- * -
澪「じゃ、いくぞ…唯」
唯「…うん」
澪(あの時も思ったが、唯って何でこんなに柔らかいんだ……)チュ
唯「ぅ、ぁ」
澪(それと、この匂い…鼻だけじゃなく口の中からも伝わってきそうな、甘い、匂い)チュ…チュ
唯「ぁ、ぁぁ…」(澪ちゃんの唇、口の中、スゴく熱い)
澪(ダメ、もっと…もっと嗅ぎたい…感じたいっ!)チュ、チュゥゥゥッ!!
唯「ひゃああぁぁっ!み、澪、ちゃ」
澪(唯を吸いたい…唯を嗅ぎたい…唯を舐めたい唯を味わいたい唯を感じたい)チュウウウウッ!!
唯「あふぁ、舌、舐めは、はんそ、くぅぅうっ!!」
澪(……ハッ!)「あ、ご、ゴメン唯! ちょっとやりすぎた!……かも」
唯「ふぁ…ぅ、ぅうん、良いよ…私も良かった、から」
澪「え?」
唯「ふふふ♪ 澪ちゃんもすぐわかるよ。さて、それじゃ澪ちゃん」

唯「さて、それじゃ澪ちゃん」
澪「あ、うん……上をっと…こ、これでいいか、な?」ファサッ
唯「良いよ! 良いなんてもんじゃないよっ! 澪ちゃん!」
澪「な、何?」
唯「前も思ったけど、澪ちゃんってスッゴい綺麗だよねっ!」
澪「ぅ、えぁ、ゆ、唯のバカッ!」
唯「ええっ!? いきなり何でっ!? 私、なんか澪ちゃん怒らせちゃった!? ……ご、ゴメ」
澪「いやいや違う違うから勘違いしないで! そ、そんな面と向かってはっきりき、綺麗とか…」
唯「え?」

澪「そ、そんな面と向かってはっきりき、綺麗とか言われたら照れるじゃないって言うの!」
唯「え、でも澪ちゃんって本当に」
澪「それはもういいから! ほら唯、は、早く私にも…マーキング、して…!」
唯「あ、う、うん…それじゃ…」チュ
澪「あっ…」(唯の髪が……毛先がくすぐったい)
唯(えっと、こぅ吸うんだよね?)チウゥ…
澪「ぅ、ゎ…ッ」
唯(澪ちゃん良い匂い、シャンプーかな? それとも澪ちゃん自身の匂い?)クンクン
澪「ぁ……ぁうっ…ふぁ」
唯(うん、どっちでもいいや。澪ちゃんを…もっと感じたい……っ!)チュチュチュウウウウッ!!
澪「ひゃああああああっ!」

澪「ひゃああああああっ!」
唯(二の腕も、わきの下も、肩や首やとにかくぜーんぶっ!)チュウウウウウッ!!
澪「ち、ちょ、唯、何か場所が、ずれ、ぁああああああああっ!」


- * -
唯「澪ちゃん……もぅ、私、我慢できない」

唯「うぅん、今は誰もいないし、我慢もしなくていい……そうだよね?」
澪「…うん、私ももう、我慢なんて、できないっ!」ガシッ!

唯「澪ちゃん……っ!」
澪「唯……」
唯「いっぱい、しよ。キスも、セックスも、いっぱい、しよ」
澪「うん……まずは」


『キスから』チュッ



唯「ちゅ……むちゅ、ん……れろれろ……ちゅるるる……」

澪「ンンっ!! ちゅぱ…… ぷはぁっ……」

澪「……はぁはぁ」

唯「だめだよ澪ちゃん、逃げちゃ……ちゅうううっ」

澪「まって……んんっ――!!」

澪(唯……知らない間にめちゃくちゃキスうまくなってる……)

澪(ダメ……このままだと…キスでイかされちゃう……!)

唯「ぷはぁっ」

澪「んぁ……(え……止めちゃうの……?)」



澪「モジモジ……」

澪(唯……止めないでよぉ……)

唯「にへへ~」

澪「あ……」

唯「わぁ…澪ちゃんのココ、もうびしょびしょ……脱がしちゃうね?」

澪「…ん」

唯が私のぱんつに手をかけて…
スルスルスル…

唯「澪ちゃん、きれー……」

澪「……ッ///」カァァ

澪「……唯……はやく……」

唯「はやく? どこを、どうしてほしいのかいってみて」

澪「え……」

唯「いわないとやってあげないよ?」

澪「うぅ……」

唯「ほら……いって」

澪「私の……ココを……」

唯「ココって、どこ? ちゃんと教えてよ」

澪「うぅ…ン、お……おまんこを////」

唯「おまんこをどうしてほしいの?」

澪「……唯の舌で、ぺろぺろしてッ////」

唯「澪ちゃんまっかっか~」

澪「ふぇぇ……」

唯「でもちゃんといえたから、ごほうびあげるね」

つん……

澪「はぅん!」

唯「にへへ、まだ舌先でさわっただけなのに……澪ちゃん、敏感だね」

澪「……唯」

唯「わかってるよ……それじゃあ……」

澪(ああ……唯の舌が、私のアソコに……)


ガチャ

憂「おねえちゃん、お茶いれてきたよ~……って、えええええ!?」

憂「なななtっ、なにやってるの!?」

澪「あああっ、ちがうんだよ憂ちゃん! これは……」

唯「これはせーきょーいくだよ。保健体育の勉強だよ」

澪(え? さすがにこの状況でそんないいわけは)

憂「勉強? そ、そうなの? 高校ってすごいね……」

澪(ええええ~~!?)

唯「そーだ! 憂もこっちおいでよ」

憂「え?」

唯「いまから高校の予習しなよ。澪ちゃんがおしえてくれるから」

澪「え? え?」

唯「ほらほら」

憂「い、いいんですか?」

唯「いいよね、澪ちゃん」きゅうううっ

澪「あンンッ!!!(クリちゃん抓まないで!)」

唯「ほらほら、もっと近づいてみなきゃ」

憂「う、うん……(わあぁ……これが澪さんの…)」

唯「ほら、このちっちゃいのがクリトリス。憂もよくいじってるよね」

憂「////」

唯「澪ちゃん、なか見えるように開いてみて」

澪「………ン」くぱあ

憂(わぁー!わぁー! 澪さんのが……)

唯「憂。さわってみたい?」

憂「……こくん」

唯「じゃあ、さわってみなよ~」

憂「で、でも…」

唯「いいからいいから」

憂「………」ちょん

澪「ふああっ!!」

憂「!!! ご、ごめんなさい!!」

唯「いいんだよ憂。これはきもちいいときにでる声だから」

唯「ほら、ココから、とろとろ~って……」

憂「わああ……蜜みたい……」

唯「舐めてみる?」

憂「…………うん」

唯「それじゃあ、ほら、直接口つけて…キスするみたいに……」

憂「……ちゅ」

澪「はぅん!!」

唯「それでね、舌先をちょっとだけなかに……」

憂「………つぷ……」

澪「ひゃ…ンァあッ……(憂ちゃんのちいさな舌が……なかに……)

憂「ん…ちゅ、ちゅる……(わあ……これが、澪さんの……)」

澪「あッ……んん………」

憂(澪さん……かわいい……もっと、声聞きたい…)ぢゅるるるるるる……

澪「はぁぁぁッ!! ヤ……それっ……!!」

唯「わあ! 憂ったら、てくにしゃんだねー」

唯「それじゃあわたしは上のお口を……」ちゅううう

澪「んん――っ!!」ちゅばちゅば……

澪(唯のキス、とろけそう……)

憂「れろれろ……じゅるるるるっ……」

澪(憂ちゃん、激し……っ)

澪「んん、ちゅるるちゅる……(あンンッ もう――)」

澪(もうだめ―――!!!!!)

プシャアアアアァァァッッ!!!

憂「わぶ!? んんっ!!」

唯「澪ちゃんイっちゃったね。お漏らしまで……」

澪(とまらないよぉ~~!!)

憂「ん……んん、こく、こく、こく………」

澪(ああ……憂ちゃん……私のを……)

憂「………ちゅるるるる、こくん……ぷは」

澪「はぁはぁ………ンンっ」ぴゅるっ

唯「憂、すごいね。澪ちゃん、すごくキモチよかったみたいだよ」

憂(澪さん……アソコも、ほっぺたもピンクに上気して、すごくかわいい……)

憂(もういっかい、イったときの声聞きたいな……)

憂「ちゅ、ちゅるるるるるっ!」

澪「ま、まって!! いま、イったばかりだからッ!! ダメ、アアッ!!!」

唯「お、二回戦突入だねっ!!」

澪「ああッッ!!――――」

そして世は更けてゆく……




最終更新:2010年09月27日 22:39