槇原敬之が松本零士「銀河鉄道999」のフレーズを盗作!? まとめWiki内検索 / 「問題の部分の出典と比較」で検索した結果

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  • 問題の部分の出典と比較
    問題のフレーズ 松本版 「時間は夢を裏切らない 夢も時間を (決して) 裏切ってはならない」   (※松本版は「決して」を含むものも含まないものもある) 槇原版 「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」 CD帯 「未来は夢を裏切らない」 他の関連フレーズも含め、松本零士「銀河鉄道999」関連の出典 ◎ 松本零士 「銀河鉄道999」 ビッグコミックスゴールド版  第15巻 第1話「未来軌道」  (※1996年連載開始の第2部、通称「エターナル編」の第1話にあたる)  「時間は夢を裏切らない (中略)   だから僕の夢も時間を裏切ってはならない義務がある!!」    ★ 昔の少年画報社版や文庫版ではなく小学館ビッグコミックスゴールド版    ★ 「2005年刊の21巻で初出」というのは誤り    ★ エターナル編ではこの部分...
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  • 問題のフレーズの解釈の例
    問題のフレーズ 松本版 「時間は夢を裏切らない だから、夢も時間を裏切ってはならない」 槇原版 「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」 問題のフレーズの解釈の例 松本版の解釈 松本版の関連フレーズには「親から子へ…続いていく」 が含まれる点に注目すると、 「時間=世代を超えた時間」であることがわかる。 それを踏まえて、松本版のフレーズを解釈すると、   ・「時間は夢を裏切らない」    → 世代を超えて長い時間をかけて夢を繋げば、どんな大きな夢も実現できる。   ・「だから、夢も時間を裏切ってはならない」    → そのためには、夢を実現するために努力し、次世代に夢を繋ぐ必要がある。 というように解釈できる。 槇原版の解釈 一方の槇原版は言葉の前後や言い回しが若干異なることから、 松本版とは一見意味が...
  • 劇場版主題歌「Brave Love」も含めて比較
     (※こちらの項目は今回の松本氏の主張ではなくはあくまで蛇足の部分です) 銀河鉄道999エターナル編劇場版の主題歌「Brave Love」 ◎ THE ALFEE 「Brave Love ~ Galaxy Express 999」 (作詞・作曲/高見沢俊彦 [THE ALFEE])   (1998年公開の劇場版第3作「銀河鉄道999~エターナル・ファンタジー~」主題歌)  「約束された場所が 心のUtopia 未来はけして君を裏切らない」    ★銀河鉄道999エターナル編劇場版の主題歌で作詞はTHE ALFEEの高見沢氏である。    ★当時、松本氏が直接高見沢氏に映画主題歌提供を依頼。     高見沢氏が楽曲完成後、直接松本氏に聴かせた後、松本氏が高見沢氏と固い握手。     (以上の内容は当時、雑誌のインタビューなどで高見沢氏が語っていた) ...
  • 世間の反応
    ■ 世間の意見 ■ 掲示板では若干槇原よりの意見が多い。 mixiやブログなどでは更に槇原派が多くなる。 松本氏のファンの間からも今回の件を残念がる声が聞かれる。 (※ただしこれは盗作云々は二の次で対応の仕方に問題があるという意見が多い。) しかし、話の一部だけを聞いて発言している人も少なくない。 また、両者共に今回の件以外での叩きも多く見られる。 ■ 松本派意見(松本擁護) ■ ・松本氏の信念が含めれるものでもあり簡単にここまで同じ内容になるとは考えられない。 ・問題の部分以外も含め、歌全体が「999エターナル編」を歌い上げているように感じる。 ・自分の座右の銘でもある言葉を他人に使われて憤慨するのはあたりまえ。 ・松本氏が今後も自作や講演会用いていく言葉。  自分が先だということをはっきりさせておかないと、  今後逆に松本氏側がパクッたという印象を持たれてもおかしくない。 ・漫画の...
  • 両者の言い分
    ■ 会話風にまとめてみる (報道における松本氏の発言からの推測) ■ 【松】`∀´)<ちょっと、ちょっとー。おたくの新しい歌うちのマンガのセリフ(スローガン)と似すぎなんだけど。 【松】`∀´)<知り合い (松本側の音楽・映画関係者) に言われて初めて気づいたよ。 [槇]゜▽。)<知らないです。 【松】`∀´)<こんなに似ているのに、知らないはずがないんじゃないですか? 【松】`∀´)<今後も作中や講演会で使うし、困るんです。 [槇]゜▽。)<もしかすると、どこかで聞いていて記憶にすり込まれていたのかもしれません。 [槇]゜▽。)<意図的に盗作したつもりはないですが、似てますね。 [槇]゜▽。)<知らなかったとはいえ、結果的に迷惑をかけて申し訳ない。 【松】`∀´)<じゃあそれを「公の場で」きちんと発言して下さい。 (やわらかく) 【松】`∀´)<別に慰謝料とか欲しいわけじゃ...
  • 松本零士「時間は夢を裏切らない」の世間における認知度
    ■ 銀河鉄道999内に登場するフレーズとしての認知度 ■ ◎ 漫画版の「アンドロメダ編」と「エターナル編」 銀河鉄道999には通称「アンドロメダ編」と通称「エターナル編」がある。 「アンドロメダ編」は昭和に制作されたものであり、 多くの人が999と聞いて思い浮かべるのはこちらだろう。 一方の「エターナル編」は1996年に連載が始まった第2部。 こちらはあまり有名とはいえず、問題のフレーズは「エターナル編」の第1話が初出。 ◎ 「エターナル編」の劇場版 1998年公開の劇場映画「銀河鉄道999~エターナル・ファンタジー~」 こちらも知名度は高いとはいえない。 ただし、この映画の予告編やテレビ・ラジオCMには、 「時間は夢を裏切らない」というフレーズがしっかり用いられている。 http //www.galaxyrailway.com/ge999/station/movie-t...
  • 法律的および倫理的な観点
    法律的な観点 盗作とは 作品(著作物)は宿命的に多かれ少なかれ先人の影響下で作成される。 そのため、過去の作品に似ているからという理由だけで必ずしも盗作として 扱われるわけではない。 著作権法は著作物を 「思想または感情を創作的に表現したもの」 と定めている(著作権法第二条)。 したがって表現に著作者の独自の個性があれば盗作ではないと見なされる。 【言葉】盗作 著作権法に「盗作」や「盗用」という言葉は現れない。 これに相当するのは著作権(複製権・翻案権など)や著作者人格権(同一性保持権・ 氏名表示権など)の侵害である。 つまり、盗作とは、まず先行する作品に接し、権利者の許可を得ずして複製したり 変形させたりして自分の作品として公表する行為、またその作品である。 したがって、ある作品が盗作と見なされるためには次の条件を満たす必要がある。...
  • メディアの反応
    (※とりあえずわかるものだけ。随時追記よろ) ■ 小学館 ▼「女性セブン」の2006年10月19日(木)発売の号で取り扱う。  これによりこの件が表沙汰になった。  松本氏側の視点に立った内容。 ▼「週刊ポスト」の2006年10月23日(月)発売の号で取り扱う。  日本漫画家協会・著作権部の責任者としての松本氏の立場も含め、  松本氏側の視点に立った内容。  「法律上問題なくても、謝罪しないことは槇原氏のイメージ悪化に繋がる」  という専門家の意見を掲載。 ※小学館は「銀河鉄道999」を取り扱っている出版社 ※松本側が週刊誌にタレ込んだとも言われているが、  実は999の利権を守りたい小学館が動いたのかも、  と考えることもできる。 ■ TBS ▼2006年10月20日(金)「2時っチャオ!」  デーモン小暮閣下が、やや松本氏よりの視点から、  松本氏の心情も含め、綺麗にまと...
  • 松本敗訴の第一審判決を受けて
    判決を伝える報道 松本零士さん敗訴、“盗用発言”で槇原敬之さんの名誉棄損 2008年12月26日 読売新聞  歌手の槇原敬之さん(39)が作詞した歌詞が、漫画家の松本零士さん(70)に盗用だと決めつけられたとして、槇原さんが松本さんを相手取り、著作権を侵害していないことの確認と損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であった。  清水節裁判長は「2人の表現が酷似しているとは言えない」と認定したうえで、松本さんのテレビ番組での発言について名誉棄損を認め、220万円の支払いを命じた。  問題となったのは、槇原さんが人気デュオ・CHEMISTRYに提供した楽曲「約束の場所」の「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」という一節。松本さんは自作「銀河鉄道999」の「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない」というセリフの盗用だと主張し、テレビ...
  • 「銀河鉄道999」と「銀河鉄道の夜」の関係
    ■ オマージュとパクリの違い ■ ★ 作者が影響を認め元ネタを知って欲しいと願うのがオマージュ。 (オリジナルへのリスペクト有り) ★ 誰でも元ネタを知ってるって前提なのがパロディ。 (オリジナルへのリスペクト有り)  → 元ネタを指摘されたら喜んで認める。 ★ ネタを知られちゃ困るのがパクリ。 (オリジナルへのリスペクト無し)  → 元ネタを指摘されたらキレる。 ■ 銀河鉄道999と銀河鉄道の夜の関係 ■ 松本零士は「銀河鉄道の夜」から影響を受けたことを明言しているし、 宮沢賢治へのリスペクトもある。従ってこの場合はオマージュであって盗作とは言えない。 ■ 宮沢賢治へのリスペクトの一例 ■ http //www.tk-telefilm.co.jp/gusuko.html 賢治と汽車の風景 松本零士さん(漫画家) 子どもの頃、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を、...
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