唯「ね?憂にヌいてもらえば後処理も必要ないしさ!」

憂「あ、ダメだよ!だってえっち……したら汗かいちゃうし、体汚れちゃうし」

唯「憂は私の出したのが汚いっていうの!?」プンプン

憂「ち、違うよ……。でも」

憂「そ、そうだ!えっちできるようになるまでに時間がかかるでしょ?だから間に合わないよ!」

唯「そっかぁ……憂が濡れないとだめだもんね」

憂「うん。だからおしっこは我慢して学校のトイレで……」

唯「じゃあ憂が手でヌいてよ!それなら時間かからないしいいでしょ!?」

憂「え、ええっ!?///」

唯「早く早く!遅刻しちゃうよ?」

憂「うう……」

唯「お願いだよぉ」

憂「わ、わかった……。早めにお願いね?」ピトッ

唯「はう、憂の手ぷにぷにしてるよ」

憂「ん……」シュッシュッ

唯「はぁ……」

憂「……」シュッシュッ

唯(やっぱり自分でやるのと女の子にやってもらうのじゃ全然違うね)

憂「お姉ちゃん、まだ?」

唯「まだ~」

唯(いくら私でも、30秒程度じゃイかないよぉ)

憂「っ……」シュッシュッ

唯(イかせようと真剣な顔してる憂可愛いよー)

憂「お姉ちゃん……」チラッ

唯(焦ってるみたいだね。時間もないしアレを使おう!)

唯「憂、あれとって?」

憂「え……このボトル?何これ?」

唯「ローションだよー」

憂「ローション?」

唯「マッサージに使うものだよ。それを憂の手に垂らして?」

憂「うん」トロッ

憂「わっすごくヌルヌルしてるよ」

唯「その手で私のを扱いて?」

憂「あっ……///」

唯(どういう物かわかったみたいだね。顔真っ赤だよお)

憂「じゃ、じゃあ触るね?」

唯「うん……はうっ///」

憂「えいっ……」ヌリュッ

唯「んっ!す、すごいよ」

憂(あ、これならすぐイってくれそう……)ヌルヌル

唯「あ、憂違う……」

憂「?」

唯「おちんちんの皮を上下させてするとあまり気持ちよくないんだ」

唯「おちんちんギュッって握ってこすると、皮が伸びたり縮んだりしてるでしょ?」

憂「あ、ほんとだ……。どうすればいいの?」

唯「片手で皮を根元の方に引っ張って固定して、もう片方の手でおちんちんを扱いて」

憂(こうかな?)ヌリュッ


唯「そ、そうっ!それだよっ///」ビクッ

唯「そうすればおちんちんを手で直に刺激できて気持ちいいんだ……。皮で扱くのと全然違うんだよ」

憂「わかった。じゃあこのままやるね」

唯「ふぁ……」ブルッ

憂「……」

唯「先っぽ……亀さんもやってぇ」

憂(磨くようにすればいいのかな?)グリグリ

唯「うあっ!す、すごいよっ」

唯「棒の方も扱いて!できるだけ速くっ」

憂「うんっ」

憂「ふっ……」ヌルヌル

唯「あ、あああ~……///」

憂「お姉ちゃん、気持ちいい?」

唯「うい、もっともっと速くぅ……」

憂「うん!」

唯「あ、あ……イクっ!」

憂「え……きゃあっ!」ビチャッ

唯「はう、はうぅ……」ビュルッ ビュッ

憂「か、顔に……」

唯「きもちいいよー……」ピュッ

憂「お姉ちゃん~……」グスッ

唯「あ、憂の顔にかけちゃった!ごめんねぇ」

憂「顔洗ってこないと……」

唯「急いで憂!もう時間ないよぉ!」

憂「あっ、ほんとだ!」

唯「もう洗ってる暇はないよっ!行こう!」グイッ

憂「ちょ、ちょっとお姉ちゃん、このままじゃ……!」

唯「走りながらハンカチで拭けばいいよ!さあ!」グイグイ

憂「い、いやあああ!」ズルズル

―――――――――――――――

梓「憂がギリギリにくるなんて珍しいね」

憂「あはは、ちょっとね……」

梓「また唯先輩が寝坊でもしたんでしょ?」

憂「う、うん。そんなとこかな」

梓「唯先輩ってば、ほんと私がいないとダメなんだから……。今度から毎朝電話を……」ボソボソ

憂「梓ちゃん?」

梓「な、なんでもない!あれ?憂、なんだか顔が……カピカピしてない?」

憂「あ!」ササッ

梓「どうしたの?パックか何か?」

憂「そ、そう!パックがちゃんと落ちてなかったみたい!ちょっと洗ってくるね!」ダッ

憂(あーんもう!)


―――――――――――――――


紬「唯ちゃん、そわそわしてどうしたの?」

唯「何でもないよ!」

唯(うう、パンツの中が濡れてて気持ち悪いよぉ……)

唯(ちゃんと精液出し切ってからパンツ穿かないと、残った精液があとから出てきちゃうんだよね)

唯(ムギちゃんに残った精液をちゅーって吸ってもらってぇ、ペロペロ舐めてきれいにしてもらいたいなー……)

唯(あ、またおちんちん勃っちゃった……)

紬「?」

唯(だめだめ。ムギちゃんとはもうえっちしたんだし、無駄射ちは控えないと!)

唯(たくさん溜めて、澪ちゃんかりっちゃんとしないと……)


唯(澪ちゃんとりっちゃん、どっちを先にしようかなー)

唯(澪ちゃんは気が弱いから簡単にできちゃうかも……)

唯(でもりっちゃんも『おちんちん生えたのか!試してみようぜ!』なんて意外とあっさりいったり……)

唯(……)

唯(おちんちん試してみようぜ!なんてさすがのりっちゃんも言わないよ)

唯(うん、澪ちゃんにしよう。あのおっぱいは見逃せないよ~)

唯(あとはどうやって澪ちゃんとえっちするかだね。澪ちゃんは意外とガードが固いし……うーん)


―――――――――――――――

放課後

唯「うーん……」モヤモヤ



唯『澪ちゃん、好き!』

澪『ほんと!?実は私も唯の事が好きだったんだ!』

唯『澪ちゃん……』

澪『唯……』


唯「ちょっとうまくいきすぎかなぁ……。他には……」


唯『澪ちゃん、好き!』

澪『ごめん、唯の気持ちには答えられない』

唯『じゃあその気にさせてあげるよ……』

澪『唯……?きゃああ!』


唯「うーん、澪ちゃんは気が弱いからこんなことしたらショックで何するか……危険だよね」


唯(よし、澪ちゃんは慎重に攻略することにしよう!)

唯(最近はちょっと強引に女の子とえっちしてたしね。やっぱり和姦が一番だね!)フンス

唯(そうと決まれば澪ちゃんの観察だね。一週間くらいかけてじっくりチェックだよ)

唯(えっちできないのは辛いけど、溜めて溜めて澪ちゃんで一気に放出するんだ!)フンス

唯(あ、どうしても我慢できなかったら他の女の子とえっちしちゃおっと)


―――――――――――――――

一週間後

唯(とりあえず教室や軽音部の中で澪ちゃんを観察してみた)

唯(彼女や彼氏がいるような素振りはなし。まあ澪ちゃんだし当然かな)

唯(でも澪ちゃんには好きな人がいる……)

唯(たぶんりっちゃんだ!)

唯(私がりっちゃんとベタベタしたり仲良くしてると、その後不機嫌になったりりっちゃんに冷たくなってた)

唯(もう澪ちゃんの好きな人はりっちゃんに間違いなし!)

唯(でもりっちゃんが相手だったら強敵だよ……)

唯(澪ちゃんとりっちゃんは幼馴染だし……。私には分が悪すぎるよ)

唯(とりあえず、澪ちゃんに聞いて確かめないとね)

唯「澪ちゃーん」

澪「ん?なに?」

唯「私前から思ってたんだけどー、澪ちゃんの歌詞って素敵だよね!」

澪「えっ!?そ、そうかな///」

唯「うん!とっても女の子らしくて可愛いと思う!澪ちゃんって作詞の才能があるよ!」

澪「そんなことないよ///」

唯「もう、謙遜しちゃって!私もっと澪ちゃんの詞がみたいなぁー」

澪「……///」

唯(掴みはおっけー!このまま聞き出せそうだね!)

唯「ねぇ澪ちゃん、その歌詞なんだけどさ……。もしかして、誰かをイメージして書いてたり?」

澪「!」


唯「あんなに胸がきゅんとなる歌詞、絶対にイメージだけじゃかけないよー」

唯「やっぱり、実体験とか参考にして書いてるんでしょ!?」

澪「う、うーん///」

唯「澪ちゃんて美人でモテるし、絶対そうだよ!」

澪「う、うーん……。モテたりはしないけど……。ちょっとは自分の周りとかもイメージしてるかな///

唯「ふーん……」

澪「は、恥ずかしいから内緒だよ?」

唯「ねぇ、そのイメージしてる人って……私だったり?」

澪「えっ!?」

唯「違うの……?」シュン

澪「その……。唯ではないかな」

唯「そうなんだ、残念だなー。脈なしかぁ」

澪「えっ!?」

澪(残念?脈なし?どういうこと?)

唯「じゃあ他にいるんだ?好きな人」

澪「す、好き!?そんなの……///」

唯「軽音部の……」

澪「!」

唯「幼馴染の子とか……?」

澪「なっ///」

唯「やっぱりそうなんだぁ!」

澪「ちっ違う!律じゃないって!」

唯「隠さなくてもいいよぉ!女同士でしょ?」

唯「それに、澪ちゃんにフられちゃった私としては、澪ちゃんの好きな子が気になるなー」

澪「う……。別にフッたとかじゃ……」

唯「そんな事言うと、私にもまだチャンスがあるかと勘違いしちゃうよ?」

澪「あ……うぅ///」

唯(澪ちゃん可愛いなぁ……。こんな可愛い姿みせられたら、めちゃくちゃにしたくなるよぉ)

唯(はっ!無理やりはダメだよ!澪ちゃんには優しくしないと!)

澪「……そうだよ」

澪「律……だよ///」

唯「へぇー……」


唯「いつから?」

澪「はっきりとはわからないけど……結構前から///」

唯「そっかー、ずっと片思いなんだね!」

澪(片思い……)ズキッ

唯(ふふん)

唯「あれ?そうだよね。まだ付き合ってないんでしょ?」

澪「うん……」

唯(よし!まだフリーなんだね!)

唯「ずっとこのままで辛くないの……?」

澪「やだ……でも」

唯「でも?」

澪「告白して断られたら……怖い」

唯「そうだよね……」

澪「……」シュン

唯「じゃあさ、私が聞いてきてあげるよ!」

澪「えっ!?や、やめてよ!」

唯「大丈夫大丈夫!澪ちゃんがりっちゃんの事好きってことは言わないよ!」

唯「りっちゃんに好きな人がいるかどうかって事だけ聞いてくる!それならいいでしょ?」

澪「でも、もし好きな人がいたら……」

唯「もうっ、それが澪ちゃんかもしれないじゃん!私が見た限り、かなり脈ありだよっ!」

澪「そ、そうかな?」

唯「うん!」

澪「じゃ、じゃあ……お願いしてもいい?」

唯「まかせて!」


―――――――――――――――

唯「りっちゃーん!」ガバッ

律「うわっなんだよ唯!」

唯「りっちゃんりっちゃーん♪」ベタベタ

律「このー!お返しだ!こちょこちょーっ!」

唯「きゃー♪」

唯(りっちゃん、やっぱり女の子同士のスキンシップにはかなり寛容だね……)

唯「ねぇ、りっちゃん」

律「ん?」

唯「りっちゃんって好きな人いる?」

律「好きな人?そんなんいないよ」

唯(ほんとかな?)

律「なんで突然そんな事聞くんだ?」

唯「あのね、りっちゃんの事好きって言う人がいてね」

律「えっ!?」

唯「りっちゃんは今好きな人いるのかなって思って聞いただけだよ」

律「嘘だろ!?」

唯「ほんとだよ。ほんとだからこそ、その子の名前は出さないでりっちゃんに聞いたんだよ」

律(ま、マジかよ!?)

律「ふ、ふーん。まあいいけど」ソワソワ

唯「……」

律「ちなみに、それって私が知ってる奴なのか?まあ誰でもいいんだけどさ……」チラッ

唯(うーん……気にしてるみたいだし、もう少し揺さぶってみよう)


唯「そうだね。りっちゃんは絶対知ってるよ」

律(絶対知ってる?となると小学校か中学校……。アイツか?いや、もしかしてアイツ……)

唯(考えてる考えてる)

律「もう少しヒントはないのか?」

唯「そうだねー。ヒントはぁ」

律「……」ゴクリ

唯「うちの学校にいるよ」

律「は?」

唯「だから、うちの学校にいるよ」

律「……」


律「うちって……女子高じゃん」

唯「うん、そうだね」

律「じゃそれって女?」

唯「そうだよ?」

律「はぁ……」ドサッ

唯「どうしたの?嬉しくないの?」

律「嬉しいわけないだろ……」

唯「なんでー?好かれてるのに?」

律「だって女じゃん……」

唯「りっちゃんひどいよ!女の子の気持ちを踏みにじるの!?」

律「いや、好かれるのはいいけどさ……。その好きってどういう意味なの?」

唯「好きって意味だよ?」

律「キャー律さんのドラム素敵!とかそういうのじゃなくて、好きです!付き合ってください!とかだろ?」

唯「うん」

律「ねーよ、ねえ。パスだよ」

唯「えー……」

律「えーって、なんでガッカリしてるんだよ。普通だろ」

唯「女の子同士はダメ?」

律「ダメって……普通にないだろ。気持ち悪い」

唯「……」

―――――――――――――――

唯「澪ちゃん」

澪「あ、唯!どうだった?」

唯「うん……。あのね」

澪「……」

唯「今好きな人はいないって」

澪「そう……なんだ。まあ、よかったかも。逆にチャンスがあるってことだよね」

唯「それが……」

澪「?」

唯「女の子に好かれたらどう?って聞いたんだけどね」

澪「う、うん……」

唯「……気持ち悪いって」

澪「え……」

唯「もちろん澪ちゃんの事は言わなかったよ。でも、女の子同士の恋愛はありえないって……」

澪「……」

唯「りっちゃん、私がベタベタしてても嫌がらなかったから、もしかしたらって思ってたんだけど」

唯「気持ち悪いんだって……」


15
最終更新:2010年06月10日 00:58