梓「今日はなかなか先輩たちこないな・・・」ボーツ

ガチャ
律「おーっす。わりい、わりい掃除当番で遅れちった」

律「あ、今日は他の3人は来ないぜ」

梓「おはようございます。そうなんですか?」

律「おーよ。」ガタッ

律「唯は憂ちゃんと用事があるらしい。」

梓「あぁ、そういえばお昼休みにそんな事言ってましたね」

律「澪は体調が良くないから帰った」

梓「澪先輩は大丈夫そうなんですか?」

律「顔色が良くなかったからな。まぁ、大事になる前にな」

梓「そうですか」

律「で、ムギは週末に外国でバカンスだそうな」

梓「今度はどこに行かれるんでしょうね」

律「私たちには縁の無い場所だろうよ」

律「と、言う訳で今日は梓と二人っきりって訳だ」

律「今日は全体練習できないから、家に帰って練習で構わないぞ」

梓「律先輩はこの後、どうされるんですか」

律「私?私は家に帰っても漫画かゲームくらいしかないから」

律「まあ、もう少し部室に篭ってから帰りに澪の様子でも見に行くかな」

梓「ふ~ん、そうですか」

律「梓はどうするんだ?用が無ければ帰って構わないぜ」

梓「いや、家に帰っても特にすることが無いのでもう少し残ります」

律「おー、そーか」

律「そんじゃ、お茶にしますか」ガタッ

梓「え?律先輩がお茶を入れるんですか?」

律「しつれーな。私はこれでも女の子でございますことよ?」ムッ

梓「そういえばそうですよね。すみません」ペコリ

律「くっ・・・その態度がさらに腹が立つ!」

梓「まぁまぁ、それよりも楽しみにしてますから」

律「後でギャフンと言わせてやるからな。覚えてろ」ブツブツ

律「ふふん~ふふん~♪」カチャガチャ

梓「(普段は女の子らしくない割には、思ったより手際はいいです・・・)」

律「ふふん~ふ・ふ・ふ・ふん♪」カチャリ

梓「(律先輩は結構手先が器用なんだな・・・)」

律「よ~っしできたぜ~~」スタスタ

律「律さま特製の一杯飲んでみろぃ!」トン

律「あ、ちょっとタンマ」ガサゴソ

梓「?」

律「あー今日持ってきているのはこれだけかー」トン

梓「これは・・・」

律「チョコベビーだわ」

梓「また、ずいぶん懐かしいものを」ヒョイ  パ・・

律「おーっと、まだやらないぜ」

梓「」

梓「ちょっと、それは酷くないですか?」

律「チョコを食べるのは、お茶を飲んでからにしてもらおうかな?」

梓「あ・・・すみません。つい・・・」

律「いいってことよ。さあ、飲むが良い!」

梓「(ふむ。別に色も悪くないし、匂いもムギ先輩が入れてくれたものとそう大差ない・・・)」ジーッ  クンクン
梓「(そうなると、あとは・・・味か)」

梓「では、いただきます」ゴクリ

律「はやく、はやくぅー」

梓「(あ、美味しい・・・)」ゴク チラッ

律「どーよ?どーよ?」パタパタ

梓「(・・・ちょっと律先輩が可愛く見えた)」ゴク

梓「今度からムギ先輩の代わりにお茶を入れても問題無いレベルですね」コトッ

律「おーーーもっと厳しく採点されると思ってたら、なかなかにいい点数をつけてくれるじゃありませんか」

梓「さすがに冗談で不味いとは言いたくないですしね」

律「いいねーいいねー。あ、チョコベビー食べな」ヒョイ

梓「あ、ありがとうございます」ザララ パクッ

梓「たまに食べたくなることありますよね。チョコベビー」

律「そうなんだよ。今日はたまたまコンビニで目に留まったから買ってきたんだけどな」ザララ パクッ

律「この甘さがいいんだよなー」


律「食べ過ぎると、おなかの出っ張りが気になってくるけど・・・」タハハ

梓「そんなこと言って。特にお腹がぶよぶよでも無いじゃないですか」

律「あーなんでお腹に肉は付くのに胸には付かないんだろ・・・」
律「たかだか15cm上なんだけどなー」ハァ

梓「私たち2人で言うのは止めましょう」

梓「結構、精神的にくるんですから」ゴクゴク

律「・・・・」ゴクゴク

律「梓・・・」

梓「はい?」

律「梓の胸は今どのくらいの大きさなんだ?」

梓「見ていただいて分かるとおりです。」ペターン

律「ふむ。では・・・」チョン

梓「ちょ・・律先輩何するんですか!」カーッ

律「そんなに出っ張ってるもんでもなし、少しくらいいいだろー」ワキワキ

梓「い、いやです!」

律「んふふ、このりっちゃんから逃げれるとでも?」ガシッ

梓「にゃ、にゃー」ジタバタ

律「『にゃー』?」ニヤニヤ

梓「い、いやこれはつい勢いで・・・」ジタバタ

律「可愛い子猫ちゃん♪」

梓「うぅぅ・・・忘れてください・・・」

律「抵抗しなければ、無事に忘れてあげよう」

梓「・・・約束ですよ?」ウルッ

律「(か、かわいい・・・)」ドキッ

律「それでは・・・失礼して・・・」

梓「・・・優しくおねがいします・・・」

律「大丈夫だって。自分の揉んでるから、だいたいどんな感じか分かってるし」ツンツン

梓「んっ・・自分で揉んでるんですね。律先輩って」ピクッ

律「そりゃなー今よりでかくなるなら、どんな事だってするさ」サワサワ

梓「ん・・・・んっ・・・・」

律「梓は自分の揉んだことないのか?」モムモム

梓「・・・そりゃ・・・一回くらいは・・・」

律「うんうん。涙ぐましい努力はみんなしてるよな・・」サワサワ

律「それにしても、胸がない割には柔らかいなー」

梓「もっと、洗濯板みたいな硬さだと思っていたが・・・」

梓「うー・・・恥ずかしいんので、もうそろそろいいですか?」カーッ

律「えーーおっぱいマエストロのりっちゃんはまだ揉み足りないなー」サワッ

律「かといって、このままは面白く・・・」ピコーン

律「うん。梓、ネコミミつけるか?」

梓「」

律「いや、つけるか?じゃなく、つけろ!」

梓「ま、待ってくださいよ!」

梓「約束では私の胸を揉むだけじゃないですか」

律「まぁ、そこにネコミミを付けてもいいじゃないか」

梓「も、もういやですよ」ジタバタ

律「ふぅ。しょうがない奴だなー」スッ カチカチ

ニャ、ニャー

梓「」

律「おとなしくネコミミを付けるか?」

梓「もう、どうにでもしてください・・・」

律「ふ~ふふ~ん♪」

梓「・・・・・」スチャ

律「ふむ・・・やっぱりまだ足りないか・・・」スタスタ

梓「?」

梓「!?」

梓「律先輩~~」ウルウル

律「なんだ?どうにでもしちゃっていいんだろ?」

律「なら、さっさと着替えちまえよ。メイド服にさ」


梓「・・・・」プルプル

律「おーおー、ぷりちー」パチパチ

梓「うぅぅぅ・・・・」

律「似合ってるんだから、そんな恥ずかしそうにするなよ~」ポンポン

梓「・・・本当に似合ってますか?」

律「写真に収めたいくらいだな」

梓「記録に残すのはやめてください!」

律「わーってるって。記憶にちゃんと残しといてやるからさー」

梓「・・・ネコミミメイドは記憶からも抹消でお願いします」

律「えーどうしようかなー」クネクネ

梓「記憶から消さないのなら・・・・律先輩も同じ格好してくださいよ!」

律「ん?ネコミミメイドか?いいぞ」アッサリ

梓「え?いいんですか・・・」

律「まぁ、私がネコミミメイドしてもなーって思ったから梓にやらせただけだしな」ゴソゴソ

律「ありゃ、イヌミミしかねぇな。ま、これでいっか」

律「あとはメイド服だな・・・」ガサガサ


律「梓ー着替えたぜー」スタスタ

梓「どんな感じ・・・」ピクッ

律「美少女イヌミミメイドりっちゃんの 完 成 !」ババーン

梓「(くやしいけど・・かわいい・・いや、キレイだな)」

律「んふふー、あーずにゃーん」ウリウリ

梓「・・・・・」

梓「律先輩・・・」

律「ん?」

梓「・・・・・・」ギュー

律「(ま、まさかこうなるとは・・・)」

律「(ちょーっとばっかし仲良くなろうとは思ったけど・・・)」チラッ

梓「・・・・・・」フーッフーッ

律「(まさか、欲情させてしまうとは・・・)」

律「(どうしたら静まってくれるんだろ)」

律「・・・・・」チラッ

梓「・・・・・」チラッ ニコッ

律「!!!・・」キュン

律「(これは・・・私もやばいかもしれない)」

律「(いや、いや、いや、落ち着け!田井中律!)」

ギュー

律「(考えろ、考えるんだ!)」

ギュー

律「(・・・・)」

ギュー

律「(もう、理性に負けてもいいかな・・・)」ゴクリ

ギュー

キーンコーンカーンコーン

律「!!!」

梓「!!!」

キーンコーンカーンコーン

律「ん・・・あ・・そろそろ帰るか」

梓「ん・・そうですね」シュン

律「(梓・・・ヘタレでごめん)」

律「・・・・・・・」ヌギヌギ

梓「・・・・・・・」ヌギヌギ

律「んじゃ、梓また来週なー」フリフ・・

梓「律先輩」

律「ん?」

梓「また・・またイヌミミメイドしてくれますか?」

律「それくらいなら、いつでもいいぞー」

律「でも、そのときは・・・」ニヤニヤ

梓「わかってますよ!」カーッ

梓「お疲れ様です。また来週!」フリフリ

律「おーう、また来週ー」フリフリ

律「(澪の家に行こうかと思ったけど・・・メールで済ませとくか)」カチカチ

律「・・・・・・」カチカチ

律「送信っと」パタン

律「んー帰って何をしますかねー」

律「(特にやることもないしなぁ)」テクテク

律「・・・・・」ヴーヴー

律「あら、澪ちゃん早いんじゃないの・・っと」パカッ

律「あれ?梓から・・・」ポチポチ

律「」ポロッ

律「い・・・何時の間に撮られた?」

律「全然気づかなかったぞおい」

律「ちーくーしょーう・・・待ち受けにさせてもらいますねだと・・」

律「それなら私はあの声を着ボイスにするぞ・・・っと」

律「・・・・・」

律「・・・・・」ヴー カチッ

律「・・・え?」

律「そ、そんなはず・・・は」

律「くそっ・・・消されてやがる・・」

律「今度は・・・しっぽと首輪もお願いします・・・」ワナワナ

律「・・・・覚えてろ」

律「今度はネコミミしっぽスクール水着にさせてやるからなー」ガウーガウー


END



5
最終更新:2010年11月18日 00:59