憂「その状態でオナニーなりセックスなりしてそれをビデオ撮影したらさ…」

憂「お姉ちゃん出演のAVが出来る!!充実のオナニーライフ到来!!」

憂「…というわけで協力して?」

梓「寄るな変態」

憂「変態はひどいよ~。だって梓ちゃんだってお姉ちゃんのこと好きでしょ?」

梓「私の好きはそういう好きじゃないよ!」

憂「LikeかLoveかの違いなんてこの際重要じゃないと思うな」

梓「どう丸め込もうったって駄目だからね。私は協力しないよ」

憂「えぇ~?そんなぁ」

梓「純にでも頼めば。多分断るだろうけど」

純「引き受けた!」

憂「やったあ!」

梓「ちょっと純!」

純「いいじゃん別に。親友の頼みを放っておけると思うの?この私が」

梓「あんたそんなキャラじゃないでしょうに」

憂「うれしいよぉ~!やっぱり持つべきものは昔からの親友だよね~」

憂「1年かそこらの付き合いのトモダチじゃあこうはいかないよね~」チラッ

梓「くっ…」

純「で、何すればいいの?」

憂「とりあえず私と裸で絡んで?」

純「やっぱやめるわ」

憂「えぇ~!?」

憂「協力してくれるって言ったのに…」

純「だって何でいきなり出演なわけ!?私はもっとこう、撮影とか準備とかの手伝いと思ったんだもん!」

梓「いいじゃない、協力してあげなよ~、親友の頼みだよ~?」

純「なっ…!?」

憂「ほら、梓ちゃんもこう言ってることだし…」

純「だっ、駄目っ!やだ!私はやだかんね!…だいたいさ、あんた私と唯先輩の絡みなんか見たいわけ?」

憂「ううん、全然。でもしょうがないから」

純「こいつッ…!」

純「ほら、そのへんで男の人でもナンパしてきてさ、その人と絡んだほうが自然じゃないかな?」

憂「え~」

純「レズよりもそっちのほうがいいって!」

憂「だって私のはじめてはお姉ちゃんに捧げるって決めてるんだもん」

梓「つくづく変態だ…」

憂「だから貫通を含まないセックスがいいの!だから泣く泣く純ちゃんで手を打とうって言ってるんだよ?」

純「私はそこまで駄目なの!?」

憂「うん。梓ちゃんとなら喜んで絡めるけど…」チラッ

梓「私を見るな…」

純「とにかく私は絡みとかそういうのはNG!それ以外の…裏方なら喜んで引き受けるけどさ」

憂「…わかったよ…じゃあ純ちゃんは使いっ走りの雑用ね」

純「何その蔑んだ言い方…」

梓「ていうかあんたオナニーだけで我慢したら?」

憂「うーん…よく考えるとそれじゃ味気ないんだよね。余計モヤモヤしちゃうよ。…だ、か、ら…」じいっ

梓「私を凝視するな…」

憂「はぁ、どうしよう…誰か私とセックスしてくれませんかー!!」

梓「!?なに教室ででかい声出してんの!?」

憂「梓ちゃんも純ちゃんも私とセックスしてくれないって言うからー!!誰かー!!私とセックスしてー!!」

純「ああもう!!やけっぱちにならないでよ!!」

梓「ち、違うから!!私たちそういうんじゃないから!!」


梓「純!場所変えるよ!ちょっと憂持って!」

純「わかった!」がばっ

憂「あっ!?助けて!!私二人にレイプされる!!誰か!!誰か撮影をお願い!!撮影を!!」

純「うるさい!しばらくしゃべんな!」ぎゅむっ

憂「んー!?むー!んむーっ!!」

梓「どうしよう…とりあえず部室…!」

ガチャッ、バタン、ドサッ

梓「ふぅ…」

純「はーっ、疲れたぁ…」

憂「むぐっ!んぐーっ!」

純「ああ、ごめんごめん」すぽっ

憂「ぷはっ!ああっ!!ここはお姉ちゃんの部室!!私はここで二人に犯されるのね!!」

梓「唯先輩助けて…」


純「…あっ!軽音部!」

梓「え?」

純「軽音部の先輩に女優を頼んだらどうかな?」

梓「えぇー?それはどうだろ…」

憂「うん、純ちゃんにしてはいいアイデアだね。採用します!」

純「…ありがと」

梓「先輩って…本気?」

憂「うん。軽音部の先輩は美人さんばっかりだし、お姉ちゃんとセックスしても違和感ないし」

梓「いや違和感はバリバリにあるでしょうに…」

憂「決めた!軽音部の先輩と私はセックスをするよ!」

梓「…でもさすがに先輩は不味いよ。唯先輩にバレちゃうかもしれないよ?」

憂「じゃあ梓ちゃんがセックスしてくれるの?」

梓「さーて!!で、誰に頼むわけ!!?」

純「…梓、あんたも相当だよね」

憂「ううん…どうしようかな。できれば律さん以外がいいんだけど」

梓「律先輩は駄目なの?」

憂「うん。なんか不潔っぽいでしょ?優しくない感じだし」

梓「私からは何とも言えないよ」

憂「澪さんか紬さんか…ふわぁ!どっちにしてもたまんない!濡れる濡れるぅ!」

純「…この子、単なるレズになってない?」

梓「目的と手段が入れ替わることは往々にしてあるものだよ」

梓「うーん、どっちかというとむぎ先輩のほうが楽にオッケーしてもらえそうかな…?」

純「私としては澪先輩の絡みが是非見たいけどね」

梓「………」

純「じょ、冗談だよ、冗談!そんな目で見るなっつーの!」

梓「…まあいいか。で、憂、どうするの?」

憂「ううん…この際3Pという選択肢も…」

梓「あんまり調子に乗らない」

憂「ごめんなさい。でも、確かに紬さんのほうが難易度は低そうだよね」

梓「逆に澪先輩は先輩たちの中では一番難易度高いと思うよ」

憂「うん!じゃあまずは紬さんにアプローチをかけてみよう!」

ガチャッ

紬「あら~?どうしたのみんな?」

梓「むっ、むぎ先輩!?どうして急に!?」

紬「どうしても何も…もう部活の時間だし」

梓「あ、そうかもうそんな時間か…」

紬「憂ちゃんも純ちゃんもいらっしゃ~い。なあに?3人で何か楽しいことでも相談してたの?」

純「あ、いや、その…おじゃましてます」

憂「紬さん!私とセックスしてください!」

紬「…へ?」

梓「馬鹿かあんたは!!」

純「どストレートにも程があるよ…」

紬「セッ…クス…?」

梓「あ、あの、違うんです!これは、その、違うんです」

憂「あ、そう、違うんです!正確には私が演じる平沢唯とセックスをしてください!」

紬「へえっ!?唯ちゃんと…!?」

純「ますますややこしいことに…憂、あんたしばらく大人しくしてなさい!」ぎゅむっ

憂「んぐっ!?むむ!んむーっ!!」

梓「はあ…あのですね、一からご説明しますので、とりあえず聞いてください」

紬「う、うん…」

かくかくしかじか

梓「…というわけでして」

紬「はあ…何となくわかったわ。でも憂ちゃんがそんな、ねえ…」

梓「心中お察しします」

紬「…素晴らしいわ!それでこそ女の子よ!」

梓「……あちゃあ…この人もそっち系か…」

紬「憂ちゃんの深く熱い姉妹愛…私、感動したわ!」

梓「こういうのは姉妹愛とは言わない気がしますが…でも」

純「じゃあ、憂とセックスしてくれるんですか!?」

紬「あ、ごめんなさい…それは無理だわ」

純「ああ…まあ、そうですよね」

紬「私はもっぱら見て愉しむほう専門だから…」

梓「そういう理由ですか」

紬「うん。でも、その代わりと言っては何だけど、私も協力するわ。というか、協力させて!」

梓「協力…ですか」

紬「うん!私の知力が加われば、りっちゃんだろうが澪ちゃんだろうがきっと股を開いてくれるわ!」

純「で、それを見て紬先輩も楽しむ、と」

紬「世の中ギブアンドテイクよ、純ちゃん」

梓「私の周りには変態が多いなあ…」

紬「どう?仲間に入れてくれる?」

梓「まあ…仲間は多いに越したことはないし、それがむぎ先輩ならなおのこと…」

純「同じ3年生だし、色々便利なこともあるかもね」

憂「むーっ!んっ!んんーっ!」

紬「じゃあ、いいのね!?私も仲間に加えてくれるのね!?」

梓「は、はい…よろしくお願いします」

紬「やったあ!よぉーし、私、がんばっちゃう!」

純「この人はこんなキャラだったんだ…」

梓「性が絡むと見えないものが見えてくるもんだね」

純「あんまり見たくないものだけどね」

紬「さて!じゃあ早速だけど会議を始めましょう!」

梓「いきなり主導権握りましたね…」

梓「あ、そういえば他の先輩はどうしたんですか?こんな話してる時に来られちゃうとまずいんじゃ…」

紬「それなら心配はいらないわ。唯ちゃんとりっちゃんは追試、澪ちゃんは歯医者さんに行くから今日はお休みよ」

梓「そうなんですか」

紬「ええ。だから少なくともあと30分は問題なく話し合いが出来るわ」

紬「さて、で、次のターゲットは誰にするの?澪ちゃん?りっちゃん?私としては唯×律が見たいのだけど…」

梓「ゆいりつ?…あ、できれば律先輩は無しの方向で行きたいそうです」

憂「んーっ!」

紬「そうなの…じゃあ、澪ちゃんね。ううん、澪ちゃんか…」

純「やっぱり難しそうですか?」

梓「あの性格だからね」

紬「うん、行ける」

梓「ええっ!?」

紬「二人とも青いわね。むしろ澪ちゃんは一番攻略しやすいわよ」

純「ほ、本当ですか!?」

紬「ふふっ、まあ見ていて頂戴」


紬「じゃあ私は帰るわ」

梓「えっ!?部活はどうするんですか!?」

紬「それどころじゃないでしょう?善は急げ、よ。唯ちゃんたちには適当に言い訳しておいて」

純「あ、何か準備をするんですね…」

梓「そっか…むぎ先輩!私たちは何かすることはありますか?」

紬「そうねえ…当面は大人しくしていて頂戴。不自然な素振りをして気取られないこと」

梓「つまり、特にすべきことはないと」

紬「ええ。強いて言うなら私を信用することね。いいかしら?」

梓「はい…わかりました。よろしくお願いします」

紬「ふふっ、勿論よ。さあて、忙しくなるわ!ふんっ!」

ガチャッ、バタン

純「…なんか、すごいことになりそうだね」

梓「むぎ先輩、何する気なんだろ…」

憂「むっ!むーっ!んむむーっ!」

純「…そろそろ解放してやるか」

憂「ぷはっ!あー、苦しかった。私にはあんまりMっ気はないみたいだね」

純「…じゃあ私は部活行くね。特にすることもなさそうだし」

梓「あ、うん、そうだね。お疲れ様、純」

純「はーあ、なんか本当に疲れたよ…」

憂「雑用なんだから疲れて当然だけどね」

純「こいつ…まあいいや、とりあえず何かあったら連絡して。それじゃ」

ガチャッ、バタン

梓「さてと…憂、あんたももう帰ったら?特に用事もないでしょ?」

憂「…どうせだからお姉ちゃんと触れ合っておこうかと」

梓「自宅でなさい!!ほら帰った帰った!!」

憂「むー。わかったよ、じゃあ帰るね…」

梓「くれぐれも暴走しないように!いつもどおりの憂でいること!わかってるね?」

憂「大丈夫だよ、損得勘定ぐらいはできるから。じゃあね、梓ちゃん」

ガチャッ、バタン

梓「……はあ…お茶淹れよっと」

律「おーっす!」

唯「遅くなりました~。あれ?あずにゃんだけ?」

梓「あ、お疲れ様です」

律「澪とむぎはどうしたんだ?」

梓「聞いてないんですか?澪先輩は歯医者さんに行くらしいってむぎ先輩が言ってましたよ」

律「あー、そかそか。私澪の言うこと話半分にしか聞かないからさ~」

梓「…それでも幼馴染ですか」

唯「むぎちゃんはどったの?」

梓「あ、えーと、むぎ先輩は…お、お家から電話があって、急な用事だとかで帰りました」

唯「ふ~ん、そっか~。じゃあ今日はあんまり部活にならないね~。…あ~ずにゃん!!」

がばっ

梓「きゃあっ!?唐突に抱きつかないでください!あっ!近い、近いです!」

唯「え~?いつもこんな感じだよ~?すりすり~」

梓「ちょ、ちょっと…!(まずい、何だか変な気持ちになってきた…!?)」

律「じゃあ今日は部活終了!!さよなら!!」



……

純「おはよー」

憂「あ、純ちゃんおはよう!」

梓「…おはよ」

純「何か梓、疲れてない?」

梓「うん…昨日あんまり寝れなくて…」

純「何で?何かあった?」

梓「いや、唯先輩の顔を目の当たりにしたら、今の異常な状況がリアルに感じられたせいだと思う」

純「…なんかよくわかんないけど、お疲れ様」

憂「駄目だよ梓ちゃん!セクシャルマネージャーがそんなことじゃ私が困るんだから」

梓「…勝手に変な役職に就けないでよ…憂はどうなの?唯先輩にバレたりしてない?」

憂「うん!オナ禁中だから却って冷静に接することができてるよ!」

梓「…もう深くは突っ込まないよ」

純「紬先輩から連絡は?」

梓「ううん。とりあえず今日の部活の時にまた聞いてみるよ」

憂「あぁ~、世界が私中心に回ってるね~!うれしいなあ~!」

梓「あ、ちょっとごめん。…むぎ先輩からメールだ!」

純「えっ!?どれどれ!?何だって!?」

梓「ちょっと待って…『お膳立ては整った。今日の部活ではごく自然にいつもどおりに振舞われたし。紬』…だって」

純「…一晩で準備できたの?すごいね…」

梓「こんな人だったかなあ…」

憂「わーい!澪さんとセックス!澪さんとセックス!」

梓「だからでかい声でそういうこと言うな!台無しになるよ!?」

純「憂には自覚が足りないよね」

憂「雑用のくせに生意気だよ、純ちゃん!」

純「梓、私ここで手を引いてもいい?」

梓「一蓮托生だよ」


2
最終更新:2010年09月29日 23:48