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和「私たちは塩竃の近くで作業したの。その拠点となったベースキャンプにも、津波の爪痕があったわ」


唯「建物のなかも、汚れてるね」

憂「和ちゃん、このカレンダー、女の人の足下にある泥って・・・」

和「横線に沿って泥がついてるでしょう? その高さまで、津波に吞まれたの」

和「水も電気も復旧したけど、ベースキャンプも、一部ではトイレも使えないまま」


唯「こわいね・・・この写真」ブルッ

憂「おねえちゃん・・・」ギュッ

唯「ね。和ちゃんは、どんなお手伝いをしたの?」

和「そうね。残念ながらお天気が悪くて、あまり作業できなかったの」

和「だから、側溝の泥だしとかの軽作業、あとは復旧活動の記録をまとめるお手伝いをしていたわ」




最終更新:2012年01月06日 02:30