原作唯「あんなの私のキャラじゃないよ!!うんたんとか馬鹿みたい!」

原作澪「全くだ!私だってフジツボの話で夕方まで怯えるとかありえないぞ!」

原作紬「私もあんなにマユゲが太かったり色が違ったりしてないわ~」

原作梓「私なんて空気読めなさが誇大表現されてます!許しません!」

原作唯「ちょっとあの池沼に凸って泣かせてくるよ!」

原作律「大変な事になったぞ…」

アニメ唯「ほぇ~うい~あいす~」ゴロゴロ

原作唯「やい!池沼ニート!」

アニメ唯「きゃっ!?」

原作唯「知的な私のイメージを壊してくれちゃって絶対に許さないよ~」

アニメ唯「わ、私がもう一人!?」

ぎゅ~

アニメ唯「いたい~…夢じゃないよ~」ポロポロ

原作唯「そのうらおんみたいなやる気のないデフォルメ顔やめて!イライラするよ!」

アニメ唯「え~と、つまり~アナタは私のもう一つの姿なんだね~」

原作唯「そうだよ!私がいなかったらあなたは存在できなかったんだから敬ってよね!」キリッ

アニメ唯「わ~」パチパチパチ

原作唯「えへへ~」デレデレ

アニメ唯「アイスがあるんだけど食べますか?」

原作唯「えぇっ!?いいの~?」

アニメ唯「もちろんだよ~、もう一人の私なんだもん。丁重におもてなしするよ~」

原作唯「わ~い♪」

原作唯(泣かすのやめよ~かな~♪)


原作唯「チラッ」

アニメギー太「…」

原作唯(私の持ってるギー太と違う…)

原作唯(っていうか私のは15万円なのに、アニメだと25万円なんだよね…不公平だよ!これならもっとムギちゃんに高い奴買って貰えばよかった!)

原作唯(あの池沼が帰ってくる前にちょっとだけ弾かせてもらおう!原作のほうが偉いんだからこれぐらい当然だよね)

ジャーンジャーン

原作唯「…」

原作唯「そういえば私原作では誤魔化してたからギター弾けないし歌も歌えないよ…」

アニメ唯「えへへ、おまたせいたしやした~」

原作唯「!!」

アニメ唯「あ!私のギー太!」

原作唯「これはその…」

アニメ唯「やっぱり原作の私もギー太が弾けるんだね~!」

原作唯「は…はい…!?」

アニメ唯「きっと原作の私に比べると私なんてまだまだなんだろうな~」

原作「えっ…あぁ!もちろんだよ!アニメの軽音部の演奏なんて私から言わせると素人同然だね」キリッ

アニメ唯「すご~い♪」

原作唯「えっへん!」ニヤニヤ

唯「もう一人の私の演奏聞いてみたいな~」キラキラ

原作唯「なっ!?」

原作唯「そ、その前にあなたから先に弾いてよ!」

アニメ唯「ほぇ?」

原作唯「人にやらせる前に自分がまずやるのは常識だよ!」あせあせ

原作唯(きっと恥ずかしがって弾けないに決まってるよね!)

アニメ唯「んーと…」

アニメ唯「うん、いいよ~」ニコッ

原作唯「えっ!?」

アニメ唯「いっくよ~」ヒョイッ


ギュイイイ~ンギュイイ~ン

唯「Chatting Nowガチでカシマシ Never Ending Girls' Talk
  終業チャイムまで待てない
  遅刻はしても早退はNon Non Non!
  精一杯Study After School♪」


アニメ唯「…とお粗末さまでした~」

アニメ唯「あ、あれ!?いつの間にかもう一人の私がいない!」


アニメ唯(夢だったのかな~…)

アニメ唯(ひょっとしたらさっきの出来事は神様が私にくれたハロウィンプレゼントだったのかも…)

アニメ唯(よ~し、もう一人の私に笑われないように頑張るぞ~!!)



原作唯「ううぅぅ…りっちゃあああん…」ポロポロ

原作律「逆に泣かされてるんじゃねーよ!」

原作唯「だって~アニメの私の方がかわいいし…豊崎愛生だし…歌も歌えてギターも弾けてキャラソンも売れてて…」

原作唯「私なんかよりアニメの唯のほうがスペックが高いよ~…」ポロポロ

原作律「原作は音がしないからって誤魔化してたのが悪いんだろうが!」


原作澪「まったくだらしないぞ!」

原作唯「み、澪ちゃ~ん」ズビズビ

原作澪「次は私が行くよ!」

原作澪「私は原作でもまじめに練習してたし歌やベースには自信があるんだ!」

原作澪「アニメの私はキャラが統一されておらず暴力的なのに痛いの苦手の怖がり女…」

原作澪「おかげで自分勝手さから在日サンジュと馬鹿にされる日々…」

原作澪「間違いなく言える…私はティッシュ配りのバイトや接客業であそこまできょどったりはしないよ!」

原作律(小学校の頃みんなの前で作文読むのが嫌で泣いてたくせに何言ってんだ…)

原作澪「ここは私がアニメの私に自分の愚かさを分からせてやるよ!」

原作唯「お~!さっすが澪ちゃん、あんたが大将やで~」パチパチパチ

かきかきかきかき

アニメ澪「ん~…いい歌詞が思いつかないな…」かきかき

アニメ澪「キミといっしょにいる時間は…まるで海の幸定食の味…」かきかき

原作澪「おい!そのださくてセンスの無い歌詞を作るのはやめろ!」

アニメ澪「きゃあ!?」ドテッ

アニメ澪「私がもう一人!?まさか…ドッペルゲンガー!?」

原作澪「え?」

アニメ澪「こわいこわいこわいこわい…」

原作澪(何もしてないのにこの怯えよう…楽勝だな!)


アニメ澪「え…もう一人の私…?」ガクガク

原作澪「そうだ!お前があまりにも情けないから注意しにきてやったんだぞ」

原作澪「特に言いたい事はお前の書く歌詞についてだ!」

アニメ澪「え…」

原作澪「ふわふわタイムまでは原作のトレースをしてるだけに実にいい出来だ!」

原作澪「でも、アニメオリジナルの歌詞なんて最悪!」ドンッ

アニメ澪「ひぃっ!」

原作澪「私の恋はホッチキスなんて私の想定とは違った歌詞になってる」

原作澪「なんだこのメルヘンに乙女チックな歌詞…全身がむずがゆくて目から火が出るようだ!」

アニメ澪「うぅ…」ポロポロ

原作澪「キラキラひかる 願い事も~♪」

アニメ澪「あっ…私の書いた歌詞…」

原作澪「グチャグチャへたる 悩み事も~♪
     そーだホッチキスで とじちゃおー☆
     ララ☆またあしたー♪」

原作澪「…馬鹿みたいだぞ」

アニメ澪「!!」

原作澪(ふふ、泣いてる泣いてる…もう一押しだな…)

アニメ澪「あ…アナタに…」フルフル

原作澪「え?」

アニメ澪「アナタなんかにこの歌詞の素晴らしさは分からないよ!」

原作澪「!!」

原作澪(こいつ…噛み付いてきた!)

原作澪「素晴らしい?こんな曲の何がいいんだ!」

アニメ澪「わ、私の思いのたけをぶつけた懇親の作品なんだぞ、ケチをつけるなー!」

原作澪「ふわふわタイムのラップ部分なんて明らかに暴走だろ!」

アニメ澪「け、軽音部の皆は褒めてくれたんだぞ!」

原作澪「どう考えてもお世辞だろ!」

アニメ澪「それにオリコンでは上位に入ってなかなか好評だったんだ!」

アニメ澪「私の歌詞が素晴らしいのは皆が認めてくれている事なんだ!」

原作澪「萌え萌えキュン(笑)とやらで男性ファンに媚を売ったからだろ!枕営業と変わらないぞ卑怯者!」



原作律(どっちもどっちだろ…)

アニメ澪「なんだとー!」

原作澪「なんだとはなんだ!」

原作律(まったくしょうがないな…)


原作律「まーまー二人とも落ち着いて」

アニメ澪「ひゃあっ律!?あ、でも若干顔が違って髪型も違うような…」

原作律(原作の律だと分かりやすいように今日は原作初期の前髪が全部耳の後ろに隠れる髪型にしてみました)

原作澪「律!こんな劣化品の肩を持つのか?」

アニメ澪「劣化品とはなんだ!」

原作律「落ち着けって!このままお互い口喧嘩してもなんにもならないぞ!」

アニメ澪「むーたしかに…」

原作澪「だったらどうするんだよ!」

原作律「へへ~ん、そこで私にいい考えがあるんだ」ニヤッ

ダブル澪「「なんだか嫌な予感がする…」」


ジャーン

原作紬「ここは琴吹家が運営するお化け屋敷よ~」ギャアアッーー!(悲鳴の効果音

原作澪「!!」
アニメ澪「!!」

原作律「話は簡単、このお化け屋敷にいっしょに入ってもらって先に悲鳴をあげたほうが負けってわけだ、これなら文句ないだろ?」

原作澪「わわわわわわ、わ、わたしは構わないけどアニメの私が無理なんじゃないかなああああ?」ガクガク

アニメ澪「わわわわわ、わわわたしは大丈夫だけど、原作の私が嫌がるんじゃないかああああ?」ブルブル

原作律「こいつら面白いな」


原作澪「し、仕方ないな…そこまで言うならやってやるか…」

原作律「そうこなくっちゃ♪」

アニメ澪「うぅ~…」

原作澪(冷静に考えたら相手はフジツボの話ぐらいで一日中逃げ回る臆病者だもんな…)

原作澪(私が負けるわけないよね!)

アニメ澪「も、もう一人の私がやるっていうなら…私もやるよ!」

原作律「おっアニメの澪も決心したか」

アニメ澪「いつまでも怖がってちゃいけないからな…」ニコッ

原作澪(ふふ、強がっちゃって…口では平気そうでも足は震えてるぞ!)

アニメ澪「」ガクガク

原作澪「」ガクガク


アニメ澪「よ、よし、行くぞ!」ガクガク

原作澪「ふ、ふふ、その威勢がどこまで続くか…」ガクガク

原作律「いいから入れって」



てくてくてくてく

原作澪「な、なんだ…たいした事ないじゃないか…」

アニメ澪「こ、こんなの暗いだけで何も怖くないな…あはは…」




原作唯「えへへ~お化け役はわたしたちなんだよ~」

原作梓「澪先輩にこんな事をするのは気が引けますが…こうなったらとことん怖がらせてやるです!」

※ちなみにBD5巻のようなメイクをしています


アニメ澪「こわくないこわくないこわくないこわくない…」ガクガク

原作澪「う、うるさいなあ…もう…」ガクガク

てくてくてく


原作唯「あっ澪ちゃん達が来たよ~」

原作梓「よ~し!脅かしてやるです!やってやるんです!」

原作唯「あずにゃん…ノリノリだね~」

原作梓(妖怪猫娘の恐ろしさ…味あわせてやるです!)

ゴキブリ「カサカサ」

原作唯「あっあずにゃんの肩にあずにゃんが…」

原作梓「え…」

ゴキブリ「どうも」


原作梓「きゃああああああああっ!!!!!」

原作澪「キャアアアアアアーーーーーーーーーーーーッ!?」ブクブク
アニメ澪「ひゃわわわわわーーーーーーーーーーーーッ!?」ブクブク

ドテッ

……

アニメ澪「う…うーん…」

アニメ澪「はっ!?」

アニメ澪「あれ…ここは私の部屋…」

アニメ澪「さっきの出来事は夢だったのかな…」

アニメ澪「あははは…そうだよね…夢に決まってるよね…」


原作澪「怖かった…怖かったよおおおー」ポロポロ

原作律「梓の悲鳴で二人とも気絶するなんて情けないな…」

原作梓「失礼ですよ澪先輩!」

原作唯「結局澪ちゃんも大見得切った割にはたいした事なかったね~」

原作律「結局アニメの澪も原作の澪も暴力的なのに痛いの苦手の怖がり女だったって事だな」

原作澪「なんだと!」ガシッボカッ

原作律「いてぇ!!」

原作唯「あいてっ!!」

原作梓(ホントだ…)


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最終更新:2010年01月27日 04:09