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梓(学園祭の映像で澪先輩のパンチラを見てから)

梓(澪先輩を見ると興奮するようになってしまった)

梓(澪先輩に会えるのは楽しみだけど部活いくの怖いなあ)

ガチャ

梓「失礼しまーす」

澪「お、梓か」

梓「あれ?澪先輩だけですか」

澪「うん」

梓(ということは澪先輩と2人っきり・・・?やば)

梓「ウッ!」

澪「どうした!?」

梓(は、鼻血が)

澪「梓?」

梓「むぐぐ・・・」

澪「梓、大丈夫か?」スッ

梓「あっ(澪先輩顔近いよ!)」

梓「ぶーーーー!」

澪「うわっ!」

梓「ああ!すいません!かかっちゃいましたか!?」

澪「いや、大丈夫だよ。でもすごい鼻血じゃないか!保健室いく?」

梓「い、いえ!ちょっと休めば大丈夫ですので」

澪「じゃあ長椅子まで歩けるか?」ガシッ

梓「あっ(み、澪先輩の体が密着して・・・)」

澪「ほら、いくよ」ギュ

梓(これはたまらん!で、でも・・・)

梓「ぶほっ」

澪「わ!鼻血の勢いがさらに・・・ほんとに保健室行かなくて大丈夫なのか?」

梓「ひ、一人で歩けるので離れてください!」

澪「あ・・・ごめん」

梓「あ、いやその(うう、せっかくの好意を・・・澪先輩すいません!)」

スタスタ ドサッ

梓「ふう・・・」

梓(とりあえず長椅子に寝て澪先輩を直視しなければ興奮せずに済む)

梓(あとは先輩たちが来れば大丈夫かな)

梓「・・・」

ジャー バシャバシャ

梓「?」

ギュッギュ ガタン フキフキ

梓「!」

梓「っ澪先輩何やってるんですか!」

澪「ああ、床に零れた鼻血を拭いてたんだけど」

梓「そんな悪いです!掃除なら私がやります」

澪「いいよ。梓は休んでて」

梓「い、いえ先輩にそんなこと」

澪「後輩の面倒を見るのも先輩の仕事だからね」ニコッ

梓「!!!(澪先輩かっこいいいいいやべええ興奮するうあああ)」

梓「うっ(危ない!また出る)」

澪「ほら、休んでなって!」

梓「すいません。じゃあお言葉に甘えて・・・」

梓(本当に申し訳ないな・・・せめて澪先輩の掃除してるところだけはちゃんと見守ろう)

梓「・・・」ジー

澪(なんかすごい見られてる・・・)

澪(しゃがんだら髪が邪魔だ。結ぼう)

キュッ

梓(!!!澪先輩のポニテーッルっっ!可愛いいいい!)

梓「ぶっほおっ!」

ボタボタ

澪「あ、梓!?また鼻血が」

梓「すいません、すぐに拭きます!」

澪「そんなことよりやっぱ保健室に」

ガチャ

律「おいーっす」

唯「ちょりーっす」

紬「おまたせー」

律「ってあれ?なにこの状況」

澪「梓が体調悪いみたいでさ。何回か鼻血出しちゃったんだよ」

唯「えー!あずにゃん大丈夫?」

梓「はい、もう大丈夫です」

紬「保健室行った方がいいんじゃない?」

澪「私もそう言ったんだけどなー・・・」

梓(先輩たちが来たからもう大丈夫だ。澪先輩を見ないようにすれば・・・)

紬「とりあえずお茶どうぞ~」

唯「ありがとー!」

梓「いただきます」

律「あーうまい」ズズズ

澪「オヤジ臭いぞ」

律「えー!?私は乙女ですよん!」

澪「何言ってんだか・・・梓もそう思うよな」

梓「は・・・(やばっ澪先輩と目を合わせちゃまずい)」

梓「そ、そうですねー」

澪「なんであっち向いてるんだ?」

梓「いえ、なんとなくです」

梓(澪先輩と話したらまた鼻血出しちゃうかも。なるべく他の先輩と話すようにしよ)

澪「なあ、あず」

梓「ムギ先輩!このプリン美味しいですね!」

紬「ありがとう。気に入ってくれて良かった♪」

澪「・・・」

梓「本当に美味しいですねーこれ。
  ムギ先輩が持ってきたお菓子ランキングのベスト3には入りますね!」

澪「私も美味しいとおも」

梓「唯先輩もそう思いますよね!」

唯「ほえ?もちろんムギちゃんのお菓子はいつも美味しいよ~」

澪「・・・」

唯「私がムギちゃんのお菓子ランキング作るとしたら1位は何かな~?昨日のケーキかな。あ、一昨日のクッキーも捨てがたいねえ」

梓「唯先輩、お菓子ことばっかり考えてないで練習しましょうよ」

唯「ええっ?あずにゃんがお菓子の話振ってきたのに!」ガーン

澪「・・・」グスッ

律「みおー」

澪「何?」

律「怖い話してあげる!」

澪「はあ?唐突に何だよ」

律「これは私の友達の友達の話なんだけど、ある日の夜トンネルで」

澪「や、やめろ!」

ボカッ

律「いたーい」

澪「なんなんだよ、もう・・・」

律「よーし!そろそろ練習するか!」

唯「ちょっとまって、まだ食べ終わってないよー」

梓「もう十分食べたでしょう!」

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ジャーン♪

律「もうこんな時間か」

澪「今日はこのくらいにしておこうか・・・」

唯「澪ちゃん」

澪「ん?」

唯「なんか演奏がいつもの澪ちゃんぽくなかったんだけど、どうしたの?」

澪「え!?い、いや別に、どうもしてないよ」

唯「そっかー。変な事言ってごめんね」

律「梓、このあとちょっといいか?」

梓「どうしたんですか?」

律「次の部長会議は書記も連れてきてって言われてさ。その日に向けて書類作らなきゃいけないんだ」

梓「あーそいうえば私書記でしたっけ」

律「手伝って!」

梓「はい、わかりました」

律「サンキュー!じゃあみんな、そういうことだから先に帰っててくれ」

唯「うん、また明日ねー2人とも」

紬「じゃあねー」

澪「・・・じゃあ」

ガチャ バタン

梓「書類ってどれですか?」

律「ごめん、書類の話はうっそーん」

梓「はい!?」

律「梓に聞きたいことがあってな」

梓「わざわざこんなことして、帰り道じゃ駄目だったんですか?」

律「いや、澪のことだからさ」

梓「え・・・」

律「梓さー、今日なんか澪を避けてただろー?」

梓「・・・」

律「澪のやつ、落ち込んでたぞ」

梓「本当ですか!?」

律「うん。気にしやすい奴だからな」

梓「すいません・・・」

律「私に謝らなくていいって。別に責めてるわけじゃなくて、なんで澪を避けてたのかなーって」

梓「それは、その・・・」

律「これでも部長だからな!悩みだったらいつでも聞くよん」

梓「じゃあ、みんなには秘密にしてもらえますか?特に澪先輩には!」

律「OK!誰にも言わないよ」

梓「実は・・・」


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最終更新:2010年08月15日 23:16