【けいおん部部室 憂と梓のみ】
梓「(ふふっ…あの憂がけいおん部に入ってくれたんだもんね…//)」
梓「(これは、もっと憂との仲を深めるチャンス!)」
梓「(しかも、仲が良くなった末には……///)」
梓「(あんなことやこんなこと…//)」
憂「梓ちゃんさっきからなんでにやけてるの?」
梓「へっ!?あ、い、いや、なんでもないよっ!」
梓「(ふぅ…危ない危ない…)」
梓「(気を取り直して、憂との仲を深めるために、まずスキンシップだよね!)」
梓「(よしっ!>>5を実行!)」
※撲殺
梓「(……ぁ!そうだっ!澪先輩がくれたエリザベスがある!)」
梓「(澪先輩が卒業と同時に私に残してくれたんだよね…澪先輩ありがとうございます!)」
梓「(大好きな人を、大好きな大切なものでいじめる。なんて充実した…//)」
梓「(さーて、どのように撲殺しようかな?)」
1憂と真正面から一対一の対決
2憂の背後から殴る
3自分を殴る
4お茶を飲む
梓「(あっ…ごめんね、安価忘れてた…)」
梓「(>>16で!)」
※1
梓「憂!」
憂「え?なに?梓ちゃん。」
梓「今日、純は呼ばずに、憂だけ、ここに呼んだ理由、わかる?」
憂「あ、確かにそうだよね…ごめんね、わからないや。どうして?」
梓「ふふっ、それはね…」
憂「…?」
憂「ぇぇええ!?!?」
梓「ふふ、そんな、驚いてる時間なんてないよ?」
梓は両手で隠し持っていたエリザベスを上にかかげ、憂へとせまってきた。
梓「はぁぁぁああああ!!!!!!!!!」
エリザベスが宙を舞いそして…
1憂の頭に直撃
2純の頭に直撃
3とりあえずお茶
※3
梓「憂いぃぃぃぃいいいい!!!!」
憂「まぁまぁ、落ちついて、梓ちゃん」
スカッ
エリザベスが振り下ろされた先には、なにもない。手ごたえは感じられなかった。
梓「憂…なんでよけたのっ!?当たってよ!」
憂「ほーら、梓ちゃん、とにかく落ち着いて?」
ギュッ
憂は梓をなだめるように、優しく抱きしめる
憂「ふふっ、よしよし♪」ナデナデ
梓「うぅぅ……////」
憂「まぁまぁ、落ちついてお茶でも飲も?」
憂「いれてあげるから。ね?」
梓「う…うんっ…///」
梓「(憂に…憂に抱きしめられた…///)」
梓「(暖かかったなぁ…//)」
持っていたエリザベスを置き、椅子に座る梓
梓「(あんな優しい憂、いじめることすらできないよぉ…)」
梓「(好きな子にはいじめたくなるっていうけど、まさに憂への気持ちが極限残してるってことかな…//)」
憂「梓ちゃん、お茶はいったよ!」
梓「う、うん…ありがとっ//」
憂「大丈夫?顔赤いけど…」
梓「大丈夫大丈夫!気にしないでっ!」
憂「そう?よかったっ」
梓「(あぅ…この笑顔…うぅ…//)」
梓「(可愛すぎて、抱きつきたくなっちゃうよ…)」
1憂に突然抱きつく
2今はまだ我慢する! (現在我慢度0%)
※2
梓「(…ふぅ…だめだだめだっ!落ちつけ私っ!そんなことしたら嫌われる!)」
梓「憂、このお茶飲んだら、とりあえずセッションしよっか?」
憂「あっ、うん。でも、私、キーボードとドラムどっちにしよっか…」
梓「まぁ、正直ドラムだよね…。ドラムがないと、ギターとかが走っちゃうし…」
梓「でも、憂、ドラム出来るかな?」
憂「うーん、でも、ドラムが必要なら、そっちを頑張るよっ!」
梓「(さすが憂…//何でもできる子…//)」
梓「ま、まぁ、憂なら、教えればすぐ出来るようになりそうだけどねっ!」
憂「えへへ、そんなことないよ~」
梓「(かっ、かわいぃ…//)」
1ここで純登場
2ドラムを教える
※2
梓「…ふぅ…お茶、美味しかったよ♪それじゃあ、練習始めよっか」
憂「うんっ」
梓「私も、ドラムはそこまで分かるわけじゃないんだけど、基本的なことくらいは教えられるから」
梓「それじゃあ、まず組立からはいろっか」
憂「うんっ」
そして約10分が経過…
梓「ふぅ…結構大変だったねー。ようやく完成だね。」
憂「うんっ。それじゃあ、早速開始だねっ」ワクワク
梓「まず、そこの椅子にすわろっか。その椅子に座って、スティックをもって叩くのが基本的な体型。まぁ、まず座ろっか」
憂「うん。わかった。」
梓「まず、この太鼓が、スネアね。このシンバルみたいのが、ハイハット。下の右足で叩くのがバスドラムって言うんだけど…といっても、すぐには覚えられないよね。一つ一つやっていこっか。」
憂「うんっ、わかった。」
梓「じゃあ、まずスティックの持ち方から。こうやって、人差し指と親指で軽く持って…」
憂「こ、こう?」
梓「うんっ。そうそう。そして、そのまま手のひらをスティックに近づけるようにして、少し強めに握る感じかな。人差し指と親指は絶対ポジションだから、覚えておいてね」
憂「うんっ!」
梓「じゃあ、まずこのスネアからたたこうか。このメトロノームの60のテンポに合わせて、叩いてみて?」
憂「う、うん、わかったよ」
タンッタンッタンッタンッ
憂「こ、こんな感じかな…?」
梓「うーん、ちょっと肘をあげすぎかな…?こうやって…」
そう言って、梓は憂のスティックを持った手を、覆うようにして後ろから握る。
梓「(ってぇ!?私、いきなり何して…///)」
梓「(でも、ここは平静を装わないと!)」
梓「こっ、こ、こうやって、あまり肘を、う、うごか、さっ、ずに、いっちに、いっち、に、って」
憂「あ、梓ちゃん大丈夫!?」
梓「へ?ぜんぜ、ん、。だだだ大丈夫だよ?」
梓「(憂の手暖かい…//髪の毛からいい匂いもするし…)」
梓「(今後ろにいるんだから、このまま抱きつく体勢にはいってもおかしくないよね!?)」
1抱きつく
2今はまだ我慢する!(現在我慢度15%)
※2
梓「憂、流石だね…覚えるのが早いよ」
憂「そうかな?えへへ~♪」
梓「(だめっ!?抱きついちゃダメかな!?!?)」
梓「じゃあ、今度はこのクラッシュシンバル。これは、左足で押すと、シンバルが閉じて、離すとシンバルは開く」
憂「へぇ~~」
梓「シンバルが閉じたときに叩くと、音は閉じた小さなものになるけど、開いたときに叩くと、振動が大きくて、音も響いたものになるよ。」
梓「足で閉じたり開いたりさせて、音を使い分けるの」
憂「うわぁ…難しそうだね」
梓「憂なら、大丈夫だよ♪」
梓「じゃあ次、バスドラムね。この右足で、叩くの」
憂「…?あれ?なんか堅いような…」
憂「う、動かない…」
梓「え、ほんと?あ、ねじ緩めてなかったね、ごめんごめんっ」
そう言って、梓はかがんで、バスドラムを直しに行く。
ドラムセットと、憂の足の間に入って直すわけで…
梓「あwsでfrgthyじゅいkぉp;@」
憂「梓ちゃん!?!?!?!?」
梓「(こ、このまま右を向けば…憂のスカートの中が見られる!!!)」
梓「(でも、そんなこと出来ない…だめだ私!今は憂にドラムを教えることに集中しなきゃ!)」
梓のかがんだ高さは、ちょうど憂のスカートの中がみえる高さ。しかもドラムのため、足をすこし広げて座っている
梓「(足広げているわけだし、右を向けば確実にパンツは見える…どうする私!?)」
1右を向く
2今はまだ我慢する!(現在の我慢度30%)
※2
梓「(だめだめっ!我慢我慢!)」
梓「はいっ、ねじ緩めたよ。これで動くと思う」
憂「あっ、動いた。ありがとう梓ちゃん!」
そして40分経過…
梓「ふぅ…まぁ、基本的なことはこんなところかな。さすが憂、飲み込み早い…」
憂「うぅ~疲れたね~」
梓「一気に詰め込んじゃったもんね…いったん、やすもっか」
憂「うんっ、そうだね」
梓「さーて、どうしよっか…」
1部活は終わりにする
2純が来るのを待つ
3唯先輩について聞く
※3
梓「唯先輩、一人暮らししてるんだよね…大丈夫かな?」
憂「うん…私も心配だから、ちゃんとお姉ちゃんの家に監視カメラつけてるよっ」
梓「そうなんだ…唯先輩、自分の荷物は全部もっていったの?」
憂「うん、あまりお金もないし、元あったものはほぼ持って言ったよ」
梓「唯先輩の下着 まだ家に余ってたらくれるかな?」
憂「うーん、下着、あったかなぁ~って!えぇ!?梓ちゃん何言ってるの!?!?」
梓「(って私!!なに口走ってるの!!?)」
憂「梓ちゃん、さっきから大丈夫?」
梓「大丈夫大丈夫…ごめんごめん」
憂「(お姉ちゃん残して行った下着は、梓ちゃんにはあげられないよ…//)」
梓「(唯先輩の下着残ってないのかなぁ…//)」
梓「暇だ…どうしよう」
梓「(そもそも今日は憂にいたずらするつもりだったんだ…)」
梓「(よし、ひまつぶしに、ちょっといたずらを…ふふふっ)」
※お茶掛けて透けブラ
梓「(あっ!いいこと思いついた!)」
梓「(合法的に憂のえっちな姿が見れる方法…//)」
梓「(これはすごいかも…)」
梓「じゃあ、憂、こんどは私がお茶入れるねっ!」
憂「え、ほんと?ありがとう♪」
憂「梓ちゃんの入れるお茶、楽しみだなぁ~♪」
梓「(ふふっ、かわいいなぁ憂は。でも、もっとかわいくしてあげるからねっ!)」
コポコポ・・・
梓「(よしできたっ!ふふ、これであとは…)」
梓「憂、お茶入ったよっ!」
憂「あ、ありがとー!」
梓「今持っていくねっ」
梓は用意した二つのカップを載せたトレーを運ぶ。
目指す先は・・・・・
エリザベス
梓「はい、おまたせ~」
梓「ってあぁ!!エリザベスにつまずいて!あぁぁああああ!!!!」
パシャーン!!!!!!!1
梓「(演技バッチリ!)」
憂「わぁぁあああ!?」
梓「う、うい!ごっ、ごめんね!」
憂「う、ううん。いいよ、梓ちゃん。わざとじゃないんだし…」
憂「でも…ずぶぬれ・・・あはは…」
梓「(やけどしないよう、入れたのは熱湯じゃない!憂の奇麗な白い肌にやけどさせたら大変だもんね)」
梓「ご、ごめん!ほんとごめんね!今ふくもの持ってくるから!」
憂「あ、うん、お願い」
梓「(よしっ!これで、タオルを持ってきて、憂の体を吹いてあげる好きに、透 け ブ ラを見る!)」
梓「(こんなこともあろうかと、ちゃんとバッグにはタオルを忍び込ませてあってよかった~)」
梓「っほらっ、タオル。ほんとにごめんね、憂…」
憂「ううん。いいよ。そんなに落ち込まないで?」
梓「う、うん…。あ、体拭いてあげるね?」
梓「(さてさて、問題のブラは!?!?)」
梓は体拭きながら、細目で憂のブラあたりを見た。
梓「(結構な量の水をかけたから、透けてるはずっ…!)」
梓はそーっと、あくまで体を吹くことに集中しながら見た。
そこには…
梓「!?!??!!?!?!?!??!!?!?!??!」
の…ノーブラ!?!?
憂の来ている純白のシャツが透け、見えた先には。
ピンク色だとか黒だとかのブラジャーではなく。
その奥の。
肌色の柔らかいものの先に、ピンク色の突起の付いた…。
まさに、「胸」がそこにはあった
梓「うううう、う、う、う、憂いいい、、おっお、お、お、おっぱ、おっぱいいい、いい」
憂「へ!?おっぱい!?//」
憂「って、あっ!!///」
憂は自分の胸元を見ると、透けたシャツの先に、ブラをしていない胸があらわになっていることに気付いた
梓「」
憂「わっ、私、今日つけてこなかったんだった…////」
梓「」
憂「って梓ちゃん!?大丈夫!?梓ちゃん!?」
梓は顔を真っ赤にして、幸せそうな顔をしながら気絶していた
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―――
梓「……」
梓「……?」
見慣れない天井。布団。机。棚。
梓「………どこ…?」
憂「あっ梓ちゃん、大丈夫?」
梓は天井からの光で眩しそうに眼をうっすらとあけた。
梓「う…うい?」
憂「梓ちゃん、気絶しちゃってね…?//それで、とりあえず私の家に連れてきちゃったんだけど…//」
憂は、気絶した梓を抱えて、憂のいえまで運んできた。そして憂のベッドで寝かせてもらっていた
最終更新:2010年10月09日 03:39