純「あんな馬鹿で変態でも親友ですからね」 梓憂 1 - 紬が百合ノートをまとめているようです

梓「憂とニャンニャンチュッチュッしたいからどうしたら良いか考えろモップ」

純「あっ？」

梓「ごめんなさい許して下さいそんな目で見られたら嬉しすぎるから辞めて」

純「キモッ」

梓「あぁその目…」

純「帰る」

梓「ごめんなさい話を聞いて下さい」

純「でっ？憂と何がしたいって」

梓「だから～憂とニャンニャンしてチュッチュッしたいんだよ」

純「順序が逆じゃないの？」

梓「先ずはニャンニャンでしょ？」

純「いやいや先ずはチュッチュッからでしょ？」

梓「私は先にニャンニャンがしたいの！」

純「不純だね」

梓「純も名前の割りには中々…」

純「帰る」

梓「許して純ちゃん」

純「はぁ…梓は憂と付き合いたい訳？」

梓「付き合う？何で？」

純「憂の事好きなんだよね？」

梓「友達として好きだよ」

純「まさかの体目当て…最低じゃん」

梓「否定しないよ」

純「否定してよ頼むから」

梓「ねぇ～憂とニャンニャンチュッチュッ出来る方法考えてよ～」

純「憂と私は昔からの親友なんだよ？好きなら兎も角、体目当ての発情猫に協力なんて出来ないよ」

梓「そう言わずにさ～純～」スリスリ

純「やめい！暑苦しい」

梓「お願い！この通り」土下座

純「土下座って…わかったわかった協力するから」

梓「純、ありがとう」ニコッ

純「うっ…可愛い」

梓「それでどうしょう？」

純「唯先輩に言えばいいんじゃない？」

梓「唯先輩なんかに言ったら…」

梓「唯先輩、憂とニャンニャンチュッチュッしたいから協力して下さい」

唯「え～あずにゃんは憂としたいの？」

梓「はい！したいです」

唯「しょうがないな～」キュッ

梓「唯先輩？」

唯「こうやって髪の毛くくったら憂に見える？」ドサッ

梓「にゃっ！唯先輩駄目です恥ずかしいです…」

唯「恥ずかしい事を憂にしようとしてる癖に？ほらっここが良いんでしょう？」クチュクチュ

梓「にゃー唯先輩…もっともっとして下さい」

梓「てな事になったら大変でしょ？」

純「あんたの頭が大変だよ…」

梓「やはり正攻法かな？」

純「真っ正面から頼むの？」

梓「夜這いだよ！」

純「…」

梓「決めた！私、憂に夜這いするね」

純「もう駄目だこの発情猫は…」

憂「何話してるの？」ヒョコッ

純「うわっ！びっくりした」

梓「憂は何時も可愛いって話だよ」

憂「そ、そんな事ないよ///いきなり何言ってるの///」

梓＆純(可愛い)

梓「憂、今日は部活ないから泊まりに行って良い？」

憂「うわぁ♪嬉しい♪いいよいいよ」

純(友人として止めるべきか否か)

梓「それじゃあ着替え取りに行ったら直ぐに行くね」

純(まぁいっか一度怒られた方が梓の為だ)

憂「楽しみにしてるね♪」

梓(ハァハァ)

憂「梓ちゃん上がって」

梓「うん♪お邪魔します」

唯「あ～あずにゃんだ～」

梓「唯先輩、お邪魔します♪」

唯「あ～ずにゃん♪」ダキッ

梓「ゆ、唯先輩///」

憂「お姉ちゃん、梓ちゃん嫌がってるから離れたら？」ムッ

唯「う、うんごめんねあずにゃん」

唯「憂もごめんね」

憂「はっ！お、お姉ちゃんごめんなさい」

梓(もしかして今日の夜は)

唯「あ～ずにゃん今夜はとことん可愛がってあげるよ♪」

梓「ゆ、唯先輩…優しくして下さい///」

憂「梓ちゃん力を抜いて♪ここ？これが良いの？」

梓「に、にゃあ～」

梓「yes！堪らん」

憂「何が堪らんの？」

梓「な、何でもないよ憂」

憂「ご飯作るから待っててね♪」

唯「憂～」

憂「お姉ちゃんさっきはごめんなさい」

唯「憂！」

憂「は、はい」

唯「頑張ってね♪」ニコッ

憂「お姉ちゃん…うん！」

唯「いい子いい子♪」なでなで

憂「お姉ちゃん恥ずかしいよ///」

憂「ご飯出来たよ♪」

唯「ハンバーグだ～あずにゃん♪憂のハンバーグは美味しいんだよ～」

梓「本当に美味しそうですね」

梓(憂の方が美味しそうだよ)

憂「梓ちゃんどうかな？美味しい？」

梓「とっても美味しいよ憂♪」

唯「美味しかった～ご馳走様でした」

梓「ご馳走様でした」

唯「お風呂入ってくるね～」

憂「うん♪」

唯「さっぱりしたよ～次は憂とあずにゃん入っておいでよ♪」

憂「は、恥ずかしいよ///梓ちゃん先に入ってきて」

梓「う、憂から先に入りなよご飯作ってくれたんだからさ」

憂「じ、じゃあお言葉に甘えるね///」

唯「私は宿題してるね～」

梓「唯先輩が宿題なんて…」

唯「あずにゃん何か言った？」

梓「いえ何でもないです」

梓(これは覗くチャンス！行け行くんだ中野)

憂「♪」ジャー

梓(この扉の向こうには憂の裸体が…うん？これは…)

梓(こ、これは憂と唯先輩のパンツ！いいよね？いいんだね嗅いじゃって)

梓(狙いは唯先輩じゃないから憂のだけを…)

梓「」クンカクンカ

梓(あぁ堪らない憂の優しい匂いに混じって仄かに香る汗とおしっこの匂い)

憂(何か人の気配がする…お姉ちゃんかな？)コソッ

梓「あぁ憂…憂…堪らん」クンカクンカ

憂「！」

憂(あ、梓ちゃんが私の下着の匂いを嗅いでる…)

憂(ど、どうしよう…声かけた方が良いのかな)

憂(でも、あんなに興奮してくれるなんて嬉しい…そっとしておこう)

梓「ふぅ…」ツヤツヤ

唯「あずにゃん何してたの？ゲームしようよ♪」

梓「ちょっとトイレに♪はい喜んで」

憂「あ、上がったよ梓ちゃんどうぞ///」

梓「うん♪唯先輩お風呂入ってきます」

唯「いってらっし～ゃい」

梓(お風呂入って念入りに洗わないとね♪)

憂「あの…お姉ちゃん」

唯「どうしたの憂？」

憂「ううん何でもない」

憂(言えないよぉ梓ちゃんが私のパンツの匂い嗅いでたなんて…)

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