数日後
唯「イグッ」ﾋﾟｭｯ
唯（うーん、やっぱり手じゃだめだよ）
唯（また憂の下着でやりたいけど……。憂、最近下着をお風呂場に持ち込んで手洗いしてるみたいなんだよね）
唯（まさか私がイタズラしてるのがバレちゃったのかな）
唯（憂の部屋で他の何かを探してみよう……）
憂の部屋
唯（憂の部屋だ～。ううん、いいかほりだよぉ♪）ｸﾝｸﾝ
唯（下着以外でオナニーに使えそうなもの）ｷｮﾛｷｮﾛ
唯（……あっ）
唯（憂の布団とシーツ！これだよ！）
唯（憂の匂いで熟成されたシーツと布団……これで擦ったら///）ﾑﾗﾑﾗ
唯（問題は、どうやってオナニーするかだね。匂いを嗅ぐのは当然として……）
唯（とりあえず、裸になって憂のシーツに寝転がってみよう）ﾇｷﾞﾇｷﾞ
唯「お邪魔しまーす……ふわぁ///」
唯（憂のシーツにおちんちんが擦れて気持ち良い///）ｽﾘｽﾘ
唯（しかもうつ伏せになれば憂のシーツの匂いも吸い込めて）ｽｰｯ
唯（おちんちんが大変だよぉ！）
唯「ふっ、ふっ……」ｽﾘｽﾘ
唯（あ、意外とシーツにこすり付けるだけでも気持ちいいかも）
唯（うつ伏せになってるから、憂のシーツと私のお腹でおちんちんが圧迫されて……）
唯（新感覚だよっ）ｽﾘｽﾘ
唯（じわじわ気持ちよくなるのもいいね。長い時間楽しめるよ！）
唯「あ」
唯（憂の掛け布団も使ってみよう）ﾉｼｯ
唯「はうっ！」ﾋﾞｸﾝ
唯（こ、声でちゃった///）
唯（確か……）
唯（お、おちんちんを……丸まったお布団に……）
唯（挿し込む！）ｽﾞﾎﾞｯ
唯「あっ///」
唯（うそ！？何これ！すごいかも！）
唯「はあっ、はあっ」ｽﾞﾎﾞｯ ｽﾞﾎﾞｯ
唯「うあぁ、あっ……」ﾌﾞﾙｯ
唯（き、気持ち良い～///）
唯（ふわふわのお布団におちんちんが包まれる感じ……）ｽﾞﾎﾞｯ ｽﾞﾎﾞｯ
唯（おちんちんが、おふとんを掻き分けていく感触もたまらないよ！）ｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞ
唯「はう！」ｷｭﾝ
唯「あああ！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ
唯「ああ……」ﾄﾞｸｯﾄﾞｸﾝ
唯「はぁ……」ｶﾞｸﾘ
唯「……あ！」ｶﾞﾊﾞｯ
唯（お布団の中に射精しちゃった！）
唯（ひええ！お布団ぐちゃぐちゃ！どうしよう！）
唯（と、とりあえず拭かなきゃ！）ｺﾞｼｺﾞｼ
唯（……シミが）
唯（どうしよう、憂が寝るまでに乾くかなぁ）
ﾌﾟｩｰﾝ
唯（ん？臭っ！）
唯（すっごくイカ臭い！こんなの絶対バレちゃう！）ｱｾｱｾ
唯（と、とりあえずドライヤーで乾かしとこう！）ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ｺﾞｫｰｯ
唯（何やってるんだろう、私……。もうお布団の中に出すのはやめよう）
数日後
唯「はあっ、はあっ」ｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞ
唯（イクっ！もうだめっ！）ｽﾞﾎﾞｯ
唯「くぅ……」ｼｺｼｺ
唯「う！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ
唯「……」ｽｺｽｺ ﾋﾟｭﾙｯ
唯「ダメだぁ……」
唯（お布団にズボズボしてるときは気持ちいいけど、イクときに抜いて手で扱いたら気持ちよさが半減するよ）
唯（憂の布団に中出しした時は気持ちよかったなぁ///）ﾎﾟｰｯ
唯（で、でもでも。この前は後始末がすっごく大変だったし）
唯（次の日憂がお布団干してるのをみちゃった……）
唯（やっぱり匂いとかが残ってたのかな。それでおかしいと思われて……）ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
唯（イク時も中に出せて……手じゃない方法かぁ）
唯「……」
唯「あ！」ｶﾞﾊﾞｯ
唯（たしか、昨日買ったエッチな本に！）ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
唯（あった……）
唯（オナホール！）ﾑﾗﾑﾗ
唯（これだよ！オナホールってすごい気持ち良いらしいし！）ﾑﾗﾑﾗ
唯（ふんふん……）
唯（いぼいぼ、ばきゅーむ、みみず、かずのこ……）
唯（……）ﾑﾗﾑﾗ
唯（気持ちよさそう）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
唯（こんなところにおちんちん入れたらどうなっちゃうんだろう///）
唯（えっと、通販で買えるんだ。お店で買うの恥ずかしいし、これでいいかな？）
唯（あ、でも憂に荷物を受け取られたりしたら……）
唯（うん、お店で買おう！実際に手にとって選んだほうがいいしね！）ﾌﾝｽ
某アダルトショップ
ｶﾞｰｯ
唯（すごい……このビルが全部アダルトショップなんだ）ｷｮﾛｷｮﾛ
唯（何階まであるんだろう）ｶﾂﾝｶﾂﾝ
唯（オナホール。この階みたい）
ｽﾞﾗｯ
唯「す……」
唯（すごい！ここに並んでるの全部オナホールなの！？数百個はあるよ！）
唯（どれがいいかな～……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
唯（ふんふん）
唯（えっと、普通のサイズと据え置きタイプがあるんだね）
唯（据え置きは高いし、大きいし、ちょっと無理かな……。見た目がえっちでいいんだけどなぁ）
唯（やっぱり普通のにしよう）
唯（普通のサイズのでも、アニメ絵のと、3D？のと、AV女優のやつとかがあるんだ）
唯（どれがいいのかなー）
唯（とりあえず、アニメ絵のを……。あ）
唯（これ澪ちゃんそっくりの絵が描いてある！何コレ！？）
唯（本当に澪ちゃんなわけないけど……でも澪ちゃんそっくり……）
唯（とりあずコレ///）ﾋｮｲｯ
唯（えーと、AV女優がモデルのホールかあ）
唯（これどういうことなんだろう？まさかAV女優のおまんこの型を取ったのかな？）
唯（AV女優のおまんこ……。きっとすごいんだろうな）ﾑﾗｯ
唯「！」
唯（勃起しちゃった……）ｺｿｺｿ
唯（ここは離れよう……。えーと、他にはっと）
唯（えーと、『定番！東京名○物語』かぁ）
唯（これ定番なんだ……。じゃあ間違いないかな）ﾋｮｲｯ
唯（せっかくだからあともう一つくらい///）ﾑﾗﾑﾗ
唯（人気のある奴からえらぼうかな）
唯（あっ！このオナホール透明だぁ！キレイ！）
唯（セブ○ティーン……かぁ）
唯（透明のオナホールかぁ……）
唯（透明ってことは、おちんちんが出入りするところが見れる……？）
唯（えっちかも///）ﾑﾗｯ
唯（じゃあラストはコレで決まりっ！）ﾋｮｲｯ
唯（えっと、あとローション？がいるんだっけ。このペ○ローションってのでいいかな。人気あるみたいだし）ﾋｮｲｯ
唯（えへへ……早く試したいな///）ﾑﾗﾑﾗ
唯の部屋
唯「むふふ」ｶﾞｻｶﾞｻ
唯（どれからためそっかな～♪）ﾆﾔﾆﾔ
唯（まずはコレかな。セ○ンティーン！）ﾇｷﾞﾇｷﾞ
唯（わわ、おちんちんがビンビンだよ！パンツも汁でちょっと濡れちゃってる）
唯「はあっはあっ」ｶﾞｻｶﾞｻ
唯（これがオナホール！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
唯（この中に私のおちんちんが入っちゃうんだぁ///）
唯（えへ、えへ///）ﾆﾔﾆﾔ
唯（おっと！こうしちゃいられないよ！えっと、まずはローションを入れてっと）ﾄﾛｯ
唯（そしてぇ～……挿れる！）ｸﾞﾆｯ
唯（挿れるっ！）ｸﾞﾆｯ
唯「……あれぇ？」
唯「ふんっ！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
唯（入らない……なんでぇ！？）
唯（よく観察してみよう）ｼﾞｰｯ
唯（おちんちんが引っかかって入っていかないってことは）
唯（そうか！おちんちんもローションで濡らせばヌルッって入るんだ！）
唯（よーし！たっぷりおちんちんに塗って）ﾄﾛﾝ
唯「あうっ（ローション気持ち良いよぉ）」
唯「いざ！せいやっ！」ｸﾞｸﾞｯ
唯「は、入らない～」ｸﾞｲｸﾞｲ
唯「むぅぅぅ！」
ﾑﾘｯ
唯（ちょ、ちょっとだけ入）
唯「いたたたたたた！」ﾎﾟｲｯ
唯（無理に入れたら先っちょすごく痛かったよぉ！何これ！）
唯（これ入り口が狭すぎるよ！これじゃ入らないし無理にやったらケガしちゃう！）
唯「不良品だよ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
唯「これにしよう、澪ホール」ｶﾞｼｯ
唯「……」ﾄﾛｰｯ
唯（入って！）
唯「せいっ！」ｽﾞﾎﾞｯ
唯「……」
唯（入った……）ｼﾞｰﾝ
唯（これが……オナホール！）
唯（澪ちゃんのおまんこ！）
唯（うわぁ///私、こんな道具を使ってオナニーしちゃってる）
唯（私変態さんだよぉ///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
唯（動かしてみよう///）ﾇﾁｮｯﾇﾁｮｯ
唯「ふっ、ふっ」ｽﾞﾎﾞｯｽﾞﾎﾞｯ
唯「……」ｽﾞﾎﾞｯｽﾞﾎﾞｯ
唯（気持ちいい。気持ちいいけど）
唯（……）
唯（思ったほどじゃ……）ｽﾞﾎﾞｯｽﾞﾎﾞｯ
唯「……」ｽﾞﾎﾞｯ…
唯（オナホールって……こんなものなのかぁ）ｽﾞﾎﾞｯ…
唯「うぅ」ﾌﾞﾙｯ
唯「はう」ﾋﾟｭﾙｯ
唯「あうぅ」ｽﾞﾎﾞｯ…
ﾋﾟｭﾙｯ……
唯「……」
唯（おかしい）
唯（確かにオナホールで扱いてるときは、手よりずっと気持ちよかったけど）
唯（イメージしてたのと違う……）
唯（オナホールはおまんこより気持ち良い！っていう人もいるらしいのに）
唯（じゃあこのオナホール以下のおまんこって……）
唯（これじゃお布団におちんちんを出し入れするオナニーの方と大して……）
唯「あ」
唯「もしかして！」ｶﾞｼｯ
唯「行くよっ、東名！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
憂の部屋
ｶﾞﾁｬｯ
唯（私の推理が正しければ）
唯（重要なのは2つ！）ﾊﾞｻｯ
唯（『固定』！そして『手を動かさない』こと！）
唯（そうだとすれば、この前のお布団オナニーの気持ちよさにも説明がつくよ！）
唯（まず、お布団を半分にたたむ！）ﾊﾞｻｯ
唯（そして、オナホールを端っこに設置！）ﾎﾟﾑｯ
唯（手巻き寿司のようにオナホールを布団でくるむ！）ｸﾙｸﾙｸﾙ
唯「できた！オナホ巻き！」
唯「オナホールにローションを入れて」ﾄﾛﾝ
唯「おちんちんをローションで濡らす！」ﾇﾘﾇﾘ
唯「そして、オナホールを包んで固定してくれている布団の両サイド、女の子の脇にあたる部分を持って」ｶﾞｼｯ
唯「おちんちんを……」
唯「挿れる！」ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ
唯「ふあっ！」ﾋﾞｸﾝ
唯「あああ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
唯「入った……！」
唯（予想通りだよ！挿入するだけでこれだけ気持ち良いなら……腰を動かしたら）ｺﾞｸﾘ
唯「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ﾇﾇﾇﾇ…
唯「ああっ///」ﾌﾞﾙｯ
唯（す、すごいっ……）
唯「ふっ！」ｽﾞﾝ!
唯「あっ///」ﾌﾞﾙｯ
唯「くぅぅぅ……」ｽﾞﾇﾇﾇ
唯「えいっ！」ｽﾞﾝ
唯「ふあっ……///」ｶﾞｸｶﾞｸ
唯（だ、ダメだよぉ。気持ちよすぎて……足がガクガクするっ）
唯（やっぱりそうだ）
唯（オナホールは、固定して腰を動かして出し入れすると最高っ！）
唯（手を動かすと……なんていうか、意識が腕にいっちゃって気持ちよさが半減するんだ）
唯（それに対して、腰を動かすと……）ｶｸｶｸ
唯「ふあっ……あんっ///」ﾌﾞﾙｯ
唯（気持ちよさが分散されない……。快感が、ダイレクトに腰に来る感じ！）
唯（これが……セックスなんだっ！）ｶｸｶｸ
唯（こうして……！女の子の腰をつかんで、ガンガン突くっ！）ｽﾞｯﾁｮｽﾞｯﾁｮ
唯「セックスっ、すごいっ……！あう！」ﾌﾞﾙｯ
唯「出る……！出るよ憂っ！憂の中にっ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
唯「いっちゃうっ！」
ｶﾞﾁｬｯ
憂「お姉ちゃん？ここにい……」
唯「あっ」ﾄﾞﾋﾟｭｯ ﾋﾞｭｸﾝ
ｶｸｯｶｸｯ
唯「……」ﾄﾞﾋﾟｭﾙｯ ﾋﾞｭﾙ
憂「え……」
ｶｸｯｶｸｯ
唯「……はうっ」ﾌﾞﾙｯ ﾋﾟｭﾙｯ
憂「おねえちゃ……何……してるの？」
唯「あ……」ﾋﾟｭｯ
憂「私のお布団で……腰カクカクして……」
唯「う、憂……」ﾇﾎﾟｯ
憂「！？」
憂「きゃあああああああああああ！！！！！！！」
唯「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！」
――――――――――――――――――――――――
憂「し、信じられない……」
唯「ほんとだよぅ」
憂「だって、サンタさんがくれたって……。いくらなんでも」
憂「でも、現にそうしてあるんだもんね……。今更そんなこといっても駄目だよね」
唯「うーいー……」
憂「あの、お姉ちゃん。今私のベッドで何してたの？」
唯「そ、それは」ｵﾛｵﾛ
憂「？なんでお布団くるくる丸めてるの？」ﾁﾗｯ
唯「み、見ちゃダメ！」
憂「？お布団の中心に筒みたいな物が……」ｽﾞﾎﾞｯ
唯「だめっ！触らないで！」
憂「ひっ！？ヌルヌルしてる！なんだろこれ……」ｸﾝｸﾝ
憂「っ……臭いっ！」
唯「あああ～っ」ｵﾛｵﾛ
憂「すごいヌルヌルしてる……ゴム？」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
憂「これ、油！？じゃあお布団も」ﾊﾞｻｯ
憂「きゃあ！油でベトベトだよ！」
唯（あっ、オナホールの外側がヌルヌルしてたのは油だったんだ！）
唯「ご、ごめんね憂」
憂「あれ？筒の中にも何か入ってるの？」ﾄﾛｰｯ
唯「だめ憂！それは汚いよ！」
憂「あれ？この臭いって……」ｸﾝｸﾝ
唯「精液だから！」
憂「……」
憂「お、お姉ちゃん……。もう聞きたいことがありすぎて頭がパンクしそうだよぉ」
唯「……」
憂「お姉ちゃん、このお布団とこの筒で何してたの？」
唯「……オナニー」
憂「おっ、オナっ……///」
唯「オナホールを憂のお布団で包んで、おちんちん扱いてた……」
憂「な、なんで私のお部屋で……お布団で？」
唯「憂のお布団でオナニーしてると思うと興奮したから……」
憂「……」
最終更新：2010年06月10日 00:38
