唯「あ~憂のおっぱいちゅっちゅしたいなあ~」

唯「ぺろぺろもみもみもしたい!」

唯「…」

唯「じゃあしよう」

唯「おー!」



家。

唯「ただいま~」ガチャ

憂「おかえり~」パタパタ

プルンプルンッ

唯「…」

唯(くそ~目の前でこんなに揺らされちゃ理性が保てないぜー)

憂「お姉ちゃん?」

唯「あっううん。なんでもないよ!」

憂「そう?じゃあ着替えてきてね」

唯「は~い」

唯(憂のおっぱいやわらかそうだなあ…)ゴソゴソ

唯(でもいきなりぺろぺろさせてっていっても無理だよね)

唯(くそ~)

唯(…でもわたしには秘密兵器があるんだ!)

ガサッ

唯(うふふ…これがあれば…)

唯「わっはっはー!」

トントントン

憂「あ、お姉ちゃん着替えたね。待ってて、今ご飯盛るから」

プルンプルン

唯「う、うん…」

唯(くっ…わたしのこころのワイルドな部分が我慢できないっ…)

唯(おさえろ…我慢がまん…)

憂「はい、おまたせ」コト

唯「わーおいしそう!いただきまーす!」

憂「めしあがれー」

唯「うまい!うまいぞー!」ガツガツ

憂「ふふっ」

.。 。 。

唯「ぷぅーごちそうさまー」ポンポン

憂「あとでアイス食べる?」

唯(!)

唯「えへへー今日はいいやー」

憂「ほんと?めずらしいね」

唯「ふふ…今日はデザートがあるのです!」ババン

憂「あれ?でも冷蔵庫に入ってたかな…」

唯「ううん。帰りに買ってきたんだー」

憂「そうなんだ」

唯「おほほーお風呂上りに食べよー」

。 。 。

唯「ふー気持よかったー」

唯「じゃあお菓子食べよー」

憂「なに買ってきたの?」

唯「ふふふ…気になる?」

憂「え…まあ」

唯「そうかそうか。わははは…あっ持ってこないと」ドタドタ

憂「じゃあわたしもお風呂はいろう」


唯「えーと…あった!これこれ」ササ

唯「憂ーこれだよー!」ドタドタ

唯「…」

唯「いない…お風呂か…」

唯「上がるまで待ってよう」

唯「…」

唯「…」

憂「ふーさっぱりした」

唯(あ!来た!)

唯「さ、さーてそろそろデザート食べようかなあ?」

憂「あれ?まだ食べてなかったの?」

唯「う、うん。見つからなくて」

憂「20分も?」

唯「うん…」

憂「そうなんだ」

唯「…」

憂「それでどんなお菓子なの?」

唯「!!」

唯「気になる!?気になるの!?」

憂「え…うん…?」

唯「ふふふ…これだッ!!」バーン

コト

憂「こ、これって…」

唯(うふふ…動揺してる動揺してる)ワクワク

憂「なに?初めてみたよ」

唯「なにっ!?」

唯「こ、これは…」

憂「うん」

唯「お…」

憂「お?」

唯「お…」

唯「…おっぱいプリンだよ…」

憂「わあ…」

唯(ちくしょーはずかしい…)

憂「こんなのがあるんだねーおもしろいなあ」

唯「う、うん」

憂「あ、でもこれ冷やしたほうがいいんじゃない?」

唯「え…ううん!今食べるよ!」

憂「そう?じゃあわたし洗濯物を…」

唯「だめ!ここにいて!」

憂「え?なんで?」

唯「いいから見てて!分けてあげるから!」

憂「わ、わかった」

唯(よし…これでえっちな食べ方をすれば…)

唯(憂も舐めさせたくなるはず!)ドーン

唯「いただきまーす!」

唯(ふふ…まずは周りから…)

唯「ん…」ペロペロピチャピチャ

憂「お、お姉ちゃん!お行儀悪いよ!」メッ

唯「え…ごめん今だけは許して!お願い!」

憂「だめだよ!お下品!」

唯「う、憂。今だけなのでお願いします…」

憂「どうして?」

唯「うう~…」

唯(なかなか手強いよお…)

唯「こ、こうやって食べるとおいしいって聞いたんだよ!」

憂「それほんとに?」

唯「う、うん…」

憂「じゃあ今日だけね?」

唯「!うん!ありがとー憂!」

唯(よし!パーティーは今始まったばかりだぜ!)

唯(じゃあ…もうこのびーちくちゃんのところいっちゃおうか)

唯「よーし!見ててよういー」

憂「なんで…?」

唯(ふぅー緊張するなあ…おし!いざ!)

唯「んん…」ペロペロ

憂「…」

唯「ん~っ…」チュウウッ

憂(なんだろこれ…)


~十分後…

唯「ふう…」ペロペロペロンペロー

憂(長い…)

唯(そろそろ憂もむらむらしてきたかな)

唯「よし。じゃあ食べよっか」

憂「わ、わたしはいいや…」

唯「え?なんで?」

憂「いいよ、気にしなくて。お姉ちゃんが食べていいよ」

唯「そう…?」

憂「じゃあわたし洗濯物たたんでくるね」タタタ

唯「あっ!憂!」

トントントン

唯「…」

唯「…食べよ」パクッ

唯(…ぬるい…)



。 。 。部屋。

唯(あ~あ失敗かなあ…)

唯(…ううん!きっと今頃むらむらしてるよね!)

唯「…はあ」

唯(気分転換におっぱいチョコでも食べよう)

唯「…」パクッ

唯「溶けてる…」

唯(次はどうしようかな…)

唯(もうネタ切れだよお…)



。 。 。翌日。

ガチャ

梓「こんにちは」

律「おーう」

紬「いまお茶だすねー」

梓「ありがとうございます」

唯「…はあ」

澪「ん?」

梓「唯先輩どうかしたんですか?」

唯「ん~?ちょっとねえ…」グテッ

律「なんだなんだー?」

唯「えーとねえ…」


唯「ってわけなんだよ」

紬「へえ」

律「へえじゃねえだろ。何考えてんだ」

唯「だって憂があんな魅惑のおっぱいをぷるぷるさせてくるんだもん!」

澪「な、ななにを…」

唯「あ!でもおっぱいがいいなら誰でもってわけじゃないよ。憂のだからだよ!」

律「そこで威張ってもなあ…」

梓「…先輩」

唯「なあに?」

梓「わたしも手伝います」

澪「な、なななななななななNANANA…」

唯「ほんと!?ありがとあずにゃん!もう打つ手がなかったんだ~」

紬「まあまあ」


スタスタ

唯「じゃああずにゃんどうすればいいの?」

梓「そうですね…ってそうだ。いい忘れてましたけど…」

唯「なに?」

梓「成功した暁にはわたしもペロペロしますからね」

唯「ええっ!?だめだよー!」

梓「…ならわたしが一人でペロペロするだけですよ」

唯「あ…うう、わかったよお…」

唯(独り占めできると思ったのに…)


ガチャ

唯「ただいまー」

憂「おかえりー」プルンプルンッ

梓「憂。おじゃまするね」

憂「あ、梓ちゃん。どうしたの?」

唯「あずにゃんは遊びに来ただけだよ~」

憂「そうなんだ。じゃあどうぞ梓ちゃん」

梓「おじゃましまーす」


憂「いまお茶だすねー」パタパタ

唯「はあ…やっぱりとんでもないおっぱいだよ…」ハア

梓「ですねー」

唯「それで?どうするの?」

梓「昨日の唯先輩は地味すぎです。もっと攻めましょう」

唯「どんなふうに?」

梓「既成事実をつくるんです」

唯「ほうほうそれで?」

梓「憂に自分のおっぱいを触らせるんです!」ズバーン

唯「な、なんですとっ!?」

梓「そしてそのあとに…」

唯「そのあとに…?」ゴクリ

梓「お詫びに触らせてもらうんですっ!」ズバァーンヌ

唯「おおっ!!!?」

梓「これで完璧です。応用もききます」

唯「例えば?」

梓「もし…おっぱいをペロペロしたくなったら?」

唯「…はっ!自分のをペロペロさせる…?」

梓「その通り。もし…おっぱいをちゅぱちゅぱしたくkなったら…?」

唯「自分のを…なるほど!」

梓「もし…憂のアレをアレしたくなったら…?」

唯「自分のアレをアレさせればいいんだ!!」ズドーン

梓「どうです、完璧でしょう」

唯「あずにゃん…いまわたしはあずにゃんに畏怖の念すら抱いているよ…」ゾクッ

梓「ふふふ…わーっはっはっはーっ!」

梓「わっはっはー!」

憂「梓ちゃんどうしたの…?」

梓「ううん。なんでもないよ!」

憂「そう…じゃあはい。お茶どうぞ」コト

梓「ありがと」

たゆんたゆん

梓(くっ…これは…)

唯「あずにゃんしっかり!」ボソッ

梓「!」

唯「この程度耐えられなきゃすぐやられちゃうよ!」ボソボソ

梓「そ、そうですね…がんばれわたし…」

憂「どうかな」

ぷるっぷるっ

梓「くっ…」

梓(堪えろわたし…カムバック私!カムバックわたしの理性!)


唯「あずにゃん!」ボソ

憂「梓ちゃん?どうしたの?」

ぷるぷるんっ

梓「わああああっもうムリだあああああっ」ガバッ

憂「きゃあっ!?」

梓「憂!今すぐわたしのおっぱいさわって!ほら!ほらほら!」グイグイ

憂「あ、梓ちゃんなにを…」

唯「あわわわ…」

梓「ほらああっさわってえええ!」

憂「やあっ、やめて梓ちゃん!」ジタバタ

梓「ちょっとだよ!ちょっとさわるだけでいいの!」

唯「あずにゃん!落ち着いて!」ガシッ

梓「わああああ」ジタバタ

憂「うう…」


唯「あずにゃん大丈夫?」

梓「はい…だいぶおちつきました…」

唯「まあしょうがないよ。慣れてないんだもん」

梓「はい…憂に謝らないと…」

唯「憂はいまお風呂入ってるよ」

梓「お風呂…」

唯「あずにゃん?」

梓「あ、いえ。平気です」

唯「そう…?」

梓(お風呂…お風呂…)

梓(だめだ!しっかりしろわたし!)

唯「でも…もうこの作戦はだめかもね」

梓「あ、すいません…でもさりげなくやれば平気だと思いますよ」

唯(さりげなくか…憂の手にさりげなく当てれば…よし!完璧!)


唯「う~い~」ドタドタ

憂「どうしたの?あ、梓ちゃんは?」

唯「まだ休んでるよ。それより…」

唯(憂、床に手をついてる)

唯(さりげなくよろめいてなんとかわたしの胸を…)

憂「それより?」


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最終更新:2010年08月15日 21:20