唯「あずにゃん?水着に着替えないの?」
梓「あの…ちょっとアレが来ちゃって」
律「なんだー生理かー?」
梓「っ///////」
せっかく伏せて言ったのに…
りっちゃんにばらされちゃったね
照れてるあずにゃん可愛い
澪「せっかく水着買ったのに残念だな」
梓「はい…」
そっか
あずにゃんの水着見られないんだ
律「いいじゃんいいじゃん入っちゃえって」ケラケラ
梓「だっ駄目ですっ!」
律「だよなー白い水着が赤くなっちゃうもんな」ケラケラ
りっちゃん…大胆だね
澪梓「なっ…//////」
澪ちゃんとあずにゃんが同じように恥ずかしがってる
ふふっ
可愛いなー
ムギちゃんは…?
紬「」ハァハァ
…
ムギちゃんも…
変態さんなのかな?
律「冗談だよー」ケラケラ
澪「言っていい冗談と駄目な冗談があるだろ」
律「なんだよー」
澪ちゃん…顔真っ赤だよ?
ふふっ
律「そういや澪は初めて生理が来たとき…」
澪「わー!言うな!」
梓「何ですか?」
紬「詳しくお願いりっちゃん」
唯「私も」
なんとなくわかってるけどね…
澪「み…みんなまで…」
律「へへっ」
律「小6の時だったかな?澪の奴な初めて生理が来たとき私に泣きついて来たんだぜ!」ケラケラ
澪「あぁ…/////」
律「律ちゃん!どうしよう!助けて!だっけな?」ケラケラ
澪「…」
律「どうしよう!私死んじゃう!」ケラケラ
ボカッ
澪「調子に乗るな」
澪ちゃん可愛い所あるじゃん
ふふっ
そういう話なら私にもあるよ
唯「それ私もあるよー」
澪「ほ…本当かっ?」
澪ちゃん…
やっと仲間を見つけたみたいな目で見ないでよ
唯「うん憂がね」
澪「憂ちゃんか…」
唯「私が初めてなった時に憂がね…」
唯「お姉ちゃんが死んじゃうって言って泣いてたんだよー」
梓「へぇ…憂って意外とそういう所あるんですね」
律「本当お姉ちゃん大好きなんだな」
ふふっ
憂が私の事大好き?
当たり前だよクラッカーだよ
だって憂も私の…
律「そういやムギは何かスゴそうだよな」
澪「何がだよ」
律「お嬢様の初経的な感じで」
紬「りっちゃん…」
律「え?あ…ごめんな」
紬「何でわかるの?」
律「へ?」
唯「へ?」
紬「あの時は家中の人に祝福して貰ってすごかったんだから」
紬「それがとっても恥ずかしくて…」
りっちゃん…
ムギちゃんは本当のお嬢様だね…
梓「それは辛いですね」
澪「皆にお祝い…ハズカシイ…」
律「つか早く海行こうぜ!」
唯「うん!」
あずにゃんの水着は見れないけど…
海楽しみ!
唯「あずにゃん行こ!」
梓「あ…はい!」
澪「私たちも行くか」
紬「ええ」
━━━━━━━━━━
海岸
海だ
澪ちゃん…胸大きいなー
唯「りっちゃん!しょっぱいよこの水!」
律「海だな!海だよ唯!」
梓「元気ですね」
澪「練習もあれくらい頑張ってくれたらいいのにな…」
梓「そうですね」クスッ
さあて
面白い事考えてたんだ
りっちゃんなら…やってくれるよね?
唯「りっちゃんりっちゃん!」
律「なんだー?」
唯「裸になろう!」
律「へ…?」
あれ?
律「面白そうだな…」
唯「でしょ?」
さすがりっちゃん
話がわかる
律「よし!なるか!産まれたままの姿に!」
唯「うん!」
ヌギヌギ
うわ…何だか凄い解放感
恥ずかしい
ゾクゾクッ
あれ?
律「うわっこれは恥ずかしいなっ」ケラケラ
澪「おい…お前ら…////」
梓「/////」
紬「」
唯「皆も脱ぎなよ!」
澪「ばっ…そんなこと…」
紬「ヌギマショ!」
澪「え」
紬「早く脱ぎましょ!」ヌギヌギ
あ…
ムギちゃんも壊れちゃったみたい
澪「ムギっ…」
あずにゃんも全部脱いで欲しいけど…
無理だよね
そうだ!
唯「あずにゃんも脱ぎなよ」
脱げよ
唯「上だけでいいからさ」
早く
梓「あ…はい/////」ヌギヌギ
よし
唯「あれ?脱いで無いのは澪ちゃんだけだね?」ニヤニヤ
律「そうだな」ニヤニヤ
澪「お前ら…ドSだな…」
ドS?
ふふっ
律「澪は無理かー」
唯「そうだね…」
澪「くっ…」
澪「脱げばいいんだろ脱げば!」ヌギヌギ
澪ちゃんも壊れた
唯「別に強制はしてないよねー」
律「だな」
澪「お前ら…」
━━━━━━━━━━
律「楽しかったな!」ケラケラ
澪「たくっ…//////」
澪ちゃん…
そのおっぱいの大きさはズルいよ
澪「今から練習するぞ!」
唯律「え゛」
澪ちゃん…
それは無いよ…
澪「絶対やるから!」
律「腹減ったよー…」
━━━━━━━━━━━
練習後
律「」
唯「」
…………
澪「よく頑張ったな」
澪「じゃあご飯の準備するか」
紬「ええ」
律「飯!!!!!!!!」
唯「」
律「唯?」
唯「あずにゃん分が足りないよー」
唯「あずにゃ~ん…」ギュー
あずにゃんに抱きつくの久しぶりだな
柔らかい
梓「ゆ…唯さ…唯先輩…////」
唯「あずにゃんギュー」
ギュー
紬「ふふふ」ニコニコ
澪「まったく…唯らしいな」
律「飯飯飯飯!!!!!!!!」
澪「お前も変わらないな…」ハァ
律「めしー!!!!!!!」
━━━━━━━━━
食事後
律「もう…私死んでもいい…」
澪「死ぬな」
お腹いっぱい…
デザートはあずにゃんだね
ふふっ
唯「私も…」
梓「死なないでください」
律「寝るかー」
澪「風呂入れって」
律「明日でいーじゃん…」
澪「駄目だ」
律「ちぇ…」
唯「よし!お風呂行こう!」
梓「あ…私は後で」
何でよあずにゃん
一緒に入ろうよ
あ…
入れないのか
律「梓が入ったら殺人現場みたいになっちゃうもんな」ケラケラ
梓「っ…」
澪「律お前な…」
律「まぁいいや先にパパっと入ってこようぜ!」
唯「じゃあ先に入って来るね!」
梓「はい…」
律「そんな残念がるなってー」
澪「早めに出てくるからな」
梓「わかりました」
ふふっ
皆はわかって無いみたいだね
皆にはシュンとしたように見えるけど…
私には変態さんの顔になったようにしか見えないよ
━━━━━━━━━
風呂
律「うひゃー砂が凄いな…」
律「入っちゃ駄目な所にまで入ってる…」
ジャリジャリしてる…
くすぐったいよ
唯「だから私は先にお風呂入ろうって言ったのに…」
律「やっぱり全裸は駄目だな」ケラケラ
澪「お前らな…」ハァ…
よし…体洗い終わったし頭も洗った
唯「私先にでるね」
澪「のぼせちゃったか?」
んーん
違うよ
あずにゃん見にいくの
唯「あずにゃんが可哀想だからさ」
澪「そっか優しいな唯は」
へへっ
ありがとう澪ちゃん
でもね…
本当は…
唯「じゃあ皆はゆっくり入ってていいから!」
律「ありがとなー」
唯「うん!」
ふふっ
皆がいない間に何してるかわからないもんね
バレたらおしまいだよ?あずにゃん
━━━━━━━━━━━
テクテク
あずにゃんびっくりするだろうな…
ふふっ
ガチャ
梓「」クンクンペロペロチューチュー
あずにゃんが私の水着をもっている
あ…こっち見た
梓「え」ハァハァ
唯「何してるの?」ニコッ
梓「いや…その…」ハァハァ
ハァハァ言いながらじゃ弁解しようがないね
唯「ん?」ニコニコ
満面の笑顔
唯「私の水着美味しい?」
何馬鹿な事聞いてるんだろ私
梓「…」
梓「美味しい…です…」
唯「そっか」ニコニコ
梓「はい…」
私は笑顔を辞め
こう言った
最終更新:2010年03月07日 01:40