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*特徴&戦法
E.G.O.(Evolutional Generation Organization(かつてはGの部分が”Girls”だった))の持ち味は対スキル能力。
パワーや速度は平均的だが、相手のスキルを封じたり打ち消したりするスキルを持つキャラクターが多い。
それでいてダメージスキルや他勢力に見られない特殊なスキルもそこそこ揃っており、単色での柔軟性はかなり高い。
ただ、それは対応力と言う受身の面において優れているのであって、攻撃的スキルはかなり限られる。
積極的にこちらから攻めて行くには、スキルに頼らないガチ殴りの能力が要求される。
加えてコストが高くなればなるほど、パラには不安を抱える結果となるので
単色で組む場合には低コストが中心となることが多い。
オルタレーションには、[[スパークリング・プラズマ>《スパークリング・プラズマ》]]と言う救世主が現れたものの
他のオルタレーションはサポート的な役割が多く、やはりオルタに頼らないプレイングが要求される。


*キャラクター解説
・「スキル妨害タイプ」
スターターの[[ピュアメイド> 《ピュアメイド“和泉 はるか”》]]に代表される、相手のスキルをどうにかするスキルだけでなく、[[斎木美奈>《サイキック女子高生“斎木 新名”》]]のように自キャラにかかった妨害スキルを消すスキルもある。
・「ダメージスキルタイプ」
現在2キャラしか存在しないが、ダメージスキルを十八番とするWIZ-DOMのキャラに比べても遜色ない性能を持っている。
・ひっくるめて「特殊スキルタイプ」
人気の高い[[メイド長>《メイド長“佐々原 藍子”》]]や、[[タイムトリッパー>《タイムトリッパー“時田 歩”》]]、[[小鳥遊ひびき>《スーパーアイドル“小鳥遊 ひびき”》]]に見られるちょっと変わったスキル。性能は使う人の腕次第、となることの方が多い。


*オルタレーション解説
・[[体育祭>《体育祭》]]
浄化機能の付いた強化オルタ。味方スピード+1。[[「タイムストップ」> 《タイムストップ》]]と比較して、浄化分だけ効果がマイルドになっている。単色ではあまり使われない。
使われるとすれば、赤や緑との混色デッキだろう。
・[[調理実習>《調理実習》]]
スキル及びオルタを完全除去。効果時間が一瞬のオルタには効かない。
また、宣言状態のオルタや、発動モーション中のスキルは消せないのが難点。
つまり、解決済みのオルタとスキルに対しての打ち消し。
なお、オルタではあるが[[「魔神転生」>《魔神転生》]]を打ち消せない。
上級者の白混じりデッキでは採用率が高い。
・[[エントランスレインボウ>《エントランス・レインボウ》]]
敵に対してエナジー拘束を行う。2色以下のデッキに対してバトルセンスを封印できるほか、
5コスト以上の大型キャラクターや大型オルタを封印できる。
ちなみに、「堕落の舞」同様、すぐに打ち消したとしても拘束によりあふれて消えたエナジーは戻らない。
確かに強くはあるが、即効性も決定力も無いため、デッキにはまず入らない。
ゆえに、Rでありながら、中堅UCとピントレできるかどうかも微妙なレートである。
7月19日のVer.Upでエナジー拘束値が最大4から最大3に変更。代わりに効果時間が短くなった。
・[[星に願いを>《星に願いを》]]
敵味方関係なく、10カウントの間場に居るキャラクターをゲームから取り除く。
同じく追加オルタである黒「彗星爆弾」の白版といったところ。
彗星爆弾との大きな違いは、こちらはキャラクターが「生きている」ため、3体召喚済みだと追加召喚が出来ないということ。
リードを奪った後、「エナジードレイン」「ソドムの罰」などを封じる防御的な使い方がメインとなるだろう。
・[[PSIエクスパンダースーツ>《PSIエクスパンダースーツ》]]
こちらは緑「ブレードデモン」の白版、あるいは追加された緑「ライカンスローピィ」に対して、「体育祭」の範囲効果版。
ブレードデモンと比較してパワー上昇が抑え目になっている代わりに、浄化と速度上昇がついている。
範囲効果版であるゆえに「体育祭」に比べればパワー上昇付き、速度+1と強力であるが、キャラクターが密集していないと1体にしか掛からないなんて事になりがち。
どちらかというと混色用だろう。
・[[スパークリング・プラズマ>《スパークリング・プラズマ》]]
現状では青以外で唯一のダメージ系オルタ。
MB粘着、キャラ殲滅、防衛とあらゆる用途に使用可能。
光弾である為対策されている事も多いが、優秀なオルタである事は確か。
・[[模擬店>《模擬店》]]
対極星帝国用オルタ。
他の対勢力オルタと同じく、相手によっては無用の長物と化す。
しかも同エキスパンションに[[スパークリング・プラズマ>《スパークリング・プラズマ》]]が追加された現状では…(´・ω・)


*デッキを組むに当たって
白単の場合、開幕即パワー2とパワー3をブレイクできるため速攻デッキとして白単で組まれることもあるようだが、黒([[カマエル>《アークエンジェル“カマエル”》]])とのマッチ率が高く、
他色のサポートとして組み込まれる事の方が多いようである。
また、対スキル能力が単体で優秀なので、どの色にも無理なく組み込むことができる。
メインの戦闘は他色のキャラに任せ、スキル面で有利に運べるよう動くことが重要だろう。

逆に白単で挑む場合、戦闘員として優秀な[[パンツァーメイド>《パンツァーメイド“モーリー・クリステン”》]]に加え、天敵である[[カマエル>《アークエンジェル“カマエル”》]]すらあっさり溶かす[[結城望> 《サイコマスター“結城 望”》]]、
あるいはガチ戦闘の弱さを回避できる[[斎木新名>《サイキック女子高生“斎木 新名”》]]、高威力の光弾を放つ[[東海林翼>《サンダーボルト“東海林 翼”》]]が主な戦力。
オルタレーションも[[スパークリング・プラズマ>《スパークリング・プラズマ》]]が追加された事により、かなり使い易くなった。
余談であるが、2ndEX追加によって白単で制服単とメイド単の両方が組めるようになった。


-コスト1
他色と一緒にブレイクして、序盤で大型を出したいなら[[メイド長>《メイド長“佐々原 藍子”》]]。
立ち回りを見極めれば、元々早い白単の展開速度を更に早める事も可能になる。
足の速さと状態異常を消したいなら[[斎木 美奈>《リデューサー“斎木 美奈”》]]。
[[メイド長>《メイド長“佐々原 藍子”》]]と組み合わせてエナジー加速の生贄にする事も出来る。
光弾、突撃対策を万全にしたいなら[[鷺沢 絵梨菜>《メイド“鷺沢 絵梨奈”》]]。
壁(カーテン)が大きい為、上画面の目眩ましとしても使える。

-コスト2
白の重要な殴り要員・[[モーリー・クリステン>《パンツァーメイド“モーリー・クリステン”》]]。
対カマ対策に出てきたラユューを血祭りにできる。他の軽減持ちよりも軽減率が大きい(ラユ・カマは2、ぱんつは3)のも魅力の1つ。
対スキルならば[[和泉はるか>《ピュアメイド“和泉 はるか”》]]。
シヴァリア、光弾、結界はもちろん、[[デスルーン>《デス・ルーン》]]、[[次元斬>《次元斬》]]をも消し去るメイドさん。対青にどうぞ。
とりあえず何でもいいから鉄板が欲しい人は[[柴原瑞希>《ジャンクボーグ“柴原 瑞希”》]]。
7月19日の修正でリカバリーの持続時間が15カウントにアップ。光弾受けてもダメージもノックバックもしないので、MBの盾にいかが?

-コスト3
3コスには[[東海林翼>《サンダーボルト“東海林 翼”》]]、[[東海林光>《ライトニング・ディーヴァ“東海林 光”》]]、[[皆口茗子>《女子中学生“皆口 茗子”》]]、[[斎木新名>《サイキック女子高生“斎木 新名”》]]、[[万城目千里>《インフィニティ・アイ“万城目 千里”》]]、[[時田歩>《タイムトリッパー“時田 歩”》]]、[[藤宮 真由美>《サイキックマスター“藤宮 真由美”》]]の7名が並ぶ。
翼はパワー3・スピード2と平均的なパラでましてや青に劣らない飛び道具持つ為、凡用性に富んでいる。
光はガチ殴りに対してかなりの脅威となる。スピードも3で、MBを追うのには丁度いい。訓練されているこいつほど恐ろしい物は…
茗子は白には珍しいパワータイプ。スキルもダッシュを封印するもので、範囲もけっこうある。
新名は場所・状況によるが、ブレイク後スキルを1度でも使って玉を形成すれば、攻めてきたキャラ1体をロックできるのがいい感じ。対青にも牽制になる。
千里は完全な対スキル要員。MBに撃ってもキャラに撃ってもおいしい。光と同じくスピード3なのでMB粘着も可。
歩は翼と同じパラだが、スキルに癖がある。敵キャラ・MB巻き込んでエナジー形成邪魔するもよし、[[彗星爆弾>《彗星爆弾》]]等のオルタの影響から逃げるもよし。
真由美はパワー上昇+体力回復とスキルは優秀だが…如何せんスピード1が痛い。
[[柴原瑞希>《ジャンクボーグ“柴原 瑞希”》]]と同じく、壁要員として使えば道が開けるかも知れない。

-コスト4
[[結城望>《サイコマスター“結城 望”》]]、[[I-7“ナナ”>《I-7“ナナ”エマージェンシーモード》]]、[[小鳥遊ひびき>《スーパーアイドル“小鳥遊 ひびき”》]]、[[一色真純>《ブライト・パーム“一色 真純”》]]。
望は[[ティアマト>《大地母神“ティアマト”》]]と同じタイプのスキルだが、流石4コスだけあって威力が全然違う。ガチ殴りデッキ等で当たるとかなりしんどい。
ナナは全国であまり見かけない。白でパワー5は魅力的だがスピードが1では…だが、スキルは角ルーンに嵌った時・MBが追い詰められた時にはかなり重宝する。
ひびきも使用されている感がないが、パラが優秀なキャラが相手にいれば真価を発揮する。しかし正直な所何とも言い難い。
真澄はブレイク時にしかスキルが発動しないが、[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]]で篭っている所や、敵の集団にMBを追い掛け回されている時にいい感じ?

-コスト5
看板ともなっている[[宮坂ありす>《タイムスキッパー“宮坂 ありす”》]]のみ。
かなり期待を持たれていたが、パラは3/2とかなりがっかり。そんな彼女のスキルはなかなかに優秀。だが5コスを払うほどかと言うと…?

-コスト6
2ndEXの時点では[[千頭 さとり>《タイムツイスター“千頭 さとり”》]]のみ。
スキルの効果だけを見ると強力だが、準備時間や発動時間を考えればお世辞にも実用的とは言えない。

相手のスキルがuzeee!!
と思った貴方は是非、白を使ってみては?

復元してよろしいですか?

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