唯「………」ギュー
テクテク
梓「……///」
テクテク
唯「あ…あずにゃん……」ギュー
梓「はい?どうしましたか?///」
唯「お腹空いたから肉まん買いにいかない?」ニコッ
梓「……///」
梓「はい……///」
コンビニ
店員「しゃっせえ~!」
唯「ワハー…どれもおいしそぉ~…」キラキラ
梓「私は豚まんに決めました…///」
唯「豚まん…それもいいなぁ~…う~ん…」
学生I「これください」
店員「しゃあすっ…120円になりやっすwww」
学生I「はい」
店員「ありゃっとぅごいやしたぁ~!」
唯「よぉし!私もあれにしよう!」
唯「すいませーん!私もこれをお願いしまーす!」
店員「wwwさっきので売り切れになりやしたwww」
唯「そんなぁ~…せっかく決めたにぃ~…」へな…
学生I「美味しそ~♪」
唯「………」ジー
学生I「…はっ……」
唯「あのぅ、それ売ってくれませんか…?」ウルウル
学生I「え…?」
唯「お願いしやすぅ~!!」
梓「何という執念……」
学生I「い…いですよ……」
唯「え!?本当?やったぁ~!」
唯「あんむ♪あんむ♪」モグモグ
梓「……///」
唯「おいひぃ~♪あったまるねぇ~♪」
梓「……///」
唯「ん?あずにゃんどうしたの?」
梓「私より…あったかいですか…?///」
唯「ほえ…?」
梓「その…先輩が…私に抱きしめるよりも…あったかいのですか…?//////」
唯「あずにゃん…?」
梓「……//////」
唯「……!ふふっ!」
ギュッ
梓「!……//////」
唯「もぉ~あずにゃんったら、食べ物に嫉妬するなんてかわいいんだからぁ~!」
梓「そ…そんなつもりじゃ……//////」
唯「あずにゃんは良い子だからなんでも私たちにおねだりしていいんだよぉ~」ギュー
梓「……はい…//////」
唯「私だってあずにゃんのためにがんばりたいもん…」ギュー
梓「唯先輩……//////」
唯「これから楽しくやろう!」ニコッ
梓「………//////」
梓「はいっ…!//////」
平沢家
ガチャッ
唯「だっだいまぁ~!」
憂「お姉…ちゃん…?」
唯(あ…そういえば…憂とケンカしたまんまだったっけ…)
唯「憂……」
憂「………」
唯(憂も良い子なんだもん…話せばきっと分かってくれるはず…)
唯「憂…あのね…」
憂「ごめんねっ!お姉ちゃんっ!」
唯「……へ…?」
憂「私…お姉ちゃんを傷つけたくなかったから…グスッ…お姉ちゃんに何も言えなかったの…」
唯「憂…何について悩んでいたの…?」
憂「グスッ…お姉ちゃんの…グスッ…言う通りに…自分の気持ちを伝えたら…グスッ…傷つけちゃったの……」
唯「………」
憂「これを…グスッ…誰に相談すれば良いか…グスッ…わからなくて……」ポロポロ
唯「………」
ギュッ
憂「!……」
唯「憂…ごめんね…憂は憂のままで良いよ…私のせいで憂が悲しい思いをさせてしまっでごめんね…」
憂「グスッ…ううん…私が悪いのっ…!私が…私が…しっかりしていれば…」
唯「ううん…憂はしっかりしているよ…だから憂は悪くない…だから泣かないで……」
憂「グスッ…グスッ……」
唯「憂…泣き止んでよ…」
憂「グスッ…ごめんね…お姉ちゃん…私…泣き虫で…」
唯「………」
唯「私のせいだ……」
憂「グスッ…え?」
唯「私のせいで憂をこんなに自分を責めてしまう子になったんだ……」
憂「お姉ちゃ…ん……?」
唯「憂にむちゃなことを言わなければ何ともなかったのに……」
唯「グスッ…グスッ…憂…ごめんね…ごめんね…」ポロポロ
憂「…お姉ちゃん……」
唯「グスッ…グスッ……憂……」
憂「なぁに…お姉ちゃん…?」
唯「ぶって……」
憂「へ……?」
唯「私の頬をぶってっ!!」
憂「!?」
唯「こんなダメな私をぶってよっ!!何一つ憂にお姉ちゃんらしいことできていないんだもんっ!!それで憂を傷つけたのならなおさらだよっ!!」
憂「お…お姉ちゃんっ!落ち着いてっ!」アタフタ
唯「やだっ!!やだっ!!もう私…自分が許せないんだよっ!!」
憂「………」
唯「自分ばっかりで…普通の人だけでなく守ってあげるべき憂やあずにゃんに頼りっきりなんだもんっ!!私なんてっ!!」
憂「………」
バチンッ
唯「………」ヒリヒリ
憂「………」
唯「う…う~い~…」ヒリヒリ
憂「甘ったれないでよっ!!」
唯「憂……?」
憂「私が何でお姉ちゃんと一緒にいるのか分かってるのっ!!」
唯「………」ヒリヒリ
憂「何で私がお姉ちゃんに何一つ不満を言わず一緒にいるか分かっているのっ!!」
唯「分かん…ない……」ヒリヒリ
憂「………」
唯「分かんないよ…何で憂はこんなに私のためにしてくれるの…?」
憂「………」
唯「憂…どうして…?どうしてこんなにダメな私にそこまで優しくしてくれるの…?」
憂「……鈍感………///」
唯「へ……?」
憂「お姉ちゃんの鈍感っ!!分からず屋っ!!おたんこなすっ!!///」
唯「え…?えぇっ!?」
憂「なんでお姉ちゃんはそんなんなのっ!!」
唯「ご…ごめんなさいっ!」
唯(どうしたの急に?)
憂「だって…それは全てお姉ちゃんが好きだからなんだよっ!!///」
唯「………」
憂「私にとって世界でたったの一人の大事なお姉ちゃんなんだよっ!!///」
唯「………」
憂「確かにお姉ちゃんは世間一般の『お姉ちゃん』とは違うよっ!!律さんみたいに助けてくれる『お姉ちゃん』じゃないのが私のお姉ちゃんなのっ!!」
唯「うぅ…ごめんなさい……」
憂「でも『お姉ちゃん』らしくない『お姉ちゃん』だからこそ、私はお姉ちゃんのことが好きなのっ!!///」
唯「へ……?」
憂「私は…控え目な性格だから…もしお姉ちゃんが頼れる『お姉ちゃん』だったら、こんな風に一緒にいなかったと思うよ……」
唯「………」
憂「しかもお姉ちゃんは人を傷つけたり人を裏切るようなことは絶対にしない…本当に心から安心して信頼できるのが今の私の『お姉ちゃん』なのっ!!」
唯「う…憂……」
憂「お姉ちゃん…さっきぶったのは…私の大好きなお姉ちゃんが私の大好きなお姉ちゃんの全てを否定したからなんだよ……お姉ちゃんの言うことを聞いたからじゃないの……」
唯「…うん……ごめんね…憂……」
憂「私は…お姉ちゃんのことが好きなのっ!!今のお姉ちゃんがあるから今の私があるのっ!///」
唯「………」
憂「お願いだからお姉ちゃん…私の大好きなお姉ちゃんを嫌いにならないでよ…グスッ…グスッ…///」ポロポロ
唯「…憂…ごめんね…私…本当に間違っていたよ……」
憂「グスッ…グスッ…お姉ちゃん……」
唯「私…自分を嫌いにならないように憂に誓うよ…!!でも…」
憂「グスッ…でも…?」
唯「憂も…自分を嫌いにならないでね…私…今の憂…大好きだから……///」モジモジ
憂「………」
憂「……///」
憂(今のお姉ちゃん…すっごくかわいい…!!///)
唯「憂……?」
憂「あ、うん。私も自分を嫌いにならないようにお姉ちゃんに誓うよっ!///」
唯「あはは~!う~い~!大好きだよぉ~!///」ギュッ
憂「えへへ…私もお姉ちゃんのことが大好きだよぉ~!///」ギュッ
唯「あはは…///」ギュー
憂「えへへ…///」ギュー
憂「ふぅ…お姉ちゃんと仲直りできて良かったぁ~…」
憂「お姉ちゃん…本当にありがとう……///」
ガチャッ
唯「う~い~!」
憂「お姉ちゃん!どうしたの?」
唯「一緒に寝ても良い?」
憂「うん!」
唯「えへへぇ~憂と一緒に寝るの久しぶりだねぇ~!」
憂「本当久しぶりだね」
唯「よいしょっと…」ゴロン
唯「ねぇ、憂」
憂「なぁに?お姉ちゃん」
唯「覚えているかな?幼い時物心がついた時から私と憂は一緒に寝ていたってことを」
憂「うーん…そういえばそう…だったかな…?小学校に入るまでなら覚えていたのだけど…」
唯「えぇ~…憂あんまり覚えてないのぉ~?」
憂「え…?あ、うん…ごめんね…」
唯「うぅ~…(泣)」
憂「……ごめんね…お姉ちゃん……」
唯「ぶぅ~…」
唯(!……)
ギュッ
憂「!?」
唯「こうすれば思い出してくれるかなぁ~?」ギュー
憂「お…お姉ちゃん……///」
唯「えへへ…憂が寝ていて寒そうな感じがしたらいつもこうしていたんだぁ~」
憂「そうだったんだ……///」
唯「ん~…思い出してくるとまた憂とこうして一緒にいたくなるよぉ~」
憂「わ…私も…お姉ちゃんとまた…こうして一緒に過ごしたい!///」
唯「憂……」
憂「お姉ちゃん……///」
唯「憂は一番大事な私の妹だよぉ~!」ギュー
憂「お姉ちゃんも世界でたった一人の大切なお姉ちゃんだよ!///」
唯「あはは~!う~い~!」ギュー
憂「お姉~ちゃ~ん!///」ギュー
……
サスリサリサスリサリ
エリザベス「………」
はぁ…はぁ…うっ…はぁ…はぁ……
サスリサリサスリサリ
エリザベス「………」
んっ…んんっ…んっ…んっ……
サスリサリサスリサリ
エリザベス「………」
あっ…ああっ…あ…あっ…んっ…んんっ…ん…
サスリサリサスリサリ
エリザベス「………」
澪「あっ…んっ…んんっ…んっ…ふぅ……//////」
エリザベス「………」
澪「……//////」
澪「エリザベス…アンドレ…一緒に頑張ろう……//////」
エリザベス「………」
澪「ふふ♪//////」ニコッ
最終更新:2010年04月29日 02:05