赤黄 - (2007/06/28 (木) 01:46:53) の1つ前との変更点
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**赤黄
■デッキの特徴
阿羅耶識と極星帝国の妨害スキルが特徴。
開幕から[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]、[[西王母>《天仙“西王母”》]]と立て続けに妨害スキル持ちにより戦線を乱され、
中・後半は妨害スキルが残りつつ[[鹿島 栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]と[[ハニエル>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]]にMBを削られる。
さらに〆のオルタで[[応龍>《応龍》]]・[[ミラーブレード>《ミラーブレード》]]でまずライフ差で逃げ切られる。
新カード追加によりやたらめったら流行り始めたデッキ。
■典型的レシピ
キャラクター
赤:[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]、[[西王母>《天仙“西王母”》]]、[[鹿島 栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]
黄:[[ハニエル>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]]、[[ロビン>《エルヴン・ストライダー“ロビン・グッドフェロウ”》]]、[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》 ]]、[[ソフィエル>《スレイブメイド“ソフィエル”》]]
オルタレーション
赤:[[応龍>《応龍》]]、[[四天王結界>《四天王結界》]]
黄:[[ミラーブレード>《ミラーブレード》]]
[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]、[[西王母>《天仙“西王母”》]]、[[鹿島 栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]、[[ハニエル>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]]、[[応龍>《応龍》]]、[[ミラーブレード>《ミラーブレード》]]はほぼ確定。
黄の2コス枠は[[ロビン>《エルヴン・ストライダー“ロビン・グッドフェロウ”》]]、[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》 ]]、[[ソフィエル>《スレイブメイド“ソフィエル”》]]と選択肢は3つ。
・[[ロビン>《エルヴン・ストライダー“ロビン・グッドフェロウ”》]]
[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]と[[西王母>《天仙“西王母”》]]のデカイがスピードが遅く当てづらい光弾のサポート目的。
・[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》 ]]
極星の優良スキルキャラ。入れているだけでも射撃スキル持ちに対するプレッシャーが違う。
主にいざと言うときのMBの壁。
・[[ソフィエル>《スレイブメイド“ソフィエル”》]]
開幕から出てくる簡易MB防御カード。
MBの代わりに殴られてくれるのでスピード1でも特に問題なくデッキの中枢となる。
後半栞と同時に出すと簡易鉄壁の完成。
基本開幕から[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]が妨害スキルで牽制、他黄の2コスで支援。
[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]弾に当たらないようにと慎重に進めるうちに[[西王母>《天仙“西王母”》]]が登場し、さらにフィールド上が混乱する。
中・後半はハニエ&栞と旧来と同じくハニエルスキルor自速度4でしつこくMB粘着される。
ライフ差で負けている場合は応龍、勝っている場合はミラーブレードで逃げ切り。
〆のオルタも含め、大概ライフ差で削り負けして勝敗が付くパターンである。
デッキの方針として、
[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]、[[日見呼>《アマテラスの依代“高原日見呼”》]]、[[鹿島 栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]、[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]、[[ハニエル>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]]の通常殴り型と
[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]、[[西王母>《天仙“西王母”》]]、[[鹿島 栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]、[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》 ]]、[[ハニエル>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]]のテクニカル型が主に見られる。
■対策
序盤から作戦は「がんがん行こうぜ!」で。
[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]は1コスト2パワーでスキルもウザイとまず速攻倒すべきカード。
ただし、壁キャラに[[ロビン>《エルヴン・ストライダー“ロビン・グッドフェロウ”》]]、[[ソフィエル>《スレイブメイド“ソフィエル”》]]等が来ると合計パワー5と押し負ける危険性もある。
こちらのキャラのパワーと相談しながら挟み撃ちにして落としにかかって下さい。
同じく西王母も、単体ならばそれほど怖くも無いのでサクッと始末してしまいましょう。
妨害スキル持ちに言える事ですが、被害を抑えたければなるべく一キャラで殴りに行くのが得策です。
一度掛かってしまえば上乗せされる系統のスキルではないので、西王母に至ってはさほど苦労もしなくてすみます。問題はやはり護衛がいたときなのですが・・・
大概極星キャラが護衛役なので、[[パンツ>《パンツァーメイド“モーリー・クリステン”》]]が入れば殴り合いには確実に勝てます。
後半のアタッカーについても、ハニエルがほぼメインの現状なので、[[パンツ>《パンツァーメイド“モーリー・クリステン”》]]は対策として有効なカードです。
さらに、白絡みなら[[美奈>《リデューサー“斎木 美奈”》]]の浄化スキルで仮にながらも相手の初手の策を潰すことに。
後半、栞が出てきた場合も今までどおりに、出現位置に先回りしてフルボッコで即撤退させてしまいましょう。
■対策カード
妨害光弾、突撃スキルがメインなので同じく極星の[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》 ]]が対策になります。
開幕から出せるので、相手も早々スキルが撃ちづらくなり序盤の制圧戦をで優位になります。
ただし、相手もわざわざ壁に向かって撃っては来ないので自分からプレッシャーを与えつつ攻めましょう。
注意点として、対ハニエルの場合は発生した壁と[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》 ]]の間からスキルで突撃することも可能なので、MBを逃がしたからと言って気を緩めないように。
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