律「うん わかった」
紬「えっ?」
律「取り敢えずビンタでいいよな?」
紬「はっはい!」
律「じゃあ…いくぞ」
紬「お願いします!」
律「エイッ」バチーン
紬「あぁっ」
律「オリャッ」バチーン
紬「あんっ」
律「…(楽しい)」バチーーン
紬「はあぁぁん」ビクビク
律「じゃあとりあえず今日はこんなもので…」
紬「待って!」
律「?」
紬「私のこと…縛ってほしいの!」
律「わかった」
律「ここではなんだから私の家に行こう」
紬「はい!」
律の家
律「じゃあ…取り敢えず後ろ手で」シュルシュル
紬「はい!」
律「できたぞ…?」
紬「ああ…身動きが取れない…」パァ
律「じゃあ今日はこのくらいで」
紬「待って!」
紬「私のこと…もっと縛って!」
律「わかった」
律「じゃあ取り敢えず亀甲縛りで」シュルシュル
紬「あぁ…後ろ手より緊迫感がある…」パァ
紬「次はこの状態で殴って欲しいの」
律「うん」ボカッ
紬「いたーい♪」
律「もっと?」
紬「お願いします!」
律「エイッエイッ」ボカッゲシッ
紬「はあ…痛いわ…♪」
律「ごめん」
紬「いいのよ もっとお願い」
律「じゃあ…放置プレイとかどう?」
紬「いいわ…」パァ
律「じゃあ家の人に連絡して」
紬『しばらく友達の家に泊まります』
紬「OKです!」
律「…」
紬「あれ?りっちゃん…?」
8時間後
律「…」スタスタ
紬「あの…」
律「ああ宿題やらないとな」
紬「おトイレに行きたいの…」
律「パーミテーションとか難しいな」
紬「りっちゃん…」
律「…」ゲシッ
紬「あっおまたを蹴ったら出ちゃうよ…」
律「…ハアハア」ゲシッゲシッ
紬「あぁ…駄目…出る!おしっこ出ちゃう…!」
律「出しちゃえよ」ドカッ
紬「きゃあう……あぁ…」チョロチョロ
紬「あぁ…」ポーッ
律「ごめんやりすぎた?」
紬「いいえ 素晴らしいわ」
紬「でもおトイレには行かして欲しいわ」
律「そうか ごめんな」
紬「ううん 気持ちよかった」
律「それはよかった」
律「お風呂入る?」
紬「そうね」
律「一緒に入ろう」
紬「はい♪」
お風呂場
律「相変わらずスタイルいいな」
紬「そうかしら?」
律「この胸の脂肪がムカツク」ギュッ
紬「キャアン」ビクン
律「(感度凄いな)」
紬「りっちゃあん」ウルウル
律「キュン」
律「洗濯バサミ!」
紬「?」
律「これで先端をつまみます」
紬「あぁ…」ビクッ
律「あとお尻を出しなさい」
紬「はい」
律「ズルイ体をしてるのでお仕置きです」
紬「はい!」ドキドキ
律「…」スパーン
紬「きゃあ!」
律「…」スパーンスパーンスパーン
紬「あぁ…」ウットリ
律「ハアハア」スパーンスパーン
紬「ハアハア」
律「あれ?」
律「どうしておまたが濡れているの?」
紬「りっちゃんに叩かれて興奮していました」
律「そっか 正直でよろしい」
律「じゃあ」
律「次はどこを蹴ってほしい?」
紬「おまたを蹴ってほしいです」
律「いいよ」ゲシッ
紬「あぁん」ビクッ
律「ヌチョヌチョして気持ち悪いな」ゲシッゲシッ
紬「やっ…ああっ…」
律「どうして気持ち良さそうなんだろう」ゲシッゲシッ
紬「もう…ダメ…」
律「…」グリグリグリグリ
紬「あああああ!!!」ビクンビクン
紬「…ふう」
律「大丈夫」
紬「うん…よかったあ…」
律「じゃあ体洗って出ようか」
紬「!」
律「いやなにもしないよ」
紬「そっかぁ」
律「うん」
律「あがったらご飯を食べよう」
リビング
律「今日はお鍋です」
紬「うわー!美味しそう!」
律「いやー///」
紬「いただきます!」
律「私が食べさせてあげよう」
紬「うん!」
律「あーん」
紬「あーん♪」パクッ
紬「あふい!お豆腐があふいわ!」
律「ムギをいじめてみました!」
紬「ちょっと違わないかしら」
律「そうだね」
律「あと何かやってほしいことある?」
紬「うーん…首絞めプレイとか?」
律「首に跡ついたらやばそう」
紬「そうね」
紬「りっちゃんの首が絞まるわね」
律「やめとおこう」
紬「うん」
紬「じゃあ…手をつないで寝ましょう」
律「普通に?」
紬「はい♪」
律「いじめないでいいの?」
紬「大満足よ」
寝室
律「じゃあ…おやすみ」ギュッ
紬「おやすみ♪」ギュッ
律「ホントにいじめなくていいの?」
紬「いいわ」
紬「私の両親はお仕事で忙しいから」
紬「小さい頃あんまり手を握って寝るとか無かったの」
紬「なんだか暖かい気分になるわね」
紬「眠くなってきちゃった…」
律「おやすみ」
紬「うん…」トローン
律「…」ナデナデ
紬「エヘヘ…zzz」
律「可愛い」
…
律「朝です」
紬「ううん…」ギュッ
律「なんと一晩中手をつないでいたみたいです」
律「ムーギー!」ユサユサ
紬「うーん…あと24時間…」
律「起きてるでしょ?」
紬「うん」
律「今日は学校があります」
紬「月曜日が来たのね」
律「宿題見せて下さい」
紬「昨日のあの感じでやれるわけないわ」
律「それもそうか」
…
澪「りーつー!行くぞー!」
律「おう!今行くぞー」
紬「いまいくぞー」
澪「あれ?ムギ?」
紬「昨日りッちゃん家に泊まったのー」
澪「りーつー」
律「何?」
澪「なんで私も誘ってくれなかったんだよー」
澪「私もムギと泊まりたかったー」ギャーギャー
紬「今度澪ちゃん家に泊まるわね」
澪「ホント?」
紬「うん」
澪「約束だぞ!」
紬「ええ」
学校
律「宿題は澪に見せて貰えばいいんだな」
澪「なんで自分でやってこなかったんだよー!」
紬「ごめんなさい…」
澪「ムギも?」
紬「今からじゃ間に合わないけど自分でやるわ」カキカキ
澪「いや見せるから!見せてあげるから!」
律紬「(計画通り!)」
昼食
紬「澪ちゃん今日はありがとう」
澪「いえいえ」
紬「お礼にこれをあげるわ」
澪「ありがとう」
紬「あーん」
澪「あーん」
澪「あふい!なぜ湯豆腐が!」
紬「やっぱり違うわね」
律「昨日の持ってきたの?」
紬「うん」
律「ああそうだムギの分のお弁当」
紬「まあ!」パカッ
澪「律ってたまに女の子らしいところを見せるよな」
澪「……カチューシャ取ろうよ」
律「えー」
紬「私も見たいわ」
律「うーん…」
律「ちょっとだけだぞー」パサッ
澪紬「おお…」
律「おかしくない?」
紬「可愛い…」
澪「こんな美少女みたことないよ」
律「早くご飯食おうぜ」
紬「ジー」パクパク
澪「ジー」モグモグ
律「あんまり見ないで」
澪「外ではカチューシャ外しちゃだめだよ」
律「なんで?」
紬「確実に襲われちゃうわね」
律「だれに?」
紬「男はオオカミなのよ」
澪「気をつけなさい」
律「はい」
部活
紬「お茶入れるわね」
律「ありがとう」
紬「今日はお菓子を準備できませんでした!」
律「ああそうか」
澪「しょうがないよ 今日は練習をいっぱいしよう」
律「そんなこともあろうかとケーキを焼いてきてました!」
澪紬「おおー!」
澪「キャラじゃない」
紬「そうね」
律「コラコラコラ」
唯「おいしー」モグモグ
律「あっ唯」
唯「おはよー」
律「おはよう」
紬「ホントにおいしいわね…」
澪「うめー!」モグモグ
唯「りっちゃんはいいお嫁さんになるね!」
律「いやー///」
澪「しかし5人でこのサイズ食べきれるかどうか不安だったけど」
紬「一瞬で無くなったわね」
律「5人?」
梓「…」
律「おおおはよう」
梓「おはようございます」
澪「じゃあ練習しようか」
律「えーもうちょっと話してようぜー」
紬「じゃあみんなでりっちゃんのいいところを挙げていきましょう」
唯「可愛い!」
澪「家庭的!」
紬「みんなをまとめる才能がある!」
梓「後輩にも優しい!」
律「練習しよう!練習!///」
唯「ファッファッターイ」
澪「ファッファッターイ」
律「うんいい感じ」
澪「だな」
律「ふでペン~ボールペン~って曲あるじゃん?」
澪「自信作です!」
律「あれの歌詞を最初見たとき」
律「澪の頭がふわふわ時間中かと思ったんだよ」
澪「…」ウルッ
律「でもよく読んだら」
律「ラブレターの事を歌ってたんだと気づいたよ」
律「視点がペンだから奇をてらってる感じになってるんだけど」
律「ちゃんと恋心が表現されてる」
律「いい詩だと思うよ」
澪「律…///」カァ
澪「もう」ゴツン
律「いたあい…」ヒリヒリ
澪「は…恥ずかしいこというからだぞ!」
律「じゃあ下校時間だから帰ろう」
澪「ああ」
紬「ティーセットをかたずけないと」
律「みんなOK?」
一同「はーい」
律「じゃあ鍵返しに行くな」
澪「じゃあ玄関で待ってるよ」
律「おーう」
玄関
律「あれ?いないな 外にいるのかな」
律「靴を履き替えて…」
律「よし」ガチャ
紬「うわー!」
律「うぎゃぁぁ!!」
紬「うふふふ…」
律「ム…ムギか…」
唯「じゃあアイスでも食べに行こう!」
梓「はいです!」
唯「うぎゃぁぁ!!」
律「やめろー!!」
最終更新:2010年08月11日 23:15