唯「ムギちゃん……それ本当?」ゴクリ

紬「ええ、確かよ」

唯「この、薬を使えば……」

紬「女の子にもおちんちんが生えるのよ♪」

唯「えっと、副作用とかはないんだよね?」

紬「もちろん。服用者の体には一切害を与えず、おちんちんだけを生やすはず……しかも、精液を出すことも可能よ」

唯「す、凄い!」

唯(これがあれば憂のおちんぽみるくを……!)




唯(貰ってきちゃった……)ドキドキ

唯(こ、これをジュースの中に入れて憂に飲ませれば……)サラサラ

憂「お姉ちゃん、何してるの?」

唯「わあっ!?」

憂「ど、どうしたの!?」

唯「あ、あははは~、何でもないよ~。急に声掛けられたから、ちょっと驚いちゃっただけ!」アセアセ

憂「それならいいけど……」

唯「それより憂、のど……渇いてない?」

憂「え?別に渇いてないけど……」

唯「じ、実は美味しいジュースをムギちゃんに貰ったんだ!憂にあげるよ、飲んで!」ズイッ

憂「私に?」

唯「うん、そうだよ!はい!」

憂「う~ん……私はいいかな。美味しいジュースならお姉ちゃんが飲んで!」

唯「っ!?」

唯(そ、それじゃ……)プルプル

唯「それじゃ意味ないんだよ!」

憂「ひゃっ!?」ビクッ

唯(しまった!焦りすぎだよ私!)

唯「ご、ごめんね憂、大きな声出しちゃって……。私はさっき飲んだんだよ、これ。それで凄く美味しかったから、憂にも飲んで欲しくて……」アセアセ

憂「……」

唯「ど、どうかな?」

憂(お姉ちゃんが私のために……)ジーン

憂「分かったよお姉ちゃん!喜んで頂くね!」

唯「本当っ!?」

憂「じゃあ、いただきま~す♪」

唯「召し上がれ~♪」

憂「んっ……」コクッ

憂(っ!!!)

憂(な、何これ!?苦い、苦いよお姉ちゃん!)

唯「……」ワクワク

憂(う……お姉ちゃんがキラキラした瞳で私を見てる……)

唯「うい~、どうかしたの?」

憂(こ、この顔を悲しみに歪ませていいのか私!ええい、南無三!)

憂「……」ゴクゴクゴク

憂「……ぷはあっ!美味しかったよ、ありがとうお姉ちゃん!」ニコッ

唯「わ~い、やった~♪」


憂「ふう……」

憂(頑張った、よく頑張ったよ私……!)

唯(早く憂におちんちん生えないかな~♪)ワクワク

憂「ところでお姉ちゃん、晩ご飯は冷製パスタでいいかな?」

唯「うん、憂が作るものなら何でもいいよ~」

憂「もうっ、お姉ちゃんってば///じゃあすぐ作るから、ちょっと待っててね~」パタパタ

唯「は~い♪」

唯(憂におちんちんが生えるまでどれくらいかな?ムギちゃんに聞いとけばよかったな~)

……

憂「お姉ちゃ~ん、ご飯できたよ~」

唯「今行く~」

憂「はい、どうぞ」

唯「ありがとう憂~。いただきま~す……」モグモグ

憂「味どう?久しぶりに作ったんだけど、おかしくないかな?」

唯「大丈夫、美味しいよ~……」モグモグ

憂「……」

憂(何だかお姉ちゃん元気ないみたい……もしかして美味しくないのかな……)ショボン

唯(うう~、あれから結構時間経ったのに何も起きないよ……。あの薬、本当に効くのかなあ)

……

唯「……」

唯(憂に薬を飲ませてから4時間近く過ぎたのに、結局変化なし、かあ……)

唯「憂のおちんぽみるくがついに飲めると期待してたのにぃ……」

唯「ムギちゃんの嘘吐きーっ!馬鹿ーっ!たくあーんっ!」ジタバタ

唯「……」ジタバタ

唯「はあ……ムギちゃんに文句言ってもしょうがないよね。もう寝ようかな」

唯(憂は今お風呂かあ。あ~あ、おちんちんが生えてたら今頃は……)

唯「もういいや!寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおー!」ガバッ


憂「きゃあああああああっ!?」

唯「っ!」ガバッ

唯(今の絹を引き裂くような悲鳴は……憂!)

唯「お風呂場からだね……今行くよ!」ダッ

唯(もしかしてもしかしてもしかして……)

唯「ういっ!どうしたの!?」バンッ

憂「お、お姉ちゃん!?やあっ、こっち見ないでえっ!」サッ

唯「……!」

唯(憂がすぐ隠しちゃったけど、一瞬だけ見えた!見紛うことなくおちんちんだ!)


憂「お、お姉ちゃん。何でもないから、早く出ていってもらえないかな……///」

唯「……」

憂「大声出しちゃってごめんね。虫がいたから驚いちゃって……あはは」

唯「……憂、何隠してるの?」

憂「えっ!?」ドキッ

唯「私の見間違いじゃなければ、憂のお股のところに変なのがついてるように見えたんだけど……」

憂「み、見間違いだよお姉ちゃん!」

唯「そうかな~?」

憂「そうだよ!もう~変なこと言わないでよ~」

唯「じゃあさ、憂」

憂「な、何?お姉ちゃん」

唯「タオル……取ってくれないかな?」ニコッ

憂「ええっ!?」

唯(ふふっ、動揺してるね憂……可愛いなあ♪)

憂「さ、さすがにそれは恥ずかしいかな~……///」

唯「うん、それは分かるんだけどさ……。あのね憂、さっきから」チラッ

憂「……?」

唯「あそこを隠してるタオルが、膨らんでるんだよね~」

憂「ふえっ!?」ドキッ


唯「憂……何か隠してるんでしょ?」ジリジリ

憂「な、何も隠してないよお姉ちゃん……」

唯「姉妹の間で隠し事はいけないな~。……憂が取りたくないなら、私が取っちゃおうかな?」

憂「う……///」

唯「……」

憂「お、お姉ちゃん!私もう上がるね!」ダッ

唯(逃がすかあっ!)

唯「ダメだようい~!まだ入ったばかりでしょ~!?」ガシッ

憂「は、離して!離してお姉ちゃん!」ジタバタ

唯「暴れちゃダメだようい~……!」グイグイッ

ツルッ

憂「ひゃあっ!?」

唯「わわっ!」

ドターンッ!

……

唯「あいたたた……」

唯(う~、転んじゃった……はっ!憂は!?)キョロキョロ

憂「うう……///」ハラッ…

唯(あ、転んだ衝撃でタオルが落ちて……っ!!!)

憂「み、見ないでえ……///」ボロンッ

唯(憂のおちんちん、ご開帳だよ!お、大きい……///)

唯(おっと、見とれてちゃダメダメ。よ~し……)

唯「う、うい……それ、何?」

憂「わ、分かんないよお……少し前からムズムズするなって思ってたら、急に……」

唯「えっと、それっておちんちん……だよね?」

憂「た、たぶん……」

唯「……」

憂「ど、どうすればいいのかな、これ……」

唯「……ねえ憂、触ってみてもいい?」

憂「ええっ!?さ、触るって///」

唯「とにかくそれが何なのか確かめてみないと!私に任せてよ憂!」フンス!

憂「うう……///わ、分かった、お願いするね、お姉ちゃん」

唯(よっしゃー!)


唯「じゃあ触るよ?」

憂「う、うん」

唯「……」ツンツンッ

憂「あうっ///」ピクンッ

唯「……」ツツー

憂「うああっ……んん……お、お姉ちゃん。指でなぞっちゃ……ダメ、だよぉ」ビクビクッ

唯「憂のおちんちん、どんどん大きくなっていくね。凄い……」ニギッ

憂「ひいっ!?」

唯「あ、凄く固くなってる!」ニギニギッ

憂「ああ……は、恥ずかしいよお///」

唯「う~ん、よく分かんないな~」スリスリ

憂「あっ……はあっ!」ピクンッ

唯「……ねえ憂」ピタッ

憂「えっ……?な、何、お姉ちゃん?」ハアハア

唯「さっきから何で変な声出してるの?私、おちんちんを調べてるだけなのに」

憂「っ!?///」ドキッ

唯「何だか顔を真っ赤にして震えちゃってるしさー。どうしちゃったの?」

憂「それは……その……」

唯「もしかして……おちんちん触られて、気持ち良くなってたの?」

憂「うっ……///」

唯「ふ~ん……私はただ調べようとしただけなのに、憂はそれで感じちゃってたんだ~」

憂「い、言わないでぇ……」グスッ

唯「ふふっ、泣かなくていいよ……変態さん♪」

憂「っ!」ビクッ

唯「憂は変態さんなんだね~」

憂「ち、ちが……」

唯「違わないでしょ?憂は私の手で気持ち良くなっちゃってたんだから」

憂「うう……」

唯「……でも、大丈夫」チュッ

憂「えっ……?お、お姉ちゃ……今、キス……///」

唯「私は変態さんな憂も大好きだよ♪」ニコッ

憂「お姉ちゃん……!」パアアッ

唯(はあ……表情がコロコロ変わる憂も可愛いよお///)

唯「じゃあ憂、もっと気持ち良くしてあげるね♪」

憂「う、うん……お願い、お姉ちゃん///」

唯「行くよ……」ギュッ

憂「んっ……」

唯「憂、どうして欲しいの?」

憂「えっと……握ったまま上下に、その」

唯「扱いてほしいんだね♪えっちなうい~」クスクス

憂「お、お姉ちゃあん……///」

唯「それじゃあ行くよ~」シュッシュッシュッ

憂「ああうっ!?い、いきなり激し……っ!」ビクビクッ

唯「えっと、こう?」スリスリ

憂「んん、今度は優しすぎるかなあ。おちんちんが切ない感じ……」

唯「む~、難しいかも」シュッコシュッコ

憂「ああっ!そ、それ!気持ちいい!」ビクンッ

唯「ん~……」

唯(強めに握って、大きく扱く……スピードはゆっくり。これが憂に合うのかな?)

シュッコシュッコ

憂「うあっ!はあ……んっ」

唯(憂、気持ち良さそう……おちんちん、ビクビクしてる)

シュッコシュッコ…

唯(あ、先っぽからヌルヌルしたのが出てきた……そうだ、これを使って)

ヌリュッ

憂「んんっ!お、お姉ちゃん……!///」

唯「どう?気持ちいい、憂?」

ヌリュッ、ヌリュッ

憂「ふうっ……!な、何だか変な感じ……!何か、おちんちんがあ……」ビクビクン

唯「うい……もうイキそうなの?」

憂「い……く……?」


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最終更新:2010年07月08日 20:54