アットウィキロゴ
律「ライブを見た人から合コンの誘いが来ました!」

唯「凄い凄い!どこの学校?」

律「任天堂オールスター……変わった名前だな」



当日

澪「なんで私達まで……」

梓「帰りたいです」

律「まぁまぁ、5対5って言われたから丁度良いじゃん」

紬「私、合コンって初めてに」

唯「私もー」

澪「全員そうだろ、適当にやってりゃなんとかなる」

律「とかいってバッチリおめかししてる澪さんでした」

澪「うるさいな」

唯「あずにゃんもお洒落してるね」

梓「まぁせっかくですから」

紬「あれがお店かしら?」

居酒屋~マジかよ、糞箱売ってくる~


梓「居酒屋なんて良いんですかね、私達未成年ですよ」

律「細かい事は言うな。警察が来たらムギの家の力で消してもらうから」

紬「うふふ」

澪「とにかく入るぞ」

ガラガラ

ラッシャーセー!

律「あの、十人で予約してるはずなんですが」

店員「はい、こちらです」

唯「個室か……ブーツ脱がなきゃ」

唯「蒸れたー」

律「近付けるなバカ」

澪「すいません、ちょっと遅れまし……」

カービィ「ポヨ!」

澪「え?」


澪「……」

律「おい閉めるなよ」

澪「ぴ、ピンクの玉コロがいた」

律「なに言ってんだ、もう酔ったのか?入るぞ」

リンク「あ、どうも」

ピカチュウ「チュウ」

カービィ「ハァーイ」

マリオ「ボンジョルノ」

唯「可愛い!」

梓(イケメン……)

澪「いや明らかに人間じゃないのいるよね」


律「ほらほらボケッとしてないで座れよー」

紬「そちらは4人なんですか?」

リンク「いやなんか任務で遅れるとか言ってて、すいません」

梓「おきになさらず」

澪「なんで皆平然としてんだよ」

唯「うわープニプニしてる」

カービィ「ペポ!」

澪「もう馴染んでる!」

律「じゃあまぁ自己紹介から」

マリオ「イッツミー、マーリオ」


律「……」

ピカチュウ(いきなりすべんなよ……)


マリオ「あ、テンション高くてすいません。マリオです」

紬「立派なお髭ですけど、学生さんでは」

マリオ「違います。本業は……一応配管工です」

梓「一応?」

マリオ「えぇ、普段はカメを踏んだり蹴ったり、クリを踏みつぶしたり、手から火を出したりしてます」

唯「過激だー」

マリオ「ははっ、本気出したら全身光りますよ!」

唯「見たい見たい!」

マリオ「そうかい?じゃあ暗いとこに行こうか?」

リンク「その辺にしといて下さい」


リンク「僕はリンク、ハイラルという国の剣士です」

澪「聞いたことない国だな」

リンク「小国ですから」

紬「普段は何を?」

リンク「そうですね……まぁオカリナを吹いたり、草原を馬で駆けたり、剣の鍛錬とかですね」

律「真面目そうだな」

リンク「後は爆弾を作ってます」

澪「爆弾!?」

リンク「えぇ、いつ使うか分からないので常備しとかないと……」

マリオ「わかるわかる。俺もとりあえずキノコ食ってないと落ち着かないもん」

カービィ「ペポポイ!」

唯「プププランドのカービィだって」

カービィ「プポーイ!」

唯「お腹すいた食わせろ」

カービィ「ポヨポヨ!」

唯「ムギちゃんの眉毛をコピーしたい」

カービィ「ププイ」

唯「とにかく飯だ」

澪「唯、言葉が解るのか?」

唯「え、澪ちゃん解んないの?」

澪「私は常識人のままで生きる」

ピカチュウ「ピカピカピー」

唯「うーん、この子の言葉は解んない」

ピカチュウ「あ、じゃあ人語使うわ」

梓「喋った!?」

ピカチュウ「普段はガキの夢を守ったらなあかんからな、ピカピカ言うのもしんどいんやで」

律「大変そうだな」

ピカチュウ「いやほんまに。君らも気ぃつけや、アイドル視されてても、転落はあっちゅうまや」

澪「はぁ」

ピカチュウ「媚びは売らなアカンで……ちとスマン」カチ

ピカチュウ「ふぅ……最高の一服やで」


律「まぁ私らはライブ見てくれたらしいから説明不要って事で……カンパーイ!」

マリオ「マンマミーヤ!」

唯「んぐんぐんぐ」

梓「せ、先輩飛ばしすぎですよ!」

唯「平気だよカシスオレンジだし」

律「っぶはー!ビール最高!」

マリオ「全くだぜ!」

澪「私は素面でいよう」

ピカチュウ「おいおい姉ちゃん、空気読まんかい。友達減るぞ」

カービィ「プイ」

唯「はい唐揚げだよ、あーん……吸われちゃった」

梓「へーそんな事が」

リンク「ええ、そのモミアゲ糞野郎のせいで国が大変な事に」

紬「お姫様が捕らわれてしまうなんて」

マリオ「姫とかマジでロクな人種じゃないからな。いつでも助けが来ると思ってんだよあのアホ」

律「なんか嫌な思い出でも?」

マリオ「基本的に嫌な思い出しかねぇ」

ピカチュウ「おら姉ちゃん、一口、一口だけやん」

澪「うぅ……わかりました」

カービィ「プオー」

唯「き、君ちょっと食べ過ぎじゃない?太るよ?」

唯「皆、どういう知り合いなの?」

マリオ「普段は集まって……なぁ?」

リンク「えぇ」

ピカチュウ「嬢ちゃん達は知らん方がええわ」

唯「気になる」

マリオ「まぁバットで殴り合ったり」

リンク「爆弾投げ合ったり」

ピカチュウ「しばき合いしとんねん」

梓「よく仲良く出来ますね」

ピカチュウ「そらそうよ」

マリオ「試合が終わればノーサイド、恨みっこ無しさ」

律「なんだスポーツかよ、驚いた」

澪「お前、爆弾投げ合うスポーツあると思うか?」


律「趣味とかは?」

マリオ「あーカートとかテニスとかバスケとかゴルフとか」

律「た、多趣味っすね」

マリオ「いや姫とかカメとかゴリラとか付き合いがあんのよ」

澪(人間の友達いないのか?)

マリオ「キノコ王国は半端無いぞー、なんせ住人は姫以外キノコだからな」

紬「下世話な話ですが、世継ぎはどうやって……」

マリオ「知らん。気付いたらガキがいる」

唯「不思議。行ってみたい」

マリオ「まずはおじさんのキノコ王国を見てみるかい?」

リンク「切りますよ、そのシメジ」

ピカチュウ「なんや嬢ちゃん、酒がのうなっとるやないか」

澪「い、いや私はもう」

ピカチュウ「若いもんが遠慮すな、ほれほれ」

澪「うぅ……」

ピカチュウ「そーれ一気や」

カービィ「ペポップー」

唯「うわー柔らかい」ギュー

リンク「あ、メール……最後の一人が来ましたよ」

律「おぉ」

梓「なんですかこの匂い?焦げ臭い……」

?「待たせたな」


?「すまんすまん、軍事基地を爆破してたら遅れてしまった」

梓「ぶ、物騒な人ですね」

唯「変わった服ですね」

?「スニーキングスーツだ。着替える暇が無かったんでな」

紬「お名前は?」

スネーク「ソリッド・スネークだ。スネークで良い」

紬「スネークさんのお仕事は?」

スネーク「破壊工作とか暗殺とか……平時にはアラスカで性欲を持て余している」

梓「危険しか感じない」

律「まぁまぁ、全員揃ったところでもう一回カンパーイ!」


スネーク「任務明けに飲む酒は……最高だ!」

紬「あ、これ良かったらどうぞ」

スネーク「旨すぎる!」

律「ビールには枝豆だろ」

スネーク「もっと食わせろ!」

梓「なんこつ」

スネーク「まぁまぁだな」

唯「ほっけもあるよ」

スネーク「また食べたいな」

澪「あ、つぎましょうか?」

スネーク「なんだこいつ」

澪「な、なんで私だけ……」

ピカチュウ「まぁ嬢ちゃん、そういう事もあるわ」

澪「うぅ……いつもいつも……秋山は陰気って言われて……」

ピカチュウ「そうか」

澪「男の子は皆、律ばっかり……」

ピカチュウ「そらそうよ」

澪「やっぱり私なんてダメなんだ!」グビグビ

ピカチュウ「おぉ、ええ飲みっぷりや、日本一や!」


唯「あっちは盛り上がってるね」

カービィ「ペポーイ」

唯「え、ムギちゃん美味しそう?」

リンク「でも皆さん学生で羨ましいな、僕も学校に行ってみたかったですよ」

マリオ「おいおい、女子高生に囲まれたら俺のパックンが」

梓「学生は学生で大変ですよね」

律「うん、テストとかな」

梓「メイド服を強要する先生もいますし」

スネーク「…………詳しい話を聞こう」

カービィ「ズオー」

紬「あらあらうふふ」

唯「ムギちゃんを吸い込んじゃダメ!」

澪「お前ら……王様ゲームだ!」


律「お前王様ゲームって……」

澪「うるさい!私の言うことを聞け!」

ピカチュウ「酒乱やな」

リンク「責任とるよ」

ピカチュウ「あ?売り上げナンバーワンに逆らうなや」

紬「まぁ余興も良いんじゃないかしら」

マリオ「ハァハァ……よしやろう!すぐやろう!色々やろう!」

カービィ「プイプイ」

唯「私達は見てようねー」


澪「王様だーれだ!?」

梓「はい」

マリオ「ちっ」

梓「じゃあですね……三番が二番とポッキーゲーム」

マリオ「おおっ!俺が三番だ!二番は?二番は誰なの!?」

スネーク「…………俺だ」

マリオ「ガッデム!」

律「ルールはルールだからな」

スネーク「わかっている……ほれ」

ポキポキポキポキ

マリオ「死にたい」

ピカチュウ「次はわいが当たりやな。まぁジャブでええやろ、五番が一番に膝枕や」

梓「一番」

リンク「五番」

マリオ「くそが!」


2
最終更新:2010年06月14日 22:46