唯「ん・・・なにこの待ち受け、私が・・・裸?」

梓「・・・それはアイコラです!かの有名なジミヘンも密かに作っていたそうです!」

唯「へぇ・・・でもなんで私なの?」

梓「この画像は唯先輩が練習をサボった時に突きつける為に作ったものです!!」

唯「あずにゃんひどいよー、えーと電話帳はっと・・・」

唯「私ド○モだからよく分からないなぁ、あれ?間違ってデータフォルダに・・・って、え?」

唯「『唯先輩フォルダ』・・・画像999、音声503・・・」

梓「そのSDカードにはそれしか入らなかったです!SDカードは全部で76枚あるです!!」

唯「す、すごいねー・・・でも何に使うの?」

梓「ナニに使うんです」

唯「?」

ピンポーン

梓「ハハッ、インターホンを押すなんて礼儀正しい子だ」

唯「あずにゃん・・・?」

梓「・・・あ、誰か来たみたいですね、ちょっと見てきます」タッタッタ

ガチャ  バキッッッッ!!

梓「・・・ペッ・・・ハハッ、いきなりご挨拶だねぇ。もし出たのが私じゃなく唯先輩だったらどうする?」

憂「匂いでわかる・・・」

梓「どこまでもお姉ちゃんLOVEチュッチュな人だ、ハハッ」

憂「それにてめぇからも匂ってくる」

梓「おっと失礼、すまなかったね、ハハッ」

憂「泥棒猫の匂いがなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

バキィィィッッ!!!  ズサァァァァァァ!!

憂「お姉ちゃんを出せ」パキッポキッ

梓「グッ・・・致し方あるまい、今日は手を引こうかな、ハハッ」

梓「唯せんぱーい、憂が迎えに来ましたよー」

唯「え、憂?わーい」

憂「お姉ちゃん!」

唯「ういー」ダキッ

梓「・・・・・・・・ハハッ」グスッ

憂(!?・・・泣いている・・・?)


……

憂「おい、てめぇ昨日泣いてたのか?」

梓「なんのことだ?頭だけでなく遂に目も腐ったかい?ハハッ」

憂「・・・まぁいい、とにかくお前に勝ち目はねぇ、もうお姉ちゃんに近づくなよ」

梓「残念だったねぇ、今日は唯先輩とギターを見に行く予定なのだよ、ハハッ」

憂「・・・!!死ねッッッ!!」パンッパンッ !

梓「シャイイィィィァァァァ!!!」シュッシュッ

キンッキンッ ブシュッ

憂(ナイフを投げて弾いただと・・・?なんて反射神経と動体視力・・・)

梓「接近戦で銃器を使うなんて君らしくないな、ハハッ」

先生「平沢、中野、静かにしなさい、授業中だぞ?」

憂梓「はぁい」

憂(こいつだけは・・・)

梓(私が潰す・・・!)

先生「あれ、頭にナイフ刺さってる」



部室

ジャーン !!

律「今のはけっこう良かったな」

紬「えぇ、今までで一番良かったんじゃないかしら?」

澪「よし、でもここで満足したら終わりだ、もっともっと上手くなろう!」

唯「おー!!」

律「ところで梓」

梓「はい」

律「お前今日この部室入ってきた時からずっと唯見てるんだけどどうかしたか?」

梓「いえ、別に意味はないです」


澪「今も見てるし・・・そろそろマバタキした方がいいんじゃないか?」

梓「問題ないです」

紬「目が真っ赤よ?」

梓「それがなにか」

唯「あずにゃん、そろそろ私も恥ずかしいよぉー」

梓「私は恥ずかしくありません」

澪「っていうか私としては目真っ赤にして唯を凝視してる梓を見てるのが恥ずかしい」

梓「酷い言われ様ですね、ではそろそろ勘弁しておきます」


梓(ふむ・・・唯先輩、2mmほどのニキビが出来ている・・・何があった・・・)

紬「梓ちゃん?」

梓(悩み事?私がなにかしただろうか・・・)

澪「おーい梓ー」

梓(もし悩みがあるとすれば私がその悩みの根源を物理的に破壊してやる)

律「もしもーし」

梓「なんですか」

澪「梓、もしかして疲れてる・・・?」

梓「私には私なりの悩みがあるんです、ほっといてください」

澪「なっ・・・」


唯「ふてくされてるあずにゃんもかわいいー」ダキッ

梓(平沢憂、わかるか?貴様の根本的な弱点が・・・)

唯「かわいいなー」ナデナデ

梓「もう先輩離れてくださいよぉ」

梓(唯先輩が貴様を「愛している」といったところでそれは「妹として」ということなのだよ)

梓(貴様はそのことに気付いているのかな?いや、気付かないほうがいいのかもな・・・)

唯「あったかーい」ホカホカ

梓「ハッハッハッハッハッハ!!アーッハッハッハッハッハ!!!」

唯律澪紬「ッ!?」


唯「あ、あずにゃん、今日ギター見に行くんだったよね?」

梓「はい、いいでしょうか?」

唯「もちろんだよ!皆も一緒にだよね?」

律「おぅ、皆でいこー!」

澪「梓、私たちも一緒でいいよな?私そろそろ新しいベーs 梓「嫌です」

律澪紬 (・ω・`)




梓「今日は付き合って貰いますよ」

唯「うん、どこまでも付き合うよあずにゃん!」

梓「(ッッッッッ!!!!!この威力、平沢憂の正拳突きの何倍にも匹敵する・・・・!!)フゥ・・・フゥ・・・」

唯「あ・・・あずにゃん・・・?」

梓「えっ!なんでしょう!?」

唯「今日どこ行くんだっけー?」

梓「もう!ふざけないで下さい!!ホテルですよ!!」

唯「え」

梓「・・・・・・・・・・・冗談ですよ!!」

唯「あぁ、冗談だよね・・・あはは」

梓(む・・・今の反応まさか・・・期待していたというのかッッッ!?)

唯(あずにゃんこんな娘だったっけ)


……

唯「ただいまー・・・」ヘナヘナ

憂「お姉ちゃんどうしたの!?」

唯「今日あずにゃんとギター屋さん行ったんだけどね?事あるごとに体触ってきてー・・・」

憂(明日殺す、必ずだ)

憂「へ、へぇー・・・どんな風に?」

唯「そうだなぁー」

唯「マイケル・ジャクソンのギターさばきは凄いよねー」

梓「・・・・・」モミモミモミモミモミモミモミ

唯「ちょっ!あずにゃん!?なんで胸触るの!?」

梓「今のはツッコミです」



唯「とか」

憂「ッッッッッ」

唯「早く武道館でライブしたいね!!」

梓「・・・・・」モミモミモミモミモミモミモミ

唯(今度はお尻っ!!?)

梓「・・・・・・・・・そうですね」

唯(何の為に触ったの!!?)

唯「とか」

憂「梓ちゃんの家行ってくる」

唯「え、あぁ分かった、いってらっしゃーい」


ピンポーン

ガチャ

梓「・・・・・随分と早かったね、ハハッ」

憂「もうお前は駄目だ、私が殺してやる」

梓「その様子じゃ唯先輩から全てを明かされたようだね、ハハッ」

憂「私と勝負しろッッッッ!!!!今すぐだッッッッッ!!!!!」

梓「ハハッ、これは望んでもいない・・・だが待てよ平沢憂」

憂「命乞いか・・・?」

梓「そうじゃない、貴様も一度唯先輩をデートに誘ったらどうだ?」

憂「(挑発ッ!?)どういうことだ、そんなことをしててめぇになんのメリットがある」

梓「なに、ただの好感度チェックだ。貴様が現時点で唯先輩にどれほど好かれてるかが分かる」

憂「そんなものどうやって分かるんだ!!教えろッッッ!!!今すぐだッッッッ!!!」

梓「簡単なことさ、『好き』、『楽しい』という言葉をどれだけ唯先輩が口にするか、その回数だ」

憂「はっ、簡単過ぎてアクビが出るぜ!!」

梓「ハハッ、そういってられるかな?ちなみに今日のデートで唯先輩は『ちょっと楽しい』と2回ほど言ってたなぁ、ハハッ」

憂(お姉ちゃん・・・あまり楽しくなかったんだな・・・)


梓「どうだ?この勝負受けるかい・・・?ハハッ」

憂「こいつを取っときな」ポイッ

梓「・・・ハンカチ?どういう意味かな?ハハッ」

憂「どうせ勝つのは私に決まってる、そいつで涙拭くなりケツ拭くなり好きにしろや」

梓「ククッ・・・クククッ・・・・キャァァァシェェェィィィ!!!!」シュッシュッ ブシュッブシュッ

憂「っ、またナイフ・・・私には効かねぇって・・・懲りない奴だ・・・うぉ!?」ガクッ

梓「ククッ、毒を仕込んである・・・立てなくなるだろう・・・ヒャハ・・・ハッハ・・」

憂「クッ、卑劣なりッッッッ!!!!!」

梓「さぁ・・・どう料理してやろうか・・・」

タッタッタ

唯「うーいー」

梓憂「!!?」

唯「はぁはぁ・・・あんまり遅いから心配しちゃったよぉ・・・って、憂なんで倒れてるの?」

憂「え!?あー、今日は梓ちゃんの家でお泊りすることになったんだよ!」

梓「そうですっ!」

唯「でもここ、外だよ?」

梓「こいつは道路で寝るのがお似合ボフォッッッッ!!  ドゴォッッ!!!

唯「ボ・・・ボディブロー!!いい角度で入ったっ!!」

憂「ごめんwww手がすべったwwww」

梓「ゴホッゴホッッッッつっはぁ・・・」ドロッ・・・

唯「ちょっ!?あずにゃん!大丈夫!?普通に吐血してるよ!?」

憂「大丈夫だよ、お姉ちゃん。同じクラスだから良く知ってるんだけど梓ちゃんよく吐血するんだよ」

唯「え・・・そうだったの・・・?」

憂「うん!よく吐血するからクラスからゴミゴキブリって呼ばれてるの!ねっ、梓ちゃん」ニコッ

梓「(見ろよ、あいつの目・・・笑ってやがる・・・!!ハハッ)そうなんです唯先輩」

梓「なんか最近じゃ目覚め始めてきて吐血するのが気持ちよくなってくるほどなんです」

唯「そっか、それなら大丈夫だね!」

憂梓(私には分かる、この人はうまい棒1本でどこまでもついて行くタイプだ)


唯「本当にここで寝るの?憂・・・」

憂「うーん、やっぱり今日はお姉ちゃんと一緒にねるー!」

梓「・・・くそったれ」ボソッ

唯「じゃあ帰ろっか!ほら、立って」

憂「うぇぇん、お姉ちゃん、足が痛くて立てないよぉぉ」ニヤッ

梓(見ろよ、あいつの目・・・狂気に溢れてやがる・・・!!ハハッ)

唯「しょーがないなー、お姉ちゃんがおんぶしてあげよう!」

憂「ウェッヘヘヘwwwヤベェwwwウェッヘヘヘwwwヤッタネwwww」


梓「・・・くそったれッッッッ!!!!!」

唯「!?あずにゃん、どうしたの・・・?」

梓「あ、いえ、くしゃみです」

唯「じゃあ、私たち帰るねあずにゃん、またねー」

憂「ウェッヘwwww梓ちゃwwwんwwwまたwwww」ザシュッ

憂(!!?ナイフが・・・背中に・・・)

梓「うん、またねー・・・ハハッ」

憂(いつか砕く)



唯の部屋

憂「お姉ちゃんと寝るの久しぶりだね」(ヤベェ・・・チンコ生えてたら絶対勃起してるこれ・・・)

唯「そうだね、ワクワクするね!」

憂「うん!」(私はムラムラしてる、それも貴方を見てるときはずっとだッッッッ!!!!!)

唯「よーし、寝ようかーzzz」

憂「はっ早い・・・速いッッ・・・しかし・・・これはチャンス・・・」

憂「フヒッ、まずは・・・パンツを私のと摩り替えておこう・・・」スルッ

憂「ハァハァ・・・いける・・・行けるぞぉぉぉぉ!!!」

「もう・・・憂・・・私のパンツ脱がしてるの~?」

憂「!!?お・・お姉ちゃん!?起きてた・・・の」


梓「グッドゥイブニンッ、ハハッ」

憂「ゴキブリが・・・性懲りもなく湧き出てきやがる!」

梓「シー、静かにしたらどうだ、今唯先輩が起きたらどうなる?」

憂「いや・・・どう考えてもてめぇが怪しいだろう・・・」

梓「!!?グハッ・・・うぇ・・・」ドロッ

憂(こいつ・・・また吐血しやがった!!本当に吐きやすい体質なのかよ!?)

憂「お、おい・・・大丈夫k梓「隙あり」ドゴォォォォッッ

憂「グッ・・・オウェェェェェッッッ!!」ドロッ

梓「ハハッ、これでお互い血を吐いたな、さて、試合開始と行こうか・・・?ハハッ」

唯「もー・・・憂うるさいよぉー・・・」


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最終更新:2010年03月14日 03:56