アットウィキロゴ
また深呼吸。
ふと視線を向けると、ピアノの先から和が私を見つめていた。
何かを言いたそうな表情をしてたけど、何も口にしなかった。
それが嬉しかった。
和は私が何をしようと見守っててくれるつもりなんだろう。
私は小さく頷いて、手に持ったスティックをもう一度頭上に掲げて言った。


「おーし、じゃ、初合わせいくぞー?
誰かに聴かせるわけじゃないんだし、和もあんまり緊張しなくて大丈夫だからな。
憂ちゃんも純ちゃんも、これまで練習した通りにやってくれれば問題無いから」


三人に声を掛けたけど、梓には何も言わなかった。
こればかりは梓に声を掛けるのが怖かったからじゃない。
梓なら何も言わなくても完璧に合わせてくれるだろうと思ってたからだ。
何かの悩みを抱えたとしても、梓はそういう後輩だ。

純ちゃん達が頷き、梓もそれに続いて頷いた。
よし、今は私の不安の事は忘れよう。
今からは音楽の時間。
音を楽しんで、心を一つにする時なんだから。
私は笑顔を浮かべて、声を上げてスティックを叩く。


「予定通り、一曲目は『翼をください』だ。
いっくぞー! ワン、ツー、スリー、フォー!」


曲が始まる。
私達の思い出の曲……、って言っても、このメンバーは誰も知らないか。
私と澪とムギで初めて合わせられた曲、『翼をください』。
この曲を聴いて、唯は軽音部に入部してくれた私達の大切な曲。
まあ、唯には「あんまり上手くないですね」って言われたんだけどな。
それでも、四人ともずっと覚えてた思い出深い曲だ。

ちなみにこの曲を練習曲にしたいって言い出したのは私だ。
そんなに難しい曲じゃないし、何よりこの曲をまた私の始まりの曲にしたかったんだ。
ほうかごガールズと、この閉ざされた世界での初めての曲に……。
なんて、そんな事は口が裂けても皆には言えないけどな。

でも、私達の初セッションは十秒も経たずして、中断されちゃう事になった。
いや、演奏は完璧だった。
十秒で何が分かるんだって感じだけど、決して悪くなかったと思う。
和の演奏もよかったし、純ちゃんや憂ちゃんの演奏も上手だった。
私だって失敗してないし、梓のギターは完璧だった。
梓のギター……だけは完璧だった。

問題があったのは梓のその歌声だ。
わかばガールズのボーカルは梓だって事もあって、
それを引き継いでほうかごガールズのボーカルも梓がやる事になった。
歌は苦手みたいだけど、さわちゃんと特訓したって言ってたから大丈夫だと思ったんだ。
大丈夫だと思ってたんだ。

だが、しかし!
ここまでとは思わなかった……。
梓には悪いが、これほどまでとは思ってなかった……。
失礼を調子で言わせてもらうと、これはひどい。
どうなってんだ……。

何て形容したらいいんだろう……。
見事なくらい音程が一つもあってない。
真面目にやってるのは分かるけど、わざとやってるんじゃないかってレベルだ。
文字にしたら「ぃまあぁ、わったぁしのぉお」っ感じか。
何かの番組で歌が下手な芸能人に歌わせるって番組があったけど、文句無しに出演出来るぞ、梓よ……。
何せその歌声を聴いた和が、惑わされてピアノを弾き間違えちゃったくらいだからな……。
普段冷静な和が惑わされるなんてどんだけだよ……。

たった十秒でここまで場の空気を一変させられるなんて、ある意味才能だ。
逆に褒めた方がいいのかもしれない。
唯ならひょっとしてこっちの方が喜んで……、いや、流石の唯でもそれは無いか。

だが、何つーか……、梓の歌ってここまでのレベルだったっけか?
前にカラオケに行った時、上手い方じゃなかったんだけど、悪くもなかったはずなんだが……。
さわちゃんの特訓のせいで逆に歌が下手になったのか?
いやいや、他の事はともかく、音楽に関してはさわちゃんはエキスパートなんだ。
ちゃんと特訓してくれたはずだし、その点に関しては私もさわちゃんを信頼してる。

純ちゃんも私と同じ疑問を持ったんだろう。
困った表情を浮かべて梓に歩み寄り、軽くその肩を叩いて言った。


「ちょっと……、どうしたの、梓!
ついこの前までは、合宿の成果でうまく歌えてたじゃん!
何? この二週間で歌い方忘れちゃったの?」


梓は何も言わない。
辛そうな表情を見る限り、自分の歌が酷かったのは自覚してるみたいだ。
純ちゃんの言葉が正しいなら、やっぱりさわちゃんの合宿の成果はあったんだ。
私だって『歌が上達してる』っていう梓の自慢そうなメールをもらってたんだ。
その梓の歌が退化しちゃうなんて、よっぽどの理由があるんだろうか。
ひょっとして、抱えてる悩み事のせいで梓の歌声に影響が……?


「……もん」


顔を赤くして、梓が何事かを呟き始める。
その声は小さ過ぎて聞き取れなかった。
梓に悩みがあるとして、それは一体何なんだろう?
訊くべきなのか一瞬迷ったけど、私は年上で部活の先輩なんだ。
私が訊かなきゃ、きっと梓はその悩みを胸の中に抱え続ける事になる。
だから、私は鼓動する胸を抑えて、梓に訊ねる事にした。


「どうしたんだ、梓?
何か悩んでるんだったら、役に立たないかもしれないけど私が……」


途端、梓がその場に座り込んでむったんを胸の中に抱いた。
泣きそうな声色で、大声を上げる。


「だって、和先輩に歌を聴かれると思ったら、緊張しちゃったんだもん!
下手な歌になっちゃったらって思ったら……、
緊張しちゃって……、音程が分からなくなっちゃったのよおっ!」


そう来たか!
あまりにも分かりやすい梓の悩みに、私はつい肩を落としてしまう。
敬語も忘れた梓の必死の様子を見る限り、梓が嘘を吐いてるようにも見えない。
なるほどな……。
悩み事があったから音程を外しちゃったんじゃなくて、歌う事自体が悩み事だったわけか……。

気持ちは分かる。
私も梓と同じくライブで歌った事はこれまでほとんど無い。
カラオケくらいは出来るけど、その程度の歌唱力だ。
人前で歌う事になった時は、やっぱりどうにも緊張しちゃう。
特に梓は自分の歌が上手くないって事を分かってるわけだから、私の何倍も緊張しちゃってるんだろう。

勿体無いな、と思う。
梓はあんなに素敵な演奏をしてるし、
歌の特訓をして上手くなってるらしいのに、
緊張でその力を出せなくなるなんて物凄く勿体無い。
何とかしてやりたいな、と感じた。
梓のためだけじゃなく、私のためにもだ。
私だって完璧な状態の梓の歌と演奏を聴きたいんだ。
最高の演奏を澪達に届けてやりたいんだ。
だから、私のためにも、梓の悩みや緊張を何とかしてやりたくなった。


「なあ、梓……」


ドラムの椅子から立ち上がり、私は梓の近くに歩いていく。
純ちゃんに場所を譲ってもらい、軽く梓の頭に手を載せた。
少しだけ撫でてやる。


「緊張するのは分かる。
私だって歌はあんまり得意じゃないから、梓の気持ちは分かってやれるつもりだ。
でも、やっぱりさ……、緊張なんかで実力を出し切れないのは悔しいだろ?
特に梓はギターは完璧に弾けてるわけだしな。
緊張するってんなら、緊張しなくなるまでずっと付き合うからさ。

だから、そうだな……。
そんなに縮こまらずにもっと前を向いて、自分を解放してやってくれないか?
ほら、今から歌う歌は丁度『翼をください』だろ?
この歌の歌詞みたいに翼をもらって、背中に翼を生やしてさ、
空を飛んでくくらいの気持ちで開き直って、思いっきり歌ってやってくれよ。
その結果がもし下手な歌だったとしても、私は構わない。
緊張して、自分の実力を出せないって悲しい事だけはやめようぜ。な?」


上手く言えたつもりはない。
だけど、折角特訓した梓の本当の歌声が聴けないのは、私だって嫌なんだ。
だから、精一杯思い付く限りの言葉を梓に届けた。
その内の一つでも梓の心に届けばよかった。

幸い、私の言葉に憂ちゃんや純ちゃんも頷いてくれているみたいだった。
二人で駆け寄って、梓に優しい視線を向ける。
そして、和も優しく微笑みながら、梓に言葉を届けてくれた。


「まあ、人間の背中に翼が生えても、決して飛べないんだけどね」


「うおーいっ!」


つい大声で叫んでしまった。
言葉を届けてはくれたが、それはあんまりと言えばあんまりな言葉だろ、和……。
そんな私の突っ込みを受けても、和は優しい微笑みを崩さなかった。


「皆、知ってると思うけど、鳥は空を飛ぶためにあの姿になったわ。
限りなく揚力を得やすい流線型の骨格にね。
骨の中まで骨粗鬆症みたいに穴だらけにして……。
だから、人間の背中に翼が生えたって、空を飛ぶ事なんて到底無理なのよ。
人間の背中に翼が生えたって、邪魔なだけで完全に無用の長物なのよね」


「それはそうかもしれないけどさ、和……。
今、そんな事言わなくたって……」


「ううん、よく聞いて、律、梓ちゃん。
人間の背中に翼は要らないの。そんな物があったって空は飛べないもの。
でもね……、人間は心の中に翼を持てる生き物だって私は思うのよ」


「心の中に……ですか……?」


梓が顔を上げ、和と視線を合わせる。
瞬間、梓はハッとした表情になった。
多分だけど、和が本当に優しい視線を自分に向けてくれてる事に気付いたからだと思う。
頷きながら、和が言葉を続ける。


「ええ、心の中に。
本当は違うのかもしれないけど、私はこの歌をそう解釈してるわ。
この歌詞の中の人達が欲しいのは実物の翼じゃなくて、心の中の翼……。
大空に飛び立とうとする想いと強い意志だと思うわ。
その意志を持ったから、人は空を飛べるようになったはずよ?
自分の背中にある翼ではないけれど、ほら、飛行機や気球や、多くの手段で……」


心の翼……。
そっか。卒業式の日、唯が言ってたよな。
梓は私達の天使で、私達に翼と羽をくれたんだって。
私達は梓に心の翼を貰った。
その梓に翼が無いなんて事あるもんか。
今は閉じてるだけ。
緊張や不安で羽ばたけないだけなんだ。

和って奴はいつも私の言いたい言葉の、更に一歩先の言葉まで言ってくれるよな。
だからこそ、私は澪の説得を和に任せられた。
和も澪をずっと支えてくれた。
私にはまだそれは出来てない。
特に閉ざされた世界に迷い込んでからは全然だ。
誰かの支えになろうとして、失敗してばっかりだ。
澪に声を掛けられなかったり、ムギを心配させたり、
梓へのからかいを失敗しちゃったり……。
本当にいいとこなしだよ……。

でも、くじけてるわけにもいかない。
私は梓に心の翼を貰った。
今も和の言葉に心の翼を貰えた。
その分、私も梓に心の翼を送らなきゃいけない。
梓はもっともっと広い世界に飛んで行ける奴なんだから。

私はもう一度梓の頭を撫でる。
いや、撫でるって言うよりは、くしゃくしゃに掻いてやった。
流石にくすぐったかったんだろう。
梓はちょっとだけ不満そうな視線を私に向けた。
私は出来る限りの笑顔を梓に向ける。


「羽ばたこうぜ、梓。
何たっておまえは天使なんだからさ。
唯やムギや澪や……、えっと……、
私……にも新しい音楽って翼をくれた奴なんだ。
背中に翼は無くても、心の中には大きな翼を持ってる奴なんだよ」


言ってて、自分の顔が熱くなってくるのを感じる。
和の言葉に乗っかったとは言え、流石に恥ずかしい事を言い過ぎたかもしれない。
梓は静かな視線を私に向けている。
らしくない私の言葉に戸惑ってるんだろうか。
と。
不意に、梓が小さく呟いた。


「天使……ですか……」


すると、憂ちゃんと純ちゃんが頷いて梓の言葉に応じた。
二人とも、真剣な表情だった。


「うん、梓ちゃんって天使だと思うな。
梓ちゃんに聴かせてもらった『天使にふれたよ!』、すっごくいい曲だったから!
お姉ちゃんや律さん達が梓ちゃんの事を考えて作った曲なんだよ?
そんな曲を作らせてくれる梓ちゃんってすごいと思う。
梓ちゃんって本当に天使なんだなあ……、ってそんな気がするの」


「そうだよ、梓!
澪先輩に天使って言ってもらえてる事、ちゃんと自覚しなきゃ!
悔しいけど、澪先輩やムギ先輩達にとっては梓は天使なんだよ!
あー、もう!
羨ましいなあ……!」


純ちゃんの言葉には多分に羨ましさが混じっていたけど、
それだけに素直に言葉だったし、嘘が無いから心に響いた。
私は軽く笑って、「そういうこった」って梓の耳元で囁いてやる。
梓の頬が赤く染まる。
頬を膨らませて、ちょっと不機嫌そうに呟く。


「人の事、天使、天使って言わないでよ、もー……」


嫌がってるわけじゃなくて、照れてるだけだってのはすぐに分かった。
確かに皆から天使って呼ばれるのは恥ずかしいだろう。
私だったら多分恥ずかしさに堪え切れない。
そもそも誰かに天使って呼ばれる事は無いだろうけどさ。
でも、梓は違う。
誰からも天使って呼ばれてもいい子なんだ。
それを誇れとは言わないけど、せめて少しだけは自覚してほしい。
自分は誰かに何かを与えられる人間なんだって。

梓がその場に立ち上がり、私もそれに合わせて立ち上がった。
反っくり返っているのは、まだ照れてるからみたいだ。
でも、そんな状態でも、梓は私達に言ってくれた。


「分かりました……。
分かりましたよ、和先輩、律先輩。
それに憂と純も……。
自分が天使なのかどうかは置いといて、
緊張でちゃんと歌えないなんて申し訳ないですもんね。
そんなの……、皆さんにとって失礼ですもんね……。

だから、私、もっと練習します。
緊張しなくなるように、もっともっと歌います……!
それまでご迷惑をお掛けするかもしれませんけど、
和先輩も律先輩もどうかご指導お願いします……!」


梓らしい真面目で真剣な言葉だった。
天使って事に触れてほしくないみたいなのも、何だか梓っぽいよな。
その事について触れようとした瞬間、
私より先に嬉しそうな表情な純ちゃんが梓の頬を指で突いた。


「照れなくてもいいじゃんー。
梓は軽音部公認の天使なんだから、もっと天使って事を自称しちゃいなって。
自分に贈られた曲を耳コピするなんて、
天使みたいに可愛らしい事しちゃってるくせに、恥ずかしがるなんて今更だよー?」


「ちょっと、純!
それは先輩達には内緒だって……!」


「いいじゃん、いいじゃん。
減るもんじゃないんだし、ここは先輩達に告白しちゃいなって。
ねえねえ、律先輩、和先輩。
実は梓って『天使にふれたよ!』の楽譜、耳コピだけで書き起こしたんですよー?
可愛いと思いません?」


「純ったらー……!」


歌を失敗した時の何倍も真っ赤になって、
梓が純ちゃんのモコモコツインテールに掴み掛かる。
普段なら純ちゃんも嫌がってたはずだけど、
今回だけは特別って感じで、楽しそうに梓に自分のモコモコを触らせてあげていた。

しかし、耳コピだって?
梓すげーな……、って驚く所が違った。
でも、やっぱ耳コピは凄いぞ。
私なんか耳コピ出来る人達が居るって聞いた事はあるけど、
そんな事やれるとも思わなかったし、やろうと思った事すらない。
そりゃ本当に絶対音感があるんだか無いんだか分からないけど、
とにかく音楽を聴き取る事に掛けては一流の唯がやってたのは見た事はある。
でも、それは唯の耳だけが特別って事なんだ。
普通の人間は、耳コピなんてやろうなんてそうは思わない。

だけど、純ちゃんの言葉が本当なら、梓は耳コピをやったらしい。
そういや『天使にふれたよ!』の楽譜の出所が分かってなかったんだよな。
私達は何度か梓の前で『天使にふれたよ!』を演奏したし、
曲が入ったカセットテープをプレゼントもしたんだけど、楽譜はプレゼントしてなかった。
梓の奴、何故か楽譜だけ受け取らなかったんだよな……。
だから、いつの間にか梓が持ってた『天使にふれたよ!』の楽譜は、
てっきり私の知らない内に唯から憂ちゃん経由で梓に渡されたんだって思ってた。
そう考えるのが普通じゃないか。

どうやら私の予想は違っていたらしい。
自分に贈られた曲を耳コピで楽譜に書き起こすなんて、何やってんだよ、梓は……。
一体、何回聴いたんだろうか……。
いや、何十回か……?
梓のテクニックは確かに凄い。
でも、それは努力で手に入れたものだし、梓自身に絶対音感があるわけでもない。
なのに、梓は私達に贈られた曲を、自分の力で楽譜に書き起こしたんだ……。

何を考えてそんな事をしたのかは分からない。
素直に楽譜を受け取っておけばそんな事をしなくてもよかったはずなのに、
梓は耳コピで楽譜を書き起こして、わかばガールズで練習してたんだ。
多分だけど、私達への答辞みたいな形で、演奏してみせるために……。

……やっべ。
想いが胸の中から溢れ出しそうになってきた。
気を抜けば泣いちゃいそうだ。

わかばガールズで練習してた曲を引き継ぐ形で、今、ほうかごガールズは同じ曲を練習してる。
初心者も居る事もあって、わかばガールズが練習してた曲は二曲。
『天使にふれたよ!』と『U&I』だ。
何となく感じてなくもなかったけど、純ちゃんのおかげで今はっきりと確信出来た。
梓は自分達に贈られた曲を自分達で演奏する事で、新しい自分達を見てもらいたかったんだ。
『先輩方に贈られた曲を演奏出来るくらい、私達は成長したんですよ』って……。

何だよ、もう……。
泣いちゃいそうになるじゃないか。
梓の奴、後輩の鑑過ぎだろ……。
そんな事されちゃったら、溢れる涙を止められる自信が無いぞ……。

複雑な気持ちが私の中に生まれるのを感じる。
梓の手助けが出来る事の嬉しい気持ちと、
何も知らずにわかばガールズの演奏を聴きたかったなって勿体無さを感じる気持ち。
その両方が同時に湧き上がって来ていた。
両方とも私の本音だったけど、片方の気持ちが少しだけ勝った。
勿体無くも感じるけど、それよりもやっぱり梓の手伝いを出来る方が嬉しい。
梓にだけ羽ばたけなんて言ってられないよな……。
私も、羽ばたかなきゃいけないよな、精一杯。
それが私に出来る事なんだ。


28
最終更新:2012年07月09日 23:00