唯「透明人間になりたい!」

紬「えぇ!?」

唯「だーかーら。透明人間になりたいのー」

紬「ちょっと待って唯ちゃん。いきなりどうしたの?」

唯「透明人間になって、憂にいたずらしたい」

紬「わかったわ!協力します。そのかわり、、あとで話きかせてね?」

唯「うん!ありがとー。ムギちゃん!」

紬「ええ。ギブアンドテイクよ。唯ちゃん」

唯「というわけで、ここに透明になれる薬があります」

紬「あります!」

唯「いまから、飲もうと思います」

紬「ます!」

唯「いただきます!」

紬「あ!!まって!ここで飲んだら、家まで帰るときに大変よ」

唯「あ、そっか。制服だけがほかの人に見えちゃうもんね」

紬「ええ。だから、おうちで飲んでね?」

唯「了解です。では!」

紬「うん!がんばってね!」


ゆいのいえ!

唯「よし。ご飯も食べたし、お風呂も入った。しかも、憂はお風呂にはいってる。」

唯「まずはお風呂だよねー。うふふふふふふ」

唯「いや、扉あるからばれるじゃん」

唯「よし。憂の部屋に隠れていよう。うふふふふふ」

唯「とりあえず、お薬飲もう」

ゴックン

唯「おー!透明だー。服脱がないとね」

ヌギヌギ

唯「完璧!!さっそく憂の部屋に行きますかねー」



ういのへや!

唯「ここが憂の部屋。いい香りがするよー」

クンカクンカ

唯「多分あと30分は出てこないはず。下着見ちゃおっかなー」

ガザゴソ

唯「憂のパンツはかわいいなー。匂いかいじゃおうかなー」

クンクン、スーハースーハー

唯「ふう。堪能したー。いやいや、お楽しみはこれからだよ。うふふふふふ」

唯「透明だから隠れる必要はないけど、隠れとこうかな」

唯「雰囲気が大事だよね。うんうん」

唯「机の下で良いよねー。うん、完璧ー。後は憂を待つだけだー」


憂の唯監視部屋!!

憂「ふふふ。お姉ちゃんかわいい!!」

憂「いざという時のためにお姉ちゃんに盗聴器つけといてよかったー」

憂「でも、私にいたずらしたいなら言ってくれればいいのにー」

憂「あ!言えないようなことしたいのかな///」

憂「もう!お姉ちゃんったらー///」

憂「あ。もうそろそろ、夜ご飯に混ぜておいた透明化短縮薬が効く頃かな」

憂「暗視カメラでチェックすれば良いか」

憂「うふふふふ。部屋に戻れば自分は透明だと思ってるお姉ちゃんが…」

憂「しかもはだかだなんて///」

憂「待っててね。お姉ちゃん」


ういのへや!

ガチャ

唯(きた!!)

憂「ふー。さっぱりしたー」

憂(うふふ。見えてるんだよ。お姉ちゃん//.)

唯(何しようかなー。そうだ!憂をおどかしてみようかな)

ソロリ、ソロリ

憂(あ。おねえちゃん動き出した。なにするんだろー)

唯(ちょんっ)

憂(驚いたフリしてあげようかな)

憂「ひゃっ!?なんだろー今の」

唯(ふふふ。順調ですな)

憂(お姉ちゃん、かわいいなー)

唯(次は…おっぱい揉んじゃおうかな。いや、まだ早い。お尻さわってみよう)

憂(次はなにかな?)

唯(いまだ!さわさわ)

憂「ぁっ!…」

唯(成功!!憂ったら可愛い声出しちゃってー)

憂(お姉ちゃんが私のお尻触った///やっぱりえっちないたずらしたかったんだー///)


唯(うふふふふふふ。次はおっぱいもんじゃおうかなー)

憂(ばれてないって思ってるお姉ちゃんかわいい!)

唯(憂のおっぱい大きくて、やわらかそうだなー)

憂(次は何かな///)

唯(さわっちゃえー!もみもみ)

憂「んっ!ぁっ…」

唯(憂かわいいーーーー。感じちゃったんだー)

憂(もっとさわってもいいんだよ?おねえちゃん)

唯(いや、まてよ。ばれるんじゃないかなこれ)

憂(いつネタばらししようかなー♪)


唯(見えてないんだし、平気だよね。うん!証拠不十分ってやつだよ)

憂(お姉ちゃん、つぎは?)

唯(いや、しかし…)

憂(なかなか来ないなー。よし!こっちから)

憂「はー。あっつーい」

ヌギヌギ

唯(憂が下着姿に!!)

憂(これでさわりやすくなったでしょ?はやくー)

唯(ブラも外してくれないかなー)

憂(まだ来ない…上取っちゃえ!)

ヌギヌギ

唯(おお!憂のおっぱいが!)


憂(はやく来てよー。おねえちゃーん)

唯(よし!舐めよう!そうしよう!)

ペロペロ

憂「あはは、くすぐったいよ。お姉ちゃん」

唯「…え?」

憂「あ…」

唯「もしかして、見えてる?」

憂「う…うん」

唯「いつから?」

憂「最初から…だよ」


唯「そ、そうなの?全部?」

憂「うん。ばれてないと思ってるおねえちゃんも可愛かったよー」

唯「ありがとー。ういー。」

唯「いや、ちがうちがう。じゃあ服脱いだのはもしかして私を誘ってたの?」

憂「うん!そうだよー」

唯「なんで?」

憂「お姉ちゃんにさわってもらいたかったからだよ。私おねえちゃんが大好きなの」

唯「私もだよ。憂が大好きで、いたずらしたかったの。ごめんね?」

憂「いいよー。でも、直接言ってくれれば良かったのにー」

唯「じゃあ、さわっていい?」

憂「うん!続き…して?」


……

憂「お姉ちゃん!あさだよ!起きて?」

唯「あと5分…」

憂「遅刻しちゃうよー。ほら、朝ごはんできてるよ」

唯「うん…あれ?憂のベッドだ…」

憂「昨日の夜…///」

唯「そうだったね///」

憂「恥ずかしいね///」

唯「うん。でも凄く嬉しいよ。憂はずっと私の物だからね」

憂「うん!お姉ちゃん大好き!」

唯「私もだよー。憂だーいすきっ」

おわり



最終更新:2010年05月21日 23:18