憂「こんな時間まで起きてたら明日起きれないよ?」

唯「憂だって起きてるじゃーん」

憂「わ、私は良いの!ちゃんと朝起きれるから!」

唯「ぶーぶー」

憂「ほら、早く寝なきゃダメだよ!」

唯「う~、憂のけちー。もう良いもん。寝るもん。ふ~んだ」

タンタンタンタンタンッ


10分後

憂「もうお姉ちゃん、寝たかな」

憂「良し、パソコン起動しよう」

家はパソコンが一階にあります。
誰でもが自由に調べ物をしたりすぐに使えるようにです。


憂「早く…早く…」

憂「立ち上がった!よし、お気に入りからpixivで」

憂「『唯 R18』と…」


憂「あ…この人上手だな…」

憂「んっ…はぁ、あっ、んぅ…」

最近の私の日課。
それはお姉ちゃんが寝た後にパソコンを立ち上げて、お姉ちゃんの名前でえっちなイラストを検索。
それをおかずに、…………することです。

憂「んっ、お姉ちゃんの大事な所、綺麗、ふぅっ、あ、んっ」

憂「あ、お姉ちゃん、私もう来る、来ちゃう、っ!」


唯「何が来ちゃうの~、う~い?」

憂「!?」


憂「あ…あ…おねえ、ちゃん、なんで、なんで」

唯「私?トイレに行こうと起きたら、憂の苦しそ~な声が聞こえたから心配になって来てみたんだけど♪」

憂「あ、ちが…これはちが、違うの、お姉ちゃん」

唯「良く分かんないなぁ。何が違うの?」

憂「わわたし、絵の勉強してて、それ、それで」

唯「そーなんだぁ」

憂「う、うん!そーな「嘘吐き」

憂「!」

唯「へ・ん・た・い」

憂「っ…!」

唯「おかしいよね。なんで憂はパンツ脱ぎかけてるの?」

憂「こ、これは…あの、その…」

グイッ

唯「しかも何この指。絵の勉強してるだけでびちょびちょになるんだ?へぇ~!」

憂「うっ、ご、ごめんなさいっ、……ごめんなさいっ……ひっ、くっ」

唯「そうだね。憂は悪い子だね。だから、ちゃんとどんなことをやったかはっきり言って謝らないとね♪」

憂「わ、わたし……は…」

唯「うんうん。なあに??」

憂「私、平沢憂はぁ…っ、お姉ちゃんが寝静まった頃、……、」

唯「つづけて」


お姉ちゃんの言葉は私の心をえぐります。

憂「…ひとりで、……ぅぅうう、っ…」

唯「ひとりで?」

憂「……し、…してました……。」

もうだめだ。お姉ちゃんに嫌われた。そう思った途端、予想外の出来事が起きました。

パシッ

憂「え……」

唯「もう!憂ったら!何をしたかって聞いてるのに。そこを言わないと意味ないでしょ!」

バシッ

お姉ちゃんは言葉だけでなく、暴力も使って私を責め立ててきたのです。

バシッバシッ

お姉ちゃんの平手が私の頬を打ちます。肌に赤みが差すのが感覚でわかります。…でも、……これ。

バシッ

…気持ちいい。


パシッ 

パシッ

憂「んっ…痛いよぉおねえちゃん…んぅ」

唯「その割には、憂は甘い声出してるよね。本当に変態なんだね。気持ち悪い」

お姉ちゃんは言葉と暴力で私を責めてきました

パシッパシッ

憂「ぁっ…ぁあ…」

唯「またそんな声出してる。憂は本当に気持ち悪いね」


お姉ちゃんに気持ち悪いと言われるたびに、蔑まれたような目で見られるたびに、頭が痺れそうになります
もっと言って、もっとその目で見てよお姉ちゃん

唯「何その顔。憂すっごくいやらしい顔してるよ」

憂「お姉ちゃん…もう…んっ…ダメだよ…」

唯「憂?何がダメなの?」

憂「お姉ちゃん…い、いきそう…もぅ…だめぇ」

唯「憂はいじめられていっちゃう変態なんだね。」

憂「お姉ちゃん…いく…おねえちゃん…」

唯「あはは。やーめた」


そう言うお姉ちゃんの顔はとても楽しそうで、とても綺麗でした
お姉ちゃんもっとしてよ
お姉ちゃん…

唯「何その顔?もっとしてほしいの?」

憂「う…うん」

唯「そういえば、さっきの続き終わってなかったね。憂?さっきは何してたの?答えたら続きしてあげるからね」

憂「うん…わたしはお姉ちゃんのことを想いながら…オナニーして…ました」


唯「よく出来たね。憂、ご褒美だよ」

唯「ほら、憂?脚開いて?」

憂「う、うん…でも、恥ずかしいよ…」

唯「憂のここ、凄く綺麗だよ。それにすごくいやらしい」

憂「んっ…はぁ…ぁ」

唯「どこがどうなってるか、自分で言えるよね?言ってみて?」

憂「私の…あそこが…お姉ちゃんに見られただけで…感じて…びしょびしょになってます」


唯「何でこうなったのかな?ねえ、言ってみて?」

憂「大好きな…お姉ちゃんに…いじめられて…すっごくうれしいからです」

唯「いじめられて嬉しいんだ?」

憂「はっ…はい…あぁ…ん…」

唯「そういう人の事なんて言うか知ってる?マゾって言うんだよ」

唯「憂はまぞなんだよ。淫乱なマゾなんだ。でしょ?」

憂「そうです…私はいじめられて感じる…マゾなんです」


唯「そっかー。憂はマゾだったんだー。気持ち悪ぅい」

憂「もっと…もっと言ってください」

唯「どうしようかなー。あ、そうだ、私の足舐めてよ」

憂「はいっ」

唯「いい返事だね。嬉しいの?私の足舐めたいの?」

憂「舐めたいです。舐めさせてください」

唯「いいよ。ほら舐めなよ」


憂「ありがとうございます。ん…んちゅ…お姉ちゃんの足…」

唯「あははっ。くすぐったいよー」

憂「ちゅぱ…んぁ…」

唯「どう?憂、おいしい?」

憂「うん…おいしいよぉ…ん…」

唯「そっかー。じゃあ、おしまーい」


憂「え?」

唯「あはっ。憂のその顔大好きだよ。憂のその顔がもっと見たいの、ごめんね?じらしちゃって」

憂「お姉ちゃん…もっと…」

唯「可愛いよ、憂。もっとおねだりして?」

憂「お姉ちゃん…もっと私を、いじめてください…」

唯「本当に可愛い。もう我慢できないよ。憂、ぎゅーーーー」


憂「お姉ちゃん…大好き…」

唯「うん、私もだよ。憂大好き」

憂「えへへ…おねーちゃん…もっと、して?」

唯「じゃあ、お布団行こうよ。ね?」

憂「うん…」


唯「何かどきどきするね~」

憂「私もだよ。夢じゃないんだよね?」

唯「夢だったら嫌だな~。やっと憂と両思いになれたのに~」

憂「そっか、両思いなんだね、私たち」

唯「そうだよ。ほら、憂おいで?」

憂「うん。おねえちゃーん、ぎゅーーー」

唯「」ぎゅーー。憂、大好きだよー」

憂「私もお姉ちゃん大好き!!」


唯「憂、私もう我慢できないよ」

憂「うん…」

唯「キスしたいな…いい?」

憂「いいよ、目瞑るね」 ぎゅ

唯「憂、すっごく可愛いよ~」 ちゅ

憂「お姉ちゃん、もっとして?」


唯「ん…んむぅ…んちゅ…」

憂「ぁ…んぅ…あっ…」

唯「もう、本当に我慢できないよ~」

憂「うん…おねえちゃんなら…いいよ」

唯「えへへ~、う~い~」 さわさわ

憂「くすっぐたいよ、お姉ちゃん」

唯「」あははっ

憂「私もお姉ちゃんにさわりたいなー」


唯「うん。いいよ~」

憂「じゃあ、脱がせるよ?」

唯「えへへ、恥ずかしいな~」

憂「パジャマだからかんたんだね」

唯「かんたん~♪」

憂「お姉ちゃん、とっても綺麗…」

唯「憂のほうが綺麗だよ~」

憂「ありがとう。でも私はお姉ちゃんの方が綺麗だと思うよ」


唯「ありがと~うい~」

憂「うん!じゃあ、さわるよ?」

唯「うん…優しくしてね?」

憂「もちろんだよ。ねぇ、こっち向いてよ。恥ずかしがってる顔も見せて?」

唯「はずかしいよぉ」

憂「ほら、私の目、見てて?」

唯「うん、ういぃ」

憂「上目遣いは反則だよぉ。私、もう限界」


唯「きゃっ」

憂「えへへ。押し倒しちゃった」

唯「押し倒されちゃ!あっ!うい…だめぇ…」

憂「お姉ちゃんのおっぱいおいしいね」

唯「ふぁ…ぁっ!ぁあっ!」

憂「お姉ちゃん、たくさん気持ちよくなってね」

唯「んっ!」

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唯「はぁ…はぁ…」

憂「しあわせー」

唯「え!もう3時!?」

憂「早く寝ないと…ね?お姉ちゃん♪」

唯「一緒にね!」

憂「うん!」



おわり



最終更新:2010年05月21日 21:55