唯「ちゅ…つつー…れろっ」

憂「…ん…ふ…」

唯「…ぺろっ…れろぉ」

憂「うぁ…ん…お姉ちゃん…」

後ろからの体制で大事な所を舐められます。

憂「んあっ…あ…」

唯「ずりゅっ…じゅじゅじゅっ」

憂「はぁっ…ダメっ…それっ」

唯「ちゅうっ…じゅるっ、じゅじゅじゅ」

憂「んん~っ…」

お姉ちゃんの柔らかい唇が私のそこぴったりとくっつき掃除機のように吸い込みます。

いつもならお姉ちゃんに胸に包まれながら悶えられるけれど今はうつ伏せになってるためそれができません。

顔もこれから何をするかも見えない私はひたすら枕に顔を押し付けます。

唯「…憂の味、すごいよ?」

憂「んっ…言わないでぇ」

唯「れろっれろれろれろれろ」

憂「ダメっ…それ止めてっ…」

唯「…気持ちいの?」

憂「…うん。」

唯「…可愛いなあ。」

唯「ちゅ…ぐぃっぐぃっ」

憂「…?」

唯「ぐっ…ぐっ…。」

憂「ん…お姉ちゃん…そこ…」

唯「ちゅ…今度はじっくりやるから…ぐぃっ」

憂「…ん。」

お姉ちゃんの舌が肛門を押します。

唯「ちゅ…ぐっ…。」

憂「…ふ…。」

唯「ぺろぺろ」

子猫がミルクを飲むようにお姉ちゃんはひたすら穴を舐めます。

正直あまり気持ちよくありません。

唯「ちゅ…にゅる…ぐっ」

憂「…ん…ん。」

お姉ちゃんの気分を盛り下げたくありません。ちょっとだけ声を出しました。

唯「ういーどぉ?」

憂「ん…痛くはないけど…。」

唯「じゃあ、痛くなったら言ってね?」

憂「うん。」

唯「…ちゅ…。」

憂「…ん。」

舐めにくいのか時折歯が当たります。痛みはないけれど快感もなく不思議な感覚です。

興奮が少し落ち着いた私は枕を抱きしめたままベットのぬいぐるみを見つめました。

唯「ぐ…れろっ…ぐぐっ」

もう何分経ったことでしょうか。お姉ちゃんは本当に丹念にじっくりと舐め続けます。

匂いに当てられてかお姉ちゃんの息は荒くなっていきます。

対照的に私の興奮はすっかり冷めてぼーとし始めました。

お姉ちゃんの顔も見れないし体温もほとんど感じられない。

私はこの体制はあまり好きじゃないと思います。

憂「…んっ!」

ふいにお姉ちゃんが膣に指を入れました。

憂「あ…んあっ」

唯「れろっ…うい今寝そうになってたでしょ?」

憂「あうっ…んっ」

唯「ちゅー…。」

中に入れながら相変わらず穴を舐められます。

憂「んっ…んっ…!」

冷め切っていた物が急に込み上げ、みっともなく声が漏れてしまいます。

唯「…一回イっといたほうがいいかもね。」

そう言うと指を増やしてピストンを早めました。

憂「はぁっ…お姉ちゃんっ…!」

唯「…ぎゅっ…。」

憂「…んっ!」

舌先がちょっとだけお尻の中に入りました。

お姉ちゃんの舌が生暖かくて、でも膣内はピストンされてて感覚が分かりづらいです。

憂「お、お姉ちゃん…っ」

唯「なーに?」

憂「んっ…ぎゅってしてっ」

唯「でも、正面向いたら…。」

憂「じゃあ後ろからでいいから…っ」

唯「うんっ」

お姉ちゃんの体温を感じれない行為はやっぱり嫌です。

唇をいったん離しお姉ちゃんは後ろから抱きしめてくれました。

背中に当たる胸の感触が気持ちいです。

唯「んー憂の匂いー…。」

うつ伏せのまま自分の胸の前で手を組むその上にお姉ちゃんの手が握られます。

唯「…もう入れても大丈夫かな?」

そう耳元で囁かれました。

唯「憂ー。くんくん」

憂「んっ」

お姉ちゃんの息がうなじにあたってくすぐったいです。

唯「体冷たくなってるね、ごめんね」

大丈夫だよ、お姉ちゃん。今お姉ちゃんが抱きしめてくれて温かいから。

きっと愛液だらけになっているだろうお姉ちゃんの指が私の肛門に当たります。

膣を攻めながら親指で押されていきます。

唯「耳、はむはむ。」

憂「ひゃっ…んっ」

私の意識がお尻に集中しない用にと胸や耳や膣を弄られます。

唯「ういー。」

大好きなお姉ちゃんの声と耳をしゃぶる音が私の体を火照らします。

憂「ん…。」

お姉ちゃんの親指がぐいぐいと肛門に押し付けられます。

体勢のせいか爪があたってちょっと痛いです。

唯「…痛い?」

憂「だ、大丈夫だよ…」

唯「そっか。」

いざ指を挿れようとすると膣の快感よりもお尻の違和感が気になっちゃいます。

耳元で囁くお姉ちゃんの声に集中しながら耐えることにしました。

唯「んー…入らないよぅ」

中々うまくいかないようです。いくらなんでもできるお姉ちゃんでもちょっと厳しかったみたい。

唯「ういーやっぱり体勢変えていい?」

憂「また離れちゃうのぉ?」

唯「じゃあその前にいっぱいぎゅってしよう?」

憂「…うんっ」

今度はゆっくりと指を抜いてくれました。

唯「んん~ういうい。」

憂「んっ、お姉ちゃんぐすぐったいよぉ」

唯「やっぱりぎゅってできるといいね~」

憂「うんっ」

お姉ちゃんが愛情たっぷりに抱きしめてくれます。やっぱりお姉ちゃんの顔が見れないと嫌ですね。

憂「お姉ちゃんちゅー、ん、ん…」

唯「えへへ、憂からしてくれるって珍しいね」

憂「だってぇ…んっ」

唯「ちゅっ…甘えんぼな憂かわういよお」

お姉ちゃんとキスできるうちにいっぱいしておかないと…。

憂「…唯分の補給だよ、お姉ちゃん」

唯「?」

ふんすっと気合を入れてお姉ちゃんは顔を下に戻します。

あまり張り切られてもちょっぴり怖いです…。

憂「ね、ねえお姉ちゃんっ」

唯「んー?」

憂「正面向きながらできないかな…?」

お姉ちゃんの興味のあることはできる限りやらせてあげたいけれど顔も何も見えないのは嫌です。

その場で腕を組んでうーんと唸ります。ちょっと可愛いです。

唯「じゃあ、お尻にクッションしこうか?」

そう言ってお姉ちゃんはあたりを見渡したのち、ベットの下に除けておいたぬいぐるみを見つけました。

おっきいトンちゃーんと何故か機嫌よさそうに鼻歌を歌いながらちょうど腰が少し浮くようにして敷かれます。

唯「ぎゅ~~」

憂「ん」

唯「これで大丈夫だねっ」

憂「うんっ」

唯「じゃあ…行くよ?」

唯「べー」

お姉ちゃんが自分の唾液をたっぷり右手につけました。

そしてそのままお尻に塗りたくり肛門の周りをマッサージするように揉みます。

唯「痛い?」

憂「ん、大丈夫だよ。」

ぐにぐにと広げるように指で肛門に円の字を書かれます。

唯「…。」

お姉ちゃんが髪を耳に掛け、顔を私の股間に疼くめました。

唯「ちゅぱっ…れろれろっ…」

クンニをしながら小指をゆっくりと挿入されました。

憂「ん゛っ…」

唯「痛い?」

憂「だ、大丈夫…。」

なんだろうこの感触。お姉ちゃんが丁寧に、優しくしてくれたので今のところは痛みはありません。

ただ体が明らかに、異物を追い出そうとお姉ちゃんの指を押し戻します。

唯「今1cmくらいだよ。」

ぐぐぐっと一回目の時のお姉ちゃんからは信じられないくらい慎重に挿入されます。

ん…なんだか…。

唯「…入っちゃった…。」

小さいころに座薬を入れられたあの感覚に似ています。

痛いというか…気持ち悪いです。

そーと指を抜きかけて、また戻すように押します。

唯「うえー。」

ギリギリまで指を引いてお姉ちゃんの唾液を足され、私の中に入っていきました。

憂「ん…」

唯「憂ー私の枕とってくれない?」

唯「あと、頭拭いてたタオルも。」

指を挿れたままお尻をもたれクッションの代わりにお姉ちゃんの枕とタオルを敷き直されました。

布団もベットの外に追い出されます。何故そんな風にするかは考えたくないです。

私の様子を見ながらちょっとずつ押し戻しのスピードを早めます。

下半身が殆どお姉ちゃんの涎でびちゃびちゃになっています。

それでも肝心の肛門のほうは濡れる事はなく代わりにお姉ちゃんの涎を足されていきます。

唯「ういー大丈夫?」

憂「う、うん…。」

嘘です。お姉ちゃんが指を早めるにつれ、だんだん苦しくなってきます。

唯「ちゅうう…くちゅ…じゅじゅっ」

唾液だとすぐに乾いてしまうのでクンニをして愛液と唾液を混ざった物が肛門まで流されます。

憂「ん…ふぅっ…。」

小指を抜かれました。

憂「う…あ…。」

一旦指を膣に挿入されます。私の興奮が冷めないようにしているのか、愛液を出させているのかどちらかは分かりません。

イきそうになる直前までピストンされまた抜かれました。

唯「…よーし」

口の中をもごもごとしてお姉ちゃんは唾液を作ります。

唯「べえー」

抜いたばかりの右手にたっぷりかけてまた肛門に挿入します。

憂「う…ん゛」

どうやら中指を挿入している見たいです。

唯「ん…キツキツだねぇ。」

唯「すごいよ憂、全部入ってるよ」

お姉ちゃんが嬉しそうに呼びかけます。苦しいけれどお姉ちゃんが喜ぶなら悪くないと思います。

唯「今どんな感じ?」

憂「ん…なんか…痛くはないけど…。」

お姉ちゃんが丁寧にしてくれたおかげでしょうか。動かされなければ今の状態でも大丈夫です。

憂「…んっ」

唯「えへへ、憂のどっちにも入っちゃってるよ?」

左手を膣に挿れられます。お姉ちゃんはあぐらをかいて自分の足の上に私の足を乗せさせます。

あぐらをかくお姉ちゃんがめずらしくてちょっとシュールな光景です。

唯「すごいね、さっきはべろだって入らなかったのにっ」

嬉々として自分の両手が妹の中に入ってるのを観察します。

唯「ちゃんと入ってるの見えるよ?」

憂「~…言わないでお姉ちゃん…。」

お姉ちゃんのテンションが上がっています。

いつも私を抱くときお姉ちゃんはこんな事できるのは私だけなんだよね?と言います。

私の初めてを自分が奪い、誰にも渡さない状況が好きなのでしょうか。

それとも初体験をした時の初々をまた体験できて喜んでいるのか分かりません。

普段でしたらお姉ちゃんの考えていることは大体分かりますがベットの上ですと予測不可能です。

憂「んっ…あんっ…」

肛門の指は動かさないまま膣のほうをまたピストンします。

何度もイきそうになってはすんどめされるので感覚がおかしくなっています。

指を押し付けられ腰が動くたび肛門のほうにも刺激が伝わります。

お尻の方は全然気持ちよくなくて、それが膣にも響いてかなかなか絶頂する事ができません。

お姉ちゃんは膣をピストンするどさくさに紛れて肛門のほうも動かす戦法できました。

憂「んーっ…んんっ」

憂「あぅっ」

気持ち悪いです。お尻さえ抜いてくれれば膣の快感で今すぐにでもイけるのに。

憂「ん゛…うっ…!」

お尻に二本目が入りました。肛門は本来は入れるところでなく出すところです。

私の体が勝手に異物であるお姉ちゃんの指を追い出そうとします。

唯「う~ん…。」

唯「憂、私の肩に足置いて?」

あぐらをかいての体勢はピストンしずらいようです。

言われるがままにお姉ちゃんの肩に足を乗せると角度が変わってよりお尻が苦しくなりました。

憂「う…んんっ…っ」

唯「ういー。」

お姉ちゃんが私の胸に顔を伏せます。すりすりと顔で胸の感触を堪能しているみたいです。

べっとりともうなんだか分からない液体が付きます。長い時間クンニしていたお姉ちゃんの顔は頬の方まで濡れていました。

お姉ちゃんの背中に回すときゅっと顔を胸で挟むような体勢になります。

お姉ちゃんは柔らかい物が大好きです。幸せそうに胸をはむはむと舐め回します。

両手は私の中に入ったまま。

お姉ちゃんの肩が激しく揺れます。空気が入ってか膣内でぷっぷと空気の抜ける音が聞こえて恥ずかしいです。

膣の指を三本に足されパンパンパンと押し付けられます。

お姉ちゃんの汗がどっと沸いてきて互いの全身が汗まみれになります。

お尻もピストンされます。苦しいだけではなく痛みも感じるようになってきました。


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最終更新:2010年10月25日 23:54