・・・

唯「ただいまぁ・・・」ドサッ

憂「ただいまー」

唯「ギー太重かったー・・・」

憂「重かったねぇ・・・」

唯「お部屋暑いー・・・」

唯「床冷たい・・・」ゴロゴロ

憂「掃除したいからゴロゴロだめー」

憂「何日もお掃除してないんだから。ホコリだらけになっちゃうよ」

唯「うぅ・・・」

憂「荷物整理して、お掃除して、それからゴロゴロしよう。ねっ」

唯「・・・うぅ」

憂「お、終わったらアイス食べよう!」

唯「・・・うん」

唯「ゴロゴロへの道のりは長いね・・・」

憂「二人ならすぐ終わるよー」

・・・

唯「ふわぁ・・・」フキフキ

憂「まだちょっと眠いね」

唯「だね・・・」ネムネム

憂「洗濯物干すまでは我慢しようね」

唯「・・・うん」

憂「リビングはこれで終わりっと」

唯「やっぱりきれいだと気持ちいいねー」

ピーピー

唯「おっ、洗濯機も止まったね」

憂「早速干そう」

唯「うん!」

・・・

唯「ふぃ・・・。一段落だね・・・」

憂「だねぇ。おつかれさまー」

唯「憂もおつかれさまー」

唯「・・・そうだ。ついでだしお布団も干そうよ」

憂「いいかも!」

唯「やれるときにやらないとねー」

憂「天気いいもんねー」

唯「んしょ。そっち持った?」

憂「大丈夫だよー」

唯憂「せーのっ!」バサッ

唯「ふいー。次は憂の布団だね」

・・・

唯憂「」ゴロゴロ

唯「はぁ・・・。気持ちいいねぇー」

憂「ねぇー」

唯「ではでは約束のアイスを・・・」

憂「ふふっ。持ってくるね」

唯「わーい!」

・・・

紬「夕方ね」

梓「さすがに涼しくなってきましたね」

紬「んんー」ノビーッ

紬「そろそろお買い物行こうか」

梓「行きますかー」

紬「・・・」

梓「どうしました?」

紬「ずっと一緒にゴロゴロしてたのにエッチなことしなかったなーって」

梓「・・・い、いきなりなに言ってるんですか」///

紬「ご、ごめんね。ちょっと気になって」

梓「・・・たまたまそういう雰囲気にならなかっただけですよ」

紬「あぁー」

梓「そんなに納得されなくても・・・」

紬「確かにそういう雰囲気じゃなかったものね」

梓「ずっと一緒でもそんな日もありますよ」

紬「・・・でも今は?」

梓「へっ?」

紬「」ジーッ

梓「・・・うっ」

梓「(この状態でいきなり聞くなんて反則です・・・)」

紬「・・・ふふっ。あずにゃんわかりやすい」

梓「・・・ずるいです」

紬「まずはお買い物。そのあとね」

梓「」///

・・・

紬「お昼そうめんだけだったし、夜は栄養あるの食べようか」

梓「ちゃんと食べないと夏バテしますからねー」

紬「そうめんといえば合宿の流しそうめん。楽しかったねぇ」キラキラ

梓「あれは楽しかったですねぇ」

紬「この夏にもう一回やりたいねっ!」

梓「ぜひしましょう!」

紬「みんなで集まって計画しないとねー」ワクワク

梓「他にもいろいろやりたいですね」

紬「ねぇー」

梓「でも夏期講習が・・・」

紬「それも大事だものね・・・」

梓「わかってるんですけど、やっぱり・・・」

紬「気持ちはよくわかるわ・・・」

梓「せっかくの夏休みなのにムギちゃんと一緒にいられないなんて・・・」

紬「この夏休みだけは我慢ね・・・」

紬梓「・・・」

紬「く、暗くなってもしょうがないし。今日はぱーっとおいしいもの食べよう!」

梓「そ、そうですよね!」

紬「食後のデザートにケーキ買って帰ろう!」

梓「お風呂あがりのアイスも!」

紬「お菓子とジュースも必要ね!」

梓「なんかパーティーみたいになってきましたね」

紬「ふふっ。今日は二人で盛り上がろうねっ!」

・・・

トクトクトク

紬「ありがとー」

梓「では食べましょうか」

紬「あっ!その前に乾杯しよう!」

梓「ふふっ。いいですよ」

紬梓「かんぱーい!」カキン

紬「サイダー冷たーい」

梓「ちょっと炭酸強いですけど、おいしいですね」

紬「うん!」

梓「では今日のメインのおろし豚しゃぶを」モグモグ

紬「サッパリしてておいしいねぇ」

梓「夏らしくていいですね」

紬「夏といえば冷やし中華まだ食べてない!」

梓「あー。また今度食べましょう」

紬「おいしーい」モグモグ

紬「夏は冷たい食べ物がおいしくて好きー」

梓「いいですよねぇ」

紬「サッパリしてるからカロリーも低いし・・・」

梓「まだ気にしてたんですか・・・」

梓「前のダイエットはうまくいってスタイルよくなったじゃないですか」

紬「だからって食べていいわけじゃないの。それを維持しなきゃ」

梓「じゃあ今日のケーキとアイスとお菓子は食べすぎですね?」

紬「そ、それは・・・」ゴニョゴニョ

梓「ふふっ」

紬「きょ、今日だけだから・・・」

梓「くすっ。はいはい」

紬「あずにゃんのいじわる・・・」

梓「早く食べないとムギちゃんの分も食べちゃいますよ」ソーッ

紬「だーめっ!」

紬「・・・うぅ。すっかりあずにゃんのペースに・・・」

梓「ふふん」

・・・

紬「夏期講習は明後日からだっけ?」サクッ

梓「ですねー。その前に少し勉強しておかないと・・・」モグモグ

紬「明日はやらないとね」

梓「・・・はい」

梓「次はポッキーとクッキーどっちにします?」

紬「じゃあポッキーで」

梓「はーい」ビリッ

紬「去年の夏期講習かー。懐かしいなー」ポキッ

梓「やっぱ大変でした?」

紬「そんなことなかったかな?みんなも一緒だったから楽しかったよ」

梓「へぇー」ポキッ

紬「・・・」ジーッ

梓「どうしました?」

紬「・・・ポッキーゲーム、しようか」

梓「!?」

紬「ちょうどポッキーあるし!」

梓「ま、待ってください!なんで急に・・・」ドキドキ

紬「前から興味あったし、ポッキーゲームしてそのまま・・・っていうのも」///

梓「そのまま・・・」

梓「っ!」カアァ

紬「ねぇ、あずにゃん・・・」ズイッ

梓「うぅ・・・」

梓「(私って急な展開に弱いんだなぁ・・・。ムギちゃんに圧倒されちゃう・・・)」

紬「(ふふっ。あずにゃんこういうの弱いのよねぇ)」

紬「あずにゃんチョコの側ね。はい」パクッ

梓「・・・うぅ」

梓「(もしかしてさっき意地悪した仕返しかなぁ・・・)」

梓「(でも、私もちょっと興味あるし・・・。恥ずかしいけど・・・)」

梓「んっ!」パクッ

紬「ふふっ」サクッ

梓「」ドキドキ

サクサクッ

梓「(ち、近い・・・)」

梓「(もうポッキーほとんどないし、ドキドキして味なんてわかんないよ・・・)」

紬「(どうすれば一番あずにゃんをドキドキさせられるかなぁ)」

紬「(普通にキスになってもいいんだけど・・・。それとも残り一気にいっちゃう?)」

紬「(・・・ふふっ)」

紬「んっ!」チュッ

梓「んんっ!?」

紬「・・・」パッ

紬「やっぱりチョコの味ね」

梓「で、ですね・・・」///

紬「もう一回」チュッ

梓「んっ・・・」

梓「(チョコの味とムギちゃんのにおいが混じって・・・)」

梓「はぁ・・・、んっ」

紬「・・・はぁ。・・・しようか」

梓「・・・」コクリ

梓「でも、その前にもう一回ポッキーゲーム・・・したいです」///

紬「もちろん。今度はあずにゃんからキスしてねっ」

梓「」カアァ

梓「・・・んっ」パクッ

紬「ふふっ。いただきます」パクッ

サクサク

紬「(あずにゃん顔真っ赤。かわいい)」

紬「(私からキスしたいけど、次はあずにゃんの番だものね)」

梓「(・・・あ、ムギちゃん目つむった)」

梓「(これはもういくしか・・・)」

紬「(まだかな・・・)」ドキドキ

チュッ

紬「んっ」

梓「・・・っ」パッ

紬「あ、あれ?」

梓「これ、普通のキスの何倍も恥ずかしいです・・・」

紬「ふふっ。恥ずかしくて顔真っ赤なあずにゃんもかわいい」チュッ

梓「んんっ・・・」

紬「ちゅっ、・・・んっ」

梓「・・・ふぁ」

紬「・・・ベッド、行こうか」

梓「はい・・・」

紬「ずっとしなかった分いっぱいしようね」チュッ

梓「・・・はい」///


次の日!

紬「・・・んっ」ムクッ

紬「・・・」

紬「!?」

梓「・・・ふぁ。・・・ムギちゃん?」

紬「あずにゃんが・・・、あずにゃんに・・・」

梓「はい?」

紬「ううん。訂正するとこげにゃんがあずにゃんに・・・」

梓「・・・」

・・・

紬「今日はなにしようか」

梓「少し予習するくらいですかね」

梓「ノートとか昨日買いましたし」

紬「じゃあ私も勉強しようっと」

紬「・・・えっちなことしちゃだめだからね」

梓「こっちのセリフです!」

紬「ふふっ」



澪「律、起きろ。朝だぞ」

律「」スヤスヤ

澪「朝ご飯食べないと。バイトもたないぞー」

律「あと五分・・・」

澪「律の分もご飯食べちゃうぞ」

律「・・・太るぞ」

ゴツン

律「おはようございます・・・」

・・・

律「外暑い・・・」

澪「今日も暑いな・・・」

・・・

律「店の中涼しい!」

澪「やっぱエアコンだなぁ」

律「よし。バイト開始だな」

澪「あぁ。真面目に働こう」



憂「」カキカキ

唯「(憂予習してる。夏期講習明日からだもんね)」

唯「(明日からかぁ。そしたら一人になっちゃうなぁ・・・)」

唯「(どうしよう・・・)」

唯「(和ちゃんも忙しいのかな?)」

唯「(ムギちゃんと一緒にりっちゃん達のアルバイト先に遊びに行こうかな)」

唯「(一人は退屈だもんねぇ)」ゴロゴロ

唯「(・・・はっ!私も勉強進めないと!)」



次の日!

梓「ではそろそろ行きます」

紬「終わるのは夕方頃よね?ご飯作って待ってるね」

梓「ありがとうございます。一応終わったらメール入れますね」

紬「うん。それじゃあいってらっしゃい」

梓「いってきまーす」

パタン

紬「・・・はぁ。行っちゃった・・・」

・・・

梓「えっと、待ち合わせは・・・」キョロキョロ

憂「梓ちゃーん。こっちこっちー」

梓「あ、いた」トテトテ

梓「憂、おはよう」

憂「おはよー」

梓「・・・さすがに誰?ってネタはやらないんだね」

憂「あ、忘れてた」

憂「・・・誰?」

梓「やりなおさなくていいから・・・」

梓「ところで純は?」

憂「まだ来てないよー」

梓「待ち合わせ時間までに来なかったら中入ろう」

憂「うーん。ずっとここにいたら熱中症になっちゃうもんね」

梓「そうそう。遅れる純が悪い」

純「時間ちょうどに来たのにこの言われよう・・・」

梓「あれ、いたんだ」

純「憂ー、梓がいじめるー」

憂「よしよし」ナデナデ

梓「だって純が時間通りに来るなんて・・・」

純「憂、梓ほっておいて先に中入ろう」

憂「もー梓ちゃん」

梓「ごめんごめん。純を見るとつい」

純「なんか釈然としない・・・」


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最終更新:2013年08月27日 23:50