ガチャ

律「おっ、まだ唯しか来てないのか?」

唯「うん…」

律「あれ?元気ないよ?」

唯「そ、そんなことないよー」

律「そんなことあるって、唯らしくないなー」

唯「ほんとだよっ、ほら元気元気!」

律「おいおい、無理してるのバレバレだぞー」

律「なんだ?なかに悩みがあるなら聞いてやるよ」

唯「律ちゃん…」キュン

唯(でも、律ちゃんと二人きりだからドキドキしてるなんて言えないよ…)

律「私にも言えない悩みなのか?」

唯「本当に、大丈夫だから」

律「そうか…」

律「でもやっぱり唯は笑顔の方が似合ってるぞっ」

唯「えっ?」ドキドキ

唯(あぁん、律ちゃん…)

律「じゃあ、無理やりにでも笑顔になってもらうか!」コチョコチョ

唯「!!!?」

唯「あんっ、律ちゃん、くすぐったいよっ」

律「唯の笑顔が見られるまで止めないぞっ」コチョコチョ

唯「あははっ、だめっ、うふふっ」

律「おっ、いいぞ!だけどまだまだーっ」コチョコチョ

唯「あはっ、降参、ふふっ、やめてーっ」

唯「あ、やめて、んっ、律ちゃん」

律「どうだー、まいったかっ?」コチョコチョ

唯「はぁ、あぁっ!やっ、あぁ」

唯「あんっ!!!」

律「!!!?」

律「なんだよっ、急に大きな声出すからビックリしたー」

唯(律ちゃんの指が良すぎて、思わず感じちゃった)

唯(どうしよう、変な子だと思われちゃうっ)

律「おい唯、今日は本当に変だぞ?」

唯「そんな、平気だよ」ハアハア

律「なんか息荒いし」

唯「それは、さっきくすぐられてたから…」ハアハア

律「それに、ほっぺもほんのりピンク」

唯(それは、律ちゃんが私に触ったからだよ)

唯(どうしよう、体が、熱い)

律「熱でもあるんじゃないのか?」ピトッ

唯「!?」

唯(律ちゃんのおでこが、私のおでことくっついてる!?)

唯(律ちゃんが、近い…)

唯(あぁ、律ちゃんすごく可愛いよ)

唯(律ちゃん、りっちゃんっ)

律「やっぱりちょっと熱いなー、熱があるんじゃないか?」

唯「律ちゃん…」

律「ん?」

唯「」チュッ

律「!!!?」


律「わっ!」

唯「あっ!」

唯(どうしようっ、ついやっちゃった!)

律「ごめんな唯」

唯「えっ!!!?」

唯(律ちゃんに拒絶されたっ!?)

律「近付きすぎて、唇が当たっちゃった、ごめんな」

唯「えっ?いやっ、いいよ」

唯(よかった、私からキスしたのばれてない!)

唯(ふふっ、律ちゃんとキス、気持ちよかったなー)


澪「ちょっとまてよっ!!!」

唯「澪ちゃん!?」

律「澪!?」


澪「今さっきお前ら、キスしてなかったかっ!?」

唯「澪ちゃん、何時からそこに…」

澪「いいから質問に答えろっ!!!」

唯「ひっ!」

律「おい、落ち着けよ澪」

律「唯が熱あるみたいだからさ、おでこ当てて診てただけだよ」

澪「ほっ、ほんとか!?」

律「当たり前だろ?女同士でキスなんてするわけ無いだろ?」

澪「そ、そうだよな、私の勘違いか、よかったー」

唯「そうだよ、澪ちゃんの勘違いだよー」

澪「ごめんな、唯」

律「でも、唇はくっ付いたけどな」

澪「!!!?」

澪「唯、まさかお前、わざと…」

律「なに言ってんだよー」

律「事故だよ事故」

律「おまえはこうゆう事に、反応しすぎだぞっ」

澪「ああ、偶然だよな、そうだよな…」

澪「」ジロッ

唯(ああ、澪ちゃんの視線がいたいよぅ…)

澪「じゃあ、唯は保健室に行ったらどうだ?」

唯「でも、私平気だから…」

律「行って来いよ唯、なんか熱あるみたいだし」

唯「律ちゃん…」

澪「それとも、なにか行けない理由でもあるのか?」ジロッ

唯(なんか疑われてるし、ここは一先ず保健室に行こう)

唯「じゃあ、行ってくるね」

律「おうっ!」


律「唯のやつ、大丈夫かな?」

澪(ああ、律、私だけの律、すごい、可愛い、もふもふしたいっ)

澪「なあ律?」

律「なんだ?」

澪「あのさ、あのね?私もさ、なんだか熱があるみたいなんだ…」

律「えっ、お前もかよ?じゃあ、唯と一緒に保健室に行けば良かったのに」

澪「そうだけど、その前にさ、私にもしてくれない?」

律「えっ、なに?」

澪「だからさ、唯にはおでこピタッてするの、してあげたんだろ?」

澪「だから、私も///」

律「お前は自覚症状あるんだから、必要ないだろ?保健室行けよー」

澪「唯には出来て私には出来ないのかっ!?」

律「なんだよ?めんどくさい奴だな」

律「ほらっ、おでこよせて」ピタッ

澪「あっ」

澪(あぁ、律がこんなに近くに…)

澪(律の肌、きれい…)

澪(律の唇、みずみずしくて美味しそう)

澪(あの唇をっ、唯がっ、許せない!)

律「ほんとだー、お前もなんか熱いな」

澪(律っ、りつっ、私だけの律っ!!!)

澪「」チュッ

律「!!!?」


澪「」チュー

律「!?」

澪「」クチュ

律「!?」

澪「」チュパチュパ

律「ぷはっ!」

澪「律……」ツー

律「お前っ!、なんてことするんだよっ!!!」

律「冗談にもほどがあるぞっ、糸引いてるじゃないかっ」ゴシゴシ

澪「」ガバッ

律「うわっ!」

澪「いいだろ?私ならいいだろっ!?」ゴソゴソ

律「みっ澪っ!?やめろっ!何する気だっ!?」

澪「はぁっ、律っ、やっと私達…」ゴソゴソ

律「ひゃっ、あっ、澪?」


紬「何してるの二人ともっ!!!?」

律「ムギっ!?」

澪「ムギっ、いやっ違うんだこれは…」

紬「何が違うのっ!?」

紬「どう見たって、澪ちゃんが律ちゃんを襲ってるようにしか見えないわっ!!!」

澪「やっ、それは…」

律「あのな、違うんだムギっ」

律「ふ、ふざけあってたんだよ、なあ澪?」

澪「あ、ああ」

紬「そんなのうそっ、律ちゃん、澪ちゃんをかばってる!」

澪「ああっ…」

律「あっ、そうだ!私唯の様子見てこなきゃっ」

律「具合が悪くて、保健室に行ってるんだよっ!」

律「じゃあ、行って来るっ!!!」


……

唯(微熱があるからってベッドで休ませてもらったけど)

唯(風邪でもないのに、こんなのでよくならないよ…)

唯(だからと言って、部室に戻ると、澪ちゃんに睨まれるし…)

唯(やっぱり澪ちゃんも、律ちゃんのこと好きなのかな?)

唯(律ちゃん…)

唯(えへへ、律ちゃんとキスしちゃった///)

唯(律ちゃんの成分、まだ私の唇についてるかな…?)

唯(これを指につけて…)

唯(……)

唯「んっ……あっ、はぁっ」サワサワ

唯「あっ、はぁ、……んっ」サワサワ

唯(最近、律ちゃんのこと考えると)

唯(何でだろ、変な気分になちゃう…)

唯(こんな事、学校で、だめだよぅ)

唯「あっ、あんっ、はぁっ」クチュクチュ

唯「んーーーーーっ!!!!!」

ガラッ

律「唯ーっ!」

唯「!!!?」


唯「り、律ちゃんっ!」

律「具合はどうだ?」

唯「えっ、微熱があるだけみたい」ドキドキ

律「本当か?なんだかさっきより顔が赤いぞ?」

唯「そ、そうかな?」

唯(ああ、どうしよう、私の体、ぐちょぐちょなのに)

唯(こんなに近くに律ちゃんが…)

唯「それで、澪ちゃんはどうしてる?」

律「それがさー、お前が出て行ってから大変だったんだよ」

唯「大変?」

律「澪がさ、私にもおでこくっつけてって言ってくるの」

唯「うん」

律「それから……」

唯「どうしたの、律ちゃん?」

律「いや、なんでもない///」

唯「まさか、澪ちゃんに何かされたの?」ハアハア

律「うん…」

唯「それで、何されたの?」ハアハア

律「まあ、あれだ、体をな」

唯「触られたのっ!?」ハアッハアッ

律「うん…///」

唯(赤くなってる律ちゃん可愛いっ)

唯(私も律ちゃんを触りたいよっ)

唯(りっちゃん、律ちゃん、好きだよ、好きだよぉっ!!!)


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最終更新:2010年07月03日 13:39