梓「//////」
照れてる…
今…興奮しちゃってるんだろうな…
梓「じゃ…じゃあ失礼します…」
ん?
何してるの?
あれ?
唯「あずにゃん」
梓「はい」
唯「あの椅子の足だよ?」
ふふっ
そんなことだって…
私の足舐めるのじゃ…
罰にならないもんね
見て…この絶望的な顔
そりゃそうだよ
好きな女の子の足舐めれると思ったら
椅子の足なんだもんね♪
唯「どうしたの?」
唯「舐めるんじゃなかったの?」
梓「え…あ…」
ふふっ
梓「な…舐めます」
ふふふ
早く舐めて
早く
梓「」ペロッ
うわ…舐めてる
あずにゃん他人の家の椅子舐めてる
唯「どう?」
梓「おいひいれす」ペロペロ
可愛いなぁ…
猫みたい…
唯「にゃあって言ってみて」
梓「に…にゃあ」ペロペロ
ゾクゾク
ゾクゾク
━━━━━━━━━━
梓「にゃあにゃあ」ペロペロ
あずにゃん可愛い…
舐めはじめてから何分たったんだろ
ふふ
もう椅子テカテカだね
あずにゃんの涎で
足じゃ無いところも舐めてるし
唯「あずにゃん」
梓「にゃあ?」
ゾクゾクッ
あずにゃん…
唯「よく頑張ったね」
唯「ごほうびをあげる」
梓「にゃ?」
あずにゃん猫になっちゃった
ふふ
唯「人間に戻れ!えい!」
梓「ふぁ…」
いいこいいこ
唯「」ヌギヌギ
梓「な…何してるんですか…?」
ごほうびだよ…?
特上のね
ふふ
あずにゃんが喜ぶと思ってね
さっきおしっこした時
拭いてないんだ
唯「私のパンツをあげる」
梓「え…?」
唯「さっき拭いてないから…私のおしっこ付きだよ?」
梓「え…え?/////」
あずにゃん…わかりやすいなぁ
ほら…あげるよ
唯「いらない?」
わかりきった事聞いてるね私
あずにゃんがいらない何て言うはずないよね
梓「ほ…欲しいです」
ほら
やっぱり欲しがった
ふふっ
ポトッ
梓「あ」
唯「欲しいなら拾って」
唯「口でね」
そうだ
足で踏んどこう
唯「ほら…欲しいんでしょ…?」
唯「いらないの?」
梓「…」
唯「ほら?どうしたの?」
梓「やっぱり…いりません…」
あ゛?
お前…今何つった?
いらない?
は?
ふざけんなよ?
梓「ちょっと…それは…」
ちょっとそれは?
ナニをいっテるの?
お前は私の奴隷だよ?
奴隷のくせに
奴隷のくせに
奴隷のくせに
奴隷のくせに
奴隷のくせに
梓「足が…」
プツン
梓「で…でも…欲…」
バキッ
梓「痛っ」
唯「お前今何つった!!!!」
梓「ひっ…」
唯「いらねえだと?」
ボコッ
唯「奴隷が調子乗ってんじゃねえよ!!!!!!!」
ドカッ
唯「はあ…はあ…」
くそ…
私の奴隷のくせに調子乗んなよ
ボカッ
梓「痛い!唯先輩!痛いです」
唯…先輩…?
唯「様って呼べっていったろ!」
バキッボコッ
梓「ごめんなさい!」
梓「ごめんなさい!」
梓「唯様ごめんなさい!」
唯「はぁはぁ…」
ごめん…
ごめんねあずにゃん…
唯「ごめんね…あずにゃん」
梓「ヒックヒック…大丈夫です…」
唯「…パンツあげるよ」
ただし…
唯「口で拾ってね♪」
梓「はい!唯様!」
そうそう
これでこそあずにゃんだよ
梓「」パクッ
唯「よく出来ました」
唯「いいこいいこ」
梓「ふにゃ…/////」
可愛い
あずにゃん可愛いよ
唯「よし…あずにゃん!」
梓「ふぇ?」
唯「いったんやめてご飯食べようか」
梓「はい!唯様!」
もう…従順なんだから
唯「今は唯先輩でいいよあずにゃん」
唯「ご飯美味しかったね!」
梓「そうですね!唯先輩!」
ふふ
これが普通の軽音部の先輩後輩だよね
梓「唯先輩!このテレビすごくないですか!」
唯「すごい!食品サンプル?」
唯「ご飯食べたばかりなのにお腹すいちゃうね!」
梓「そうですね!」
ふふっ
楽しいなぁ
あずにゃんといると
梓「あ…」
唯「どうしたの?あずにゃん?」
梓「トイレ貸して貰ってもいいですか?」
唯「トイレかぁトイレなら…」
ゾクッ
ゾクゾクッ
あれ?
何だこの感じ
梓「唯先輩?」
唯「駄目」
梓「え?」
唯「奴隷が私と同じトイレ?」
ありえない
ありえないよ
絶望的な顔が可愛いよあずにゃん
唯「あずにゃん」
梓「はい」
唯「コーヒー飲ませてあげる」
梓「え?」
ん?
あ…そうか
本当はブラックの方がいいけど…あずにゃん飲めないよね
仕方ないなぁ
唯「コーヒー牛乳の方がよかったか」
梓「いや…その…」
唯「ん?」
梓「飲みます」
━━━━━━━━━━
梓「っ…」
あずにゃん苦しそう…
そんなにおしっこしたいの?
梓「唯様…お願いします…」
あーあ
大事な所押さえちゃってるよ
可愛いっ!
梓「トイレに…トイレに行かせてください…」
苦しそう…
そんなにトイレに行きたいんだ…
よし
唯「いいよ」
梓「え…?」パアァ
あずにゃんの顔が明るくなった
ふふっ可愛いなぁ
唯「ほら…ここだよ?」
梓「ありがとう…ございます…」テクテク
ん?
唯「何するの?」
梓「トイレしようかと…」
唯「トイレに行きたがってたから行くのは許したけど…」
唯「するのは許してないよ?」
梓「え…そんな…」
あずにゃん…同じような手にまた引っかかってる…
まったく…
馬鹿なんだから…
唯「ほら…トイレには行ったんだし…」
唯「そろそろ戻ろうか」ニコッ
梓「…」
唯「あずにゃん?」
梓「は…はい…」プルプル
ふるえちゃってる…
そんなに我慢してるの?
梓「…ぁ....」
ん?
梓「唯様…ごめんなさぃ…」チョロチョロ
あーあ
あずにゃん
漏らしちゃったね
あーあ
唯「あーあ」
梓「ずいません…」グスッ
謝ってるけど…
出てる物は止まらないんだ
面白いね
唯「あずにゃんおもらししちゃったね」
梓「はい…」
しかも
唯「しかもトイレの前で」
梓「っ…」グスッ
それに…
唯「制服大変だね」
唯「おもらしスカートで学校行くんだ」ニコッ
梓「っ…」
そうだ
良いこと考えた
唯「あずにゃん」
梓「はい…?」
唯「おしっこ舐めてみて」
梓「え………」
舐めなよ
自分のおしっこ舐めなよ
梓「は…はい…」
梓「」ペロッ
うわ
本当に舐めてる
自分のおしっこ舐めてる
唯「どう?美味しい?」
梓「お…美味しいです」
ふふ
美味しいはずないのにね
自分のおしっこなんて
ふふふ
唯「変態」
唯「もう舐めるのはいいからさ」
唯「掃除し終わったらお風呂入ろ?」
梓「はい!」
唯「先にお風呂で待ってるね」ニコッ
梓「はい!!」
ふふっ…
可愛いなあ
━━━━━━━━━━
その後は普通の先輩後輩で過ごした
あずにゃん…毛薄いんだね
それに…掃除も手際いいんだね
あっという間に終わらせちゃった
そんなに私とお風呂入りたかったのかな?
ふふっ
唯「あずにゃんの寝顔…可愛いなぁ」
最終更新:2010年03月07日 01:35