベタベタする…」
律「…じゃぁ舐めてやろうか…?」
スッ
澪「へぅ…?!」ドキッ!
ペロッ
ペロペロ
澪「ぁ…りっ…律ぅ…キス…キスしたい…よ…」
ペロペロペロ…
律「…ダメ」ニコッ
唯「…ハァ…ハァ…ッ」
律「あれ?唯…息荒いな…どうした?」
唯「りっ…りっちゃんのバカっ…途中で止められたら…皆こうなるもん…っ」
律「ごめんごめん♪ここに欲しいんだよな…?」
クチュ…ッ
唯「ん…っ!!」ビクビクッ!
ズプププ…ッ
唯「んん…っ…!りっちゃ…ゆっくり…っ…ぁ…だめ…っ!」ビクビクン!
スルン
唯「…ふぇっ…?(何でぬいちゃうの~?(泣))」
律「指じゃ物足りないよな…唯?」
唯「…へ?」
律「唯、ちょっと椅子から立とうか」
ガタ
律「椅子を横にして…ヨイショ
澪「律も座るのか?」
律「うん、じゃ唯、私の上から重なる様に座って♪」
唯「?うん、わかったぁ」
澪「…なんか…エロスだ」
律「あっスカート邪魔だな…一回立って」
スルン
唯「スースーするよぅ…」
律「これでよく見えるよな澪?」
澪「うん…」
律「じゃ、やるとしますか♪」
ジジー
澪「なっ…律…っそれは…?!」
唯「…?」
澪「律…いつからお前…男だったんだ?!しかも…おっきい…」
唯「…!」
律「違うよ澪…これはねペニバ…」
唯「りっちゃん!私そんなの無理だよぉ…!!(泣)」
律「大丈夫大丈夫…唯の下のお口はヒクヒクして待ってるぞ♪」
唯「ぅう~りっちゃんの鬼ぃ…」
律「いくぞ、唯…っ」
グッ…
唯「んん…っ!!」ビクンッ…
唯「ぁっ…りっちゃん…っ…ゆっくり…ゆっくりぃ…ハァッ…ハァ…」
ズプ…ズププ…プ
律「ぅっ…唯ぃ…ハァ…ハァ…っ」
澪「ぅわぁ…連結してる…」キラキラ
唯「んっ…熱いよぉ…りっちゃ…ぁん…っ!」
ズププ
律「よし…ハァ…ハァ…入ったぞ」
律「ハァ…ハァ…動いて…いいか?」
唯「ハァ…ゆっくりで…お願いします…///」
ズッ…
唯「…っ!!」ビクンッ!
ズッチュ…ズッチュ…ズッチュ…
唯「ぁっ…ぁっ…ぁっ…!!」
ユッサ…ユッサ…ユッサ
律「ハァハァ…唯っ…唯っ…!」
澪「唯…あんなにのけぞってる」
ズッチュ…ズッチュ…ズッチュ…ズッチュ…
律「唯ぃ…ぅっ…好きだ…っ…唯っ…!」
ユッサ…ユッサ…ユッサ…ユッサ…ユッサ
唯「りっちゃん…りっちゃぁん…好きぃ…もっとぉ…ぁあ…っ!!」
律「ぅっ…ハァ…ハァ…っ…唯ぃ…」
グィッ…!
唯「りっちゃ…っ…もうっ…ぁっ…ぁっ…ぁっ…だめぇえ…ッ!!」ビクビクビクんっ!!!
…クテッ
澪「終わった…のか?」
唯「りっ…ちゃん…ハァ…目隠しと…ヒモ…ほどいて…っ」
律「ハァ…ぁ…ぁあ…」
シュル
唯「……りっ…ちゃん」
…ぎゅっ
律「ゆ…唯…?!」ドキッ!
唯「ハァ…私…」
律「…」ドキドキ
バッ
唯「私…帰るね…」ニコッ
律「…え…っ?」
唯「ぱんつどこだっけー・・・あったあった・・・うんしょ」
唯「んじゃー帰るねぇ」
律「唯っ・・・待て!私・・・唯のことが・・・」
唯「・・・ごめん・・・また明日ねっ」ニコッ
タタッ
律「ゆ・・・い・・・?」
澪「・・・」
澪「律・・・」
律「・・・」ポカーン
澪「律しっかりしろっ!!!」
律「・・・はっ、ごめん澪・・・私も帰るね」ニコッ
澪「本当にしっかりしろ!お前ン家ここだろ!そしてこのヒモをほどけぇー!!」
律「そ・・・そーだった!ごめん、今ほどく!」
シュル
律「・・・ハァ・・・」ボケー
澪「・・・律」
律「ふられた・・・んだよな・・・私」
澪「・・・(こんな弱った律初めて見た・・・なんか悔しいけど)」
澪「・・・律・・・の・・・」
律「・・・へ?」
澪「・・・バカっ!!!!!」
スパァアアンッ!!!
律「痛てえええええええええっ!!!!!」
澪「まだふられたかどうかなんてわかんないだろ!また好きっていえばいいじゃないか!」
澪「私が・・・その協力するからさ・・・その・・・親友・・・だろ・・・?」ズキッ
澪「だから・・・律・・・あれ・・・聞いてるのか?おいっ・・・」
ユサユサ
澪「こいつ・・・気絶している」
ー次の日 学校ー
唯「あっおいーっす澪ちゃん♪・・・あれ?・・・りっちゃんは?」
澪「ああ・・・唯(昨日の今日で気まずくないのか?)」
澪「律はえーと・・・風邪ひいたみたいだ(汗)」
唯「・・・ふーん」
澪「じゃ文化祭に向けて練習しようじゃないかっ!なっ紬」
紬「ドルンッ♪」
澪「あー疲れた、じゃあ今日はこのへんで終わりにするか」
紬「ドルルッ?」
澪「いや、お茶菓子はいいや。今日はもう帰っていいよ紬、疲れたろ?じゃまた明日♪」
紬「ドリュン♪」
唯「ムギちゃんばいばーい♪」
澪「・・・唯」
唯「・・・なあに?澪ちゃん♪」
澪「お前・・・律のことどう思ってるんだ?」
唯「どうって・・・へんたいさん?♪」
澪「その通りなんだけど・・・そうじゃなくて・・・ええっと」
唯「・・・友達だよ♪」
澪「えっ・・・いやだって!昨日好きって言ってたじゃないか?!」
唯「私ね・・・」
澪「な・・・何だ?」
唯「好きってなにか、よくわかんない」ニコッ
澪「え…」
唯「…澪ちゃん…好きってなにかなぁ?」
澪「ぅえっ…!?っ…と…そうだな…」
澪「うーん…その人のことが心配で堪らなかったり…他の人といると悲しかったり…笑いかけられるとキュンッてしたり…何か…ふわふわする…感じかなっ?///」
唯「…澪ちゃんはりっちゃんの事好きなんだよね?」
澪「ぴゃえぇっ?!!ちっ…ちがっ…!!」
唯「キュンとして…ふわふわ…かぁ…」
澪「で…でも…っ!」
唯「ふぇ…?なぁに澪ちゃん」
澪「私は…いいんだ…律が幸せならそれで…私…律の笑顔が好きだから」
唯「…あれ…澪ちゃん泣いてるの…?」
澪「…っ…」
ガシッ
澪「…だからな、唯っ!律のこと…笑顔にしてやってくれよ!」
澪「せめてっ…真剣に考えてやってくれ……私じゃ…っ…だめだから…」
唯「…わかった」
澪「…唯、…よしっ、じゃぁさ一緒に曲作らないか?文化祭用に新しいやつ!♪」
唯「ふぇっ?」
澪「恋の歌にしようと思ってるんだ…。唯も一緒に作れば、好きって何か分かるかもしれないだろ?♪」
唯「う…うん♪…ありがとう、澪ちゃん♪」
澪「タイトルは…そうだな…ふわふわをつけようかな…」
最終更新:2010年01月15日 02:56