ホテルの朝!

唯「もぐもぐ」

律「もぐもぐ」

梓「相変わらずよく食べますね」

律「さすがに腹減ってな」モグモグ

澪「ふぁ・・・」

憂「旅行の疲れが貯まってるみたいですね」

唯「私は元気だよ!」

和「あなたはいつも元気じゃない」

紬「帰りの新幹線は自由席にしたからいつ帰ってもいいわよ」

唯「じゃあゆっくりお土産選べるね」

澪「自由席じゃ固まって座r・・・、なんでもない」

和「その方がいいわね」

紬「朝ごはん食べて、一休みしてから駅に行きましょう」

憂「わかりました」

梓「そんなにガッつかなくても・・・」

律「ここの料理はこれで最後だからな」モグモグ

唯「だね!悔いは残したくないね!」モグモグ

・・・

唯「・・・このホテルともおさらばだね」

紬「そうね。いい思い出になったわ」

梓「」///

澪「忘れられない思い出だな」

律「」///

和「また来れればいいわね」

憂「・・・難しそうだね」

唯「さよなら、またね!」

・・・

唯「りっちゃん!たこ焼き味のケーキだよ!」

律「たこ焼き味せんべい、たこ焼き味飴・・・」

澪「・・・うまいのか?」

紬「みたらし団子買って行くわ!」

梓「よく知ってるのと違いますね」

憂「点心買って家で焼こうね」

唯「うん!」

和「キ○ィちゃん大阪バージョン・・・」

・・・

唯「たくさん買っちゃったー」ポンポン

律「八つ橋や神戸の名物も買わなくても・・・」

唯「ついでだよ!」

澪「さて、そろそろ乗り場に行くか」

紬「そうね、今からならお昼ちょっと過ぎに着くわ」

梓「楽しかったね」

憂「うん!」

和「ちょうど新幹線来たわね」



座席!
     律澪
和憂唯  紬梓

唯「楽しかったねー」

梓「家に着くまでが旅行ですよ」

紬「あずにゃん先生みたい」

律「私らは寝るよ。はしゃぎすぎて疲れちゃったぜ」

梓「・・・私達もそうしますか」

和「そうね。休むのも悪くないわ」

唯「・・・つまんない」

憂「みんな疲れてるんだよ。ね」

唯「むー」

律澪「」Zzzz

紬梓「スゥスゥ」

唯「・・・いいもん。外見てるから」

・・・

唯「・・・」

唯「」ニヤッ

・・・

唯「もうすぐ着くよ。みんな起きて」ユサユサ

憂「・・・んっ。もう?」

律「早いな、さすが・・・ふぁ」

紬「荷物下ろさないと・・・」

唯「さぁ降りるよ!」

プシューッ

唯「ふんす!」

澪「」

和「・・・ここ、名古屋じゃない」

唯「もうちょっとでお昼の時間だよ!」

紬「」

梓「」

唯「ひつまぶし、きしめん、味噌カツ選び放題!」

憂「」

和「・・・あなたねぇ」

律「・・・降りちまったものはしょうがない。・・・お昼にするか」

澪「内心うれしいだろ」

律「・・・まぁな」

唯「名古屋駅も大きいねー」

憂「うん」

澪「せめてお昼は駅中にしておけよ」

律「うーむ、どれもおいしそうだ・・・」

紬「そうね。せっかくだもの、名古屋名物も堪能しましょうか」

梓「唯先輩がここまで自由な人だったとは・・・」

唯「じゃああずにゃんはお昼抜きで」

梓「なんでそうなるんですか!」

律「朝結構食べたし、きしめんにしようっと」

・・・

紬「ひつまぶしおいしかったわね」

梓「はい!」

唯「きしめんもおいしいかったね」

憂「そうだね。また食べたいね」

澪「よし。今度こそ帰るぞ」

和「横浜で降りようとしないでよ」

唯「・・・」

和「返事は?」

唯「うぅ・・・。わかったよ」

憂「お姉ちゃん、着いたよ」

唯「・・・鴨まん」ジュルリ

憂「お姉ちゃん、起きて」ユサユサ

唯「んぁ、・・・おはよう、憂」

憂「うん。降りようね」

律「やっと着いたぞー」

澪「だな。早く家に帰ろう」

紬「そうね」

梓「・・・もうちょっと寝たいです」

・・・

唯「ただいま、我がふるさと!」

梓「見慣れた風景ですけど安心しますね」

紬「この後どうする?ここで解散かしら」

律「そうしようか。みんな疲れてるだろうし」

澪「だな。またなにかあったら連絡してくれ」

唯「そうだね。・・・みんなで旅行で来て、よかったよ!」

律「あぁ。みんな、またな」

紬「えぇ、ゆっくり休んでね」

梓「お疲れ様でした」


紬「少し寂しいけど楽しかったわね」

梓「はい」

紬「今日はゆっくり休みましょう」

紬「明日は予定あるかしら?」

梓「えっと、特にはないですけど」

紬「急なんだけど部屋探しに行きましょう」

梓「・・・そ、そうですね。・・・同棲するんですから」///

紬「早く動かないといいお部屋埋まっちゃうからね」

梓「で、ですね!行きましょう!」



次の日!

ピンポーン

梓「はーい」ガチャ

紬「おはよう、あずにゃん」

梓「おはようございます。さっ、どうぞ」

紬「おじゃまします」

梓「どうやって部屋探しするんですか?ネットとかですか?」

紬「知り合いに不動屋さんがいるからそこに行こうと思うの。どうかな?」

梓「いいですね。お知り合いでしたら安心です」

・・・

紬「ここよ」

梓「(・・・普通のお店だった)」

カランカラン

紬「すみません。先日連絡しました琴吹です」

店員「お待ちしておりました。こちらにおかけください」

紬「はい」

梓「」キョロキョロ

紬「どんなお部屋があるか楽しみねぇ」

店長「お待たせしました」

紬「いえ、今日はよろしくお願いします」

梓「お、お願いします」

店長「お話は伺っております。同棲ですってね、羨ましいです」

紬「い、いえいえ」

梓「」///

店長「では探しましょうか」

紬「はい!」

梓「」ワクワク

店長「希望の間取りとかありますか?」

紬「・・・なにかある?」

梓「と、特には・・・」

店長「二人住まいですと・・・、このような2DKが多いですね」カチカチ

紬「ふむふむ」

梓「なるほど」

紬「・・・でもこれじゃダブルベット置けそうにないわね」コソッ

梓「ですね。・・・でもしょうがないんじゃないですか?」コソッ

梓「・・・ダブルベットは諦めましょうか」コソッ

紬「・・・うん」ショボン

梓「お待たせしました」

店長「いえいえ」

紬「うーん、場所はこの辺がいいわよねぇ」

梓「ですね。高校と大学、どっちも行けますから」

店長「○○ですね。確か新しい物件が・・・」カチカチ

紬「へぇ。女性限定、ですって」

梓「他の設備も結構いい感じですね」

店長「では一部屋目はこちらですね。他の部屋もどんどん見ましょう」

店長「ではこちら三つの物件見て回りましょうか」

紬「お願いします!」

梓「お、お願いします」

ブロロロ

店長「一つ目はここですね」

紬「へぇ、奇麗ね」

梓「築二年ですからね」

ガチャ

店長「では中へどうぞ」

紬「広いわねー」

梓「ですね」ガチャ

紬「ふふっ。ここが私の部屋で、あっちが梓ちゃんのお部屋で」

梓「ここにテーブル置いて一緒にご飯食べましょうね」

紬「うん!」

紬「ダブルベットは置けないから夜はどっちかのお部屋で寝ましょうね」

梓「それもいいですね。プチお泊りみたいで」

キャッキャウフフ

店長「・・・」

紬「たくさん見たわね」

梓「ですね。私は二つ目の部屋がなかなかいいと思うんですけどムギちゃんは?」

紬「女性限定のところね。そこもよかったわね」

紬「そこにする?私は梓ちゃんと一緒ならどこでもいいわよ」

梓「・・・そんな、恥ずかしいですよ」///

紬「ならこのお部屋にしましょうか」

梓「はい!」

紬「ここのお部屋でお願いします!」

店長(32独身)「・・・。あ、はい!ここですね!」

紬「今日はありがとうございました」

梓「ありがとうございました」

店長「では後ほど書類を送らせていただきます」

カランカラン

梓「店長さん、奇麗な人でしたね」

紬「仕事のできる女性って憧れるわね」

唯「確保ー!」ガシッ

律「おー!」ガシッ

紬梓「!!!」

紬「ゆ、唯ちゃん!?」

唯「ふふふ、なにをしていたか話してもらうよ」

梓「律先輩まで!」

律「唯と買い物してたらムギ達が車から降りてこの店に入ったから待ってたんだ」

梓「(部屋見終わって戻ってきたときか・・・)」

唯「ここじゃなんだからお茶飲みながらにしようよ」

・・・

唯「なんで二人で不動産屋さんに?」

律「隠しても無駄だぞー」

紬「・・・、話していい?」

梓「・・・はい。どうせいつかバレますし・・・」

紬「えっと、・・・来月からあずにゃんと、同棲を・・・」

梓「」///

唯「・・・はい?・・・いまなんと」

律「どどど、同棲だってー!!!」

紬「りっちゃん声大きい」

律「ムググ」

唯「わー・・・」

律「そ、そんなのお父さん認めません!」

唯「お母さんも反対だよ!」

梓「・・・先輩方みたいな両親に育てられた覚えはありません!」

紬「ちゃ、ちゃんと両親の許可ももらってるのよ」

唯「・・・」

律「・・・」

律「・・・なるほど、それで寮に入らなかったわけだ」

紬「う、うん。ごめんね」

唯「同棲かー。なんか羨ましいなぁ」

梓「唯先輩は憂と同棲してるようなもんじゃないですか」

唯「チッチッチ。甘いね、あずにゃん」

唯「借家だからいいんだよ!」

梓「・・・よくわかりません」

律「そっかー。でもよく両親が許可したな」

紬「・・・説得が大変だったわね」

梓「・・・はい。今思い出しても震えが・・・」

律「(どんな両親・・・)」

唯「どんな部屋に住むの?」

梓「えっと、これが間取りです」

唯「おー。広いねぇ、いいなぁー」

律「ふむ2DKか。妥当だな」

紬「みんなも遊びに来てね」

律「いやいや。二人の愛の巣にお邪魔するほど無粋じゃないぜ」

梓「そ、そんなんじゃないですよ!」

律「顔がニヤけてるぞ・・・」

紬「愛の巣だなんて、そんな」///

唯「いいなぁ・・・」

律「引越しはいつだ?手伝うぜ」

紬「今月末の予定ね。あまり時間ないから荷造りがんばらなきゃ!」

梓「ですね。家電製品やテーブルとかも買わなきゃいけないですし」

紬「家具は私の家に余ってるのがいくつかあるからそれを使いましょう!」

梓「それは助かります」

唯「りっちゃん達の寮はいつ入るの?」

律「同じく今月末だ。お互い忙しくなるな」

紬「そうね。でも頑張らなきゃ」

唯「なにかあったら言ってね。手伝うから」

唯「じゃあまたねー」

紬「うん。またね」

律「にしても同棲かー」

唯「すごいね。大人だね!」

律「大学出たら私達も・・・」

唯「・・・あれ?今日なにしに来たんだっけ?」

律「・・・」

律「・・・買い物行くか」

唯「・・・そうだね」


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最終更新:2011年06月14日 18:36