10時!

唯「・・・うーん」キョロキョロ

和「何にするか決めた?」

唯「とろろそばと天ぷらそば、どっちがいい?」

唯「ちなみに天ぷらはお惣菜コーナーでお好みのものを!」

憂「一人暮らしだと天ぷらはあまり作らないしね・・・」

和「それならとろろそばにするわ。せっかく唯が作ってくれるんだし」

唯「なら長芋ー」ヒョイ

憂「ついでに晩御飯も買って行こうよ」

和「夜も食べて行くの?」

憂「・・・ダメかな?私ももっと和ちゃんと一緒にいたいし」

唯「なんならもう一泊でも!」

和「あなた達・・・」

和「好きにしなさい」

唯「わーい!お泊りー」

憂「じゃあ晩御飯は私が作るね!」

和「・・・ありがとう」ボソッ

唯「ん?何か言った?」

和「なんでもないわ。さっ、早く買って帰りましょう」

・・・

唯「おまたせー。平沢唯特製、月見とろろそばだよー」コトッ

和「ありがとう。じゃあさっそく」

和「」ズルルッ

和「・・・うん。おいしいわ」

唯「えへへー」ニコニコ

憂「食べるとき気を付けてね。口の周り痒くなっちゃうから」

唯「うん。気をつけるよ!」

和「あったまるわ」

紬梓「ただいまー」ガチャ

紬「洗濯物出しちゃってね。干してからお買い物に行きましょう」

梓「はいです!・・・えっと、これと」ヒョイ

紬「それまでは自由時間で!」

梓「うーん、宿題はないし。歌の特訓してようかな?昨日してないし」

紬「特訓かぁ・・・、じゃあ邪魔しないように本でも読んでもようかな・・・」

梓「あっ、よかったら特訓に付き合ってください!人に見てもらうのもいいと思うんです!」

紬「本当!?いいの?」

梓「もちろんですよ。お願いします!」

ピーピーピー

梓「神様お願い、二人だけの♪」

紬「洗濯終わったわね」

梓「ドリームタイムくだーさい♪」

紬「あずにゃん、洗濯物干しましょう」

梓「あっ、もうですか。早いですね」

紬「うん、特訓に夢中だったからね。最初より上手になってきてるわよ」

梓「本当ですか!?」

紬「もっと練習すれば私、追い抜かれちゃうかも」

梓「そんなすぐに上達しませんよ。さっ、干しましょう」

紬「うん!」

・・・

紬「これでよしっと」パンパン

梓「ですね。じゃあ買い物行きましょうか」

紬「おっ買い物ー♪お財布は持った?」

梓「はい。大丈夫ですよ」ポンポン

紬「じゃあ行ってきまーす」

梓「行ってきます」バタン


スーパー!

紬「とりあえず牛乳は入れて」ヒョイ

梓「必須です!」

紬「お昼どうしようか?」

梓「・・・うーん、なんとなくチャーハンが食べたいです」

紬「いいわね。じゃあそうしましょう」

梓「やった。チャーハン♪」

紬「えっと、必要なものは・・・」キョロキョロ

・・・

紬「重くない?持とうか?」

梓「大丈夫ですよ。早く帰りましょう」

店員「こんにちはー。新しくできた○○寿司です。よろしければどうぞ」ピラッ

梓「あっ、どうも」スッ

紬「なぁに?そのチラシ」

梓「近くに回転寿司がオープンしたらしいですねぇ」

紬「回転!?」

紬「か、回転ってなにが!?」キラキラ

梓「お寿司がですけど・・・。行ったことないんですか?」

紬「うん。・・・お、お寿司が回転」ホワンホワン

梓「(なんか面白い勘違いしてそう・・・)」

梓「行ってみますか?なんかオープン記念やってるみたいですし」

紬「うん!行きたい!!」

梓「そうだ。他のみんなも誘いましょうよ。大勢の方が楽しいですよ」

紬「うん!そうしましょう!」ワクワク

梓「夜にしましょうか。きっと憂達はもうお昼の準備してるだろうし」

紬「うんうん!」コクコク

・・・

紬梓「ごちそうさまー」

梓「今日もおいしかったです」

紬「ありがとう。じゃあ片づけはお願いね」

梓「はい!」

紬「私はお誘いの電話を」パカッ

紬「もしもし、唯ちゃん?今日の夜なんだけど」

紬「・・・えっ、そうなの?・・・ううん、いいの。じゃあまた今度ね」ピッ

梓「唯先輩ダメだったんですか?」

紬「うん。今日も和ちゃんのところにお泊りしてお鍋するって」

梓「そうなんですか。・・・あっちも楽しそうで何よりです」

紬「ふふっ、今度絶対に行こうね!って言ってたわ」

梓「・・・唯先輩はたまごとデザートばっかり食べてそうですねぇ」

紬「じゃありっちゃん達に電話する」

梓「はいです」

紬「えっと、りっちゃんは・・・」ピッピッ

紬「もしもし、りっちゃん?」

律『んっ、・・・もし、もし』ハァハァ

紬「ん?りっちゃん、どうかした?」

律『な、なんでも・・・』

紬「ならいいけど・・・、今日の夜なんだけど一緒に食べに行かない?」

律『あっ!あぁ。だ、大丈夫・・・。詳細は、メールで・・・』ハァハァ

紬「う、うん。じゃああとで送るわね」

律『楽しみに、してるよ。んっ』ピッ

梓「律先輩達来れるんですか?」

紬「・・・うん。でも、りっちゃん風邪引いてるのかな?なんか息が荒かったような・・・」

梓「もしそうなら断るんじゃないですか?」

紬「それもそうね。じゃあお店と時間をメールで・・・」ポチポチ


――――

澪「ふふっ、バレなかったか。えらいぞ、律」ナデナデ

律「この、変態・・・。んっ・・・」

澪「がんばった律にはご褒美をあげないとな」パンパンッ

律「んあっ!・・・んっ、・・・ふあっ!」ビクンッ

澪「いつもよりビショビショだぞ?電話がそんなによかったのか?」ニヤニヤ

律「そんな・・・、んあっ!」

澪「ふふふ、そろそろイクかな?いいよ、焦らさないからっ!」パンパンッ

律「・・・んっ、・・・んあっ、・・・んああああああっ!」プシャーッ

律「・・・はぁはぁ」ビクビクッ

澪「ふふっ、かわいいよ。律」チュッ

澪「さぁ、約束の時間まで続けようか」キリッ

律「(休みだからって油断するんじゃなかった・・・)」

澪「ふふふっ、最近してなかったからな。律も溜まってるだろうし」

律「・・・お前、だけだ・・・」ハァハァ

澪「またまたぁ。こんなに濡らして、説得力ないぞっ」クチュッ

律「あっ・・・」ピクッ

澪「んっ、ちゅく・・・」ペロッ

澪「・・・ふぅ、律の味だ」

澪「さぁ、続きをしようか」

・・・

紬「」ソワソワ

紬「」チラッ

時計「」

紬「」ウロウロ

梓「・・・ムギちゃん、楽しみなのはわかりますが落ち着いてください」

紬「だって、お寿司が回ってるなんて・・・。気になって気になって・・・」

梓「あと1時間ですから。それまでの我慢です」

紬「うぅ・・・」

梓「でも、私もお寿司食べに行くのすごい久しぶりかも」ワクワク

紬「時間よ!そろそろ行きましょう!!」

梓「はい!」

テクテク

梓「えっと、待ち合わせ場所は・・・」キョロキョロ

澪「おーい」

紬「あっ、こんばんわ。待った?」

澪「いいや。今来たところさ」テカテカ

律「・・・おいっす」グッタリ

梓「・・・」

紬「りっちゃん大丈夫?電話でも声変だったし・・・」

律「・・・あぁ、気にしないでくれ。もう少ししたら復活するから・・・」

澪「回転寿司かぁ。行くのは久しぶりだな」

梓「あっ、澪先輩もですか。私もなんですよ」

紬「さぁ!早く行きましょう!」テクテク

律「ま、待って・・・」

・・・

ザワザワ

紬「わぁ、結構人いるのね」

梓「先に名前書いてきます!」

・・・

律「・・・お腹空いた」グーッ

澪「今日はまともに食べてないからな・・・」

律「誰のせいだよ・・・」

紬「わぁ・・・、本当にお寿司が回ってる・・・」ジーッ

梓「はい。あそこから好きなのを取って食べるんですよ」

店員「4名でお待ちの田井中様。お席の準備ができましたので」

律「おい。なんで私の名前なんだよ」

梓「別にいいじゃないですか。さっ、行きますよ」

紬「」ワクワク

律「私奥ー」ストッ

梓「ムギちゃん、奥どうぞ」

紬「う、うん」ストッ

クルクル

紬「わあぁ・・・」キラキラ

澪「そういえば唯達は?」

梓「和先輩のお部屋でお鍋するって言ってました」

澪「鍋かぁ・・・。それもいいな」

律「はいよ。お茶と小皿」コトッ

紬「!?どこからお茶が!」

律「どこからって・・・、ここから」

紬「ワンスアゲインプリーズ!」

律「あ、あぁ・・・。このお茶の粉末入れて、ここからお湯出てくるから」グッ、ジャーッ

紬「わああっ・・・」キラキラ

律「はい、できあがり」コトッ

紬「すっ、すごいのね!」

梓「確かに最初はびっくりするかもです」

澪「律ー、鉄火巻き取ってー」

律「ほいほい。私は何食べようかなぁ」

紬「・・・これはなんでお皿の色が違うの?」

梓「あぁ、お皿によって値段が違うんですよ。ほら、あそに一覧が」スッ

紬「へぇ・・・。なんかすごいわねぇ」

紬「ってことは澪ちゃんのは100円?」

梓「そうですね。一番安いお皿です」

紬「・・・これも価格破壊ね」ボソッ

律「へっへー。私はたまごからー」

紬「はっ!私もなにか取らなきゃ!」

紬「いろいろ回ってて迷っちゃう・・・」

律「梓はどれにする?」

梓「私はまぐろで」

紬「じゃあ私もそうしようっと」

律「あいよー」

澪「律はまぐろじゃないからな」キリッ

紬「?」

律「・・・バカなこと言ってないで食うぞ」

紬「うん、おいしい」

律「いやぁ、そりゃよかった」テレテレ

澪「お前は何もしていない!」

梓「なにか注文しませんか?ほたて食べたいです」

律「そうだな。そうするか」ピッピッ

紬「りっちゃん!それは!?」

律「へへー。このタッチパネルで食べたいの注文するんだぞぉ」

澪「私はサラダ巻きで」

律「ムギもなにかあったら一緒に頼むぞ」

紬「ハ、ハイテクね・・・」

紬「じゃ、じゃあタコで」

律「タコな。珍しいの頼むんだな」ピッ

律「これでよしっと。あとは流れてくるからちゃんと取るんだぞ」

紬「うん!」

澪「律、そこの軍艦巻きを」

律「へいへい」

紬「す、すごい・・・。メロンやケーキも流れてる・・・」ジーッ

律「私はなんと言われようが最後にケーキ食べるぜ」

紬「わ、私も食べる!」

律「・・・来たな。ムギ、手伝ってくれ」

紬「うん!」

紬「はい、あずにゃん」コトッ

梓「どうもです」

律「ほれ、・・・って、おまえ海苔ばっかりだな」

澪「・・・たまたまだろ?」

紬「ふふっ、楽しいわねぇ」

梓「ですね」


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最終更新:2011年07月24日 00:50