~次の日、放課後~
律「んじゃ、今日はこれくらいにしようか」
唯「あ、みんな私まだ残って練習するよ」
律「ん~?そっかわかった。無理するなよ~」
梓「あ、唯先輩が残るのなら私も残ります。一緒に練習しましょう」
律「まあそっちのほうが良さそうだな。じゃあ戸締りだけはしっかりな~」
バタン!
唯「・・・・・・」
梓「ふふふ・・・みんな帰りましたね」
唯「あずにゃん・・・やっぱり私・・・」
梓「あれ、約束破るんですか?いいんですよ私は?ただその場合は・・・」
唯「・・・っ!ごめんなさい・・・」
梓「ふふふ・・・そうやって素直にしてるほうが可愛いですよ。唯・・・」
梓「さあ、脱いでください」
唯「はい・・・」スルスル、パサ
梓「わぁ・・・すっごいおっぱい張っちゃってますね。ちゃあんと言いつけを守ったんですね」
唯「はい・・・守りました。勝手におっぱい搾ったりしてません・・・だから」
梓「解ってます・・・苦しいんですよね・・・でも、どうしっよっかな~?」
唯「そんな・・・」
梓「だって唯、さっき私に口答えしましたね?そんな態度を取るようでは・・・」
唯「ごめんなさい・・・もうしませんから・・・もう・・・おっぱいが張って苦しいのぉ・・・」
梓「ああ・・・その泣き顔ゾクゾクします・・・」
梓「しかたないですね。そこまで言うなら搾ってあげますよ。ただし・・・」グイ
唯「えっ・・・?あの・・・どこに」
梓「さあ、ここから外に向かってしましょうか」
唯「そんな・・・こんな窓の側じゃ外から・・・しかも外に向かってなんて・・・」
梓「嫌なんですか?」
唯「嫌にきまってるよぉ・・・」
梓「学校のトイレで、母乳搾りながらオナニーしてた変態のくせに今更なにを言ってるんですか」
唯「あれは・・・だって・・・しかたないもん・・・」
梓「しかたないからって、学校でする必要はないですよね?」
梓「本当は見られたかったんじゃないんですか?」
唯「いやぁ・・・そんなこと・・・ない・・・」
梓「ま、それは今から解ることですけどね」モミモミ
唯「あ、だめぇ・・・こんなところで・・・胸揉んじゃあ・・・」
唯「はぁん!ひゃうっ!あひぃ・・・」
梓「ふふふ・・・しっかり感じてるじゃないですか」
唯「それは・・・だってぇ・・・ずっと我慢してたから・・・」
梓「ふうん・・・本当にそれだけですか!?」キュ
唯「ああっ!だめっ!乳首つまんじゃ!あぁああぁあぁあぁっっっっ!!」
ビュ!ビュ!ビュ!
梓「ほら、こんな簡単にイっちゃって・・・やっぱり唯は変態なんだよ」
唯「はへぇ・・・あひ・・・」
梓「ふふふ・・・呆けるのはいいけど、見られますよ?」
唯「っ!!」
梓「ふふふ・・・外に向かって母乳飛ばしまくって・・・もうばれてるかもしれないですね」
唯「ああ・・・そんな・・・いやぁ・・・」
梓「ほらほら、動いていいなんて言ってませんよ。外に唯のいやらしいところたっぷり見せてあげましょうよ」
唯「いやぁ・・・あずにゃん・・・もう・・・やめてぇ・・・」
梓「口答えですか?唯は大切なことをすぐ忘れるみたいですね」
唯「ひぃ・・・ごめんなさいぃ・・・」
梓「その許しを請う表情・・・最高ですよ・・・でも、次は無いですよ?」
唯「はいぃ・・・」
梓「じゃあ続きをしましょうか・・・」
梓「相変わらず唯は胸がすっごい感じるんだね・・・」
唯「くぅん・・・」
梓「気持ちいいんでしょ?ほら正直に答えてくださいよ」
唯「ああぁ・・・きもひいいです・・・」
梓「素直なのは可愛いですよ・・・じゃあ次は下ですね」
唯「ふえ・・・したぁ・・・?」
梓「ここですよ」クチャァ
唯「あぁっ!そこはだめぇ!」
梓「すっごい熱いですね、それにビショビショですよ・・・」
梓「ふふふ・・・やっぱり見られると思って感じたんじゃないですか」
唯「はぁ・・・そう・・・なのかなぁ・・・」
梓「それとも・・・誰かに弄られてるのかな・・・?」
唯「っっ!!」
梓「図星・・・なのかな・・・だめですよ・・・唯はもう私のものなんだから・・・」
梓「いいっ!唯はもう私のものなの!私以外の人に触らしたら駄目なんだから!」グッチャグッチャ!
唯「あひぃ!?や、めぇ!はげ、しいよぉっ!?」
梓「どうせ、憂なんでしょ!?こんなこと他に言える人なんて憂くらいしかいないですよね!」
梓「ほら!どうなんですか!!」グチャグチャグチャ!
唯「あひゃぁ!そうっ、れふっ!ああっ!もうゆるひてぇっ!!」
梓「いいですか!?もう憂であっても決して唯の身体を触らしたら駄目ですよ!」
梓「もし破ったら・・・唯のことめちゃくちゃにしちゃいますよ!!」
唯「わかりましたぁっ!だから、も、やめてぇ!イくの!イっちゃうのぉっ!!」
梓「イっちゃうんですか?見られるかも知れないんですよ?いいんですか?」
唯「ああぁ・・・いいのぉ!もうっ、イくのがまんできないぃいぃぃっ!!」
梓「ふふふ・・・じゃあイっちゃえ!だらしなくイってるとこ見られちゃえ!!」
唯「いくいくいく!いっくぅううぅううぅぅうぅ!!!」
ビュ!ビュ!ビュ!プシャアアアア・・・ジョロロロロ・・・
梓「母乳と潮とおしっこ撒き散らしながらイくなんて・・・惨めすぎですよ・・・あはは」
唯「あへぇ・・・あひぃ・・・ひい・・・」
梓「いいですね。今日言ったこと忘れちゃ駄目ですよ」
唯「はい・・・」
梓「破ったら・・・たっぷりとお仕置きしますからね・・・」
唯「はい・・・わかりました・・・」
梓「じゃあ、私はこれで帰ります。あ、掃除は唯先輩がしてくださいね。唯先輩が出したんですから」
唯「うう・・・」
梓「じゃ、唯先輩また明日」
バタン!
唯「・・・・・・」
唯「うう・・・憂ごめんねぇ・・・ごめんねぇ・・・」
終わり・・・?
唯「ただいま~・・・」
憂「お姉ちゃんお帰りなさい。・・・どうかしたの?」
唯「へ?」
憂「なんだか元気がないよ・・・?」
唯「や、やだな~そんなことないよ~っ!」
憂「そう・・・?帰ってくるのも遅かったし・・・」
唯「それは、ちょっと部活が長引いちゃったからで・・・」
憂「そっか・・・大丈夫だった?」
唯「・・・なにが?」
憂「その・・・胸のこと・・・」
唯「あ・・・うん・・・大丈夫だったよ。心配しないで~!」
憂「うん・・・それじゃ、ご飯にしよっか!」
唯「わ~いごはん~」
~唯の部屋~
唯「憂に心配かけちゃいけないよね・・・」
唯「憂とあずにゃんは友達同士だし・・・」
唯「私が我慢していればいいんだよ・・・それが一番なんだよ・・・」
唯「憂・・・ごめんね・・・ごめんね・・・
~憂の部屋~
憂「お姉ちゃんの様子、明らかにおかしかったな・・・」
憂「今日、学校で何かあったのかな・・・もしかして胸のことがばれたりとか・・・」
憂「明日はできるだけ、お姉ちゃんの側にいてあげよう・・・」
憂「お姉ちゃんは私が守るからね・・・お姉ちゃん・・・」
~次の日、放課後~
憂「あ、お姉ちゃ~ん」
唯「う、憂・・・」
憂「お姉ちゃん探したよ~。休み時間になっても全然来ないし、身体大丈夫なの?」
唯「う、うん・・・平気だよ!?私部活に行くね!」
憂「あ、お姉ちゃん待ってよ・・・」
憂「やっぱり変だよ・・・部活の様子も見ておいたほうがいいかな・・・」
律「で、見学したいと」
憂「はい。お姉ちゃんがちゃんとやってるか見てみたくて」
澪「別にいいんじゃないか」
梓「そうですね。私も別にいいですよ」
唯「あずにゃん・・・」
憂「ありがとうございます。邪魔にならないようにしますので」
律「じゃあ、今日はこの辺にするか~」
唯「あ、私今日も残って練習するね・・・」
律「なんだ今日もか~?最近熱心だな唯は」
唯「う、うん!私すぐ忘れちゃうからね~」
律「まあ、練習熱心なのはいいことだ。じゃあ、梓も残るのか?」
梓「はい。私も残って唯先輩に教えてあげようと思います」
律「そっか~。んじゃ後はよろしくな~」
バタン!
唯「・・・・・・」
梓「憂は帰らないの?」
憂「えっ・・・?だってお姉ちゃんが残るなら、私も残ってるよ」
梓「ふふふ・・・帰ったほうがいいと思うよ?今から私達は2人で楽しいことをするんだから・・・ね、唯・・・」
唯「・・・っ!あずにゃん・・・やめて・・・憂のいる前でなんて・・・」
憂「梓ちゃん何言ってるの・・・?それにお姉ちゃんのこと・・・『唯』って・・・」
梓「私達は恋人同士なんですから、それくらいは当たり前だよ。ね、唯」
憂「え・・・?梓ちゃん・・・何・・・言ってるの?梓ちゃんとお姉ちゃんが恋人同士なんて・・・」
唯「憂!違うのこれは・・・!」
梓「違わないですよね?唯は私の恋人になることを誓ってくれましたよね?」
憂「そんな・・・本当なの!?お姉ちゃん!」
唯「うう・・・ほ、本当・・・だよ。憂・・・」
梓「ほらね。解ったら憂は帰ってよ。これから私達2人で・・・」
憂「嘘だ!お姉ちゃんがそんなこと言うはずない!」
梓「でも現実に言ってるじゃないですか」
憂「梓ちゃんが無理矢理言わせてるんじゃないの!?きっとそうだよ!お姉ちゃんの身体の秘密を知って、無理矢理言わせてるんでしょ!」
梓「そう思うなら、見せてあげるよ。さ、唯・・・憂に見せつけてあげましょう・・・」
梓「拒んだらどうなるか・・・解ってますよね・・・」ボソッ
唯「・・・っ!はい・・・」
梓「ふふふ・・・いつ見ても唯の身体は綺麗ですよ・・・」
唯「憂・・・見ないでぇお願い・・・」
憂「お姉ちゃん・・・」
梓「今は憂のことなんてどうでもいいじゃないですか・・・私のことだけを考えてください」
梓「ほら、こうやって胸揉まれると気持ちいいですよね?」モミモミ
唯「はっ・・・ぁ・・・くぅ・・・」
梓「乳首もすぐ硬くなって・・・私で気持ちよくなってるんですよね・・・」
唯「ああっ!はあぁ!だめっ・・・えっ・・・!」
梓「唯のことは何でも知ってるんだから!こうやって乳首を強く摘まれるとすぐイっちゃうことも!」ギュ!
唯「あひっ!?それだめっ!イくっ!イっちゃうぅうぅぅっ!!」
ビュル!ビュ!ビュル!
梓「あはは!母乳撒き散らしながらイくなんて・・・そんな唯も可愛いですよ!」
唯「はぁー・・・はぁー・・・」
憂「やめて・・・お願い梓ちゃん・・・もうやめて・・・」
梓「どうしてやめなきゃいけないの?唯はこんなにも私で感じてくれてるのに」
憂「でも、お姉ちゃんはきっと悲しんでる・・・こんな梓ちゃんなんてお姉ちゃんは望んでないよ・・・」
梓「・・・っ!!相変わらずむかつくんですよそれ!まるで自分は唯の全てが解ってる様な言い方が!」
梓「憂にどう思われていようがそんなの構わないよ!唯が・・・唯が私だけを見てくれれば!」
唯「あずにゃん・・・」
唯「あずにゃん・・・もうやめようよ・・・私は我慢できる・・・だけど憂の悲しんでる姿を見るのは耐えられないよ・・・」
唯「あずにゃんと憂は友達同士でしょ・・・なのにこんなの悲しすぎるよ・・・」
梓「・・・唯までそんなこと言うんですか?・・・どうして!?どうして憂なの!なんで私を見てくれないの!?」
梓「友達なんてどうでもいい!唯さえいれば!唯さえいればそれでいいの!!」
梓「どうして私の気持ちをわかってくれないんですか!?私だって・・・私だって唯のことこんなに愛してるのに!」
唯「あずにゃん・・・?」
憂「梓ちゃん・・・?」
梓「初めて見たときから、好きだった・・・日に日に大きくなっていく思いが苦しかった・・・」
梓「女の子同士なんて、おかしいことじゃないかってずっと悩んでた・・・でも悩むくらいならこの思いを打ち明けようと思ってた・・・」
梓「なのに・・・なのに・・・」
梓「唯が急に、憂といつも以上に仲良くなり始めて・・・休み時間でもいつも会うようになって・・・」
梓「唯が取られた気がして気が気じゃ無かった・・・憂なら仕方ないって無理矢理納得しようとした・・・」
梓「でも無理だった!納得しようとすればするほど、憂に対して嫉妬と憎しみがわきあがってきた!」
梓「唯の秘密を知ったときは・・・これで憂より優位になれるってそんなことしか頭に無かった・・・」
梓「そんな自分が嫌だった・・・でも、もう抑え切れなかった・・・いつしか憂を傷つけるんじゃないかってくらい、私の精神は病んでたんです・・・」
梓「唯・・・先輩、憂・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・うう、うわあああああああああんん!!」ボロボロ
唯「あずにゃん・・・」
憂「梓ちゃん・・・」
梓「許してくださいなんていいません・・・ただ、私のことを嫌いにならないでぇ・・・」ヒックヒック
唯「あずにゃん・・・大丈夫・・・」ギュ
梓「あ・・・唯先輩・・・」
唯「あずにゃんのこと嫌いになるわけ無いじゃない。こんなに可愛い後輩を嫌いになんてなれないよ~」
梓「本当・・・ですか・・・私、唯先輩に嫌われてないんですか・・・?」グスッ
唯「うん・・・私も、もちろん憂だって・・・ね、憂」
憂「もちろんだよ・・・梓ちゃんは私の大切な友達なんだから・・・」
梓「ありがとうございます・・・ごめんなさい・・・わああああああん!!」
唯「よしよし・・・」
憂「梓ちゃんも辛かったんだね・・・」
唯「落ち着いた?」
梓「はい・・・」
憂「これで一件落着かな?それじゃ帰ろうか」
梓「あ、私憂と話したいことがあるので、唯先輩は少し席を外してくれますか?」
唯「・・・?うんいいよ~」
梓「さて・・・憂本当にごめんなさい・・・今回のことは本当に申し訳ないと思ってる・・・」
憂「もうそんな別に気にしなくていいよ」
梓「でも!」
憂「?」
梓「唯先輩のこと諦めたわけではないからね!どっちが唯先輩の恋人になれるか勝負よ!」
憂「・・・うん!望む所だよ!」
唯「お話ってなんだったの~?」
憂梓「なんでもな~い」
fin.
最終更新:2010年04月15日 00:12