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次の日!

憂「ジャム、上手にできた?」

梓「うん!バッチリ!」

梓「今朝早速ワッフルと一緒に食べたよ」

憂「よかったぁ」

純「ワッフルいいなー」

憂「でも作ったら早めに食べてね。この天気じゃすぐ悪くなっちゃうから・・・」

純「ジメジメだもんねー」

梓「うん。気をつけるよ」

純「あーあ、早く来週にならないかなぁ」

梓「私も楽しみ!」

純「梅雨が明ける!」

梓「先輩達が来る!」

憂「どっちも楽しみだね」

純「梅雨が明ければこの雨ともおさらば・・・」

梓「でもその次は暑さが来るよ?」

純「雨のジメジメよりいいもーん」

憂「純ちゃんは夏、って感じだよね」

梓「私は夏はなぁ・・・」

憂「梓ちゃんは夏嫌い?」

純「えー?夏いいじゃん!スイカやアイスおいしいし!」

梓「そうじゃなくて。・・・すぐに焼けちゃうから」

純「あー。梓はそういう特技があったね」

梓「べ、別に特技じゃないもん!」

憂「日焼け止め塗ってもだめだったんだっけ?」

梓「うん・・・」

純「それはもう運命なんだよ」

梓「そんな運命やだ・・・」

純「諦めなって」

憂「日焼けしてる梓ちゃんもかわいいよ?」

梓「私はやなのっ!」

純「そっかー。それなら夏の間は外に出れないねー」

純「もちろん合宿も」ニヤニヤ

梓「うー・・・」

憂「もう、純ちゃん!」

純「えへへー」

梓「・・・そうだね、運命かも」

梓「純が雨の日に爆発するように・・・」

純「・・・ふっふっふっ。梓も言うようになったね・・・」

憂「ふ、二人とも喧嘩しちゃだめだよ」オロオロ

梓「冗談だよ。ね、純」

純「うんうん」

憂「もう・・・」

梓「まぁ今からブルーになってもしょうがないしね」

純「そうだよ。まずは来週のイベントを楽しもう!」

梓「そうだ!」

梓「来週も先輩達のために演奏しようよ!」

憂「いいね!」

純「・・・いいけど、ボーカルは梓だからね」

梓「別にいいよ」

純「おっ、自信満々だね」

純「この前まで音程ズレてたのに」

梓「私だってちゃんと家で特訓してるもん!」

憂「放課後になったらまた合わせようね」


大学!

唯「やっと講義終わったー・・・」

律「眠い・・・」

澪「シャキっとしろ。次は部活だ」

紬「今日もいっぱい練習しようね!」

唯「うん!」

唯「・・・来週私達も演奏出来たらなぁ」

澪「それはしょうがないな」

律「(来週・・・)」

律「(・・・あ、さわちゃんに電話するの忘れてたー!)」

澪「そういえば律は電話したのか?」

律「で、電話!?どこに!?」アセアセ

澪「さわ子先生に電話するって言ってたじゃないか」

律「そ、そーだったかなー?」

律「と、とりあえず部室に行こうか!」

澪「待て」グイッ

律「ゔっ」

澪「電話、してないんだな・・・?」

律「・・・ご、ごめんなしゃい」

唯「電話して確認しなきゃ憂達驚かせられないよー」

紬「うんうん」

律「今日電話します・・・」

澪「素直にそう言えばいいんだ」

澪「とりあえず部屋に戻ったらおしおきだな・・・」ニヤッ

律「ひぃ!」

唯「おしりペンペン?」

澪「あぁ、そうだな」

紬「まぁ!」

唯「あれ痛いよねぇ。私も小さい頃お母さんに・・・」

澪「覚悟しておくんだな」

律「うあーん、みおー・・・」

紬「まぁまぁ、りっちゃんも悪気があったわけじゃないから・・・」

・・・

唯「部室とうちゃーく」

律「よーし。ムギ、お茶だー!」

澪「」ギロッ

律「ま、まずは一回合わせるかー!」

唯「そういえば大学にも学園祭みたいなのあるんだよね?」

律「そりゃあるだろ。たぶん高校のよりすごいだろうな」

紬「!」ピクッ

唯「えへへー。またみんなでライブできるんだねー」

紬「そうだねー」

澪「や、やっぱり参加するのか・・・」

唯「当然だよ!」

律「高校のときよりもっと大勢の人が見に来るかもなー」

紬「や、焼きそばはある!?」

律「その時は憂ちゃん達も入れた新生放課後ティータイムの初舞台だな!」

唯紬「おぉー!」

唯「そりゃこうしちゃいられない!練習しよう!」

紬「うん、そうしよう!」

澪「高校より、もっといっぱい・・・」ブルブル

律「転んでパンツ見せたら一大事だなー」ニヤニヤ

澪「ひぃ!」

唯「大丈夫だよー。そうそう見えないってー」

紬「う、うん!」

唯「学園祭っていつだっけ?」

律「桜高祭のちょっと前だったような・・・」

澪「ちゃんと調べてステージの申請しておけよ。今度こそ出し忘れたら出られないからな」

紬「りっちゃんお願いね!」

律「へいへい」

唯「楽しみだねー」

律「ほいじゃとりあえず練習するか」

唯紬「おー!」

・・・

唯「また明日ねー」

紬「ばいばい」

澪「地面濡れてるから気をつけて帰れよ」

律「ふいー、今日は疲れた・・・」テクテク

澪「この疲労感がいいんじゃないか」

律「さいですか」

律「・・・おっ、いいもの発見」パシッ

澪「バイトの雑誌か」

律「帰ったら見ようぜ」

澪「その前に電話な」

律「わかってるってー」

・・・

律「ただいまっと」

澪「・・・やっと、二人きりになれたな」

律「さて、電話電話」

澪「・・・」

律「あ、もしもし。さわちゃん?」

律「来週のそっちに行くときさ、私達だけ先に部室で待ってるってできる?」

さわ子『別にいいけど、なんで?』

澪「」ゴソゴソ

律「サプライズだよー。梓達が入ってきたら私達がもうお茶してるっていう」

さわ子『・・・そういうことね』

さわ子『問題ないわよ。・・・でも、そうねぇ』

さわ子『せっかくだし一つ条件出しちゃおうかしら』

律「条件?」

さわ子『それはね・・・』

さわ子『りっちゃん達も高校の制服できなさい!』

律「・・・えー?」

さわ子『私服で校内歩くより目立たなくていいじゃない』

律「そりゃそうだけどさ、制服寮に持ってきてないよ」

さわ子『取りに戻ればいいじゃない』

律「めんどくさいなー」

さわ子『じゃあまた当日になったら連絡頂戴。玄関で待っててあげるから』

律「はーい。じゃあまた来週」ピッ

律「ふいー、任務終了」

律「澪、高校の制服って」

ドサッ

律「んむっ!?」

澪「んー」チューッ

律「・・・げほ、げほっ。なんだよ急に!」

澪「さぁ夜の営みを始めようか」

律「」

律「バ、バイトの雑誌見るのが先だ」

澪「あとでいいじゃないか」ズイッ

律「それにご飯だってまだ食べてない」

澪「・・・」

澪「じゃあご飯食べたあとに・・・だぞ」

律「・・・」

澪「返事は?」

律「はいはい、わかったよ」

澪「よし。ところでさっきなに言いかけたんだ?」

律「・・・あぁ、なんか来週さわちゃんが高校の制服着て来いってさ」

律「澪は寮に制服持ってきてるか?ないなら一緒に取りに実家に行こうぜ」

澪「もちろんあるぞ。・・・ほら」

律「なんだ、持って来てたのか」

澪「制服プレイをしようと思ってな。すっかり忘れてたよ」

律「」

澪「律は持ってきてないのか?」

律「もう着ないと思って実家だよ」

澪「じゃあ明日にでも取りに行くか」

律「だなー」

澪「(明日は制服プレイで決まりだな)」

・・・

律「ふいー、食べた食べた」ポンポン

澪「律はおかわりしすぎだ」

律「澪の分も食べてあげたのさ」

律「・・・そういや澪は制服まだ着れるのか?」

澪「は?当然だろ」

律「でも高校のときより体重増えてたからダイエット始めたんだろ?」

澪「・・・」

律「着てみ?」ニヤニヤ

澪「べ、別に今じゃなくてもいいだろ!」

律「当日になって着れなくて騒ぐよりいいだろー」

律「もしかして・・・本当に着れない?」プクク

澪「・・・そ、そこまで言うなら!」

ファサッ、シュルル

澪「・・・」

律「・・・」

律「・・・なんか、ごめんな」

澪「」シクシク

律「ほ、ほら。スカート調整すればちゃんと入るし」アセアセ

澪「でもそれって確実に高校のときより太ったってことだよな・・・」

律「・・・」

澪「・・・」グッ

澪「律!」

律「な、なんだ!?」ビクッ

澪「今から走ろう!」

律「へ?」

澪「来週までまだ時間はある!それまでに少しでも細く!」

律「今からって。こんな短期間にやっても大して変わらないぞ?」

澪「それでもこのまま当日を迎えるなんてできない!」

律「・・・まぁ、このまま澪とするよりはいいけどさ」

澪「安心しろ。走った後にもちろんヤるさ」

律「」

澪「よし、早く行くぞ!」

律「ちょっと待て、その前にムギ達にメールするから」ポチポチ

律「・・・これでよし」ピッ

律「やれやれ、じゃあ行きますか」

澪「あぁ!」


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最終更新:2012年06月15日 01:04