唯(ふぅ…あぶないあぶない)
唯(いくらオチンポ狂いでも)
唯(さすがに親近相姦はね…)
唯(でも…うい…あの様子じゃ諦めそうにないよ…)
唯(オチンチン特訓もしなきゃいけないし…)
唯(明日から大変だぁ…)
…
……
………
唯「そして私は三日間」
唯「ハードなオチンポ特訓と」
唯「度重なる憂の誘惑に耐えることによる」
唯「計画遂行のために必要な」
唯「完璧なオチンチンパワーを身につけた」
唯「そして今日!今!この瞬間!」
唯「ついに計画を実行するとする」
唯「さぁ…」
オ チ ン チ ン ワ ー ル ド の 開 幕 だ よ
第一部 終わり
憂「ねぇお姉ちゃん、今日も学校休むの?」
唯「…うん」
憂「…あのね、私考えたんだけど」
憂「私も家に残ってお姉ちゃn…」
唯「それはダメだよ」
憂「…けちー」
唯(立場が逆転してる気がする…)
憂「じゃーねー、いってきます」
唯「うん!」
憂「あんまりオナニーしちゃダメだからね?」
唯「わかってるよぉ」
バタンッ
唯「…」
唯「…ぐっふっふっふっ」
【30分後】
唯「…そろそろ良い頃合だね!」
唯「さぁきましたよー!!この時間が!!」
唯「まずは服脱いでぇー」ぬぎぬぎ
唯「とうめい!化スイッチON!!」
すけすけー…
唯「よぉし学校行っちゃうぞぉー!!」
唯「待ってろよみんな!!覚悟しとけぇー!!」
ばたんっ
てくてく
唯(裸で外歩くのもすっかり馴れたなー)
唯(特訓の成果だね!!)
唯(さぁ…学校についたぞぉ!!)
ビキビキッ
唯(既に息子さんも臨戦体勢に入っております!)
唯(登校したらまずは自分のクラスからだよね!!)
唯(ぐふふふ…)
ぺたぺた…
唯(まだこの時期は暑いからどの教室もドア全開で助かるよ)
唯(勝手にドアがあいたら怪奇現象で大騒ぎになっちゃうもん)
唯(さって…着いたぞ)
唯(みんな何してるかな…)
唯(おはようございまーす)
すっ…
先生「…であるからして、故に……」
唯(おぉ~…やってるやってるよ…授業…当たり前だけど)
唯(さーて…りっちゃんはと…)
律「…ぐがー…」
唯(……居眠りしてる)
唯(まだ一時間目だよ!?…私もたまにするけど)
唯(とにかくこれはお仕置きが必要ですな)
唯(名付けて!そのキレイな凸をフッ飛ばしてやる作戦!)
律「すぴー…」
唯(…あぁーもう、りっちゃんの寝顔可愛いなぁ!!)
しゅっ しゅっ
唯(はぁ…はぁ…りっちゃん…りっちゃん…)
しゅっしゅっしゅっ
唯(はぁ…はぁ…りっちゃんの凸に出しちゃうからね!!)
しこしこしこしこ
唯(説明しよう!私はハードなオチンチン特訓をしたことにより)
唯(息づかいですら脳内で行う完全無音のオナニー奥義を会得したのだ!!)
唯(うっ!!いくよりっちゃん!!出しちゃうよぉぉ!!)
ドピュッピュッ!!
ビチャビチャ
律「ふっ…ふがっ!?あつっ!」
唯(はぁ…はぁ……やっと起きたね!)
ドロォ…
律「なんかおでこに…」
べちょっ
律「……」
べっちょぉ…
律「なんじゃこりゃぁぁぁ!!!!」
ガタッ!
先生「田井中!!授業中に松田優作のモノマネをするな!!!」
律「!!…すっ!すみません!!」
律「…ちょっと私トイレ行ってきます!!」
ダダッ
先生「おい田井中!?…まったく…授業中くらい大人しくしてほしいもんだ」
紬「りっちゃん…どうしたのかしら…」
唯(ぐふふふー)
唯(さて…次はムギちゃんの番だね)
紬「……」かきかき
唯(おぉ、さすが、真面目に授業受けてるね)
唯(…なにしよっかなー)
唯(そのキレイな沢庵をフッ飛ばしてやる!!…ダメだコレさっきやった…)
唯(うーん)
唯(…オッパイもんじゃえ!!)
むぎゅっ!!
紬「ひょわっ!?」
先生「?琴吹、どうかしたのか?」
紬「あっ!いえ、何でもありません!」
唯(むっふっふっ…)
もみもみ
唯(…そーれ、もみもみー)
もみもみ
紬「……」かきかき
唯(…あんま反応ないなぁ…)
もみもみ
紬「……」かきかき
唯(……もっとエッチな声とか出すと思ったのに)
もみもみ
紬「……」かきかき
唯(…というか何でそんなに冷静なの!?オッパイ揉まれてるんだよ!?)
もみもみ
紬「……唯ちゃん?」ぼそっ
唯(へっ!?)
ピタッ
紬「あ…揉むの止まったわ……やっぱり唯ちゃんなのかしら……」
唯(ばれてるぅぅ!?)
紬「さっきから私の中のレーダーが微弱ながら唯ちゃんの存在を捕らえてるのよねー…」
唯(なにそれ!?)
紬「…唯ちゃん?いるの?」
唯(いますよー!)
紬「……返事はないわね……生霊かしら…」
唯(…生霊って…)
先生「コラ琴吹!!何をさっきからボソボソと…」
紬「あらら、ごめんなさい」
先生「まったく…」
唯(ギ…ギリギリセーフかな?)
唯(とにかく…完全にバレたら大変だし…これ以上はやめよっ)
唯(退散退散…悪霊退散)
唯(澪ちゃんのとこ行こう!!)
唯(失礼しまーす)
すっ…
がらーん
唯(あれれ…誰もいない…)
唯(きっと体育なんだね…)
唯(これじゃどうしようもないや…)
ぴこーん
唯(そうだ!)
唯(えーっと澪ちゃんの机は…あった!!)
ごそごそ
唯(他人の鞄を勝手に漁るなんて初めてだよ…)
ガサッ
唯(あったあった、お弁当箱!)
唯(いつも頑張ってる澪ちゃんにはスタミナ付けてもらわないとね!!)
唯(憂も美味しいって言ってたし一石二鳥だよ!)
ぱかっ
唯(うーん…澪ちゃんのお弁当美味しそう!!)
唯(…)ジーッ
唯(…(^p^))
唯(……はっ!?)
唯(いかんいかん…)
唯(よーし一発いくぞぉ!)
しゅっ しゅっ
唯(……)
しゅっ しゅっ
唯(……さすがに…)
しゅっ しゅっ…ぴた
唯(…お弁当相手じゃ興奮しないや)
唯(なんかいいもの無いかなー)
キョロキョロ
唯(あっ!そうだ和ちゃんの机になら…)
ゴソゴソ
唯(なんかあるかなー)
ゴソ…
唯(…ややっ!!これは!!)
唯(こっこれは……大人の玩具という奴では…)
唯(何でこんなものが……)
唯(…深く考えるのは予想)
唯(あまりのご都合展開にビックリだよ!エロ神様のお導きだね)
唯(このローターを…お尻の穴に入れたら…)
ヴヴヴヴ
唯(ひょわぁぁ!!)
ドビュルルルルー!
唯(あひゃぁぁ!!もう出ちゃったよぉ!!これすごぃぃ!!)
ドロォ…
唯(ザーメンソース弁当の完成!!)
唯(今日の昼休みが楽しみだね澪ちゃん!!)
唯(余計に飛び散った精液は拭いとかなきゃ…)ふきふき
唯(よしっ!お弁当は元の場所にしまったし…)
唯(もうちょっとこのローターで楽しもう!)
ピッ
ヴヴヴヴ
唯(あひぃ!!しゅごいよぉぉ!!)
ヴヴヴヴ
唯(オチンチンもビクビクだよぅ!!)
ドタドタ
和「いけないいけない、忘れ物しちゃっ…!?」
唯(…ひゃっ!?和ちゃん!?)
和「ローターが…浮いてる!?」
ヴヴヴヴ
和「私のローターが…」
唯(あっ!!やばっ…)
和「しかも作動してるし!!何これ!?どういう状況!?」
唯(とにかくこれ抜かなきゃ!!)
和「ひっ!!空中を移動してる!?ポルターガイスト!?」
唯(これは返すから!!)
ポイッ
和「あっ、こっち飛んできた!」
パシッ
和「何これなんか濡れてる!!キモチわるっ!!」
唯(失礼だなぁ…とにかく、ここは退散だぁ!)
ダダッ
唯(はぁはぁ……まぁ私の仕業だとはバレてないよね…)
唯(次は…)
唯(あずにゃんだ!!)
唯(一年の教室なんて久しぶりだなぁ)
唯(あ、ここだ)
唯(失礼しまーす)
すっ…
唯(ここがあずn)
ピクッ
憂「!?おねえちゃん!?!?」
唯(ひゃいっ!?)
先生「ひ、平沢さん!?どうしたの!?」
梓「ちょ、どうしたの憂!?」
憂「…お姉ちゃんの気配がしたの!!!」
梓「唯先輩?…何処にもいないよ?」
憂「…本当だ……気配もしない…」
先生「平沢さん、寝ぼけるのはダメですよ?」
憂「…はい…」
梓「あははは…」
唯「危ない危ない…憂のこと忘れてた…」
唯(すぐ引き返して良かった…何とかバレなかったみたい…)
唯(うぅー…あずにゃーん!!)
唯(それにしても…)
唯(ういといい…ムギちゃんといい…)
唯(なかなか油断にならないなぁ)
唯(少し行動控えよう)
唯(昼休みまでまとう)
【昼休み】
唯(まずは澪ちゃんのとこだね)
唯(失礼しまーす)
すっ…
澪「和ー、一緒にお弁当食べよう?」
和「…えっ?…あ、うん」
和(…朝の出来事が気になってしょうがない)
澪「今日のお弁当は自信作でさぁ!」
和「へー」
ぱかっ
ぷ~~ん
澪「…うっ!?」
和「…なんか変な臭いするわよ?」
ドロォ
澪「」
和「なっ、なに?この上にかかかってるの?」
澪「……なに…これ…」
和「え?自分で作ったんでしょ?」
澪「…あっ…あははは!暑さで腐っちゃったのかな?」
和「え?そうなの?」
澪「…食べるのはやめよう」
パタン
ぐぅ~
澪「……うっ」
和「……はぁ、仕方ないなぁ、少しだけ私の分けてあげるわ」
澪「…和ぁぁ~…」
唯(え~?そりゃないよぉ)
唯(食べなきゃ美味しいかどうかわからないのに!!)
唯(……こうなったら!)
パカッ
澪「ひっ!?地獄の扉が勝手に開いた!?」
和「自分の作ったお弁当を地獄って…」
ネトォー
澪「ひぃぃ!!オカズが空中に!?」
和「これは朝の…ポルターガイスト!?」
ヒュンッ
澪「もがっ!?」
和「オカズが口の中に!?」
モグモグッ
澪「ぶほっ!!口が勝手に…何この味ぃぃ!?」
唯(もぉー…食べながら喋るなんて行儀悪いよ澪ちゃん!?)
澪「もががが!!」
和「大変!!変なソースがついたオカズが次から次へと澪の口に…」
澪「…げほっ、ごほっ」
唯(ちゃんと全部食べたね!偉いよ澪ちゃん!)
和「澪!!大丈夫!?」
澪「…げほっ…和…何で助けてくれなかったんだ?」
和「だってどうしたらいいかわからなかったし…ちょっと絵的に面白かったから」
澪「……逃げた方がいい」
和「えっ?」
澪「…おぇぇええええ!!!」
ビチャボチャ
和「」
唯(何で吐いちゃうのぉぉ!?)
最終更新:2010年02月22日 04:12