梓「エッチしないと怒りますよ!///」

澪「そんなこと言われても…」

梓「今二人きりじゃないですか!」

澪「で、でも…」

梓「でもじゃないですよ!」

梓「ほら早く脱いで下さい」

澪「やめ…」
 (ちっちゃいのになんて強い力…)

梓「抵抗しても無駄ですよ」

 「この日のために3ヵ月前から筋トレに励んできたんですから」

澪「どうりで背が伸びないわけだ…」ボソ

梓「へぇ…この柔らかいおっぱいを好きにしていいですって!?」ニヤニヤ

澪「この変態ちび!」

梓「むむむ、澪先輩は私を怒らせましたね…」

梓「こうなった私は止められない!」

梓「嗚呼!私を誘っているこのようなこの体!」

梓「私はもう止まりませんから!」

澪「ひっ!」

梓「あ、鍵かけてなかった!」

梓「ちょっと待ってて下さいね^^」

澪「…………」
 (今しかない……)

prrrrprrrr

ガチャリ…

梓「さて鍵もかけたし…」

梓「!」

澪「!あ、律か!?梓が!助け(ry」

梓「ちょっと何してるんですか?」

澪「何って…練習しないとなって思ってみんなを…」

梓「どうせいつもやってないじゃないですか」

澪「だけど…」

梓「エッチしないと怒るって言ってるじゃないですか^^」

澪「なんでいきなり…」

梓「いきなりじゃないですよ」

澪「へ?」

梓「3ヵ月前から入念に計画を練ってました」

澪「私にしてみたらいきなりってことに変わりはないんだけどな」

梓「黙ってて下さい」

澪「な…」

梓「律先輩達は今日きません」

澪「それは一体どういうこと…?」

梓「言葉通りですよ」

澪「でもなんで来ないんだ?」

梓「だって今日の部活はおやすみですから」

澪「聞いてないぞそんなこと…」

梓「それはそうでしょう。私がそう仕向けたんですから」

 「今日が休みと決まった時に澪先輩への伝令役を私が買って出て黙ってただけのことです」

澪「それが入念に練った計画…」ププ

梓「うるさいです!」

梓「とにかく助けは来ませんから!」

 「それにさっきから挑発的な発言が目立ちますね…」

澪「挑発的なのは梓だろ!」

 「さっきは不意打ちを喰らったけど今度はそうは行かないぞ…」

梓「望むところです」

 「三か月間鍛えに鍛えぬいた私のパワーに勝てるものなら…」フフフ

澪「律を片手で持ちあげられる私の腕力を舐めるなよ…」

梓「重要なのは力だけでなくスピードですよ」

澪「!」

梓「隙あり!」

梓「……あれ?どこに?」

 「……後ろか!」サッ

澪「ちっ!逃げられたか…」

 「さすがに小さいと動きも早いな」

梓「澪先輩!おとなしく私とエッチして下さい!」

 「今のうちなら抵抗したことは見逃して優しくしてあげますよ」

澪「なんで私が梓とえ、エッチしなきゃいけないんだよ…///」

梓「私の体が澪先輩の体を欲しているからです」

 「それ以外に理由はいりますか?」

澪(駄目だこいつ…早くなんとかしないと…)

澪「とりあえず今日は帰らせてくれ」

梓「ダメです…そのはだけた制服のせいで私の理性が崩壊しそうなんですから」

澪「もう崩壊して異常な行動してる自覚はないのか…?」

梓「澪先輩…口ではやだやだ言っても本当はやって欲しいんじゃないんですか?」

 「そんな挑発的な発言ばっかり…」

澪「梓が何と言おうとヤらないし帰るからな」

梓「そうですか…本気出してもいいですよね…」ゴゴゴ

バッ!

澪「!」

梓「私の本気はさっきの2倍のスピードですから見えなかったでしょう?」ニヤリ

澪「こんなにあっさり捕まるなんて…」

梓「捕まえられた…の間違いじゃなくて?」

澪「こうなったら引きずってでも逃げてやる!」

梓「澪先輩歩いたら危ないですよ」クスクス

澪「へ?」ズルッ

バタン!

梓「澪先輩の足とソファーを結んでおいたんですよ」

梓「これで逃げられませんね」

 「アハハハハハハ!!!!」

澪「あぁ…」ビクビク…

梓「うひょひょひょひょー」

梓「震える澪先輩を見てるとぞくぞくしますね」

澪「……」ブルブル

梓「そんなに怯えることないですよ」

澪「……」ブルブル

梓「私とエッチするだけですからね」ペロ

澪「ひっ!」ビクッ

梓「ほっぺ舐めただけじゃないですか…」

 「本番はまだまだこれからですよ」

澪「梓…」

梓「なんですか澪先輩?」

澪「これ以上は止めてくれないか…」

梓「それは無理な要望ですね」

 「最初にも言った通りこうなった私はこうなったら止まりません」

 「だからおとなしくエッチして下さいね」

 「じゃないと本当に怒りますから」

澪「もう…怒ってるじゃん…」

梓「私は怒ってませんよ^^」ムニュ

澪「や…」

梓「おっと…危ないですねその左手は…」

澪「やめないなら律みたいに殴るぞ…」

梓「それは嫌ですね…縛っておかなきゃ」ギュッ

澪「え?いつの間に??」

梓「だから私が本気を出せばこれくらい朝飯前ですよ」

澪「うぅ…」

梓「それにしてもやっぱり制服は半脱ぎが一番そそりますよね」

澪「そんなの…知らない…」

梓「こんなえっちぃ体しちゃって…」

 「嗚呼…これより柔らかいものなんてあるのでしょうか」スリスリ

澪「この変態が…」ボソ

梓「素晴らしい褒め言葉ありがとうございます」

 「嬉しいのでみおっぱいにダイブです!!」

澪「褒めてないっ!…パ、パフパフするな///」

梓「ぷはぁっ!まさにふわふわ時間ですね♪溺れちゃいそうでしたよ」

 「今の私には罵られることが最高の褒め言葉です」モミモミ

 「澪先輩が私を罵るだけ私は興奮しますからね」モミモミ

澪「いつまで揉んでるんだこの……」

梓「どうしたんですか?変態と言いたければ言えばいいじゃないですか」モミモミ

 「なにか言えない理由でもあるんですか?」モミモミ

澪「変態!!!」

梓「お褒めの言葉ありがとうございまーす!!!」チュゥゥゥゥ

澪「は…ぁ…ちく…ダメ…」

梓「母乳は出ないんですか?出してくださいよ!」チュゥゥゥゥ

澪「出るわけないだろっ…ゃ…あ♥」

梓「じゃあ出るまで吸うまでですね!」チュゥゥゥゥ

澪「子どもいないんだから…や…出るわけない…ってぇ…」

梓「気合いで出して下さい」

 「私は澪先輩から出てきた液体を飲みたいんです」チュゥゥゥゥ

澪「液体ってなんだよ…涎とか汗でもアリなのかよ…」ボソ

梓「ぷはっ!もちろんアリですよ!」

澪「え?ちょ…梓近い!…んんっ!」

梓「ちゅぱ……じゅる……」

澪「んーーーっ!!んんーーーっ!!!」バタバタ

梓「じゅるるるる……はぁ……はぁ……」

澪「ゲホ…ゲホ……」

梓「はぁ…おいしかったです澪先輩の唾液…」///

澪「そうか……」ゲッソリ
 (なんで顔赤らめてるんだよ!おかしいだろ!)

梓「唾液はおいしいのに澪先輩ってキスあんまりうまくないですね!」

澪「だって…初めてだもん…ていうか唾液の美味さとキスの上手さ関係あるのかよ!?」
 (初めて…か…)
 (梓がおかし過ぎて初めて奪われたのに実感が沸かないな…)

梓「美味いと上手い掛けたんですか?それもあんまりうまくないですね!」クスクス

澪「初めては無視か…」

梓「初めてだったんですか…?」

 「ていうことはあっちも?」

澪「あ、当たり前だ…///」

梓「へぇ…処女……それは興奮しますね」ハァハァ

 「でも私もこんなことするの澪先輩が初めてですよ」ペロ

澪「んっ…他にもレイプした経験があったらそれはそれで問題だけどな」ゾクゾク

梓「レイプ?人聞きの悪いこと言わないで下さい?」ペロ

澪「やっ…いちいち体のあちこち舐めまわしながら言うな」ゾクゾク

 「ていうかこれは明らかにレイプだろ!」

梓「ふへへ…どこを舐めても反応するなんて…澪先輩淫乱ですね」ペロ

澪「ひゃっ!」ビクビク

梓「ほら、こんなに感じてるのにレイプ?」

 「これはどう考えても和姦じゃないですか」ペロ

澪「ん…あっ♥…もうどうでもいいよ…」

梓「そろそろ濡れてきましたか?」スル…

澪「ぃゃぁ……」

梓「うわぁいやらしい声出しちゃって…」///

澪「そこは触らないでよぉ…」

梓「いきなり弱気になりましたね」

 「さっきまでの威勢の良さはどこにいったんです?」

澪「もう好きにすればいいさ」

 「罵れば罵るほど興奮するんだったらおとなしくしてるよ」

梓「じゃあ何されても文句無しですね」ククク

 「それでもいいんですか?」

澪「だけど…痛いのだけはしないで…」ウルウル

梓「ダメです、初エッチは痛いものです我慢して下さい」

澪「やだ…」ボソ
 (ちっ、ダメだったか…)

梓「はい?」

澪「やだ」

梓「おとなしくしてるんじゃなかったんですか?」

澪「痛いのはやだ!」

梓「あでっ!」ドガッ

澪「まだ右足だけは自由だったよ」ニヤ

梓「油断させて不意打ちとは小癪な…縛ってやるです!」

澪「出来るものならやってみろ!」ジタバタ

梓「右足だけで何が出来るって言うんです!」

 「無駄な抵抗をすればするほど後で酷い目にあいますよ」

澪「梓こそいい加減諦めたらどうだ?」

 「私の電話を聞いて律が来るかもしれないじゃないか」

梓「きっと来ませんよあの電話じゃ場所も分からないでしょうし」ククク

澪「うぅ…」

梓「わかったら早く私とエッチして下さい!本当に怒りますよ!」
 (どうしよう片足は自由にしておかないと…)
 (じゃないとあの太ももに挟まれたり、足を開脚させたり出来ない…)
 (でもあのリーチの長い脚は危険…)


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最終更新:2010年10月21日 23:05