389. 1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/06/30(木) 00:24:39.64 ID:yOxgoag10
→C:「お風呂にいってみたいです!!」
      お風呂に入る順番は確か早い方だったし。皆と入ってみたいな♪

姫子「だよねー、唯ならそう言ってくれると思ってた」

いちご「……うらぎった」

唯「そ、そんな、う、裏切るっていうか……って、いちごちゃんの今のは冗談だよね、あはは」

いちご「本気」

唯「ふ、ふえ!?」

いちご「……さいてい」

唯「う、うええええん!!」


ぷいといちごが背中を向ける。
唯は必死ですがりつきながら、何度も頭を下げていた。

いちご「うらぎりうらぎり……ふくくっ」

唯「ごめんなさいいい!!」

姫子「(いちご、笑い堪えて肩震わせているのに、何で唯は気付かないのかなあ……)」


ひと段落ついたころ、初めは渋っていたいちごも、ようやく納得して準備を始めた。
唯も、部屋に届けられていた荷物を開けて、必要なものを取り出していく。


唯「(お泊まりセットはどうしようかな……?)」


*選択肢*

A:持っていく

B:持っていかない


準備を終えると、一同はすっくと立ち上がり、それぞれ必要なものを手にドアへと向かう。


いちご「じゃあ行こう、行こう」

姫子「なんだかんだノリノリじゃない……あ、そうだ」

唯「うん?」

姫子「お風呂の順番って、どうなっていたっけ?  確か、三グループずつ入るんだよね?」

唯「え、えーっと……」

いちご「……律達の班と一緒」

唯「……!」

いちご「あと、春子達の班とも一緒だったはず」

姫子「あーそっか、そうだったね……お風呂で会えるかな」

唯「……えっと」


*選択肢2*

A:「そう、だね……うん、行こうか」
      とぼとぼ歩いていく。早くお風呂に入ってすっきりしたいなあ……汗かいちゃったしね。

B:「早く行ってみようよ!  お風呂まで競争♪」
      どうせだから楽しんでいかないとね!  よーい、どん!

C:「あ、あの……り、りっちゃん達の班も呼びに行かない?」
      こういうときじゃないと一緒にいられないし……勇気がいるけどがんばるよ!

D:「も、もうちょっと休んでからいくよ〜。先行っててくれる?」
      少し体を休めてからゆっくり行こうかな?  まだ時間あるし。


390. 1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/06/30(木) 00:27:30.03 ID:yOxgoag10
安価は、選択肢と選択肢2からそれぞれ一つずつ選んで下さるようお願い致します。
選択肢の中で最も票が多かったもの、選択肢2の中で最も得票が多かったもの、それぞれが採用され、組み合わさります

二つとも挙げているレスを有効とさせていただきます。

分かりにくく感じられた方は、>>91以降をご覧ください。
お手数かけますが、お願い致します。
398. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) 2011/06/30(木) 00:43:31.08 ID:pIDy3JjWo
AC
わだかまりを解くには裸の付き合いが一番
401. 1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/06/30(木) 01:08:35.01 ID:yOxgoag10
→お泊まりセット(シャンプー・リンス・ボディソープ・歯ブラシ)を  A:持っていく

  C:「あ、あの……り、りっちゃん達の班も呼びに行かない?」
      こういうときじゃないと一緒にいられないし……勇気がいるけどがんばるよ!


唯「ど、どうかな……」


手に持ったお泊まりセットをかたかたと震わせながら、唯が不安げに提案する。
姫子といちごは、意外そうに顔を見合わせた。


いちご「……律達の班を?」

唯「う、うん」

いちご「……春子達の班はいいの?  どうして律達の班だけ?」

唯「あ、あうう……え、えっと」

姫子「こらこら、いちご。意地悪しちゃだめだよ」

いちご「……唯の慌てる姿が面白かったから」

唯「か、からかわれてた!?」

姫子「全く、本当冗談だかなんだか分からないよね、いちごは」

唯「そ、そっかあ、安心したよ……」

姫子「私はいいよ、律達を呼びに行こうよ」

いちご「……私も別にいい」

唯「ほ、ほんとう?  ……ありがとう」


唯がほっとして微笑むと、姫子やいちごもつられて笑顔になった。
すると、不意に姫子といちごが唯に背を向けて、顔を向かい合わせながら、何やら小声で話し始めた。


いちご「(だから新幹線で言ったのに。大丈夫だって)」

姫子「(確かに、まだまだ修学旅行は長いしね。……でも、唯が頑張ろうとしているだけで、私達まだあんまり役に立っていない気が……)」

いちご「(大丈夫、スマイルアゲイン計画はまだ始まったばかり)」

姫子「(……だといいけど。うん、私達ももう少し頑張ろう)」

いちご「(うん、もちろん)」


402. 1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/06/30(木) 01:09:05.07 ID:yOxgoag10

二人は振り返ると、何事もなかったように「おまたせ」といい、唯の背中を押してドアを開けた。
部屋から出ると、廊下が少しだけ賑わっていたが、目的の人物達はいない。


姫子「やっぱり部屋にいるのかもね、いこっか」

唯「……うん!」


廊下を少し歩くと、律達の班の部屋の前にたどり着いた。
ドアは固く閉じられ、廊下に響く声のためか、あまり物音も聞こえない。


姫子「どうするー?」

唯「う、うーん……」


*選択肢*

A:「おじゃましまーす!  お風呂入りに行こうよ!」
      思い切って元気に挨拶しながらドアを開けるよ!

B:「お、おじゃまします……入るよー?」
      ゆっくりとドアを開けて中に。皆準備しているのかな?

C:「ど、どうしたのかなあ……」
      部屋のドアに近づいて、耳を寄せる。何か聞こえるかな?

D:「さ、先に行ったかもしれないから、お風呂いこうか?」
      ちょっぴり恐いけど……お風呂でまた会えるもんね。


406. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2011/06/30(木) 01:12:44.08 ID:aqMh/u1z0
A
最近ネガティブ気味なので今日は強気に行ってみる事にしよう
425. 1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/07/03(日) 00:29:33.19 ID:LGHgMAhH0
→A:「おじゃましまーす!  お風呂入りに行こうよ!」
      思い切って元気に挨拶しながらドアを開けるよ!


唯は心を決め、ドアノブに手をかける。
手首をひねり、一気に押し開いて、憂鬱な気分を吹き飛ばすような明るい声で挨拶をした――。
その瞬間、唯の声に、別の大きな声がかぶさった。


律「――違うっていっているだろ!?」


唯は、突然の律の声に扉を開いたまま固まった。後ろの姫子といちごがごくりと唾を飲む。
いち早く唯の声に気付いた澪と紬、律と向かい合っていたが、一拍遅れて唯を見る和、さらに遅れて目を見開く律。
4人は唯を見つめながら、微動だにせず立ちつくしていた。
一同はその体勢のまま動けなかったが、唯が耐えきれず細く長い息をつく。
すると、それに安堵したように、澪が顔を上げた。


澪「……唯、どうしたんだ?」


澪の優しい声に唯も安心して話し始める。


唯「あ、うん、お風呂の順番が一緒だから、その、呼びに来たの」

姫子「……唯が、皆と行きたいってね」


すかさずフォローをする姫子に、唯は目で感謝の意を伝える。
姫子は気にしないで、というようにぽんぽんと唯の頭に手を置く。


紬「……まあ、そうだったの」

澪「……すっかり忘れていたな……うん、今すぐに準備するから、ちょっと待っててくれないか?」

唯「も、もちろんだよ!」


唯の言葉を皮切りに、動かなかった和や律も自分の荷物を探り始めた。
異様な空気に気圧されていた唯だが、とりあえずは胸を撫で下ろす。


和「……一緒に行くわ。もちろんあなたも行くのよね、律?」

律「……別に行くよ」

唯「……?」


唯は訝しげに思いながら四人の準備が終わるのを待った。

426. 1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/07/03(日) 00:29:59.31 ID:LGHgMAhH0
唯は、澪や紬、時折和と話しながら、大浴場へと向かった。
後ろには、律、姫子、いちごが話しながらついてきていた。
唯は、寂しい気持ちのまま、そっと脱衣所へと足を踏み入れた。
思ったよりも広く、それぞれ適当な場所にタオルと荷物を入れる。
皆が早速ジャージを脱ぎ始めたのを見て、今だ荷物を持ったままの唯も、慌てて荷物棚へ走り寄る。


唯「わ、わ、わ。とにかく私も着替えないとね!」


*選択肢*

A:隣同士の棚にに荷物を入れて、話しあっている姫子・いちごのところへ。
    「ここ、空いてるー?  私も着替えちゃうね」

B:荷物を投げ込み、黙々と準備を進めている律のところへ。
    「と、隣いいかな……?  着替えるの早いねえ」

C:恥ずかしそうに、タオルを巻きながらゆっくりと服を脱ぐ澪のところへ。
    「お隣失礼するよ〜。澪ちゃん、そんな恥ずかしがらなくても〜」

D:入浴道具を吟味しながら、楽しそうに着替える紬のところへ。
    「やっほう。私も荷物置かせてもらうね。なにもってきたの?」

E:着々と準備を進め、眼鏡を外している和のところへ。
    「お隣さんです!  眼鏡ない和ちゃん、久々だね!」


433. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/07/03(日) 00:45:24.21 ID:uePrg4Yro
C

りっちゃんのことなら澪ちゃんかな・・・
434. 1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/07/03(日) 01:00:49.18 ID:LGHgMAhH0
→C:恥ずかしそうに、タオルを巻きながらゆっくりと服を脱ぐ澪のところへ。
    「お隣失礼するよ〜。澪ちゃん、そんな恥ずかしがらなくても〜」


澪「わっ、わっ。な、なんだ唯!?」


突然近寄ってきた唯に、顔を赤くしながらのけ反る澪。


唯「荷物置かせてもらうね。よっこいせっと」

澪「べ、別にいいけど……」


澪の隣の棚に荷物を置き、ジャージの上着、ジャージの下、Tシャツとためらいなく脱いでいく唯。
澪は、ちらちらと唯を横目で見ながら、遠慮がちに声を発した。


澪「……唯、恥ずかしいとかそういう気持ちはないのか?」

唯「別に平気だよ〜。女子同士じゃん」

澪「あ、あのな……唯だって女の子なんだから、もう少し恥じらいを」


*選択肢*

A:「平気だよ〜ほらほら行こう?」
      たしなめる澪ちゃんを連れてレッツお風呂!

B:「……い、いわれてみれば……うう。ちょっと待ってね」
      澪ちゃんがそんなこと言うから恥ずかしくなっちゃったじゃん!  タオルを巻いて、ゆっくりお風呂場へ。

C:「大丈夫だよう。そういえば、皆終わったかな?」
      周りをきょろきょろ。皆でお風呂場行こうか!

D:「そ、そんなあ〜。私、女の子っぽく見えないの……?」
      自分を見て涙目で澪ちゃんに訴える。ひどいよお、澪ちゃん。


439. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/07/03(日) 01:08:21.54 ID:uePrg4Yro
D
446. 1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/07/03(日) 01:36:05.69 ID:LGHgMAhH0
→D:「そ、そんなあ〜。私、女の子っぽく見えないの……?」
      自分を見て涙目で澪ちゃんに訴える。ひどいよお、澪ちゃん。


唯「そ、そりゃあ、澪ちゃんみたいなナイスバディじゃないけどさ……ひっく、ひっく」

澪「お、女の子っぽくないとは言ってないだろ!?  それに、か、体の話とは……その、違う、だろ」


言いながら、恥ずかしかったのか頬を染める澪。
その仕草を見て、「こ、これが女子……」と呟き、さらに俯く唯。


唯「うう、どうせ、私は恥じらいもないし胸もそんなにない、だめだめ女子だよーだ」

澪「そ、そんなことない!  ただちょっと唯は、デリカシーがないというか……」

唯「うええーん!  うええーん!」

澪「こ、こんなことくらいで泣くな!!」

唯「うええーん……く、うふふ……う、そ、な、き、でしたっ!」

澪「…………おい、唯」


澪から禍々しいオーラを感じ取り、唯は慌ててタオルを羽織って、風呂場へと入っていく。
「きゃー、こわーい!」とはしゃぎながら駆けて行く。
すると、突然。


唯「……う、えっ?」


つるっ、というスリップ音と共に、唯は、目の前の世界が百八十度回転しているように見えた。
水で滑りやすくなった床に足を取られ、唯の体が傾いていく。


澪「ゆ、唯!?」


*選択肢*

A:足に力を入れて踏みとどまろうとする。

B:上半身を起こすようにして傾きを止めようとする。

C:もうだめ!!  腕で抱えて頭を守る。

447. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/07/03(日) 01:40:00.85 ID:7bUfhKII0
C
454. 1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/07/03(日) 01:56:33.66 ID:LGHgMAhH0

→C:もうだめ!!  腕で抱えて頭を守る。


唯「ひゃっ――――――――――!」


唯が声にならない叫びを上げると、誰かの悲鳴が聞こえてきた。
目の前の景色がスローモーションに見えたのもつかの間、唯は頭と背中に何かが当たったような心地がした。


唯「???」


固い床の感触を覚悟していた唯は、不思議に思いながら目をぱちくりとする。
自分が横たわっている部分に、弾力のある感触が伝わる。


唯「(ひ、人の肌!?)」


受け止めてもらった誰かに、顔を向けながらお礼を言おうとすると……。


*選択肢*

A:ものすごく怒られた!!

B:ほっと安心された……。

C:軽く注意された!


457. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/07/03(日) 02:00:40.92 ID:l2Xy+ABUo
A


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最終更新:2011年07月28日 01:41