押し倒し!
梓「わわ、澪先輩駄目ですよ///」
澪「みゃー」もそもそ
梓「ちょっ、服の中に顔突っ込まないで///」
梓「そうだ、おっぱいの代わりにミルク温めて飲ませて上げれば良いんだ」
梓「澪先輩ちょっとどいて下さい。んしょ」
澪「にゃ?」
梓「今、ミルク持ってきます」
チン
梓「よし、出来た」
梓「澪先輩、ミルクですよ」
澪「にゃーん」
梓「ちょっと熱いかな?」
ふーふー
梓「はいどうぞ」
澪「うにゃ」ぺろぺろ
澪「うみゃー」
梓「ふふ、喜んでる」
――――――
澪「うにゃ~」
梓「ミルク飲んだ後、澪先輩退屈そうにしてる」
梓「どうやって構って上げれば良いんだろう……」
梓「そうだ!」
梓「あずにゃん2号預かった時に買った猫じゃらし」
梓「これで」
梓「澪先輩」ふりふり
チッチッチッ
澪「にゃっ!」
梓「反応した!」
梓「そーれそれ」ふりふり
澪「うにゃにゃっ」
梓「そーれそれ」ふりふり
澪「うにゃにゃっ」
梓「はっ!澪先輩にこんな事して良いんだろうか?///」
梓「……今猫なんだし、良いよね?」
梓「そーれそれ」←楽しくなってきた
澪「うにゃにゃっ」
梓「そう言えば、さっきから気になってたけど……」
梓「澪先輩、制服だからパンツ丸見え///」
梓「着替えさせた方が良いかな?」
梓「律先輩が持ってきたバッグの中に」ガサゴソ
梓「あったジャージ」
梓「澪先輩、着替えですよ」
澪「うにゃ?」
梓「あ、そうか。猫だから自分じゃ着替えできないのか」
梓「私が着替えさせるしかないのか///」
梓「べ、別にやましい気持ちがある訳じゃなく、ただ澪先輩を着替えさせるだけですから」
梓「……さて、自分へのいい訳も済ませたし」
脱がせ脱がせ
梓「ふう、やっと脱がせられた」
梓「やっぱりスタイル良いな///」
梓「後はジャージを着せて」
澪「にゃーにゃー」
梓「動いちゃ駄目ですよ」
澪「にゃ~」
梓「動くと……」
むにゅっ
梓「……今のは私は悪くない///」
梓「これで着替え完了」
澪「にゃん」
梓「あっ、もうこんな時間か」
梓「そろそろ夕飯ですね」
梓「澪先輩は……」
梓「猫だからキャットフードで良いのかな?」
澪「にゃ?」
梓「んなわけないよね」
梓「カレーでも作りますか」
梓「インスタントだから温めるだけだけど」
梓「澪先輩、ここでちょっと大人しくしてて下さいね」
澪「にゃ」
梓「大好きコトコト煮込んだカレー♪」
澪「!」
澪「にゃにゃにゃー♪」
梓「あれ?澪先輩も一緒に歌ってる?」
梓「分かるんだ」
梓「カレーちょっぴりライスたっぷり♪」
澪「にゃにゃにゃー、にゃにゃにゃにゃっにゃにゃ♪」
梓「さあ、出来た」
梓「はい、澪先輩あーん」
澪「にゃーん」もぐもぐ
澪「にゃにゃにゃにゃっ!!!」
梓「あれ?熱かったかな?ごめんなさい」
梓 ふーふー
梓「あーん」
澪「にゃーん」もぐもぐ
澪「にゃにゃん」
梓「口の周りカレー付いてますよ」
ふきふき
澪「にゃ」
――――――
梓「そろそろお風呂入ろうかな」
梓「澪先輩も結構動き回って汗かいたからお風呂入れて上げないと可愛そうだよね」
澪「にゃ~」
梓「また脱がせないといけないのか」
梓「しかも今度は全裸///」
梓「ま、しょうがないよね」
脱がせ脱がせ
梓「ふう、後は下着をってアレ?」
梓「何かパンツがもっこりしてるような?」
梓「もしかして?」
脱がせ脱がせ
梓「やっぱり!」
梓「尻尾が生えてる!」
澪「にゃー」ふりふり
梓「さっき着替えさせた時は、生えてなかったような?」
梓「尻尾強く握ったら力抜けるかな?」
ギュッ
澪「フニャアッ!!」
梓「ああ、痛かったかな?ごめんなさい」
梓「サイヤ人じゃ無いから無理か」
梓「後はブラを外して」
ぷち
澪っぱいボイーン!!
梓「うわ、やっぱり大きいな///」
澪「みゃーん」
梓「何という格差社会」
梓「……気を取り直してお風呂入ろう」
梓「身体洗うから大人しくしてて下さいね」
澪「うみゃっ」
ごしごし
梓「凄いぷにぷに」
ごしごし
梓「身体はこれで良しと、あとは髪の毛か」
シャカシャカ
梓「まだ、眼開けないで下さいね」
澪「にゃん」
ジャー
梓「あとは、湯船につかって暖まりましょう」
梓「いーい湯だな」
澪「にゃにゃにゃん♪」
風呂上がり
梓「髪の毛乾かして上げないとな」
ゴー
澪「うみゃぁっ!」
梓「大丈夫です、ドライヤーですよ」
澪「にゃぁ」こわごわ
梓「やっぱり、髪の毛綺麗だな」
梓「私とお揃いのツインテールにしてあげよ」結び結び
澪「にゃ~」
梓「喜んでる」
――――――
梓「ちょっと早いけど今日はもう寝よう」
梓「澪先輩の布団は、隣に敷けばいいよね」
梓「よいしょっと」
梓「澪先輩、そろそろ寝ますよ」
澪「うにゃ~」
梓「お布団かけて上げてと」
梓「それじゃお休みなさい」
澪「にゃ~ん」
梓(ふう、今日は疲れたな)
澪「うにゃ~ん」もぞもぞ
梓「わっ澪先輩!」
梓「私の布団に入って来ちゃ駄目ですよ」
澪「にゃ~ん」
梓「もう、しょうがないな。特別ですよ///」
なでなで
梓「あーあ、猫じゃ無い澪先輩とこうしたかったな」
梓「一緒に遊んだり、ご飯作ったり、お風呂入ったり、一緒の布団で寝たり」
梓「澪先輩、私が好きって気付いてないもんな」
澪「にゃにゃ?」
梓「それにしても澪先輩が猫になってるとは言え、同じ布団で寝るのは///」
澪「にゃー」
梓「可愛いな///」
梓「……ちょっと位良いよね?」
抱きしめ
澪「うみゃっ」
梓「やっぱり柔らかくて暖かくて抱き心地最高。それにお風呂上がりだから良い匂い」
梓「澪先輩抱き枕なんて贅沢だな」
梓「もうこのまま寝ちゃお寝ちゃお」
澪「にゃーん」
…………
澪「梓、梓」
梓「……うん?澪先輩?」
澪「起きて」
梓「あれ?澪先輩どこに?」
澪「ここだ」
梓「猫が喋ってる?」
澪「私だよ」
梓「ええっ?完全な猫になってる?!」
澪「この姿じゃもう、学校には通えないし、ましてや楽器を弾くなんて出来ない」
梓「そんな……」
澪「お別れだ梓」
梓「澪先輩、私が絶対元に戻しますから」
澪「今までありがとう梓」
梓「待って下さい、行かないで下さい」
梓「澪先輩!!」
…………
澪「にゃー、にゃー」
梓「……うう、澪先輩」
澪「にゃ?」
梓「あれ?猫耳が生えただけの澪先輩だ?」
澪「にゃーん」
梓「夢だったんだ……良かった」ぐすっ
澪「にゃん?」
梓「泣いてませんからね///」
――――――
梓「みんなが集まるまでコタツでゆっくりしてましょうね」
澪「にゃ~」
梓「こうしてると本当の猫みたい」
澪「みゃー」もぞもぞ
梓「あれっ、コタツの中に潜っちゃった」
梓「澪先輩コタツの中じゃ、息が苦しいですよ」
澪「うにゃっ?」もぞもぞ
梓「あっ、出てきた……って私のスカートの中に顔突っ込まないで下さいよ///」
澪「ふみゃ~?」ふがふが
梓「あっそんな///」
律「このエロ猫!!」
ポカン
澪「ふみゃっ!!」
梓「律先輩?」
律「朝から随分とお戯れですな」
紬「あん、良い所だったのに」
唯「ピンポン押しても出てこなくて鍵空いてたから入って来ちゃったよ」
梓(変な所見られちゃった///)
――――――
律「あれから澪を元に戻す方法を色々考えたんだが」
律「昨日澪がさ……」
澪『さわ子先生の私物じゃないか?』
律「って言ってたろ?」
紬「あ、そう言えば言ってたわね」
唯「じゃあ、さわちゃんなら」
梓「戻し方分かるかも!」
律「今日は土曜だけど先生は出勤してるはずだから学校に行こう」
梓「澪先輩の猫耳、目立つから帽子被らせましょ」
唯「そうだね」
澪「うみゃ」
職員室
唯「さーわちゃん」
さわ子「あら?どうしたの?土曜なのに練習?」
律「部室まで来てもらおうか」
さわ子「何なの?」
部室
さわ子「一体何?」
律「まあ、とにかくこれを見てくれ。梓」
梓「はい」
帽子脱がせ
さわ子「まあ、澪ちゃんが猫耳付けてるなんて珍しいわね」
紬「良く見て下さい」
唯「付けてるんじゃないんです」
さわ子「こ、これはもしかして?」
律「やっぱり知ってるんだな?」
さわ子「それは……」
ダッ!!
唯「あっ逃げた!」
紬「待って」
律「唯、ムギ、梓、奴を逃がすな。鳳凰の陣だ!奴を囲め!!」
紬「了解」
梓「了解です」
唯「任せて」
律「ふっふっふ、逃がさないぜさわちゃん」
さわ子「くっ、この陣は隙がない……」
さわ子「!」
さわ子「あそこに隙が!」
ダッシュ!!
唯「澪ちゃんが居ないから隙が」
紬「澪ちゃんのポジションをかいくぐって」
律「うう、逃がしたか。やはり澪が居ないと鳳凰は飛び立たんか」
――――――
律「また振り出しに戻ったな」
紬「良いアイディアだと思ったのにね」
唯「澪ちゃんずっとこのままなのかな?」
梓「そんな……私元の澪先輩に戻って欲しいです」
梓「また一緒に演奏したいし、喋りたいし」
梓(それに、まだ好きって伝えてない)
律「大丈夫だって、きっと元に戻るよ」
梓「そう……ですよね」
梓「あの、私から一つ提案なんですけど」
律「何だ?」
梓「昨日ムギ先輩が」
紬『蛇の道は蛇、餅は餅屋。そう、あなたが犯人です!』
梓「って言ってたじゃないですか?」
紬「うん、でも結局失敗に終わっちゃったわ」
梓「相談する相手が悪かったんですよ。猫の呪いを解くなら猫を飼ってる人じゃなくて」
梓「ズバリ、猫の呪いを解ける人に相談するんですよ」
紬「呪いを解ける人?」
律「おいおい、待て待て。そんな人居るのか?猫の呪いを解ける人なんて」
梓「甘いですね律先輩。ここは学校。そう、オカルト研究会に相談すべきです」
唯「そうだね!凄いよあずにゃん」
紬「なるほど」
最終更新:2011年12月10日 21:15