・・・

紬「今日はとっても楽しかったわね」

梓「はい。お茶もおいしかったですよ」

紬「いいお茶だもの」

梓「それもそうですが・・・。やっぱり淹れる人も上手じゃなきゃダメですよ」

紬「・・・もう、あずにゃんったら」///

梓「本当のことを言っただけです」


紬梓「ただいまー」ガチャ

紬「さて、ご飯どうしよっか?」

梓「もうちょっと後でいいんじゃないですか?私、宿題あるので」

紬「そうしますか。勉強、がんばってね」

梓「はい!すぐに終わらせます」

バタン

紬「・・・」

紬「・・・なにしようかな」

紬「勉強の邪魔しないように静かにしないとね」ソーッ

紬「うーん。お掃除すると音出るし、私も勉強しようかな」

紬「・・・」カリカリ

紬「(あずにゃん、勉強捗ってるかな?)」

紬「・・・」ピタッ

紬「・・・集中できない」

紬「ふぅ。いきなり一人になると結構暇ね・・・」

紬「うーん。お料理の本でも・・・」パラパラ

紬「・・・あ、これおいしそう」

紬「そうだ。お風呂入った後、足に薬塗らなきゃ」

紬「・・・」

紬「・・・そういえば今朝、しちゃったんだよね」///

紬「あずにゃん、かわいかったわぁ・・・」

紬「・・・」

紬「でも、・・・私は気持ち良くなってないし」

紬「・・・まだ勉強してるよね?」

紬「ちょ、ちょっとだけ・・・」

紬「・・・んっ」サワッ

梓「ふぅ。やっと宿題終わった」

梓「今日は一緒に料理作ろうかな」

コンコン

梓「宿題終わりましたよー」

紬『まままま、待って!入っちゃダメ!』

梓「?」

紬『きゃっ!』ドタンバタン

梓「・・・なにやってるんだろう?」

紬「お、おまたせ・・・」ガチャ

梓「何してたんですか?なんか大きな音が・・・」

紬「え、えっと・・・。な、なんでもないの!気にしないで!」ハァハァ

梓「・・・心なしか息が切れてるような?」

紬「ス、ストレッチしてたの!ダイエットに!」

梓「・・・」ジーッ

紬「あ、あう・・・」

梓「変なムギちゃん。さ、ご飯作りましょうか」

紬「う、うん。そうしましょう!」

梓「えっと、ご飯と・・・」

紬「(バレなくてよかった・・・)」ホッ

紬「(・・・でも一人でするのはなんか寂しいわね)」

梓「・・・ちゃん」

紬「(やっぱりあずにゃんとでないと・・・)」

梓「・・・ギちゃーん」

紬「(やっぱり平日は我慢して週末に・・・)」

梓「ムギちゃん!」

紬「・・・は、はい!」

梓「なにボーっとしてるんですか。お料理中は危ないですよ」

紬「あ・・・。ご、ごめんね・・・」

梓「別に謝らなくても・・・。でもボーっとしてちゃ怪我しちゃいますよ」

紬「う、うん。気を付けるわね」

紬「できた。テーブルに持って行くわね」

梓「はい」

梓「(・・・にしても何考えてたんだろう?悩みごとかな?)」

梓「・・・」

梓「ムギちゃん。私でよければなんでも相談してくださいね!」

紬「えっ?・・・う、うん」

梓「じゃあ食べましょうか。いただきます」

紬「いただきまーす」

・・・

梓「」ゴクゴク

梓「・・・ふぅ」コトッ

紬「・・・そういえばもう学校で身体測定あったでしょ」

梓「!」ドキッ

紬「・・・効果あった?」

梓「・・・」

梓「私には黙秘権があります」

紬「・・・変わらなかったのね」

梓「・・・はい」シクシク

紬「な、なんかごめんね。元気出して!」

梓「・・・はぁ。私もムギちゃんみたいに大きくなりたいです」

紬「小さくてもいいじゃない。かわいいわよ」

梓「・・・そう、ですか」

紬「もちろんよ。こう、抱きしめた時にちょうどいいし」ダキッ

梓「(あ・・・、お風呂上がりだからいいにおいが・・・)」

紬「だから無理して大きくならなくていいの」

梓「は、はい・・・」ポワーッ

紬「さ、そろそろ寝ましょうか」

梓「その前に薬塗りますね。まだちょっと痛いので」

紬「そういえばそうだったわね。じゃあ塗ってあげる!」

梓「・・・いえ。自分で塗るので」スーッ

紬「そ、そう・・・」シュン

梓「(・・・今朝の流れは阻止しなければ!)」

梓「はい。ではどうぞ」

紬「・・・ひんやりして気持ちいいわぁ」スーッ

梓「ですね。さ、今度こそ寝ますか」

紬「うん!」

紬「明日は練習だものね。夜更かししないで寝なきゃ!」

梓「そうです。明日はビシビシ行きます!」

紬「あずにゃん・・・、本気ね」

梓「ではおやすみなさい」

紬「うん。また明日ね」

チュッ

・・・

紬「スゥスゥ」

梓「(・・・どうしよう。学校でたくさん寝たからうまく眠れない)」

梓「(・・・ムギちゃんの寝顔。かわいいなぁ)」プニプニ

紬「ううん・・・」

梓「(そういえば前にもこんな状況があったような・・・)」

梓「(確かあれはムギちゃんの家で・・・)」

梓「・・・」

梓「」///

梓「(ね、寝よう!同じ過ちは繰り返しません!)」

梓「・・・」

梓「スゥスゥ」



平沢家!

唯憂「ありがとうございました」ペコリ

斉藤「いえいえ。では失礼いたします」

ブロロロ

唯「ふいー。やっぱすごいね」

憂「う、うん。緊張しちゃった」

唯「では、ただいまー」ガチャ

憂「ただいま」

憂「ご飯あとでもいい?お風呂先にしようか」

唯「うん。そだね」

唯「じゃあお風呂の準備してくるよ!」

憂「いいの?私がやろうと思ってたんだけど」

唯「いいのいいの。憂は宿題とかあるでしょ?そっちの方が大事だよ」

憂「・・・ありがとう。じゃあお願いするね」

唯「まっかせなさーい!」

憂「す、すぐに終わらせるからっ!」パタン



・・・

唯「では洗いますかー!」フンス

唯「憂の為ならエンヤコラ~♪」コシコシ

唯「・・・ふぅ。こんなもんかな?」

唯「お湯お湯ー」キュッキュッ

唯「これでよしっと」

憂「お姉ちゃん」

唯「お、もう勉強終わったの?早いねー」

憂「ち、違うよ。ちょっと宿題が多いから先にお風呂入ってて」

唯「そっかー。わかったよ」

憂「ごめんね」

唯「憂も受験生だもんね。私がしっかりサポートしなきゃ!」

唯「その前にお風呂ー。お、だいぶ溜まったね」

唯「んしょ」ヌギヌギ

唯「身体流して」ザパッ

唯「ではではー」チャプン

唯「・・・ふはーっ」ノビーッ

唯「あ゙~。いい湯だよ~」

唯「お菓子もお茶もおいしかったし、お風呂も気持ちいいし。今日はいい日だったよ

ー」

唯「・・・あれ?なにか忘れてるような・・・」

唯「なんか大事なことのような・・・」

唯「はて?」クビカシゲ

唯「・・・」

唯「・・・まぁそのうち思い出すかな」パチャパチャ

唯「あー、極楽極楽」

憂『お姉ちゃん。入ってもいい?』

唯「あれ?宿題は?」

憂『思ったより早く終わっちゃった』

唯「さすが憂。おいでおいでー」

憂「じゃあ入るよ」ガチャッ

唯「いらっしゃーい。いい湯加減だよー」グデーッ

憂「お風呂ありがとう。じゃあ入るね」

唯「うん。こっちへどうぞ」

チャプン

憂「わぁ。あったかいね」

唯「でしょー。外寒かったもんね」

憂「うん。もう少しで五月だけどまだまだ寒いね」

唯「早くあったかくならないかなー」

唯「私はそろそろ身体洗おうかな」ザパッ

憂「あ、背中流そうか?」

唯「いいのいいの。憂はまだ入ったばっかりなんだから」

憂「・・・う、うん」

唯「ゆっくりあったまるんだよぉ」コシコシ

憂「・・・ねぇ、晩御飯何食べたい?私が作るよ」

唯「そう?じゃあどうしよっかなー」コシコシ

憂「なんでもいいは禁止ね」ニコッ

唯「うっ、先に言われた・・・」

唯「じゃ、じゃあ・・・。えと・・・、パスタ食べたい・・・かな?」

憂「パスタね。わかったよ」

唯「えへーっ。味は任せるよ」

憂「うーん。冷蔵庫と相談だね」

唯「よっと」ザパーッ

唯「ふぅ。さっぱりー」

唯「おいで。お姉ちゃんが洗ってあげよう!」

憂「いいの?寒くない?」

唯「大丈夫だよ。ほら」ポンポン

憂「じゃあお願いするね」

唯「うん。はーい、濡らしますよー」シャーッ

唯「憂の肌はスベスベだねぇ」コシコシ

憂「そう?お姉ちゃんもだよ」

唯「はい。終わり」ザパーッ

憂「ありがとう。あとは自分でできるから」

唯「はーい。じゃあもっかいお風呂に入ろうっと」チャプン

唯「・・・はふぅ」

憂「んしょ」コシコシ

唯「・・・ふぁ。ごめんね、先に上がるよ」

憂「のぼせちゃった?足元気を付けてね」

唯「うんー。憂はゆっくりしててね」ガラッ

唯「ふはぁ。ちょっと長く入りすぎたかな?」フキフキ

唯「でも気持ち良かったからいいよね」

唯「・・・さて、この後どうしようかな?」

唯「憂がご飯作ってくれるって言ってたし・・・」

唯「ギターの練習でもしようかな」トトトッ

唯「えへへーっ。お待たせ、ギー太ー」

憂「ふぅ。気持ち良かった」フキフキ

憂「さて、晩御飯作ろうかな」

ジャンガジャンガ

憂「ふふっ。練習、頑張ってるんだね」

憂「じゃあ私はお料理頑張ろうっと!」

憂「うーん。なんのパスタにしようかな」ガパッ

憂「よし!」

・・・

憂「お姉ちゃーん。ご飯出来たよ」ガチャ

唯「お。ありがとー。憂」

憂「練習中ごめんね。でもできたて食べてもらいたいから」

唯「そんなの気にしないの。お、いいにおいー」スンスン

憂「冷蔵庫にたらこ残ってたから使っちゃった」

唯「わーい。たらこ好きー!」

憂「じゃあ冷めないうちに食べようか」

唯「うん!いただきまーす!」

・・・

唯憂「ごちそうさま」

唯「はふぅ。お腹いっぱい」ポンポン

憂「ふふっ。じゃあアイスは食べれないね」

唯「いえ。それは別腹です」

憂「はいはい。じゃあ持ってくるね」

唯「ありがとー」

唯「んんーっ。おいしいねぇ」シャクッ

唯「憂も食べなよー。おいしいよー」

憂「じゃあ、食べよっかな」

唯「お、私と違う味だね。私のもあげりから一口お願ーい」

憂「うん。はい」スッ

唯「えへへーっ。こっちもおいしいねぇ。はい、じゃあどうぞ」

憂「んっ。おいしいね」

唯「はふぅ。ご飯も食べたしそろそろ寝ようかな」

憂「その前に歯を磨かなきゃダメだよ」

唯「うん。虫歯は怖いもんね!」

憂「私も明日は部活あるし早めに寝ようっと」

唯「さて、寝ますか!」

憂「うん!」

唯「えへーっ、憂のお布団いいにおいー」バフッ

憂「も、もう」///

唯「じゃあおやすみ。憂」

憂「うん。おやすみ、お姉ちゃん」

唯憂「スゥスゥ」


学生寮!

澪「律ぅ!」パンパン

律「・・・んっ、・・・はぁ」

澪「よし、次は上に乗って」

律「はぁはぁ、もう・・・無理だって・・・」ハァハァ

澪「の割にはグショグショだぞ?ほら」グイッ

律「あっ、・・・んんっ!」

澪「・・・。・・・律、お菓子食べすぎだ」

律「・・・」

律「ていっ」ペシッ

澪「痛っ」


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最終更新:2011年06月14日 21:11