憂「おねえちゃん、もう寝る時間だよ」
唯「えー、まだ見たいテレビがあるから起きてるよ」
憂「大丈夫?お姉ちゃん」
唯「明日休みだし、いいよー、夜更かししても」
憂「生活のリズムが乱れるのは良くないんだよ」
唯「ねー、お願いー」 ゴロゴロ
憂(駄々っ子になってるお姉ちゃんも、かわいい・・・)
憂「しょうがないなー、ちゃんと電気消しておいてね。
床で寝てちゃだめだからね」
唯「はーい、おやすみー、憂」
憂「おやすみ、おねえちゃん」
10分後
唯「そろそろいいかな・・・、ムギちゃんから借りたDVDをセットして」
唯「あ、ヘッドホンもセットしてと・・・」
唯「おおー、すごい、さすがムギちゃんのセンス」
唯「しかも無修正。どうやって手に入れるのかなー」
唯「なんか・・感じてきちゃった、もう我慢できない・・しちゃお」
憂(お・・おねえちゃん、何てものを)
憂(おねえちゃんが、あんなものを見てるなんて)
憂(あ・・おねえちゃんが、パジャマの中に手を入れて)
憂(きっと、オナニーしてるんだ。ショックだよ・・・)
憂(でも、おねえちゃんの感じてる顔・・、見てみたい)
憂(きっと、かわいいんだろうな)
唯「あ・・、ん・・、ハアッ・・」 チラッ
唯(憂が見てる、ちゃんと隠れればいいのに。窓に映ってるよ)
唯(憂に見られてると思うと・・、もっと感じてきちゃう)
唯(ねえ、憂・・もっと見て・・憂の視線でもっと感じさせて)
唯(憂にもっと見せてあげよう)
コロッ
唯(あ、慌てて隠れてった・・でも、顔がのぞいてるのが見えてるよ)
憂(!!、びっくりした、見つかってないよね、お姉ちゃん目をつぶってるし)
憂(感じてるおねえちゃんの顔・・かわいいよ)
憂(あんなにかわいい顔を、他の人に見せたりするのかな)
憂(いや、絶対やだ。おねえちゃんの、感じてる顔は、私だけのもの)
憂(わたしまで・・・変な気持ちになっちゃう)
唯(ああ、見てるよ・・憂が見てるよ・・もっと見て)
唯(わたしのいやらしい姿、一人でエッチなことしている姿を見て)
唯(いい・・、憂・・・、いっちゃうよ)
唯(憂・・、見て・・、私のいくところを見て)
唯(いく・・・いっちゃう・・、はぁ・・・)
憂(おねえちゃん、いっちゃったんだ・・)
憂(いまのうちに、部屋にもどろう)
唯「ういー、まってよー」
憂「え・・・」
唯「どうだった?」
憂(気づいていたなんて・・)
唯「私のオナニーのぞいて、興奮した?」
憂「えっと・・・」
唯「私は、とっても感じてたよ。憂に見られてて」
憂「いつから気づいてたの?」
唯「憂がのぞき始めたときからね」
憂「はじめから、ばれてたのね」
唯「せっかく、もっとよく見えるようにしてあげたのに、
憂ったら逃げちゃうんだもん」
憂「だって、のぞきはよくないし」
唯「憂って悪い子だねー」
憂「おねえちゃんだって、あんなエッチなの見て」
唯「見てたのは最初だけだもん、
あとは憂に見られて気持ちよくなってたからいいの」
唯「もっと、見たくない?私が一人でエッチなことをしてるところを
さっきはパジャマ着てたから、よく見えなかったでしょ」
憂(私だって、お姉ちゃんのエッチな姿をもっと見たいよ、
でも、そんなこと言えないよ・・・恥ずかしくて)
唯「それとも、こっそりのぞくほうが好きなのかな」
憂「おねえちゃん!」
唯「ごめんね、で、どうなのかなー」
憂「み、見たいに決まってるよ。お姉ちゃんの、感じてる顔、
とっても可愛かったし」
唯「じゃあ、うい、そこに座って、じっと見ててね」
憂「うん」
憂(そう言ったけど、見てるのも恥ずかしいよ)
憂(お姉ちゃん脱ぎはじめた、ちょっと顔が赤くなってる)
憂(下着姿なんて見慣れてるはずなのに、なんでこんなに
どきどきするんだろう)
唯「ねえ、ここからは憂が脱がして」
憂「うん、じゃあブラを外すよ」
憂(どうして、こんなにドキドキするんだろう。手が震えてるよ)
唯「憂、緊張してるね。おかしいね、姉妹なのに。私もドキドキしてる。
こうすればリラックスできるかな」
憂「ん・・、ん・・(抱きつかれてキスしても、リラックスできないよ、
でも密着して外しやすい)」
唯「じゃあ、下も脱がして」
憂「うん・・・、ちょっと足を上げて・・いいよ、脱げたよ」
唯「えへへ、憂に脱がされちゃった」
唯「ほら、見て。憂に見られるだけで、こんなになってるんだよ」
憂(両脚を拡げて、すごくいやらしい格好だよ。大事なところが丸見えだよ)
唯「ちゃんと見ててね、私が自分で触るところを、一人でエッチなことをするところを」
憂「うん・・」
唯「あ・・、はあっ・・、ん・・」 クチュ・・、ピチャ・・
憂(こんなふうに、お姉ちゃんはオナニーするんだ)
唯「ああ・・、憂・・見てる?」
憂「うん、お姉ちゃんの感じてるところ、可愛いよ」
唯「ん・・、もっと見て・・、あん・・」
憂「ねえ、おねえちゃん・・、おねえちゃんに・・触りたい」
唯「まだ、ダメ・・、憂に見られたいの・・憂の目で犯されたいの」
憂「じゃあ、わたしも一人でする・・」
唯「して・・・、憂もエッチな格好になって」
憂「わかった・・・、ねえ、どう?私もいやらしい格好になったよ」
唯「うん・・、目で犯しあいながら気持ちよくなろう・・」
憂「おねえちゃん・・見て・・私のいやらしい姿を・・あっん」
唯「憂・・感じてる顔・・可愛い・・んっ、はあ」
憂「おねえちゃん・・わたしもう、いきそう」
唯「わたしも・・もう・・いくっああ!」
憂「おねえちゃん!いっちゃう」
唯「憂!いっちゃう」
唯「憂・・・、大好き」
憂(おねえちゃん、あったかくて気持ちいい・・)
憂(おねえちゃんのキス・・おいしい)
唯「ねえ・・憂、今度は触りっこしょう」
憂「うん、おねえちゃん。ベッドに行こう」
唯「ところで、憂って、私に嘘ついてることがあったな~」
憂「何?突然?どうしたの」
唯「その胸だ、胸の大きさを誤魔化してただろ~。じっと見てたら気がついたぞ~」
憂「やめておねえちゃん!その話はベッドに行ってから」
おしまい
最終更新:2010年05月21日 21:15