数日後!

梓「今日集まってもらったのは他でもありません」

唯紬「」ワクワク

梓「明日からGWと言うことで最終会議を開催します!」

律純「ワーワー」パチパチ

澪「律うるさい」

唯「連休前にレポート終わってよかったよー」

憂「お姉ちゃん、がんばったもんね」

澪「正直泣きついてくると思ったんだけどな」

唯「ふっふっふ、やるときにはやる子なのです!」

梓「大まかな流れはプリントを参照で」

律「・・・おやつは400円まで」

紬「私が考えたの!」

純「まるで遠足ですね」

唯「先生!バナナはおやつに入りますか!?」

梓「バナナは果物なので入りません」

唯「やった!持って行こう!」

憂「後はお弁当だね」

梓「うん。園内に休憩所があるからそこで食べようと思います」

純「お弁当かー。早起きして作らなきゃね」

梓「え?純作れるの?」

純「・・・お母さんと作るもん」

律「前日は家に戻れば大丈夫だな」

澪「久しぶりに律の部屋でか。・・・ふむ」

律「・・・」

梓「帰りは例のショッピングセンターでお買い物の予定です」

唯「前に行ったところだね。もう一度行きたかったんだー」

梓「夕食はそこか、帰って来てからか臨機応変に」

律「朝は駅に9時集合か。まぁ妥当だな」

澪「寝坊するなよ。特に唯」

唯「大丈夫だよー。憂もいるし」

梓「じゃあ心配なのは純だけだね」

純「失礼な!ちゃんと起きるもん!」

紬「明後日が楽しみねぇ」

梓「はい。明日は準備して、明後日の動物園に備えましょう」

唯「風邪ひいちゃダメだよー」

梓「・・・気を付けます」

律「唯も人のこと言えないだろ」

澪「お前もな」

梓「その翌々日に大学で合同練習です」

梓「動物園の次の日に純はお泊りで一緒に大学まで行こう。ベース持ってくるの忘れないでよ」

純「うん!任せて!」

唯「純ちゃんにいいなー」

梓「ざっとこんな感じですね。なにか質問ありますか?」

律「特にないかな。なにかあってもなんとかなるだろうし」

唯「も、持ってきたおやつが400円以上ってばれたら・・・」

梓「没収して練習の時のおやつにします」

唯「あわわわ」

梓「まぁ冗談ですけど。400円はあくまで目安です」

紬「決めておいた方が楽しいと思って」

律「あー、それはわかるな。少ない予算で何買うかとか考えるの楽しいもんな」

紬「うんうん」コクコク

梓「ではまたなにかあったら連絡ください。私からは以上です」

澪「ちゃんとまとめて偉いぞ」

梓「ど、どうもです・・・」

律「うむ。私の助言のおかげだな」

梓「なにか助言ありましたっけ?」

律「・・・してない気がする」

唯「動物園の中に遊園地もあるんだよね?」

梓「小さいですけどね。観覧車もあるみたいです」

紬「絶対乗ろうね!」

憂「楽しみだね」

純「(・・・あれ?乗るとしたら私一人?)」

澪「よし、じゃあ解散しようか」

梓「はい。では皆さん体調崩さないようにしてくださいね」

律「わかってる。じゃあな」

唯「また明後日ねー」


紬「とくに問題なく進んでよかったね」テクテク

梓「はい。一安心です」

紬「お弁当の材料はどうしようか。このまま行っちゃう?それとも明日?」

梓「このまま行っちゃいましょう。明日はやること多いので」

紬「そうね。お掃除もしなきゃいけないし」

梓「純も楽しみにしてるので奇麗にしておきたいですからね」

紬「純ちゃんとお泊りは2回目ね」

梓「ムギちゃんちの時ですか。あれは楽しかったですね」

紬「うん。またみんなでお泊りしたいね」

・・・

紬「お弁当はこんなものでいいかな?」

梓「はい。ついでにおやつも買っちゃいましょう」

紬「あ、それなんだけど・・・」

紬「買いに行きたいお店があるの」

梓「お菓子屋さんですか?確かにここよりたくさん種類ありそうですね」

紬「お菓子屋さん・・・。うん、間違ってないと思う」

梓「?」

梓「じゃあこれだけ買って帰りましょうか」

紬「うん!」



梓「ごちそうさま。今日もおいしかったです」

紬「ありがとう。じゃあ片付けお願いね」

梓「お任せください!」

紬「・・・そういえば、私達って喧嘩したことないね」

梓「そう言われれば・・・、そうですね」ジャーッ

梓「喧嘩なんてしないに越したことはないですよ。仲良しが一番です」

紬「うん。ごめんね、変なこと聞いて」

梓「いえ、仮に喧嘩しても仲直りできますよ。私達なら」キュキュ

紬「あずにゃん・・・」ジーン

紬「」ダキッ

梓「わっ。まだ食器洗ってて危ないですよ」

紬「ありがとう、あずにゃん」ギュッ

梓「・・・」///

紬「ずっと、一緒にいようね」

梓「・・・もちろんです。一時は駆け落ちまで決意したんですから」

紬「ふふっ、そうね」

チュッ

梓「!」

紬「ねぇ、少しだけ・・・」

梓「だ、だめですよ・・・。まだ食器が・・・んっ」

紬「ちゅっ、・・・んっ。私も後で手伝うから」

梓「んんっ・・・」ピクッ

紬「さっきの言葉聞いたら、我慢できなくなっちゃった」

紬「すごくうれしかったの」チュッ

梓「あっ・・・」

紬「明日はお休みだし、ねっ?」

梓「・・・少し、だけですよ」

・・・

梓「」スゥスゥ

紬「・・・寝ちゃったてた」ムクッ

紬「ふぁ、お風呂入らないと・・・」

紬「あずにゃん、起きて」ユサユサ

梓「ん・・・」パチッ

梓「も、もう無理ですよ・・・。今日は休ませてください・・・」

紬「ち、違うの!お風呂に入らないと」

梓「・・・あ」

梓「そうですね・・・」ショボショボ

紬「お湯張ってくるから準備しててね」

梓「ふぁい・・・」

・・・

梓「(・・・うぅ、またムギちゃんのペースに)」

梓「(私もムギちゃんにしてあげないと)」

梓「(お、お風呂に上がったら次は私が・・・)」

梓「(ムギちゃんの言う通り明日はお休みだし、いっぱい夜更かししても・・・)」

梓「」ゴクリ

梓「はい、ムギちゃんの着替えです」

紬「ありがとう。まだちょっとお湯少ないけど入っちゃおうか」

梓「そうですね」

チャプン

梓「・・・ふぅ」

紬「ごめんね。久しぶりだったからつい・・・」

梓「」///

梓「わ、私も気持ち良かったから・・・」

梓「・・・でも、この後は私の番ですよ」

紬「えっと・・・、うん」///

梓「」///

梓「と、とりあえず背中流しますね」

紬「お、お願い・・・」

梓「(・・・我慢我慢、その分ベットで)」コシコシ

紬「ふふっ、純ちゃんが来る日はできないもんね」

梓「そうです。なので今日はその分たくさん・・・」

紬「・・・うん」///

梓「はい、奇麗になりました」ザパッ

紬「次はあずにゃんね」

梓「はい。・・・変なことしちゃダメですよ」

紬「変なことって、こんなこと?」ムニッ

梓「だ、ダメです・・・」///

紬「ふふっ、次はあずにゃんがしてくれるんだもんね」

梓「そ、そうです。だから・・・」

紬「うん、ごめんね」コシコシ

梓「・・・ふぅ」

・・・

梓「で、では・・・。お風呂でサッパリしたところで・・・」

紬「・・・うん」///

梓「脱がしますね・・・」プチッ(ボタン)

紬「・・・うぅ」カアァ

梓「肌が火照ってて色っぽいですよ」チュッ

紬「んっ・・・」

梓「ブラも・・・」パサッ

梓「・・・そうだ」

梓「」ゴソゴソ

紬「なに?」

梓「ムギちゃん、後ろ向いてください」

紬「・・・うん」クルッ

梓「えいっ」スッ

紬「わっ。あ、あずにゃん」

梓「せ、せっかくですから。次はムギちゃんです」

紬「ま、真っ暗」

梓「はい」

紬「私、なにか悪いことした・・・?」

梓「そんなんじゃないですよ。ただ、ムギちゃんにも体験してもらおうと思って」

梓「イヤなら取ってください」

紬「・・・ううん。お、お願い」ドキドキ

梓「・・・はい」チュッ

紬「んむっ、・・・んっ」

梓「ん、ちゅっ・・・。・・・ふぅ」

紬「はぁ・・・」

梓「下も脱がしますね」スルスル

梓「・・・」モミッ

紬「んっ」ピクッ

梓「・・・なんか、いつもより色っぽいです」チュッ

紬「そ、そう?」

梓「はい。もっといたずらしたくなっちゃいます」ペロッ

紬「あっ・・・。あずにゃんの、えっち・・・」

梓「私はムギちゃんにされたことをしてるだけです」

紬「んあっ・・・、はっ・・・」

梓「ふふっ、もう固くなってますよ?」キュッ

紬「んあっ!」

梓「」チュッチュ

紬「んっ・・・、んうっ・・・」

梓「柔らかくて気持ちいいです」モミッ

紬「はぁはぁ・・・」

梓「目隠しはどうですか?」

紬「・・・うん。想像してたより、すごい・・・」

紬「あずにゃんと同じ、少し不安で、すごくドキドキする・・・」

梓「みたいですね。もうびっしょりです」

紬「やぁ・・・」クネッ

梓「手で隠すなんて反則ですよ。ほら」

紬「うぅ・・・」スッ

梓「わぁ・・・」

紬「恥ずかしくて死んじゃいそう・・・」カアァ

梓「繰り返しますけど私にも同じことしたんですからね」

紬「あ、あれはお仕置きの一環で」

梓「・・・」

梓「」クチュッ

紬「んっ!」ビクッ

紬「はぁっ、あっ・・・」

梓「」チュッ

紬「んうっ、んっ・・・」

梓「・・・はぁ、ふぅ。指、入れますね」ツプッ

紬「ああぁ・・・」ゾクゾクッ

梓「すごく熱いです。動かしますよ」クニッ

紬「ああっ!んっ!」

梓「かわいいです。ムギちゃん」クチュッ

紬「んあっ。もっとゆっくりぃ・・・」

梓「」チュッ

紬「んうっ、んっ・・・ちゅっ」

梓「手がびっしょりですよ。そろそろイきそうですか?」

紬「う、うん・・・。もう・・・」

梓「じゃあもっと激しく」グチュッ

紬「はあっ!あっ、あっ!」

紬「ふああああああっ!」ビクン

紬「はー、はぁ・・・」クタッ

梓「ムギちゃん」チュッ

紬「あず、にゃん・・・」

梓「ほどきますね」シュルッ

紬「はぁ、あずにゃんだぁ・・・」

梓「はい。軽く拭いてから寝ちゃいましょうか」

紬「・・・うん」

梓「Mっぽいムギちゃんもかわいかったです」

紬「うぅ・・・、恥ずかしい・・・」

紬「もうしないからねっ!」

梓「そんな、かわいかったのに・・・」

紬「・・・あずにゃんもしてくれるならいいけど」

梓「・・・考えておきます」

紬「ふふっ、このままあずにゃんも目隠しする?」

梓「・・・遠慮します。ムギちゃんも疲れてそうですし」

紬「えへへ・・・。でも、いつもより気持ち良かったからいいかな・・・」

梓「」ドキッ

梓「じゃ、じゃあ寝ましょうか」

紬「うん」ギュッ

紬「やっぱり顔見て抱いた方がいいね」

梓「ですね・・・」///

紬「明日は・・・、お掃除して、お菓子買いに行って、お弁当の準備して」

梓「やることいっぱいです」

紬「うん。だからちゃんと寝ないとね」

梓「そうですね。寝不足はよくないです」

紬「おやすみ、あずにゃん」

梓「はい。おやすみなさい」

チュッ

紬梓「」スゥスゥ


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最終更新:2011年09月14日 02:34