1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 15:33:47.01 ID:Ek1pv35o0
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 15:37:42.62 ID:Ek1pv35o0
梓「はぁ……」
紬「梓ちゃんもしかして悩み事?」
梓「え、あ、そういうわけでは」
紬「あのね、私達で良ければいつでも相談にのるから」
律「そうだぞー部長に任せておけ」
澪「梓の元気がないとちょっと寂しいかな」
梓「皆さん……ありがとうございます」
梓「あの実はその、ちょっと気になってる人が、というか……」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 15:43:40.63 ID:Ek1pv35o0
紬「その人に告白したいのね」
梓「えっ!? な、何で知って……」
律「そしてその相手は……唯だな?」
梓「っ!!? ちょ、あ、いや、ちがっ」
澪「でも何て言って告白したらいいかわからない」
梓「だからっ!」
紬「違うの?」
梓「っ………………あ、合ってますけど」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 15:49:01.87 ID:Ek1pv35o0
紬「そんな梓ちゃんの為に私達とそのお友達が力になるわ!」
澪「うんっ」
律「おっしゃあ!」
和「そうね」
梓「えっ!?」
憂「力になるよ!」
梓「う゛いっ!?」
純「任せときなって!」
梓「げえっ?!」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 15:54:09.76 ID:Ek1pv35o0
紬「さあ梓ちゃん早速始めるからね!」
梓「えっなにを」
紬「ツムギのボキャラブ天国~!!」
梓「!?」
律「うえーい!」
紬「お友達のみなさんから告白のセリフを書き込んでもらいそれをみんなに品評してもらいまーす」
紬「その品評を参考にした上でシブイ、インパクト、バカ、知的からなる相関図パネル『ボキャラブ・マトリックス』に張り付けて評価します!」
紬「各座標は10段階あって最終的な評価は私の独断でーす。これは点が高い=優秀って訳じゃないわ。あと評価に値しないセリフはポイしちゃうからね!」
紬「マトリックスの各エリアには『バカパク』『バカシブ』『インパク知』『シブ知』というエリアがあるけど見た方が早いわ」
紬「最後に1番よかった台詞を投票で決定! その台詞で梓ちゃんが告白します!」
梓「な、何なんですかこれ! 何で準備万端なんですか!? ていうか告白にバカはそぐわないでしょお!?」
律「落ち着け梓。バカっていうのはつまり愚直なまでの真摯さって事さ。こう愛に対してストレートな」
梓「うるさいバカぁ!」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 15:59:03.06 ID:Ek1pv35o0
澪「ま、まあまあ……これでも一応みんな梓を思っての事なんだ」
梓「みんなってそもそもどうして私が唯先輩の事をっ! ……その、えと、す……すきだって……」
律「そりゃあ見てたら分かるわ。なあ?」
和「ええ」
憂「はい」
純「うん」
梓「うぅ……まあここにいる皆さんは仕方ないですよね」
律「いや、ウチのクラスの奴らは全員知ってるぞ」
憂「あっ私のクラスの子もみんな知ってるみたいです」
梓「うわー!?」ホギャー
紬「それじゃあ梓ちゃんが唯ちゃんに告白する台詞を募集しまーす。どんどん書いてね」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:04:19.19 ID:Ek1pv35o0
紬「優秀作品はボキャラブ賞、次点には大ザブ賞、アダルトなものにはLOVEザブ賞が送られます」
紬「また採用された投稿者には『ボキャ天小座布団』が送られまーす」
紬「パネリストのみなさん準備はいいですか? いいと思ったら電球つけてくださいねー」
澪律和憂純「はーい」ピロリロリロリーン
梓「ええぇ……」
紬「お友達のみなさんの『バカパクー』とか『シブ知5・3』といった品評も参考にするのでよろしくね」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:08:10.25 ID:Ek1pv35o0
紬「とりあえず繋ぎとしてりっちゃんのセリフお願いします」
律「よ、よし////」
――――――――――――――――――――
No.0000 3年2組 田井中律さんのセリフ
(海に向かって)
梓「ゆいせんぱいがすきだーーーーーー!!」
――――――――――――――――――――
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:12:42.55 ID:Ek1pv35o0
澪
律◎
和
純〇
憂○
紬「さすが夏の申し子りっちゃん! ストレートね!」
律「あ、あれ? あんまり電球ついてなくね?」
澪「ちょっと恥ずかしいかな……」
純「わかりやすくていいんじゃないですかね」
憂「そうだね~」
律「……和は?」
和「これは1人で叫んでるの?」
律「ちげぇよ! 隣に唯がいるんだよ!」
梓「わ、私にこんな事をしろっていうの……?」
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:15:59.80 ID:Ek1pv35o0
律「いやこれよくない?」
梓「いやぁー……あ、8月の方がよくないですか?」
律「違うんだよ! 夏が終わったまさに今の時期がいいんだって!」
律「何て言うの? 夏の次の日、みたいな儚さがさ……」
澪「うっ……ふっ、ぷくく! 夏の……次の日……ぷっ!」
律「なっなんだよぉっ////」
憂(かわいい……)
和「バカパクの3・4ってところかしら」
律「~~~っ!」
紬「りっちゃんのは置いといて早速次に行きましょう!」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 15:56:15.33 ID:Q4oQ0WGk0
ご飯だけ詰めた弁当箱を差し出しながら、「ミーのオカズになってケロ☆」
大体オちる
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:20:12.48 ID:Ek1pv35o0
――――――――――――――――
No.0001 3年2組 >>12さんのセリフ
(ご飯だけ詰めた弁当箱を差し出しながら)
梓「ミーのオカズになってケロ☆」
――――――――――――――――
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:25:26.30 ID:Ek1pv35o0
澪
律
和
純
憂○
澪「えと……」
律「そもそも唯に理解できるかどうか」
純「あんたこれいいの……?」
憂「え、だめかなぁ。梓ちゃんがケロケロ言ってたらかわいいと思って」
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:30:15.10 ID:Ek1pv35o0
梓「却下ですーーー!」
紬「それを決めるのは私でーす♪」
「バカパクー」
「バカシブかなぁ」
「……バカ」
梓「うわあっ人増えてるうぅ!?」
律「うちのクラスメイトだ」
紬「>>12のセリフは『バカパクの4・3』にしておきましょう」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:34:54.67 ID:Ek1pv35o0
16 :ましろ積み中 2012/09/14(金) 16:01:14.41 ID:RcTyStLn0
まんまんペロペロする仲になってください!
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:39:24.28 ID:Ek1pv35o0
紬「目盛りがなくてわかり辛いかもしれないけれど>>12はバカパクの4・3でーす」
紬「それでは次のセリフいってみましょう」
梓「……」
――――――――――――――――
No.0002 教師 >>16さんのセリフ
梓「まんまんペロペロする仲になってください!」
――――――――――――――――
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:42:00.04 ID:UeOOwtCM0
教師・・・だと・・・?
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:44:06.85 ID:Ek1pv35o0
澪
律
和○
純
憂○
澪「こっ……こんなのダメだーっ!」
紬「どうですかりっちゃん!」
律「は、はあっ!? 私にふるなよっ////」
和「直接的な方がわかりやすいかもしれないわ」
憂「まん……//// お、おねえちゃんの……ペ、ペロッ?」
純「席交換してもらってもいいですか?」
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:49:04.19 ID:Ek1pv35o0
梓「あ……うぁ……」
紬「どうかしら梓ちゃん」
梓「いっ言えるわけないでしょうこんなの!」
紬「ペロペロしたくないの?」
梓「えっ!?」
梓「……」
梓「し、しなくてもいいんですっ! 告白なんですよっ!」
紬「ふぅん……。『バカパクの3・5』辺りにしておきましょう」
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:53:00.85 ID:Ek1pv35o0
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 16:54:03.12 ID:Q4oQ0WGk0
バカしか居ねえのか!