-----放課後の音楽室
律「もう下校時刻だから帰るとするか!」
唯「帰りにアイス食べていこうよ!」
澪「今日も練習できなっかた・・・・・」
梓「もうずっとですよ!?」
律「明日からはちゃんとやるもーん」
唯「もーん」
紬「ウフフ」
澪「まったく・・・・・」
律「そんなこと言って、澪もケーキ2つも食べてただろ~」
澪「い、いいだろ!別に!//」
律「太るぞ~?」
澪「う、うるさい!」ガツン!
律「いってー!」
律「殴るこたあねーだろ!」
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-----帰り道
唯「アイスおいし~」
律「ひとくちいただき!」バクッ
唯「うわ!りっちゃん!」
澪「こら!勝手に人の物を食うな!」ガツンッ
律「いってー!」
律「また殴った!」
唯「よしよし」ナデナデ
律「い!?だからさわるな!」
紬「ウフフ」
「くうん・・・・・・・・くうん・・・・・・・・・」
梓「ん?」
澪「どうした?梓」
梓「なんか声が聞こえません?くうんくうんって」
一同「・・・・・・・」
「くうん・・・・・・・・くうん・・・・・・・・・」
律「ホントだ・・・・・・!」
唯「犬の声?」
紬「なんだか苦しそうな声だわ・・・・」
澪「あっちの草むらのほうからだ」
律「行ってみよう」
一同「・・・・・・」テクテク
草むら「ガサガサ」
一同「!」
そこには大きい犬が倒れていた
梓「やっぱり犬だ・・・・・」
唯「な・・なんだか苦しそうだよ・・」
紬「ひどく衰弱しているようね・・・・」
唯「病院につれて行こうよ・・・」
律「この近くに動物病院があったはずだ」
澪「よし・・・!そこにつれていこう」
梓「大きいからみんなで運びましょう」
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-----動物病院
獣医「人間でいうとこの風邪だね。点滴をして、一晩入院すれば大丈夫だよ」
唯「よかったあ」ホッ
獣医「でも、このままほっとていたら命に関わっていたかもしれない」
律「私たちがきづいてなかったら大変のことになってたな・・・・・」
澪「梓が声に気付いたおかげだな」ナデナデ
梓「えへへ~~//」
紬「本当によかったわ・・・・」
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-----帰り道
律「いや~~。やっぱいいことしたあとは気分がいいな!」
唯「でも本当によかったよ~~」
澪「そうだな。あっ、私たちこっちだから」
律「またな!」
唯「うん!また明日!」
梓「明日こそはちゃんと練習しましょう!」
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-----唯の家
唯「それでね~、その犬私たちが助けなかったらあぶなかったんだよ~」
憂「すごいよ!お姉ちゃん!」
唯「えへへ~~」テレテレ
憂「(犬を助けるお姉ちゃんカッコいい!そしてかわいい!)」
唯「でも、あのあとどうなったかちょっときになるな~」
憂「明日学校の帰りにでも病院によってみたら?」
唯「そうだね!そうするよ!」
-----翌日 放課後の音楽室
唯「ねえみんな!今日、昨日の犬の様子を見に病院に行ってみない?」
律「そうだな・・・・!そうするか!」
唯「そうと決まれば早速行こう!」
澪「ちょっと!練習は!?」
梓「そうです!練習した後に行きましょう」
律「練習なんかしてる場合じゃねえ!」
紬「ウフフ」
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-----動物病院
唯「えっ?もう退院しちゃったんですか?」
獣医「そうなんだ。すっかり元気になっていたよ」
律「じゃああの犬は、今どこにいるんですか?」
獣医「それがね、あの犬は首輪もしてなかったし、毛ものび放題だったんだ。
恐らく捨て犬なんだろう。
だから今は動物管理センターにいるよ」
梓「動物管理センター?」
獣医「いわゆる保健所のことだよ」
澪「その動物管理センターはどこにあるんですか?」
獣医は地図で唯たちに場所を教えた
唯「ちょっと遠いけどバスに乗っていけば行けるね」
律「うし!今度の日曜にでもいってみるか」
唯「うん!行こう行こう!」
律「みんなは?」
澪「私もいくよ」
紬「もちろんですわ」
梓「私もいきます!」
唯「やったあ!」
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-----日曜 動物管理センター前
律「ここか」
唯「早速入ってみよう!」
ドア「ウィ―ン」
紬「どこにいるのかしら?」
梓「受付で聞いてみましょう」
澪「すみません。○○動物病院に入院していた犬がこちらに来ている
はずなのですが・・・・・・」
係員「えーと・・・・○○動物病院・・・・・」
係員「あっ、これですね。たしかに来ています」
唯「今会えますか?」
係員「えぇ。どうぞこちらに」
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唯「あっ!いた!」
犬「わんわん!」
律「すごい元気になってるな」
犬「わんわん♪」
澪「この反応は私たちをおぼえているのか?」
梓「そうですよ!きっと」
唯「おーよしよし、おーよしよし」ナデナデ
律「かわいいなあ」
唯「この犬なんて犬種ですか?」
係員「ゴールデン・レトリーバーよ」
澪「あ、私知ってる」
梓「私も知ってます!」
唯「毛の色とか、ふわふわしてるとこ、なんだかムギちゃんみたい!」
紬「ウフフ、ありがとう」
犬「わんわん♪」
律「これからこの犬はどうなるんですか?ここで飼うんですか?」
係員「保護した動物を長期間ここにおいていくことは出来ないの・・・・・。
ここには毎日次々と動物が保護されてくるの」
澪「じゃあどうなるんですか?」
係員「ここにいられる期間はきまっているの。その期間の間に引き取り手
を探すの。でも引き取り手が見つからないまま期間がすぎたら・・・処分
されてしまうわ・・・・」
梓「処分て・・・・殺されてしまうんですか?」
係員「・・・・・・そうね」
唯「やだよ・・・・そんなの・・・・・」
一同「・・・・・・・・」
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-----帰り道
律「このまま引き取り手がいなければ処分されてしまうのか・・・・・・」
唯「・・・・・・・」
唯「ねえ・・・・私たちが引き取ることはむりかな・・・・?」
律「すまん・・・・。うちでは飼えないよ・・・・」
澪「うちもペットちゃ禁止なんだ・・・・・」
梓「大きい犬はちょっと無理です・・・・」
紬「うちもだめなの・・・・・」
唯「・・・・・そっか・・・」
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-----唯の家
唯「ねえ、憂」
憂「なあに?お姉ちゃん」
唯「うちでは犬はかえないかなあ・・・」
憂「どうしたの?急に」
~~~~~~~~~唯はこれまでのいきさつをはなした~~~~~~~~~~~~
憂「そっかぁ・・・その犬は引き取り手がいないと処分されちゃうんだ・・・・」
唯「うん・・・・・・」
憂「・・・・・・・・・」
憂「お父さんとお母さんに頼んでみよう?私もお願いしてあげるよ」
唯「憂・・・・・・ありがとう・・・」
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-----翌日 放課後の音楽室
律「じゃあ唯の家で飼えることになったのか!」
唯「うん!憂と必死に親に頼んでやっと許可をもらったよ!」
澪「よかった・・・・」
紬「ほんとによかったわ・・・・・」
梓「いつ来るんですか?」
唯「今度の土曜に管理センターの人が私の家に連れてきてくれるんだ!」
律「よし!今度の土曜は唯の家にいってみんなで迎えてやるか!」
唯「うん!」
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-----土曜 唯の家
律「おじゃましま~す!」
澪「ちょっと律!勝手にはいるな!」
律「唯~~~」
唯「あ!みんな、待ってたよ~~」
唯「入って入って!」
澪律紬梓「おじゃましまーす」
憂「みなさんこんにちは」
唯「みんな!見て見て!」
律「首輪にリード、ドッグフードに犬用皿にボール・・・・・」
澪「早速買いそろえたんだな」
唯「うん!全部自分のお小遣いで買ったんだよ!」
紬「よっぽど楽しみなのね」
チャイム「ピンポーン」
梓「あ!来たんじゃないですか?」
唯「はいは~~い」ドタドタ
ドア「ガチャ」
係員「どうもこんにちは」
犬「わんわん♪」
唯「わあ!」
憂「とりあえずあがってください」
~~~~~唯たちはその後、係員から飼育に関しての注意点などをきいた~~~~~~~
係員「とまあ、こんなところね」
係員「あとは実際飼ってみて、知識を深めるしかないわね」
唯「わかりました!がんばります!」ビシッ
係員「ふふっ、可愛がってあげてね」
唯「はい!」
犬「わんわん♪」
~~~~~~~~その後係員はかえった~~~~~~~~~~~~
唯「もふもふ~~~」
犬「わんわん♪」
律「そうだ、唯。名前はどうするんだ?」
唯「へへ~~ん。実はもう決めてあるんだ」
澪「へぇ。どんな名前だ?」
唯「ユウだよ」
梓「これメスですよ」
紬「なんだか男の子みたいな名前ね」
唯「いいの!私がきめたんだから」
律「どうしてその名前にしたんだ?」
唯「唯の「ゆ」と憂の「う」をつなげてユウだよ」
澪「あぁ、なるほど」
ユウ「わんわん♪」
唯「それよりみんな!」
唯「この近くにドッグランって言うところがあるみたいなんだ」
律「ドッグラン?」
唯「なんかすごいひろーーい広場でね、犬を走らせたり遊ばしたりできるんだって」
唯「明日は日曜だし行ってみない?」
律「よし、いってみるか!」
ユウ「わんわん♪」
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-----翌日 ドッグラン
律「結構ひろいなーー」
唯「ユウ!いくよ!」ポイッ ←ボールを投げた
ユウ「わんわん!」ダダダダダ ←ボールを追いかけてる
澪「相変わらず元気だな~」
ユウ「わんわん!」 ←拾ってきた
唯「おーよしよし、おーよしよし」
唯「もう一回!」ポイッ
ユウ「わんわん!」ダダダダ
紬「もうすっかり仲良しね」
その後唯たちは暗くなるまで遊んだ
最終更新:2010年02月28日 23:42