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 私も応戦しようと、舌を伸ばそうとしました。

 しかし同時にお姉ちゃんが舌で押し返して、私の中にすべりこんできます。

 媚薬入りのスープの味がぴりりとしました。

唯「んんうーっ!」

 それにしても、お姉ちゃんはすごいです。

 これだけ強力な媚薬を盛られて唇も敏感になっているはずなのに、

 こうもためらいのない激しいキスはなかなかできないと思います。

 私だったら腰がひけちゃって、お姉ちゃんにされるのを待つばかりになるでしょう。

 よっぽど快感の虜になってしまっているか、それとも、私のことが……

憂「は、んっ……」

 思考はお姉ちゃんの舌の暴虐によって中断を余儀なくされました。

 遠慮のない舌の絡ませ方は、媚薬がなくても口の中が敏感になってしまいます。

唯「は、はっ、はっ」

 お姉ちゃんは恐怖に怯え、我を失った動物のように、私の背中に爪を食いこませます。

 だというのに胸はぐいぐい私を押して、腰はもどかしそうにこすりつけられています。

唯「はぁ、んーっ……うい、ういぃ」

 お姉ちゃんが怖がりながらも私を求めます。

 私もそれに応えてあげるため、膝を立ててお姉ちゃんの体を下ります。

 お姉ちゃんが離してくれないので、上半身はそのままキスを続けながら、

 右手をそっとお姉ちゃんのところに近づけていきます。

唯「ンぅああ!!」

 優しくクリトリスに触れただけで、お姉ちゃんは絶叫しました。

 そこはじんわりと熱をもっていて、薄い陰毛が指先に絡んできました。

 びくりと跳ねあがった腰にあわせて、アソコをてのひらで包み込みます。

唯「あっ、うぅっ!」

 ただ触れているだけなのに、お姉ちゃんはびくびく跳ねまわります。

 左手でその体を抱きしめてあげます。

唯「ん、んんっ……ちゅぱっ、はぁっ」

憂「んっ、んむぅ……れぇっ」

 お姉ちゃんは嬉しそうに抱きしめ返して口の周りをやみくもに舐めてきます。

 お姉ちゃんに唾液でべとべとにされつつ、私もお姉ちゃんを舐め返します。

 溶けあうようにぶつかる柔らかな舌の感触が気持ちいいです。

 鼻の奥をじわじわ犯すようなよだれの匂いは、うつぶせに眠ってしまった朝の物とは違い、

 私たちをぐいぐい、興奮へと引き上げていきます。

唯「ういっ、ういっ」

 お姉ちゃんの手が私のお腹を撫でてきます。

憂「んあっ……」

 お姉ちゃんのよだれに残っていた媚薬の成分が私に移ったのでしょうか、

 あったかい手のひらの感触に、体が少し跳ねてしまいます。

 お姉ちゃんはそんな私の反応に嬉しくなったのか、

 摩擦で熱を与えるように、ごしごし撫でてきます。

憂「はっ、ん……」

 そんなことするんだったら、反撃です。

 お姉ちゃんに乗っけているだけだった右手の指を起こします。

唯「きあっ!」

 とたんにお姉ちゃんがびくりと震えます。

 私は人差し指と薬指でお姉ちゃんの陰唇を広げて、中指でこすりつけます。

唯「あっああぁぁっ!? っん、ひぃっ!」

 抱きしめた腕の中でお姉ちゃんが暴れます。

 はじめはうまく出来なかったこの技も、今ではお手の物です。

唯「だっ、ぁ……」

 お姉ちゃんの足がだんだん固まって、ぴくぴくという細かい動きしかしなくなります。

 かと思えば突然膝を立てたり、伸ばしたりします。

憂「お姉ちゃん、気持ちいい?」

 ゆっくりと中指でこすってあげます。

 お姉ちゃんの声は絶叫からだんだん弱っていきます。

唯「ん、うんっ、きもっ、ひっ」

憂「ふふ……」

 こくこくとお姉ちゃんは頷きます。

 お姉ちゃんは絶頂が近付くと、大きく声が出てこなくなるのです。

 でも……

唯「あっ、いっく……ういっ」

 今一度、お姉ちゃんが抱きしめてキスをしてきます。

憂「ん……ちゅっ」

 幼い姉妹がちょっと好奇心でするような淡いキス。

 お姉ちゃんがそろそろ限界、という合図だと私は思っています。

 記憶が飛ぶのですからただのくせでしょうが、

 その伝え方はかわいいものです。

 私は水のベールを纏わせた指で、再度お姉ちゃんのクリトリスに触れてあげました。

唯「あっ、ふぁっ……」

 お姉ちゃんが私の体をぎゅっと掴みました。

 イクのを我慢している体勢です。

憂「……我慢しなくていいよ」

 耐えさせるつもりなんてありませんが、ささやきます。

 そして間をおかず、クリトリスをそっとつまんで引っ張りあげました。

唯「……ぃっ、あっ!?」

 つるん、と滑って私の指を離れると。

 お姉ちゃんがびくんと痙攣して、硬直しました。

唯「はぁっ、あっ……うっあっ!」

憂「まだでしょ、お姉ちゃん」

 ごちゃごちゃした頭の中になっているお姉ちゃんにさらに追い打ち。

 親指でちいさなてっぺんをよしよしって撫でながら、

 とろとろの熱い、アップルパイみたいな蜜でいっぱいになったアソコに指を走らせました。

唯「あっ、うあっ! あっう、ああああああぁぁっ!!」

 お姉ちゃんの腰が浮き上がって、ガクガク震えます。

 私はお姉ちゃんの快感が寸止まりにならないよう、

 二本指を使って、奥からお姉ちゃんのをどんどん掻き出していきます。

唯「ういいいいいっ……っ!!」

 びくん、びくんと大きく震えたお姉ちゃんを抱きしめ、指を奥にぎゅっと押し込めます。

 少しして、大きな痙攣は収まりました。

憂「抜いていい?」

唯「ん……」

 お姉ちゃんに尋ねてから、アソコに入れた指を抜きました。

唯「ふあっ」

 ぬぱっ、と粘っこい音がして泡立った愛液が長く太く引かれて、

 右腕の肘まで濡れた線が伸びました。

唯「はぁ……ぁ」

 お姉ちゃんの息が落ちついていきます。

 ためしに愛液にまみれた指をお姉ちゃんに近づけてみると、

 ためらうことなく舌を伸ばしてきました。

 お姉ちゃんと一緒に舌をぶつけながら、右手を綺麗にしていきます。

 ぬめぬめとして、空気が混ざって白く濁った液体をすすり、唾液に塗り替えます。

 その唾液もお姉ちゃんにしゃぶりとってもらい、お掃除は終わりです。


 ひんやりする右手をシーツの上について、くちびるを重ねました。

唯「んんぅ……」

 お姉ちゃんが舌を伸ばしてくる前に、しっかり舌をお姉ちゃんの中へ入れました。

 すっぱい味になったお姉ちゃんの口の中を舐めとり、

 もとのお姉ちゃんの味に調味していきます。

唯「んっ……はぁ」

 お姉ちゃんにたっぷり吸いついて、たまった唾液を垂らしてあげてから体を起こしました。

唯「お、おしまいなの?」

 お姉ちゃんがあわてて私のくちびるを追いかけようとしますが、

 うまく動けないようですぐベッドに落ちてしまいます。

 私はちょっと笑ってその頭を撫でてあげます。

憂「これからだから。だいじょうぶ」

唯「え……えへへ」

 安心したようにお姉ちゃんは笑いました。

憂「ねぇお姉ちゃん、何して欲しい?」

 おでこの髪を除けながら、お姉ちゃんに尋ねてみます。

 普段は私がお姉ちゃんにしたいことをしてばかりなので、

 たまにはお姉ちゃんの希望を聞いてみようと思っていたのです。

唯「へっ? ……うーん」

憂「遠慮しなくていいからね?」

 お姉ちゃんの上にまたがり、おでこやこめかみにキスをします。

唯「んっ、うんっ。いま考えるからぁ……」

 ぴくぴくと反応してしまうお姉ちゃんが可愛いです。

唯「んっと、それじゃあ、いい?」

憂「うん、なんでもいいよ」

唯「あのね、憂のアソコ……なめたい」

 ぼそっと耳打ちをするように、お姉ちゃんは言いました。

憂「……お姉ちゃんが舐めたいの?」

唯「だめ?」

憂「いいけど……」

 お姉ちゃんの希望をくむつもりでしたが、

 私はすっかりお姉ちゃんを気持ちよくしてあげる方向でいました。

憂「……あっ」

 気が進まないなぁ、と思ったとき、ふとひらめきました。

 お姉ちゃんといつかやりたかったこと。

 私の知ってる中で、いちばんセックスに近い行為。

憂「じゃあ、こうしよっか」

 私は笑顔を隠しきれないまま、お姉ちゃんに言いました。

憂「一緒になめあいっこするの。こうやって……」

 お尻をお姉ちゃんに向けてまたがり直し、お姉ちゃんの顔に向かって下がっていきます。

 お姉ちゃんの体に覆いかぶさって、お尻を少し上げました。

 お姉ちゃんのももに頬を乗せて、お姉ちゃんの目前に恥ずかしいところを見せつけます。

唯「わぁ……憂のだぁ」

 お姉ちゃんは歓喜の声をあげて、私のお尻を両手で撫でます。

憂「おねえちゃんっ……お願い」

唯「うい……」

 私のアソコからぽたぽたお汁が垂れてしまっているのがわかります。

唯「んっ、あぅ……」

 恥ずかしいのと、早く気持ちよくなりたいのとで、

 私はお姉ちゃんがいいという前にお尻を下ろしてしまいました。

 あごのあたりにお姉ちゃんのあそこがあって、蝶を誘うような匂いをさせています。

 少し胸を浮かせば舐められそうですが、まずはお姉ちゃんにしてほしいという思いでした。

 ひくひくと、見えない力に引っ張りあげられているお姉ちゃんのあそこを観察しながら、

 お姉ちゃんの口元にあそこを触れさせます。

唯「ちゅ……ずっ」

憂「んあっ……」

 お姉ちゃんがあそことキスをします。

 体の中で滞っていた液体がずるりと滑り出たのがわかります。

唯「んむっ……ちゅぱ」

 お姉ちゃんはごくりと喉を鳴らすと、湿った周囲を舐めまわし始めます。

 敏感なひだをお姉ちゃんの舌が舐めさすって、陰毛が根元から荒らされます。

憂「くぅっ……」

 お姉ちゃんは私の脚に腕をからませて、お尻が逃げられないようにしました。

唯「んーっ♪」

憂「はっあぅ……!」

 そのまま腕にぎゅっと力を込めて、私のあそこをぐりぐり顔に押しつけます。

 ぐちゅぐちゅ恥ずかしいお汁が泡立つ音がします。

 お姉ちゃんの幸せそうな声が聞こえてきて、思わず嬌声が漏れました。

唯「はぁぁ……」

 たっぷり顔に私の愛液を塗りつけて、お姉ちゃんは恍惚とした息を吐きました。

 そして私の感覚が元に戻るより早く、またあそこに舌を伸ばしてきます。

憂「くっ、ああぁぅ……」

 このまま、お姉ちゃんにいかされてしまうのでしょうか。

 それ自体は嬉しいし喜ばしいのですが、私だけ気持ちよくなるのでは申し訳ありません。

憂「ん、んーっ」

 私も体をかがめ、舌を伸ばしてお姉ちゃんのあそこを目指します。

唯「っ、ういっ」

 お姉ちゃんがびくっとします。

憂「いっしょに気持ちよくなろ……」

唯「くあっ!」

 陰毛を舌でかき分け、クリトリスをつつきます。

 体を少し伸ばし、舌で弾くとちょうど口元にお姉ちゃんのがやってきました。

 お姉ちゃんがやったようにキスをして、吸い上げてあげます。

唯「んっ、んんうーっ!」

 一回だけで、お姉ちゃんは絶頂したかと思うほど震えあがりました。

 同じことをしたのに、お姉ちゃんのほうがよく感じています。

 ほんとうに一度、自分に媚薬を使ってしまいましょうか。


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最終更新:2011年06月29日 03:28