ミランダ



       .____   アーチーチーアーチー
      / ___\* ☆_+             ぼんば~
    /  |´;ω;`|  \: xヾ:、__..へ.........._
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   |  i  みらんだ~ ヽ、_ヽ /0:::::::::::::::::::::::',     みんな逃げてー!
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       無人君
        ↓
              γ´`ヽ 
    ::;/''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´''- く_
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|                 ::; !.
| ──────- ,      ::;::;:; !           ミラン誰さん
| ィェァ゙  ::;::;ィェァ゙  |      ::;::; !             ↓
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丶          ::::::::::::::::;/   ::::::::\   ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;     <そんな~
  ヽ.        :::::::::::::::;:ノ /   ::::::::::゙i,_ (´;^`⌒)∴⌒`.・   ” ;  ’、′・
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名前:ミランダ
愛称:誰?
死亡時期:2日目早朝
殺害者:シスコンポニーテール
最期の言葉:「私はこの方を癒します。これを真の信仰と言わないのだとしたら、そんな信仰こっちから願い下げです!」


【ロワ内での活躍】
そんなにメインキャラでもないのに、参加者として殺し合いに放りこまれた悲劇の少女。
突然の事態に混乱し、神に祈って今後の方針を聞くことに。AAAロワ唯一のオラクル使用者の誕生の瞬間である。
不運にも、顔見知りである可能性さえあった強キャラ・エルウェンとニアミス。祈るのに夢中になるから……
しかもお祈りの結果導き出した答えは、「神の試練かもしれん。皆殺しだヒャッハー!」である。
『時限爆弾』『パニックパウダー』と引っ掻き回すのに最適なステルスマーダーになれと言わんばかりの武器を携え、マーダーが始動。
まさに今後に期待されるであろう引きにも関わらず、当時のスレではエルウェンに関する感想しか付かなかった(ノ∀`)

その後、気が付いたら最初の放送を乗り越えていた(勿論放送へのリアクションはカットである)
山頂の大惨事に巻き込まれず、チェスターとルシオのお人好し対主催二人のどちらかを選べる環境を手に入れたミランダは幸運と言えよう。

「人を集めて時限爆弾かパニックパウダーで一網打尽」

そんなステルスマーダーらしい目標を掲げるも、集団の中にステルスする前に存在感がステルスしてしまうことに(ノ∀`)
二人ともミランダと関わることなく次の話を迎えたため、ミランダはメタ的な意味で置いてけぼりを喰うはめになる。
結局ミランダはルシオの方を追っており、洵とのやりとりをこっそり見ていたということになった。
さすがステルスマーダー。存在感を消して状態表からもステルスするくらいお茶の子さいさいである。

……が、しかし、よりにもよってミカエルにはばっちり見つかってしまう。
肝心な時にステルスできずに襲撃されたミランダは、そのままなし崩し的にルシオ・洵パーティーに混ざりミカエルと戦うことに。
もっとも、『戦うことに』とは言うものの、やったことは守られることとルシオに任せて逃げることだけだったが。

兎にも角にもミカエルからは逃げ遂せたが、何考えてるのか分からないお侍さんと二人っきりとなってしまう。
デイパックを抱えたまま気まずい沈黙を長いこと過ごした結果、洵には若干警戒されるが、洵の傷を治すことで速攻切り捨てられる心配はなくなった。
なお、マーダーの治療というこの行いが、12時間以上経ってようやく行った最初のマーダーらしい行為である。
……そしてこれが最後のマーダーらしい行為になるとは、まだこの時誰も予想だにしていなかった。

ルシオと無事合流後、デイパックを抱え洵との相互不信感を育みながらトイレで睡眠。
その後見張りの役についた際、お笑い時空剣士組を発見。書き置きを残し、単身接触することに。
マリアには警戒心を抱かれるも、洵にしたのと同じ回復戦法でクレスからの信頼を得ることに成功。
チームに入れてもらうことに成功し、洵・ルシオ組と合わせれば5人組の大所帯を作れるという値千金の活躍をする。

……が、ところがどっこい、そうは問屋が卸さなかった。
情報交換を進める内に洵がマーダーであること、そして洵がクレス達をすでに襲撃していたことを知ってしまう。
いきなり鉢合わせたくはないが、かと言って仲間の下に案内しない合理的理由は浮かばない。

しかし、ここでよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉやく天は、そして神はミランダの味方をした!
マリアの心がついに折れ、軽く発狂してしまったのだ。
マリアを宥めるクレスに「仲間を呼んでくる」と告げ民家を出ると、適当な所で時間をつぶす。
まさか危険な殺し合いの最中に、『用事をきちんと済ませてるように見せかけるため適当にぶらついて時間つぶし』なんていう
リストラされたサラリーマンみたいなことをする参加者が出てくるなんて、ルシファーは夢にも思わなかったに違いない。
しかしこの作戦は吉と出、どさくさにまぎれて「仲間はもう出かけていた」という嘘でクレス達を納得させることに成功。
書き置き偽造とか頑張った甲斐があったじゃないか……!

が、マリアはまだミランダを信用しておらず、クレスといちゃこらちゅっちゅするためと偽り、ミランダを会議から締め出す。
ちなみにミランダをハブった理由は『女の勘』である。ひでぇ。
結局主催に関する考察には混ざれず、居間で適当にくつろぐことに。
……ギャグやる連中は多々いるAAAロワイアルだが、描写もなくここまで暢気にくつろぐはめになったのはミランダくらいである。
光の勇者ですら気の抜けた行動は描写のあるところだけだというのに……

なお、クレスの紛らわしい発言や色々出してスッキリした顔、そしてタメ口になった所などから、二人のコミュニケーション手段は言葉からひとつ上のモノになったと勘違い。
まあ実際クレス達のお話は肉体を使って行われたのだが、ミランダの想像するソレとは意味合いが違う。
ミランダの想像したのは、キャッキャウフフなソレである。ギシギーシアーンアーン。えっち!すけっち!わんたっち!
……ギシアンはギシアンでも疑心暗鬼を頑張りなさい。それが貴女の使命でしょうが。
最後のラジアータ勢(放送にもほとんどノーリアクションという繋がりの薄さだけど)として、さあ、一花咲かせるのです!

しかしミランダは眠っていた。

お前、さっき洵達と居た時もバッチリ睡眠取ってただろ……
そんなんだから陰が薄いと住民に言われたり、一人だけ眠り続けて修羅場に混ぜてもらえなかったりするんだよ!!!
しかもこの修道女、寝る前に不潔と罵ったクレスとマリアのコネクションを妄想しやがりました。もう、ミランだったら、いけない人!
そうして眠りに落ち、過去の出来事を夢に見るミランダ。
散々本スレやロワ語りで「もうこいつ別人」「誰だよw」と言われてたミランダに、ようやく矛盾解消や原作からどうしてこうなったかの理由付けが入る。
……もう終盤だろとか言った奴屋上な。

そして夢見心地の中寝返りを打ち、折角(無い)胸に隠していたパニックパウダーを破裂させてしまう。
虎の子の兵器を自分自身に使うとは……神も呆れとったわ。
なお、パニックパウダーの効果はハーレム漫画にありがちなドキドキ★勘違いパニックを引き起こしただけで終わった。
このネタ純度……ミランダがオラクルした相手はトライア様でなく、光の神アフラ・マズダ様@原作バトルロワイアルだったのかもしれない。

そんなアホなことをしていると、マーダーに転向したルシオが洵と一緒に攻めてくる。
もう時限爆弾を使ってもいい頃合いだと考えて、作業中のプリシスの傍に時限爆弾をセット。
こっそり爆弾仕掛けるとか、ステルスミランダの独壇場っすよ! ビバ・存在がステルスマーダー!

……え、結果プリシスは殺せたかって?
死亡者リストを見ての通り案の定大失敗だよ言わせんな恥ずかしい///

なお、ミランダは民家をこっそり抜けだそうとするも洵に見つかり、最優先目標にされてしまう。肝心な時に限って存在感を消しそこねてこの娘ったら……
しかし洵の剣はミランダでなく、ミランダを庇ったレナを斬り裂いた。
その姿に心を打たれ、レナの回復に全てを費やすミランダ。その首は、無慈悲にも跳ね飛ばされた。

「結局は邪魔な存在になったか」

最後に聞こえた洵のその言語の通り、最後はレナ達の仲間として、レナを回復させるという形で洵の邪魔をし死亡。
何も残せなかったわけではない。
その首輪は解析に役立てられるし、彼女はちゃんとこの舞台で役割を果たして舞台を降りたのだ。
……影薄かったし、原作のキャラと掛け離れちゃったりはしてたけどさ。

で、ミランダって誰?


お悔みの言葉
  • ちなみにこの墓ページが作られたのは彼女の死亡話が投下されてから3ヶ月以上経ってからである(ノ∀`) -- 名無しさん (2011-01-10 22:15:25)
  • クレスの墓マダー?? -- 名無しさん (2011-04-18 15:17:19)
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最終更新:2011年04月18日 15:17