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阿羅耶識解説 - (2008/01/13 (日) 03:01:05) のソース
&font(b,20){阿羅耶識} &aname(Top)&ref(http://www22.atwiki.jp/aaawiki?cmd=upload&act=open&pageid=21&file=aaa_list02.gif) [[トップページへ戻る>トップページ]] *特徴&戦法 全体的にコストが軽く、序盤戦を数で圧倒しやすい。 (現時点で1コスが4人いるのはこの色のみ)。 スキルは[[沖田>《天然理心流免許皆伝“沖田 総司”》]]バリアや、 [[あかり>《斎乃王“伊勢 あかり”》]]バリアを筆頭に『守り』要素が強い。 軽コストにして堅固な守りから、単体で高いポテンシャルを持つ 黄、黒とは非常に相性が良い。 単色で戦う場合も、低、中、高それぞれに良性能のキャラが揃い、 オルタレーションも強力。 コスト(エナジー)バランスにさえ気をつければ、 序盤から終盤まで、隙無く戦える。 *キャラクター解説 ・移動妨害系 この勢力に多く見られるスキル。 基本鬼ごっこのゲームで相手の移動を制限できるのは、 攻撃防御の両面においても大きな強み。 現状、赤の強さの要と言って過言ではない……と思います。 その方法は多彩。(分類が意味ない位……) 結界設置型 [[あざか>《調巫女“伊雑 あざか”》]] 棒状の進行不可結界を設置。 [[美鈴>《神巫女“厳島 美鈴”》]] 円形の結界を設置。範囲内にいた敵の移動を封印。 光弾型 [[忍>《忍者“服部 忍”》]] 光弾に当たった相手と自分の位置を入れ替える。 [[西王母>《天仙“西王母”》]] 光弾に当たった相手2人(以上)を1ヶ所に纏めてしまう(団子状態にする)。 [[九天>《天仙“九天玄女”》]] 移動した相手を追尾し、スピードを低下させる光弾を設置する。 [[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]] 移動というか操作妨害。光弾に当たった相手の操作は、 フィールドの中心を基準とした点対象になる。 吹き飛ばし型 [[沖田>《天然理心流免許皆伝“沖田 総司”》]] 前方180度にいる相手をフィールド半分程吹き飛ばす。 [[弓削>《戦巫女“弓削遙”》]] 前方に攻撃後、竜巻を発生させる。(持続時間があるためこちらに分類した) その他 [[日見呼>《アマテラスの依代“高原日見呼”》]] フィールドにいる敵全体のダッシュを封印する。 但し、ほとんど自発的に動くことの無い、いわゆる引きこもり系に 対してはあまり効果を発揮しない。 ・ダメージ減少系 [[栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]、[[あかり>《斎乃王“伊勢 あかり”》]]、[[シピリカニヌム>《パイカラカムイ“シピリカニヌム”》]]がこれに該当する。 [[栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]は、常時MBのダメージをパワー1(MBの体力3%分)まで、 [[あかり>《斎乃王“伊勢 あかり”》]]は、スキル中範囲内にいる味方のダメージを、パワー3(MBの体力5%分)、カットする。 [[シピリカニヌム>《パイカラカムイ“シピリカニヌム”》]]は裏返した後、約10カウント経過するか、パワー5相当の攻撃を受けるまで、自身の受けるダメージをMBの体力1%分に軽減する。 ・その他 [[清音>《笛巫女“篠宮 清音”》]] 相手の強化を2下げる光弾を3発撃つ。 [[桃子>《反巫女“比良坂 桃子”》]] 前方90度扇形のスキル範囲内にいる自軍のキャラが、 戦闘不能になった場合、このキャラが身代わりになる。 [[美晴>《浄巫女“厳島美晴”》]] 裏返して2カウント程で、相手のオルタレーションを10カウント封じる。 [[美紀恵>《治巫女“敷島美紀恵”》]] 範囲内の自分のキャラの体力を、回復させる結界を張る。 *オルタレーション解説 ・[[七支刀>《七支刀》]] フィールドの上下4分の1を進行不能にする。 MBガン攻め、もしくは範囲攻撃系のスキル持ちがいる場合に有効。 バグやら突進、ワープ系スキルに貫通されたりと、ある意味なぞが多いオルタ。 ・[[夏祭り>《夏祭り》]] 多色向きの軽量オルタ。 キーキャラクターが落ちたときの保険的な要素が強い。 消費エナジー3と軽量オルタの部類ではあるが、赤単では選択肢外である。 ・[[応龍>《応龍》]] 極星帝国の[[次元斬>《次元斬》]]と並ぶ優良UCオルタ。 MBのライフを回復する万能性から、消費エナジー5と重いながらも使用率はそれなりに高い。 ・[[四天王結界>《四天王結界》]] 自MB回りに進行不能な結界を張る。 主に効果を逆手に取った「自MBで敵MBを角に押し込む」運用法が目立っていたが、 7月26日の修正で効果範囲が激減。 しかしながら、腐ってもSR。未だに逃げ切りに強く、自MBで相手キャラの妨害もできる万能オルタ。 ・[[草薙剣>《草薙剣》]] 赤単向きの貴重なダメージソースとなるオルタ。 単色では得られない「アタッカー」代わりであり、誰に殴られてもダメージ1.5倍と言う恐怖感が付きまとう。 発動後はいかにMBに攻め込めるかが重要なので、極力キャラを潰されないよう注意する必要がある。 ・[[三元遁甲陣>《三元遁甲陣》]] 相手のオルタレーションをランダムで一つ破壊する。 コストが4と微妙に高いのが痛いが、効果自体はそんなに悪くはない。 残り数カウントで相手に[[応龍>《応龍》]]や[[エナジードレイン>《エナジードレイン》]]を使われて負けた、なんて経験をした人は入れてみはいかがだろうか? ・[[魔伏せの法>《魔伏せの法》]] 相手の受けるダメージがパワー+2される。 草薙剣の上位互換。だが、MBに対しては殴るキャラのパワーが6以上の場合は草薙剣のほうが多くのダメージを与える事ができる(はず)(魔伏せの法 6-1(相手MBのパワー)+2=7 草薙剣 (6-1)*1.5=7.5)。 発動したら、折角なので殴りに行こう。バックアタックでも成功すれば凄い勢いで溶かせるはずだ。 ・[[式神刹那式>《式神刹那式》]] 白の[[東海林 光>《ライトニング・ディーヴァ“東海林 光”》]]のスキル「ライトニングボルト」の妨害を相手全員に一気にかけるオルタ。 移動やスキル・バトルセンスは飛んでくるのでそこには注意が必要になる。 ・[[おみくじ>《おみくじ》]] 阿頼耶識のエナジーがランダムで増加する。 オルタなので、このカードに頼ったデッキを組むことはできないが、運が良ければ序盤からいきなり高コストや中堅キャラを複数ブレイクできる。 効果が効果なので、時間が経てば経つほどありがたみが薄れていくので注意したい。 *デッキを組むに当たって 上記の通り、スキルは守り要素が強く、攻撃も速度も並で、 とにかくMBへの攻め手(爆発力)に欠ける。・・・とはとても思えない・・・ 単色では開幕の1コス3体ブレイクがとにかく強く、 開幕カマエルだろうとなんだろうとあっという間に葬り去りMBに迫る。 戦線(キャラ)を維持して、中盤の混戦を凌ぎ切れれば、 劣勢も引っ繰り返しうる、優秀なオルタが揃っている。 6勢力のなかでも、単色としてバランスのいい勢力である。 だが、それ以外にも当然要素はある。 混色では赤の火力不足を補うため黄、黒と組ませやすい。 ・・・と言うより、赤自体の防御(サポート)能力が高い為、 基本的にどの勢力ともそれなりに相性がいい。 ・1コスト [[清音>《笛巫女“篠宮 清音”》]]、[[沖田>《天然理心流免許皆伝“沖田 総司”》]]、[[日見呼>《アマテラスの依代“高原日見呼”》]]、[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]の四人。 ・2コスト [[桃子>《反巫女“比良坂 桃子”》]]、[[あざか>《調巫女“伊雑 あざか”》]]、[[西王母>《天仙“西王母”》]]、[[弓削>《戦巫女“弓削遙”》]]、[[シピリカニヌム>《パイカラカムイ“シピリカニヌム”》]] の五人。 ・3コスト [[栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]、[[忍>《忍者“服部 忍”》]]、[[美鈴>《神巫女“厳島 美鈴”》]]の三人。 ・4コスト [[あかり>《斎乃王“伊勢 あかり”》]]、[[九天>《天仙“九天玄女”》]]の二人。 ・5コスト [[美晴>《浄巫女“厳島美晴”》]]のみ。 どうにも攻撃系ばかり使って、それでも自分は闘うだけの人間じゃない、と そう思った貴方は赤のカードを使ってみよう。 ただ、他TCGでは、赤は火力を象徴し、バーンデッキなどとにかく攻撃的な カードが多い傾向にあるため、アクエリに慣れていないと違和感は感じるかも。