そして、そのパンツの奥には、憂の局部に突き刺さるバイブがあった。
ブブブブブブ
憂「うぅぅ…うぁ…///」
梓「すごいよ、憂…。こんなに愛液が…太ももにまで垂れてる//」
梓「そんなにイったんだ//そりゃこんなにグチョグチョにもなるよね…//」
そう言って、梓はもう一度局部の部分に触れる
憂「んぁぁぁぁ//」
憂はこれでも、必死に声を出さないよう抑えてるようだった
梓「11回も言ったんじゃ、つらいよね…」
梓「どうしよう…」
1バイブを抜いてそのままセックス
2バイブを抜かない
3梓もバイブをつける
※3
梓「憂、それじゃあ、私もつけるね//」
憂「えっ//梓ちゃんも?//」
梓「うん。私も憂と同じようにつけて授業受けることにするよ。」
梓「それで…帰ったら…ね?憂♥」
憂「うん…//」
梓は憂の耳元でそうささやくと、憂は嬉しそうにうなずいた。
ブブブブブブブ
教師「それじゃあ、今日はこの唐詩をやるぞ」
ブブブブブブブ
教師「この詩の、ここ。この起句と承句、転句は、一年生の時にもやっただろうが、押韻っていってー…」
ブブブブブブブ
教師「この漢字は、全てテン、テン、テンと同じ音読み…」
ブブブブブブブ
梓「(うぅぅ…思ってたより辛い…//)」
梓「ぁぁぁ…ぅぅ…//」
隣の席の子「…梓、大丈夫?顔赤いけど」
梓「へ?いや…ぁ…ぁぁぁ…だ、だいじょうぶ大丈夫…」
梓「(つっ…つらいぃ…//)」
梓「(憂はこんなのを4時間も耐えてたんだ…)」
梓のパンツは既に湿気を帯び、椅子を濡らしていた
梓「(こっ…これは、ばれるのも時間の問題かも…//)」
梓「(でっでも、言ったからには、残りの2時間ぐらいは耐えなきゃ…//)」
梓は、ちらっと憂を見た。
憂「――――――――/////」
憂も、下を向いて苦闘しているようだ。それでも、できるだけノートを取ろうとしてるところが熱心さを表している
梓「ぁぁぁぁ…///」
梓「(なんとか声は出さないようにしなきゃ…)」
そして…………
教師「はい、きょうはここで終わり。明日はレポート提出だから忘れないようにね」
梓「……乗り切ったぁぁぁ…///」
憂「……//」
梓「うっ…もう無理…耐えられないぃ…」
梓「ひゃぁぁぁぁ♥」
ビクンッ
梓「(うぅぅぅぅ…またイっちゃった…///)」
純「なに?どうしたの梓。大きい声出して?」
梓「えっ!?(そっ、そんなに大きかったかな…//)」
梓「いやっ、その、虫がっ、虫が…いたから…//」
純「ふーん」
梓「(そうだっ、憂のところいかなきゃ…)」
梓はよろめきながら憂のもとへと行った
梓「憂…大丈夫…?//」
憂「うぅぅ…辛かったよぉ…///」
憂は涙目になりながら、梓に寄りかかる。
そんな憂を、梓がいつも憂にしてもらっていたように、今度は梓が撫でてあげた
梓「あはは、そんな、泣かないで。ごめんね、憂。辛かったよね」ナデナデ
憂「うぅぅ…//」
梓「それじゃあ、トイレで抜いてこようか//」
憂「うっ、うん…//」
二人はトイレにいき、二人で個室に入り、スカートの中に手を入れた。
梓「んぁぁぁ…//バイブを抜くだけでも…すごくビクビクって…//」
憂「私…もうパンツが…//」
梓が憂のパンツをみると、憂の愛液で満たされた、水にでもつけたかのような状態になっていた
梓「うわぁ…//憂すごい…そんなに愛液流しながら、授業受けてたんだ//」
憂「うぅ…かなり恥ずかしかったよぉ…//」
そう言って憂は自分のバイブをゆっくりと抜いた。
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憂「うっ…はぁ…はぁ…」
憂は荒い息をしながら梓に寄りかかる
梓「私、2時間でもこんなに辛かったのに、憂は6時間もしてたんだもんね・・・」
梓「よく頑張ったね…憂♪♥」ナデナデ
梓と憂はハンカチで自分の愛液を吹きとり、トイレを後にした
梓「じゃぁ…いこっか」
憂「うんっ。梓ちゃん、今日は、どうするの?私の家…来る?」
梓「うーん…憂の家に行きたいのはやまやまだけど…」
梓「今日は、私の家にしよっ。今日はお父さんとお母さんは帰ってこないから//」
憂「う、うん…//」
父と母が帰ってこない。その言葉がどれだけ憂に妄想を働かせたか。
そして、お昼休みでの梓の言葉。
梓の家に行ったらすること。憂はある一つのことしか眼中になかった。
憂「じゃあ…おじゃまするね//」
二人は手をつないで、梓の家へと向かった。
ガチャッ
憂「お邪魔します…」
梓「まぁ、親は二人ともいないし、気軽にくつろいでてっ」
梓「昨日は憂にお世話になっちゃったし、今日ぐらいは私が…」
憂「――――――――!!」
梓「…憂?」
梓の後ろにいた憂が、梓の右手をつかんだ
憂「梓ちゃん…」
憂「それより…先に…お願い…//」
憂「私おさまらなくてっ…//」
梓「…うい…//」
梓「…うんっ、憂。しよっ…か//」
玄関で、二人は優しくキスをした。
ドサッ
憂は梓のベッドであおむけになり、梓は憂に覆いかぶさった。
二人は早々と服は脱いだため、ベッドの下に散乱していた。
憂にしては、たたまずに服を置いておくなんて珍しかった
梓「ふふっ、そんなにしたいんだ…//」
憂「ぁう…//」
梓「でも、私も同じだよっ。私も、下がずっと…うずいて…したくてしょうがなくて…//」
憂「梓ちゃぁん…//」
梓は憂にキスをする。
憂「ちゅっ…んっ…//」
梓「んっ…ちゅ…ちゅっ…//」
梓「(そうだっ…お風呂の時はディープキスできなかったから…//)」
梓「んっ…ねぇ、憂…。舌…入れていいかな…//」
憂「あっ…うん…//私も…舌でしてみたくて…//」
梓「じゃあ、いれるね?//」
二人のピンク色の唇は重なり、梓の口のほうから舌が伸びてくる。
梓「んっ…ちゅる…ちゅっ…//」
憂「ふぁ…んんっ…//」
憂は少し驚きながらも、舌を徐々に伸ばしてゆき、梓の舌とからませ合った。
二人の唾液が、二人の舌に絡みつき、ねっとりとした感触を生む。
二人は一心不乱に舌を絡ませ合った
憂「んっ…んぅ…ちゅぅ…ちゅっ//」
梓「ちゅぅぅ…ちゅっ…んはぁ…憂…舌…気持ちい…//」
二人はずっと舌を絡ませているからか、二人の重ねた口元からは、涎が出ている。
それでも二人はかまわず、一心に舌を絡ませ続けた
梓「ぷはぁぁ!!//」
梓が口を離す。
二人の口元の間には、二人の唾液が混ざりあった一本の線が。
憂「はぁ…舌でキスするのって、こんなに気持ちいいんだね…//」
梓「うんっ…///それじゃぁ…」
梓は鞄からあるおもちゃを取りだした。
そのおもちゃには、両端に男性の亀頭のような形状のものがついてあるおもちゃだった
梓「これ…//これを、憂と私のココにいれるの」
憂「二人で、できるって…こと?//」
梓「うんっ、そうだよ。二人で気持ちよくなれるよっ//」
梓「それじゃあ、入れるよ…?」
ヌチャ・・・ヌチャ・・・
昨日処女を失った二人。
今日は昨日ほど痛くはなった。
梓「んっ…んぁ…//結構すんなり入ったね…//」
憂「うんっ…あんまり痛くないかな…//」
梓「じゃあ、動くね…っ//」
憂「ふぁぁぁ/// んぁあ// ぁん!!//」
梓「はぅ…んんぁぁ//すごいぃ…からみ…ついてくる…///」
憂「今日っ、ずっと…バイブっ…つけてたからぁ…//」
憂「すごく…敏感にっ…なってっ…んぁぁぁぁあ//」
憂「やっ//ぁうぅぅ//あっ、いくっ、いくぅぅぅぅぅ///」
ビクンッビクンッ
憂「やぁ…もうイっちゃった…はぁ…はぁ…//」
梓「んっ、憂、そんなに敏感になってたんだ//いいよ、憂、もっかいイこっか//」
憂がイったことであふれ出た愛液のおかげで、おもちゃが二人の膣内を通りやすくなった
梓「んんっぁぁぁああ♥ぁぁああん!!♥やぁぁあああ♥」
クチュクチュクチュクチュ
興奮している梓は、だんだんと腰の動きを早める
憂「んはぁぁあ!♥やっ、すごいっ奥まできてるっ♥」
憂「梓ちゃんっ、んぁぁ♥好きっ、好きだよぉ…!♥」
仰向けの憂が、梓にしがみついてくる。
梓は、憂がその体勢では辛いことを考慮して、そのまま憂を仰向けにさせて、梓が憂に覆いかぶさって抱きしめた
二人は抱きしめ合いながら、激しく腰を振った
梓「ふぁぁぁあ♥ぁん♥私もっ、敏感だったからっ、すぐっいきそう…♥」
梓「んはぁぁぁ♥んっ!んっ!んぁぁああ!!♥」
二人の股間はこすれ、二人の愛液がまじりあい、ベッドのシーツを濡らしていく。
憂「やっ、私もっ、またイっちゃうっ…♥」
梓「イこっ、うぃ…一緒に♥ああん!!♥うぃ!憂!♥」
憂「あずさちゃん!!♥んぁぁあ♥やぁぁあぁっぁあ♥」
梓「ぁぁあん♥ふぁぁぁぁぁあああ♥いくぅぅぅうう♥」
ビクンッビクンッ
ビクンッビクンッ
梓「んぁぁぁ…はぁ…すごいぃ…気持ちぃよぉ…♥」
憂「はぁっ…はぁ…梓ちゃん…っ…大好きっ…♥」
憂は梓の体をギュッと抱きしめる
梓「うんっ、私もだよ、憂…♥大好きぃ…うぃ…♥」
梓「大好きっ…大好きっ…!♥」
梓「―――――――――――――――――!!!!!!」
梓「憂!!!」
梓の体に電撃が走った。
憂「えっ!?梓ちゃん、どうしたのっ!?」
そうだ
伝えなきゃ。
朝伝えられなかった言葉。
今なら伝えられる。
梓「ねぇ憂!!」
梓「一緒に!一緒に住もっ!!!」
~第4部 完~
【第5部】
憂「…えっ?えっ?」
梓「だからっ、憂、一緒に住もっ!」
憂「一緒にすむって…一つの家で、二人で?同棲ってこと?」
梓「うんっ…まぁ、そうなるかな」
梓「私…憂のことが、好きで好きでたまらないって、昨日気づいたの」
梓「一緒に憂の家で過ごして、一緒に一夜過ごして…」
梓「ずっとそんな風に、憂といっしょに二人きりで暮らせたらなって思ってて…」
梓「今日、ほんとは朝言おうと思ったんだけど…どうしても、言い出せなくて…っ」
梓「だめかな…?憂…。私たちはまだ子供だし、そう簡単にいくとは思ってないけど…それでも、私は憂と…憂と一緒に暮らしていたいっ!」
憂「……」
梓「う…憂?」
ギュッ
憂は、おもむろに梓を抱きしめてくる。
そして、憂は梓の耳元でこう囁いた
憂「梓ちゃん…だめって、言うと思う?//」
憂「私だって…梓ちゃんのこと、大好きなんだよ?」
憂「私も…二人で暮らしていくのはちょっと不安だけど…」
憂「梓ちゃんとなら、なんとかやっていけそうな気がするよ…っ」
梓「う、ういぃぃ…//」
梓の目に涙がたまる。
そして
梓「憂!!!」
ガバッ
梓は勢いよく憂を抱きしめ」
梓「んっ…ちゅっ//」
キスをした。
見たことないぐらいの満面の笑みで。
―――――――――――――――
―――――――――
―――
それからというもの…
時間は早々と過ぎた。
梓と憂の二人は、二人で一緒に住めるよう、必死に活動を進めた。
やるべきことはたくさんあったのだ。
梓「ねえ…お父さん、お母さん。聞いてくれる?」
両親に交渉するのにどれだけ時間がかかったか
梓父「だめだ、そんなのっ!いいわけないだろ!」
物件だって探さなきゃいけない
憂「ん…やっぱり、私たち二人じゃ、予算が少ないもんね…」
梓「うん、まぁ、そうだよね」
梓「私はっ…ぐすっ…憂がっ…憂が好きなの!!なんでそれがいけないの!?」
梓母「ほら、落ちついて。私はね…もし梓にそんなに強い気持ちがあるなら、私はいいと思ってるわよ?」
梓父「だめだっ!だめにきまってるっ!そんなの俺は認めないぞ!」
憂「お願い…お父さんお母さん。私、梓ちゃんのこと…本当に、大好きなの。半端な気持ちとかじゃなくって…ほんとに、好きで…っ好きで…」
憂母「…そう…」
憂父「そうか………」
憂父「でもまぁ…いままで憂には家事もまかせっきりだったしな…」
憂母「うん…」
教師「この均衡価格と需要曲線がクロス…」
梓の隣の子「ほらっ、梓、起きてっ」
梓「ふぇ…ぁ…ごめんごめん」
梓「うん…最近寝てなくって…」
梓の隣の子「もぅ…大丈夫?」
憂「ふぅ…どう?梓ちゃん、この問題解けた?」
梓「あっ…うん、まぁまぁかな…」アセアセ
憂「…ふふっ、大丈夫、梓ちゃん。教えてあげるから…」
受験だってあった。生半可な勉強で通るような学校じゃない
最終更新:2010年10月09日 03:35