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憂「ぁん……ぁああ……お姉ちゃん、だめなのぉ……まってぇ、おねがいだからぁ……ぁぁぁ……」

胸の中心を何度も指で圧迫する。憂のいやらしくて甘い声。
もはや性欲は完璧に顔を出し、わたしはただそれに従うままになっていた。
憂の形のいい耳にしゃぶりつく。たっぷりと唾液を含んだ舌で憂の耳をなぞる。
耳の穴に舌を侵入させ、唾液を中に注入するかのようになめてなめて、とにかくなめる。
やっぱりそこも憂の味がして、わたしは自分の胸が熱くなるのを感じた。

憂「み、みみぃ……ひゃっ……そんなとこなめちゃ……ぁああ…………ぁあんっ!」

唯「憂、耳は、気持ちいい?」

憂「ぁあん…………ぁん……んっ、わかんないぃ……わかんないよぉ……!」

わたしの片手はすでに服を越えて、憂のブラの中にまで入っていた。
なめらかな肌の上をすべり、わたしは憂の胸を揉みしだいた。

ぷしゃっ……

そんな水っぽい音が聞こえたが、わたしは構わず憂の胸を犯す。
最初は胸のラインをなぞるように指を動かし、下からすくいあげるように刺激を与える。
それを何度か繰り返し、わたしは憂の胸のいただきを指で押さえた。
今までで一番甲高い悲鳴が室内に響いた。

憂「ぁああんっ!」

もう片方の手も侵入させ、両手で憂の胸を蹂躙する。

憂「ぁあん!……いやぁ……ちくびがぁっ……んぁああんっ……!」

胸とは対照的に立ち上がった乳首はすごく固かった。
わたしが、胸の突起を指の腹で押したり、クリクリいじったりすると、憂は何度も悲鳴をあげた。
乱れ狂う憂は、わたしにさらに憂を犯したいという欲求を芽生えさせる。

わたしは強く憂の両方の乳首を摘んで再びこねくり回した。
さっきよりも強く、さっきよりも激しく。

憂「ぁあん!ぁあぁあああん……きゃうううっ……!」

憂の身体がビクビクと振るえる。甘い痺れにたえるかのように。

憂「はあはあ……」

憂の身体が糸の切れた人形のように力をなくして、机にもたれかかる。

唯「憂、大丈夫?」

わたしは不安になって憂に尋ねた。

憂「はあはあ……お姉ちゃん、激しすぎるよぉ……」

憂がなんとか身体を起こした。顔はさらに上気して唇のはしにはよだれが垂れている。
恥ずかしいのだろうか。眉を八の字の形にして憂はわたしを見た。
わたしはそんな憂の姿が愛らしくて、いじらしくつ、思わず抱き着こうと腕を伸ばした。が、あることに驚愕して、固まってしまう。

憂のズボンの股間の部分が変色していたからだった。

唯「う、憂、それ……」

わたしの指差すほうを見て、憂は顔を真っ赤にした。

憂「な、な、なにこれ!?」

さっき聞こえた水音。あれは憂の股から体液が漏れた音だったのかもしれない。
いや、たぶんそれで間違いないだろう。ただでさえ効き過ぎる媚薬を、適量の二倍も飲ませたのだから。

憂は顔を真っ赤にして俯いてしまった。おそらく恥ずかしくて恥ずかしくて、たまらないのだろう。
しかし、わたしにはそんな妹の様子がまた愛おしく感じた。

なぜだろう。さっきまで暴れ狂っていたのは単なる性欲だった。
だけど、今のわたしの胸に灯る暖かくて、性欲とはまた違う激しさをもったこの感情はなんなのだろう。

唯「憂……」

わたしは憂の名前が呼びたくて、そう言った。
憂は相変わらず俯いたままで、なにも言ってくれない。

わたしは俯いている憂の頬を優しく包みこんだ。

憂「お姉ちゃん……?」

羞恥に赤くなった顔が、わたしを見た。

唯「憂……」

わたしは憂の唇を奪った。

最初、柔らかい感触と濡れた感触がわたしの唇に伝わってきた。

憂「ん……!?」

憂のなにもかもが近い。わたしと憂。まるで二人で一つ。
わたしは我慢ができなくてすぐに舌を憂の口腔に突っ込んだ。
舌と舌がいやらしい音を立てて絡み付く。憂の舌が逃げようとする。
いやだ。逃げないで。わたしは自身の舌で執拗に憂の舌に絡み付く。

憂「んん……っ」

憂の両手がわたしの頬を掴む。わたしも憂も同じことをしていた。
欲望に、本能に従順し、唾液を互いになすり合い、互いに口の中をなぞり、互いに犯しあった。

まるでこのままアイスのように溶けてしまうのではないか。そんな錯覚がした。
錯覚……? ううん、錯覚じゃない。今のわたしと憂は本当に溶け合い、お互いに相手を求めあっていた。

唯「ん……ちゅぱ……ちゅ……んん……!」
憂「んんっ……ちゅ……ちゅぱ……ちゅ…………!」

絡み付く舌と唾液がわたしたちの理性を、存在を溶かす。
二人で一つになっているという圧倒的な全能感がわたしたちの行為をどこまでもエスカレートさせていく。

いい。全然いい。かまわない。


憂の息がわたしにかかる。
わたしの息が憂にかかる。
いやらしい水音がぴちゃぴちゃと静かな空間に響き渡る。

ああ……すてきだ。

わたしと憂はさらに舌を激しく絡め、お互いにお互いを蹂躙して、お互いにお互いを感じあって――唇を離した。
なにもない空間に引かれた銀の糸が途切れた。

憂「はあはあ……お姉ちゃん……」

口の中は憂の味が広がっていた。憂の口の中もきっとわたしの味でいっぱいのはず。

唯「憂……ソファーいこっか」

唇のはしに垂れた涎はぬぐわないまま、わたしは憂に手を差し出した。
憂はなんのためらいもなく、わたしの手をとった。

唯「もっと……もっと、気持ちよくなろう」

憂「うん……」

憂「お姉ちゃん、わたしをメチャクチャにして……」

すでに服を脱ぎ終えたの憂が言った。憂はソファーに腰をかけ、ゆっくり足を開いた。

唯「うん、いっぱい気持ちよくしてあげるね」

わたしは言いつつ、憂の身体を改めてじっくり観察する。
汗が浮き、上気した肉体は以前と変わらない。
わたしの心の深層に眠る欲望を掻き立てるのに十分な魅力をもっていた。

だけど以前とはまったく違う部分もある。
胸のいただきにある桃色の突起。わたしが散々いじったそこはほんのりと赤くなり、固く勃起していた。

そして……。

憂「お姉ちゃん、やっぱり恥ずかしいよぉ……」

憂が閉じようとする足を無理やりおさえる。
憂の局部はまる見えだった。

憂の大事な場所。憂の膣。

憂のアソコはすでに自身の体液でびしょびしょに濡れていた。
わたしの視線にさえ快楽を感じているのか、憂の膣はぐちょぐちょと濡れ液体を垂らした。
憂の呼吸に合わせて、酸素を求める魚のようにひくひくとうごめき、犯されるのを今か今かと待っているようだ。
それだけじゃない。陰唇を覆う薄い恥毛は、溢れ出た愛液のせいで肌にべとっと張り付き、それがまたわたしを興奮させた。

唯「憂……」

わたしは憂の胸にまずは触れた。たやすく声が漏れる。
憂の吐息が早くも切羽詰まったものになる。
わたしは欲望のおもむくままに憂の乳首にしゃぶりつく。

憂「んんんっ……! ああああぁ…………!」

憂の乳首はとても固かった。唇に含んで吸い上げ、舌で丹念にわたしの唾液をなすりつける。

憂「ぁああんっ!ぁぁ……!」

わたしは欲望のおもむくままに憂の乳首にしゃぶりつく。まるで母乳を求めるかのように。
憂の腕がわたしの首に回される。憂もまたわたしを求めてそうしている。
わたしはそのことが嬉しくて、さらに唇をすぼめ胸のいただきを吸い上げる。
憂を喜ばせたい。憂を気持ちよくさせたい。憂に満足してほしい。わたしも満足したい。
憂の乳首に甘噛みする。固く勃起した乳首は、わたしが歯を立ててもまるでビクともせず貪欲に快感を貪る。

憂「ぁあああんっ!……乳首噛んじゃ、いゃああぁ…………!」

憂の悲鳴が大きくなる。甲高い悲鳴が音のしない室内に響きわたった。
わたしは憂の声をもっと聞きたくて、わたし自身を憂に感じてほしくて、さらに胸の突起に刺激を与えた。
憂が劇甚な快感に背中を反らし、わたしを強く抱きしめる。

憂「あぁああああああああんっ!」

唯「憂、イっちゃった?」

わたしがたずねると、憂は恥ずかしそうに俯いて答えた。

憂「ぅん…………」

目尻に浮いた涙を舌ですくってあげた。憂がはにかむ。

唯「じゃあそろそろ、ここを犯しちゃおうかな?」

憂のぐちょぐちに濡れた秘所をわたしは軽く指でつついた。

憂「んっっっぁあああああんっ!」

憂「はあはあ……だめだよぉ、お姉ちゃん…………」

憂の膣は出し抜けの快感に、歓喜の悲鳴をあげ蜜を垂らす。
蜜がお尻を伝い、憂の白い肌の上を滑り、ソファーを濡らした。

唯「憂は変態さんだね」

憂「そ、そんなこと……」

憂はとってもいい子だけど決して嘘をつかないわけではない。
けれど、いやらしい蜜を垂らすこの下の口は決して嘘をつかず、今なお欲望に従い快感を求めていた。

憂の大事な場所。
もう一人の憂。

わたしは再びゆっくり指を憂の膣に宛てがった。ぐちゅぐちゅと音が鳴る。

憂のもう一つの口は快感のあまり声を吐き出し続ける。だらしなく愛液を滴らせながら。
わたしは指を慎重に憂の中に沈めていく。

憂「ぁぁぁあ……だめぇ……だめなのおぉ……指がああああぁぁ…………!」

憂「ぁあああんっ!いゃああぁ…………ぁんんっ……んぁああ……」

わたしの指がゆっくりと泉の中に沈んでいく。生暖かい感覚。粘りとした感触。
これもまた憂の一つのぬくもりだった。
指を深奥に向かわせる。今度は両方の唇から悲鳴が零れる。

憂「お姉ちゃんの指ぃっ……お姉ちゃんの指があぁっ……ぁぁんっ……入ってくるうぅ……んふっ……!」

唯「憂……いやだ?指抜いてほしい?」

憂「ぃやあぁ!……抜かないでえぇ……抜いちゃ……ぁああんっ……ゃああ……」

憂の懇願に呼応するように膣がわたしの指にしゃぶりつく。
キツく締め付け、わたしを逃さないようにと、必死にしがみついてくる。
わたしは指の出し入れを速くした。憂の膣から愛液が溢れ、ソファーを汚す。

憂「はぁああぁあんっ……いやあぁ……はげ、しいぃ……お姉ちゃんだめぇ……だめええぇ!」

唯「憂……すごくいい……すごくいいよ……」

わたしの理性も気づけばどこかに消えて無くなろうとしていた。
ああ……違う。まだ残ってる。ほんの一欠けら。指についてる。
けれどもわたしの手に宿った理性は、憂の割れ目から溢れる液体が残らず流れ落としてしまう。

指を動かせば動かすほど、憂が乱れ狂うように、わたしもおかしくなりつつあった。

憂「ぁあああ……ぉね、えちゃん……ぁああん……ぁあああん……ぃやあああぁあ!」

一際高い音が二つの口から同時にした。
ああ……憂の嬌声がまたわたしの鼓膜を震わせ、脳を振動させる。
わたしの残った理性が憂によってもたらされた振動のせいで壊れていく。

荒い息遣いが聞こえる。わたしのものなのか憂のものなのか、それははっきりしない。
というより、なにもわからない。今のわたしたちは目の前にぶら下がる快感を貪ること以外関心がなかった。

理性を失ったわたしは憂の股間にむしゃぶりついていた。

憂「はううううううぅっ!」

憂の臭いが鼻孔を刺激する。鋭い雌の臭い。キツいチーズの臭い。
これもまた憂の臭い。うなじを滴れ汗の臭いも。妖しくぬっとりと光る割れ目から漂う雌の臭いも。

憂「ぁあああんっ!ぃやあああ……お姉ちゃんのベロぉ……ぁあああ…………ジンジンするのおおぉ…………!」

荒涼とした大地に雨を降らそう。
憂が大地ならわたしは雨だ。憂が雨を求めるかぎり、わたしは雨を降らす。
憂が快感を求めるなら舌でなめればいい。

わたしは憂にひたすら愛情を塗りたくる。わたしの思いが伝わるように。

憂「ぁあああああんっ!お姉ちゃんがああぁ…………ひゃんっ……ぁぁぁあ…………!」

憂のうなじをなめたとき、うっすらとしょっぱい味がした。
今なめた憂の膣もしょっぱい味がした。しかし、こっちのほうがはるかに濃厚ではるかに……おいしい。

これも憂。憂。憂。全部憂。わたしの妹の味。
憂のダムはとうに決壊していた。雨なんて降らせている場合じゃない。
それでも憂は刺激をもとめる。わたしをもとめる。
憂の腕が背中に回される、後頭部に回った手がわたしの顔を憂の股間に押し付けた。

唯「んんんんっ…………!」

憂「ぁぁぁあ!ああぁっ……ぁあああんっ……お姉ちゃんっ……いいよぉ……舌が、舌が気持ちいいのおおぉ…………!」

言葉では言い表せない欲求がわたしたちをケダモノのようにつき動かす。
ひどく原始的で、知性のカケラすら感じさせない欲望を互いにぶつけ合い、貪りあう。

憂「いいいいぃっ……もっとおぉ……んふうっ!ぁあああんっ……ぁぁぁあ!……ぁぁぁあ……あぁあああ……めちゃ、くちゃにしてえぇ……!」

わたしの口の中は憂の愛液で溢れていた。
口の中は憂の淫液の味がして、鼻の奥は憂の臭いで溢れていた。

唯「んふうっ……ちゅう……ちゅぱ……ぷはぁ……んんっ!」

憂「だめええぇ……お姉ちゃんが足りないぃ…………もっと強くううぅ……はげしいのにしてえええぇ……!」

淫乱。まさに今の憂は淫乱だった。ひたすら快楽を貪るために、わたしに自分の欲望をなすりつける。
わたしの顔はもう憂の愛液でぐちゃぐちゃになっていた。
静謐な夜の室内にはあまりに相応しくない悲鳴が、響く。

憂「だめえぇ……くるのおおおぉ……イクのおおおぉ……ぁあああんっああぁ…………!」

憂の膣から淫液が溢れる。まあ憂の味。けれども、それを堪能する余裕はなかった。
憂はいつのまにか自ら腰を振っていた。
わたしの唾液と憂の愛液が混じっていやらしい音を奏でる。

原始的な、身体の奥底に眠る欲望のセッション。

不意に憂の腰が激しく振るえる。あまりにも間近にある陰唇が膨らんだような気がした。

憂「んぁああああぁああんっ…………いやああああぃあ……イクうううぅっ!イっちゃうのおおおぉ…………!」

憂の悲鳴とともに膣から愛液が噴出する。わたしの視界が真っ白にそまる。

憂「ぁあああんっ!ぁあああんっ!イクうううううっっ……んお姉ちゃあん……っ!んぁああぁあああぁああぁああ!」

夥しい量の液体が噴出する。今までで一番濃密で、ねっとりしたいやらしい蜜。
劇甚な快感に白く濁った愛液が憂の割れ目から、延々と流れ続ける。


憂の身体が甘い、けれども強烈な快感に痙攣する。
どうやら憂は絶頂を迎えたらしい。全身を快感に震わせていた。
わたしの頭に回された手が落ちる。わたしはようやく憂の膣から顔をはなすことができた。

憂の膣は未だにいやらしい蜜を吐き出しつづけていた。
快感のあまり白く濁った愛液がとろー、とソファーに滴り、いやらしい雌の臭いを室内に漂わせる。

憂「ぁああんっ……ぁああ……もっとぉ……もっとなのおぉ……!」

わたしは憂のアソコを広げる。とめどなく愛液を溢れさせる蜜壺の陰唇は、白い糸をクモのように張っていた。

唯「憂、もっとしたい?」

憂「はぁぁぁ……してええぇ……ぉ姉ちゃん……もっとしたいのおおおぉ…………!」

わたしはどろっとした液体を指ですくってなめる。喉に絡み付く、濃厚な味。


唯「今夜は寝かせないよ、憂」

憂「ぁぁぁ……お姉ちゃん……」

憂の蜜壺に二本の指を挿入させ、絡めとってすくいあげる。
抜こうとした指を膣壁がギュウッとしゃぶりついて締め付ける。
憂の身体がまた甘い快感に跳ねる。

憂「ぁぁあぁんっ……もっと…………ぐちゅぐちゅにいぃ…………!」

わたしは膣から抜いた粘液をまとった指を憂にしゃぶらせる。

憂「んんっ……な、にこれ……んんんっ!」

憂がなにかを言う前にわたしは再びキスをした。
舌を憂の口の中に侵入させて、再びディープキス。口の中で愛液をなすりつけあう。

憂「んんんっ……ちゅぱっ…………ちゅぽっ……!」

唯「憂、好きだよ」

思いのほか、その言葉はあっさり出た。
憂は状況が理解できないのか、今はセックスだけにしか関心がないのか、なにも言わずわたしにキスをした。

唯「たっぷり楽しもうね……」

夜はまだまだ長いのだから。


おわり



最終更新:2010年09月06日 21:25