ーー隣町ーー

梓「で、エアガンで撃ちあいですか」

梓「いやですよ、高校生にもなって」

澪「私も痛いのは怖いな」ブルブル

梓「大体どこですか、ここ!」

唯「ケーキだよ!ケーキがかかってるんだよ」

律「唯やめとけ、澪も梓も負けるのが怖いんだよ、そーれビッビッリ、ビッビッリ」

唯律紬「ビッビッリビッビッリ」

澪「むぎまで」ガーン

梓「むっやってやるです」

澪「うぅ・・・私一人はいやだっ私もやるっ」

唯律紬「」ニマァ

律「おい唯これを持っていけ、空気銃だ、弾は出ないけど大きな音が出る、澪はこれで楽勝だぞ」ボソボソ

唯「お主も悪よのぅ」ニマァ

律「お代官様程では・・・ゲッヘッヘ」ニマァ

紬「ゲッヘッヘ」

律「うおおおおお」

紬「えへー」

律「ハハハ」

律(これで澪は唯が潰してくれる、梓もむぎもこの辺りの地理は詳しくないだろ、ケーキはもらったぜ」

梓「何やってるんですか?始めますよ」

律「おう!ルールは自己申告で一発でも弾が当たったら、退場だ、あと絶対ゴーグルつけるのは忘れるなよ」

唯澪紬梓「おぉー!」

律「5分たったらスタートだ、それまで自由行動」


ーースタートーー
10分後

澪「やるからには負けないぞ」

唯「あ、澪ちゃんだ、こっちには気づいてないねぇ・・・」グフフ

唯(よーし追いかけて、ここでいいかな)

唯「くらえ!りっちゃんから授かった宝刀」カチ ドォォォン

澪「」チーン

唯「気絶してる・・・エイ」ピュンピュン

唯「澪ちゃん撃破!」

律紬梓「いまの大きい音は・・・」

紬梓「こっちね(ですね)」

律「唯も馬鹿よのう・・・あんな大きな音出したら居場所教えてるようなもんじゃないか、戦え戦え」ニヘラ

その頃音がした方向へ疾走する紬と梓は曲がり角を曲がった所でバッタリはちあわす

紬梓「!!」ピュンピュン

紬「きゃ~残念、どうし撃ちね」

梓「くやしいけどそうですね」ガク


唯律「メールだ」

澪、紬、梓が脱落、生き残りは唯と律

唯「決着の時だよ」

律「やっぱり残ったのは唯か」スチャ

「ちょっと君」ポンポン

律「あぁ?うるせーな、後にしてくれよ」

「君」ポンポン

律「だからうるさいって」バッ

律(警察!?)

警官「その銃はどうしたのかね、ちょっと署で事情を聴かせてほしいんだが」

律「ハ・・・ハハ」

律(ケーキ食い放題まで後は唯を倒すだけなのに、こんな所で油うってたまるか!)

律「エアガンなのでお構いなく~」ダッ

警官「あ、こら待ちなさい」ザーザーエーフシンナオンナガ・・・

澪「なぁ、むぎ、梓、なんかパトカーが集まってきてないか?」

紬「そういえばそうねぇ」

梓「まさか私達のこれが勘違いされてないですか?」

澪「そうかもしれないな、念の為律と唯に電話して一緒に弁解しに行くよういうよ」

唯律「おーいみんなー」

梓「先輩!もしこれ私達のせいで大事になってたら大変です、早く行きましょう」

律「あ、あぁ」

律(私が逃げたからだよな・・・)

警官「いました!」

唯律澪紬梓「ビクッ」

警官「君達探していたんだぞ」

警官(全く忙しくて疲れてる時に)

律「あは、これ本物の銃じゃないんですよ」

警官「本当かね」

唯(あれ?後残ってるのって私とりっちゃんだけだよね、って事はりっちゃんを倒せば私の勝ち!?ケーキ頂きだよ)ジュルリ

唯(りっちゃん覚悟ぉ)

律「本当ですよ、ほら試しに警官さんに撃ってみますね、バーンなんちゃtt」ドォォォン

警官(う・・いかん仕事の疲れで目眩が)

律「」


警官「」バタッ

警官A「うわぁ~部長がぁぁぁぁ!」

警官B「救急車救急車を呼べ!」

警官C「桜ヶ丘で事件発生事件発生、けいかん一人が撃たれ~」

澪「ころしたころしたあああ 律がころしたああああああああ」

梓「わああああああああ」

紬「りっちゃんうそよね?りっ・・・ちゃん・・・?」

唯(やったぁぁ、これでケーキゲットだよ~ってあれ?これ空気銃の方だ)サァー

唯(これやばいんじゃ・・・みんな気づいてないよね、よし)

唯「人殺しィぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいい」

律「え?これなにこれなに?ねぇ、私じゃないよ」チラッ

律(あれは私が澪対策にかした空気銃!?まさかアイツケーキほしさに!)

唯(あ、りっちゃん気づいた、ばれたら怒られちゃう!)

律「おまえおまえ!おまえええええええ!おまっおまええええ!」ザッザッザッ

唯「こ、こないでぇぇぇえ人殺しぃぃ」

澪紬梓「ヒィィィ」ダッ

唯(あ、逃げたっ)ダッ

律「お前待て、この野郎!」

澪「おってくるううううう」

紬「いやああああああああ」

唯「やめて!!りっちゃんやめて!!」

律「なあ、唯冗談だよな?怒ってないから冗談っていってくれよ、アハハ」

梓「笑いながらおってくるうううう」

澪紬(まさか唯(ちゃん)を狙ってる!?)

澪紬「分かれ道!よし」ダッ

唯「澪ちゃんとむぎちゃんが分かれ道の反対方向に行っちゃった」

唯(一人になったら何されるかわかったもんじゃないよ!)

梓(あれよく考えるとなぜか唯先輩だけを狙ってる?)

梓(だったら唯先輩と違う道を行けば!!きた分かれ道っ)

梓「そおい」

唯「そおい」

梓(一緒の道に!?)

梓「ついてこないでくださいよおおおおおおおおお」

唯「一人にしないでええええええ」

梓(また分かれ道っ!今度はギリギリまで分からないように)

梓「そおい」

唯「そおい」

梓「なんで楽器の時では違うのにこういう時だけ息ぴったりなんですかあああああああああ」

憂「なんか騒がしいなぁ」

憂「あ、あれお姉ちゃんと梓ちゃんだ、おーい!」

律「ゆううううういいいいいいい」

憂「律さんも!たのしそうだよぅ、あれ何か持ってる」

警官「その子銃をもっているぞおおお」ピーハンニンハサクランシテルモヨウ

唯「殺されるぅぅぅう」

憂「お姉ちゃん!」ダッ


唯「行き止まり」ハァハァ

梓「唯先輩・・・」ハァハァ

律「やっと追い詰めたぞ、なぁ唯ウフフ」

梓「殺さないでぇぇぇ」

唯(でもこの状況よく考えると面白いよね)フフッ

律「梓誤解だ、唯を見てみろ、笑ってるだろ!」

唯(やば)

唯「あはっあずにゃん私達もう死んじゃうんだよ、あははっ」

梓「錯乱してる・・・」

律「きさまあああああ」

憂「律さん、もうやめて下さい!」

憂「これ以上もう罪を重ねないでください!」

律「ちがっこれは唯が」

憂「律さん!!」

律(もう何いってもダメだ・・・)

律「ねぇ憂ちゃん私はこのまま唯のピエロになったまま一生終わっちゃうのかな?」


ーー次の日部室ーー

律「これ見ろよ、お手柄女子校生平沢憂だってよ」

律「なぁ唯お手柄女子校生だってよ・・・」

律「私はほとぼりを待つ事くらいしかできないほとぼり女子校生だよ・・・」

律「なぁ・・・はは、笑えよ」

唯「はは・・・」

律「笑ってんじゃねぇぞぉぉぉぉ!!」バン



ーー数日後ーー

澪「唯と紬は今日は紛争鎮圧に行ってるのか」

律「うむ、まぁ余裕だろ」

律「おい澪、食器用意しておいてくれ」ジャージャー

澪「ああ、梓さ、大分軽音部に慣れてきたみたいだな」

律「だな!唯もあずにゃーんとかいって可愛がってるしなじんでくれて嬉しいよ」

澪「私達梓と戦う事になるのかな」

律「さぁな」ジャージャー

澪「私は戦いたくないよ」

律「そうだな」

澪「律!真剣に話てるんだぞ!」

律「どうしようもないだろうが!私達はあの時あそこで決めたんだっ!戦争を根絶するって、ワガママいうなよ」

澪「で、でも」

律「私だって戦いたくないよ、でも誰かがやらなきゃいけないんだ・・・私達はCBでガンダムマイスターなんだ」

澪「律・・・ごめん・・・でも嫌なんだ」

律「澪」

澪の方へ向き直ると赤い顔をしてうるんだ瞳でこちらを見ている

律「そんな顔するなよ」ギュ

澪「うん・・・」

そのまましばらく私達は身を寄せ合っていた


ーー低機動ステーション真柱ーー

梓「中佐お呼びでしょうか」

のぶ代「梓、あんたの成果は中々だ、そこで新しい機体が支給される事になった。梓専用機体タオツーいうそうだ、これから宙でしばらくの間、テスト飛行を行う」

梓「私専用の機体、超兵専用ですか」

のぶ代「超兵か・・・体にナノマシンを埋め込んでパワーアップってやつだろ?なんでそんな物を・・・」

梓「親がその筋の研究者でした、ただそれだけです」

のぶ代「娘の体にかい?」

梓「他にも仲間がいたそうですが、今は私だけです」

のぶ代「そういう事をいっているんじゃ」

梓「中佐早く飛行テストを開始しましょう」

梓「これよりタオツー飛行テストを開始します」


ーー部室ーー

さわ子「みんな揃ったかしら、次のミッションプランを説明するわ」

さわ子「低機動ステーション真柱にて新型MSの監視、もしくは破壊、澪ちゃんにやってもらうわね」

澪「はい」

さわ子「唯ちゃんとりっちゃんは地上で待機、むぎちゃんは念の為先に宇宙のプトレマイオスに帰還してもらっているわ」

唯律「ふぇ~い」

澪「こらっ律、唯!」ゴツン

律「アダァ」サスサス

さわ子「ふふ、これからすぐに澪ちゃんは宙にあがって頂戴」

澪「了解」



ーー10時間後ーー


のぶ代「梓、今日は機体の運動性能を見るから、指定ルートを最大加速で回るんだ」

梓「はい」ゴォォォ

ピンクのタオツーは綺麗な放物線を描くように指定コースを回り始める

のぶ代「さすが超兵か、無駄がないねぇ」

梓「・・・ん、何この感じ」


澪「ふぅ、やっとステーションについた」

澪「ん?頭が・・・痛い」ガクッ


のぶ代「梓指定コースから外れてるよ、梓?」

梓「中佐、何かが私の頭を刺激して」

梓の機体はフラフラと変則的な動きをしはじめた


澪「くっ、何だこの痛みは・・・うぁぁぁぁ」

澪は痛みの余り一度こうべを垂れるが、すぐに顔をあげる、しかしその顔はいままでの温厚な澪の顔ではなく、人を殺しそうな顔つきをしていた


ミオ「クソったれがぁ!誰だっ貴様、勝手に私の頭に入ってくるのはよぉ!」

ミオ「テメェ・・・ブッ殺すぞぉ!!」


梓「イヤァァァァァァァアア」

梓はいきなりステーションに向けて銃を乱射しはじめる

のぶ代「やめな梓!」ガキン

タオツーをはがいじめにし止める、だがステーションの第7ブロックが破損し、ステーションから切り離され、漂流をはじめてしまった

のぶ代「そんな」

梓「・・・」

のぶ代「梓っ梓!気絶してる・・・?」

ミオ「ん?第7区画が・・・?ザマァねぇなぁ、ご愁傷様ってか?ハハッ」

澪(ミオ)

ミオ「おいおいクソ野郎でてくんなよ」

澪(だめだ、ミオ)

ミオ「チッ」

澪「・・・」ヨロヨロ

のぶ代「何?あと14分で地球の引力にひかれておちるって!?」

のぶ代「人命救助をやるよ」

通信士「しかしあれだけの質量を」

のぶ代「無茶を通すのが道理ってもんだろう!」ゴォォ

ピピ
のぶ代「あれだね、押し上げるしかないか」

のぶ代は第7区画に取り付き押し上げる、だが第7区画はウンともスンともいわなかった

のぶ代「デカすぎる、この機体の推進力じゃ・・・なんでこんな無力・・・なんだ」ピピ

のぶ代「??この速度で近づいてくる機体?なんで今までレーダーに、まさか!」

近づいてくるのはオレンジの戦闘機、その身に纏うは緑の粒子

のぶ代「ガンダムの粒子は電子系統を狂わせるという」

のぶ代「ガンダムっ」


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最終更新:2010年11月21日 23:44