177 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/03(月) 02:00:18 ID:rzArzOZm
ゼロの島 最深部7F(遺跡までずっと封印の岩場 奥地)
阿部「さっきは酷い目に遭ったな、どうだリザードン調子は」リザードン「ああ、阿部の手当てのおかげで体の痛みが大分和らいだよ
しかしここまで苦痛を緩和できるとはとても素人の腕とは思えないな、もしかしてお前、人間の頃副業として医者でもやってたのか?」
阿部「いやいや、俺は自動車修理一筋で生きていたよw」リザードン「素であそこまでできるのか…すごいな」とリザードンが言ったその時!
ビュン! リザードン「ウガァッ!」阿部「ん?どうしたリザードン、肩に引っかき傷みたいなのがあるぞ、敵がいるのか?」
リザードン「いや…敵はいないはずだ…でも何者かに切り裂かれたような激しい痛みが…」ブオン!!
阿部「ウゴッ!…今誰かにぶん殴られたぞ、やっぱり敵がいるんじゃないか!?」
リザードン「そんなはずは無い!!俺の後ろには誰もいないし、阿部の前にも誰もいないんだろ!?」
???「グヘヘヘへ、敵ならいるよちゃんとここに」二匹「!!」壁の中から声が聞こえてきた
ゴースト「俺様の名前はゴースト!!通過移動能力を持ち壁の中に潜り込み攻撃することが出来る!!
普通のポケモンは壁の中にいるポケモンに攻撃できない!!従って貴様らには俺を倒す手段は無い!!」リザードン「くっ…また厄介な敵が…」
ゴースト「ここでお前らは俺に甚振り殺されるしかないのだ!!じわじわ苦痛を味わいながら殺してやるから覚悟しろよ!グヒャヒャヒャ…」
バキン! ゴースト「!!」阿部「壁の中にいるポケモンには攻撃できないんだろ?ならばパンチで壁を壊して壁の中から出してやるまでだ…」
ゴースト「ひぃぃぃぃぃ…」阿部「ちょうどおやつを探していたところだ、君を美味しく頂くとするよ」
ゴースト「ヒャ――――ッ!!!誰か助け…アッ――!!!」
178 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/03(月) 02:03:05 ID:rzArzOZm
ゼロの島 最深部15F
阿部「ああ気持ちよかった、ゴーストタイプのポケモンは締りがいいポケモンが多いな」リザードン「おい…なあ……阿部…」阿部「何だい?」
リザードン「何か…妙な感覚がしないか…?」阿部「妙な感覚?」リザードン「ああ…何か気持ち悪いような…悪寒みたいな…」
阿部「不安のストレスから来る心身症だろ、気持ち悪いなら俺が今ここで気持ちよくしてやるよ」
リザードン「いやそういう問題じゃなくて…まるで何だか…アッー!!!」
数分後…
阿部「どうだい?気持ちよかったかい?」リザードン「あっ、ああ…おかげで気持ち悪さはなくなったよ」
阿部「そうか、じゃあ先に進むぞ!!ゴールまであと少し…ん?何だあれは」阿部は遠くの方を見た
リザードン「遠くに何かいるのか?」阿部「いや…なんだかでっかいキノコみたいなのが動いて…」
???「誰がキノコじゃ~~~!!!!」阿部「うわーっ!!!遠くにいるキノコが大声で叫んだ!!?」
パラセクト「オイラはキノコポケモンのパラセクトだ!!確かに背中に大きなキノコがあるけどおいらは立派なポケモンだ!!」
阿部「背中にキノコ?つまり背中からウインナーが生えているのか、それだとホモセックスのとき大変だな…」
パラセクト「何訳の分からないことを言ってるんだ…それよりもお前達!!何でここにいる!!!」
リザードン「俺たちはここに探検に来ているんだよ」パラセクト「た、探検だとおっ!!?
つまりここより先に進むのか!?」阿部「何言ってるんだい、当たり前じゃないか」
パラセクト「悪いことは言わない!!お前達はやくここから脱出するんだ!!!」
179 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/03(月) 02:04:38 ID:rzArzOZm
阿部「ハァ!?ここまで来ていて今頃引き下がれるわけ無いだろ!!」パラセクト「ここから先にある眠りの遺跡に行けば
お前達の命の保障は無い!!あそこだけは本当に危険極まりない場所なんだ!!!絶対に帰るべきだ!!!」
阿部「またレベルの低い脅しを…この島のポケモンはそんなに頭が悪いのか?」パラセクト「違う!!
本当に死人が出ているから言っているんだ!!とにかくここから先は危ない!!
はやく帰るんだ!!!」阿部「また嘘ついちゃって、そんな嘘で阿部さんは騙されないぞ!」
パラセクト「うう…帰る気なしか…仕方が無い…お前達を眠らせてからここから追い出してやる!キノコのほうしっ!!」
リザードン「キノコの胞子?不眠不休の賢さ持ちの俺には効かないぞ!」パラセクト「甘いっ!!」
パラセクトは部屋中に胞子を撒き散らした リザードン「不眠不休の賢さ持ちの俺にはこんなのタダの粉…ううっ!?」パラセクト「ニヤッ」
リザードン「何だか…異常な眠気…が…どうし…て…」パラセクト「フハハッ!オイラは突然変異種のパラセクト!
オイラのキノコの胞子はたとえ相手が不眠の特性持ちでも不眠不休の賢さ持ちでも眠らせてしまうのさ!!」
リザードン「ちく…しょう…」バタン!リザードンは眠ってしまった
180 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/03(月) 02:06:34 ID:rzArzOZm
パラセクト「フフンよかったなお前ら、このオイラがいなかったらお前達は確実に死んでいたぞ。安心しろ
道具もポケも奪わずに地上まで送り届けてあげるからな、さてじゃあ引っ張……ってあれ?1匹しか眠っていないぞ
もう1匹はどこに行ったんだ…?」阿部「俺ならここさ」パラセクト「!!」
パラセクトが後ろを振り向くとそこには阿部がいた パラセクト「何でお前眠っていないんだ!?
オイラの胞子は不眠不休の賢さ持ちでも眠らせるんだぞ!!それにカイリキーは不眠不休の賢さを習得しないはず!
一体なんでなんだ…?」阿部「いい男は不眠不休なのさ!!」パラセクト「理由になってない!!」
阿部「見たところお前はそんなに悪そうな奴じゃない、でも探検の邪魔をするなら…少し黙っててもらうよ!!」ヒュン!
阿部はパラセクトに縛られの種を投げた パラセクト「かっ、体が!!動かない!!!」
阿部「しばらく大人しくしてくれよ、おいリザードン起きろ」阿部はリザードンを揺さぶった
リザードン「ふああ~っ…ん、もう朝か?」阿部「何寝ぼけてんだい、俺たちは探検の途中だっただろ?」
リザードン「あっ!そうだった!!」阿部「じゃあ、先に進むぞ」リザードン「おう」
パラセクト「やめろ!!そこから先に進むな!!!死ぬぞ!!本当に死ぬぞおおぉぉぉ…………」
阿部はパラセクトを無視して行ってしまった、そして遂に……
181 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/03(月) 02:07:04 ID:rzArzOZm
眠りの遺跡
阿部「何だ、ここで行き止まりかよ何にも無いじゃないか。島のポケモン達はみんな『危ない』とか『死ぬぞ』とか言っていたけど
やっぱり脅しだったか、しかし何も無いのにどうしてここまで脅す必要があったんだ…?なあリザードン」
リザードン「ガタガタガタガタ………」阿部「おいおいどうしたんだ?そんなに体を震わせて、今にも泣きそうな顔だぞ」
リザードン「何かが…何かが近づいてくる…」阿部「ハァ?」
リザードン「何か大きな危険が近づいてくる気配がするんだ!!やっぱりここは危険な場所だったんだ!!俺には分かる!!
阿部!はやく逃げよう!!!」阿部「おいおいそりゃないだろう、あれだけ苦労したんだからせっかくだからもう少し調べ…」
ガラガラガラッ!! 阿部「な、何だ!!地震か!?」リザードン「これは地震じゃない!!大きな危険がすぐ近くまで来てるんだ!」
阿部「だから何言ってるんだよ、第一何なんだその『危険』って…」???「誰だ……」二人「!!!!!!」
???「誰だ……我の眠りを……邪魔する者は!!!!」ビガァァァッ!二人の目の前に大きな光の柱があがった!
193 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/04(火) 01:12:15 ID:reAKdtBl
阿部「な、何なんだだこれは!?一体何が起きたんだ!!!」リザードン「来てしまった…大きな『危険』がやって来てしまった!!」
ズガガガガ…カッ!! ???「ドギュウウ――――――――――――――ン!!!!!」二人「!!!!!」
光の柱から大きな白いポケモンが現れた!!
アルセウス「我が名はアルセウス!!この世界の創造者!!!」阿部「アルセウス…?聞いたことがあるな
何しろPARとかいう怪しげな機械を使って生み出される改造ポケの象徴だとか」アルセウス「何をふざけたことを言ってくれる!!
そんな物から生み出される物は我の複製品でしかない単なるゴミだ!!!」阿部「(ゴミねぇ……まあそうかもな)」
アルセウス「この遺跡に入ると言うことは我の眠りを妨げるということだな!!!」リザードン「そ、そんな!俺たちは探検に来ているだけだ!!」
アルセウス「探検…?馬鹿な奴だ…お前達、島のポケモンから止められなかったのか?」阿部「!!!!!」
アルセウス「その唖然とした顔は…やはりか、島のポケモンたちの忠告も聞かず強引に進んできた低能な連中であったか」阿部「何だとぉ!!」
194 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/04(火) 01:12:57 ID:reAKdtBl
アルセウス「我は数十万年前からこの島で眠り続けてきた…我がこの島に来たとき島のポケモン達は我の力を恐れた、だがその中で
我を追い出そうとした愚か者もいた。そして追い出そうと我の元へと来たポケモンは全て1匹残らず我に消し去られ、おびえて何も出来なかった
ポケモン達は更に我のことを恐れた。そしてそのポケモン達はこれ以上犠牲者を増やさぬよう、この島の遺跡に誰かが入らないように守り始めた
先祖達の恐怖は書物などにより現在の子孫にまで知れ渡り、今も尚この島を守り続けている。現在は島のポケモンたちに
説得されたり力ずくで止められたりして殆ど遺跡に入ってくるものはいなくなった、それでも1000年に一度は島のポケモンたちの忠告を聞かず
強引に押しのけて進み我のところまでくる低能が出てくる、探検隊活動など訳の分からないもののためにな!!」
阿部「探検隊活動が訳の分からないことだと…?違うな!探検隊は仲間と力を合わせ友情を育み、未知の場所を解明していく
夢と希望の活動だ!!」アルセウス「そんなもの愚民どもの夢見がちな馬鹿な理想に過ぎぬ!!第一ここにいるということは
あれだけ忠告しているポケモンがいるのに、貴様は島のポケモンの忠告も聞かず進み続けたということだろう?
これはその未知の場所が危険かどうかも分からないという判断力の大きな欠乏を現しているではないか!!
その程度の判断力もない者が、冷静な判断を必要とする探検だとは傍ら痛いわ!!」阿部「うぐぐ………」
アルセウス「我の眠りを妨げ、島のポケモンたちの言葉を聞かず強引にここまで来る低能には罰が必要だ
貴様たち二人ともここで消し去ってくれる!!」アルセは破壊光線をため始めた
リザードン「うわわわわ………」アルセウス「覚悟し……ん?」アルセは阿部の方を見た
195 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/04(火) 01:13:39 ID:reAKdtBl
アルセウス「貴様からは妙な感覚がするな…お前、この世界の住人ではなかろう」阿部「よく分かったな、俺は人間だ
自宅で寝ていたらいつの間にかこの姿になっていてこの世界に来ていたんだよ」
アルセウス「ポケモンになった人間か……面白い…貴様我と戦え、もし貴様が勝てたらお前達二人とも見逃してやろう」
阿部「タイマンか?面白い、受けてたとうじゃないか」リザードン「俺も戦う!!」阿部「リザードン!?」
リザードン「お前だけを危険な目に合わせるわけには行かない!!俺も戦わせてくれ!!!」アルセウス「雑魚は黙っていろ!!」
ビュン!! リザードン「うわーっ!!」リザードンは壁に押さえつけられた!
阿部「リザードン!!」アルセウス「安心しろ押さえつけただけだ、お前が勝てば開放する」
リザードン「気をつけろ阿部!!そいつからはとてつもない殺気が漂っている!!!並の実力じゃないぞ!!」
阿部「心配するな、ミカルゲの時のようになめてかからず本気で戦う。あの時は油断してたからピンチになったが
いきなり本気を出せば大丈夫だ!それに俺は今まで何匹もの伝説ポケを掘ってきているだろう?
本気を出した俺がこんな個体値も知らない消防が貰って喜ぶポケモンに負けたりしないさ!!」
リザードン「そ、そうだったな!!お前は数回伝説のポケモンを倒している!
本気状態のお前ならそんな奴敵じゃないな!!」アルセウス「ほう…何匹もの伝説のポケモンを葬ってるだと…
それは相当な実力者と言うことだな…面白い…いくぞ人間!!」阿部「来い!アルセウス!!」
リザードン「いっけ―!!阿部――――!!!」
リザードンも阿部も勝利を確信していた
しかし現実はそう甘くは無かった……
196 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/04(火) 01:15:43 ID:reAKdtBl
(バックミュージック:vsダークライ)阿部「ハァハァ……ウウッ!!」アルセウス「何だ人間とはこの程度の物か
つまらんな、期待して損したぞ」阿部「くそ…何回も攻撃を当てているのに何で全く効かないんだ…攻撃は全て
クリーンヒットしてるはず!!!」リザードン「(確かに阿部は何回も攻撃を当てていた!!恐らく最低でも20回は当てているはず!
攻撃力500の阿部の攻撃を喰らえば普通のポケモンは1発でKOになる!なのに何回も喰らって平気でいられるアイツは一体…!?)」
リザードンはステータスメガネをかけた ピピッ《アルセウス レベル100 HP:1200 攻撃:870 防御:920 特攻:920 特防:900 》
リザードン「(ゲゲェッ!!この数値は!!!!!)」阿部「ググッ…ググゥ……」
アルセウス「今度はこっちの番だ!!喰らえかみなり!!!」アルセウスは阿部に強烈な電撃を浴びせた
阿部「グアァアア――――――――ッ!!!」リザードン「阿部!!!」バタン
アルセウス「終わりだなお前はもう立てない、我の勝ちだ。我に無駄に期待をさせたお前から消し去ってやる」
アルセウスの目が赤く光り始めた アルセウス「ギュオオオンン!!」真っ黒な空間の渦が現れた!
リザードン「何だあれは!!」アルセウス「これはな…ブラックホールだ!!!」リザードン「ブ、ブラックホール!?」
アルセウス「この空間に吸い込まれたら最期、この中でバラバラになってしまう!さあ愚民よ!消えるがいい!!」
221 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/05(水) 01:26:03 ID:epx0xfGB
ズズズズッ……ズゴゴッ…気絶してる阿部が少しずつブラックホールに引きよさられ始めた
リザードン「あ、阿部!!おいしっかりしろ!!起きろ阿部!!!」アルセウス「無駄だ!そいつは完全に失神している!!
声で呼びかけたくらいでは起きるはずなど無い!」リザードン「そんな…!!」
アルセウス「フハハハハハ!!ポケモンたちの警告を聞かなかった事をあの世で後悔するがいい!!フハハハハ……」ピカッ!ピカッ!
アルセウス「何だ!?」ピカッ!ピカッ!ズオオオオ―――――――ン!!!
パルキア「ガキャガキャァッ!!!」リザードン「パルキア!!」アルセウス「パルキア…?何故ここにいる…」
パルキア「アルセウス様!!この者は悪くありません!!!どうか開放してください!!」
アルセウス「な…!!貴様いつから我に指図できるようになった!!」パルキア「確かに自分はあなた様より立場は下です!!
しかしこの者も探検家としての興味がここへ向いただけで彼らはあなた様の眠りを阻害する気は全くありません!
どうか許してやってください!!」アルセウス「だがこいつは島のポケモンの忠告を幾度無く無視し強引にここまで来ているのだぞ!!」
パルキア「確かにこの者は何度も忠告を無視しました!ですが彼は探検家!彼はきっと未知の場所への期待感が止められず
そのせいで判断力が少し欠けてしまい、忠告を聞き入れることができなかったのでしょう!!
そのことはこの者の仲間として深く謝罪します!!ですからお願いです!!どうかこの者を殺さないで下さい!!」
パルキアはアルセウスに土下座をした
222 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/05(水) 01:27:03 ID:epx0xfGB
アルセウス「……お前がそこまで言うなら仕方がない、ギュオオオン!!」アルセウスはブラックホールを消した
アルセウス「貴様ら今回は見逃すがまた同じようなことをしてみろ、今度こそは貴様らを叩き潰してやる!!」ビカァァァッ!
大きな光が遺跡中を包み込んだ リザードン「ウワ――――――ッ!!!!!」
一方その頃……
ルカリオ「ああ…やっとマージの家についたよ…長かったな…じゃあ早速入るか」ドンドン!ルカリオはドアをノックした
シーン… ルカリオ「あれ?おかしいな反応がないぞ、事前に電話でいったから留守のはずはないのだが…」ルカリオはドアノブを触ってみた
ガチャリ ルカリオ「おや開いてるぞ、アイツ待ちくたびれて寝ちゃったのかな…?」ルカリオは家の中に入っていった
テクテク… ルカリオ「ヤケに静かだな…一体どうしたんだ…?とりあえず居間に行くか」ルカリオは居間へ向かった、するとそこには!!
ルカリオ「!!!!」ムウマージは2匹のポケモンに取り押さえられ部屋は滅茶苦茶に荒らされていた!
ルカリオ「貴様らここで何をしている!!!」アーボック「あ?見てわかんないのか、強盗だよ、ご・う・と・う」
ムウマージ「うう…ルカリオ…危ない…逃げて……」ドラピオン「黙れ!!」ムウマージ「うあっ!」
ドラピオンはムウマージをブン殴った ルカリオ「お前達よくもマージを~~~~~!!!!!!!」
アーボック「おいおいやるのか?」ドラピオン「いいぜかかって来いよ……」???「騒がしいね何なんだい?」
ア&ドラ「ボス!!!」今の奥から誰かが出てきた
マニューラ「金目の物は奪ったんだろ?ならさっさと撤収するよ」ルカリオ「貴様は!!!」
マニューラ「ん?アタシを知ってるのかい?」ルカリオ「忘れられるか!!貴様のせいで…貴様のせいで…うおおおっ!!」
ルカリオはマニューラに襲い掛かった
223 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/05(水) 01:28:28 ID:epx0xfGB
マニューラ「面倒くさいことになりそうだね…悪いけど今はお前に構ってる暇はないよ」
マニューラはルカリオに目潰しの種を投げた ルカリオ「ウガッ!!目がっ!!!」
マニューラ「タネの効果が切れて追いかけてきたら面倒だからね…お前達!やっておしまい!!」2匹「ヘイ!!」
ズカッ!グチャッ!!ズコボコッ!! ルカリオ「グアァァァァッ!!!」ドラピオン「どうした?もうギブか?」
アーボック「オラオラ!!」マニューラ「アタシに楯突こうなんて1万年はやいんだよ!それと思い出した、アンタあの時のガキね
進化してたから分からなかったよ。何その程度のことでピーピー騒いでるんだい」
ルカリオ「何が…その程度だ…お前の…せいで…俺は…」ドラピオン「ボスに偉そうに口を聞くんじゃねぇっ!!」
ズガン!! ルカリオ「かはっ!!」マニューラ「お前達もうそろそろやめな、あんまり長くやってるとサツが来てしまうからな
これだけボコボコにしたら追って来ないだろ」2匹「オッケー!!」
マニューラ「最後にお前に一言言っておく」ルカリオ「!!」
マニューラ「アタシに復讐なんて絶対に無理だよ。諦めな」シュバッ!!
ルカリオ「大丈夫か…マージ…」ムウマージ「僕は少し殴られただけで済んだけどルカリオは傷だらけじゃないか!!
幸い薬品保管庫は無事だったから今ぬり薬を持ってきてあげるからね…歩けるぐらいには回復するはずだよ」
ゼロの島 湖前
阿部「…う…うーん…」パルキア「気がついたか阿部」
阿部「ハッ!!パルキア!?何故ここに!!?それに俺は眠りの遺跡でアルセウスに負けて気絶したはず!いったいなんで湖の前に!?」
リザードン「パルキアが助けてくれたんだよ、アルセウスに土下座してな」阿部「リザードン!無事だったか!!」
224 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/05(水) 01:29:50 ID:epx0xfGB
ドータクン「あれだけ行くなといったのに…結局行ってしまったか…」フライゴン「死ななかっただけでもよかったものだ」
パルキア「俺は落とし穴に落ちた後しばらくの間迷子になっていた、その時島のポケモンに遭遇し
ここがアルセウスが眠っている危険なダンジョンということを聞いた。それを知った俺は大急ぎで遺跡に向かったが
あと少し遅れていたら今頃お前はブラックホールの中で木端微塵だぞ」阿部「すまないパルキア…それに島のポケモンたち…
お前達のことを嘘と決め付けた挙句、危害まで加えて…本当にすまなかった…」阿部は頭をさげた
スターミー「ええんや、ええんや、ワイらも少し説明が下手だったしな」
パラセクト「オイラも少し話が通じなかっただけで胞子を使うべきじゃなかったよ」
リザードン「なあところでパルキア、アルセウスとは何者だ?会話からして面識があるようだが…」パルキア「あの方はこの世界を作り出した創造の神
この世界を支配する2大神のうちの1人だ」阿部「何!?そんなに偉いのかあいつ!!」
パルキア「ああ、神様にも地位がある。地位はどれだけこの世界にとって重要な存在かで決まるんだ」
リザードン「ほう…」パルキア「もともとこの世界は空間も時もなく混沌のうねりだけのとてもさみしい世界だった
そしてそのうねりが混ざり合い卵ができた。それから生まれたのが…」阿部「アルセウスか」
225 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/03/05(水) 01:30:35 ID:epx0xfGB
パルキア「その通り。まずあの方は宇宙を生み出した、だが空間も時間もないためそれはとても小さい物であり
且つ非常に不安定であった、だがしかしあの方の力にも限度があり時と空間の管理までは出来なかった
そこであの方は時間と空間の管理のための分身を作り出した、それこそが…」
リザードン「お前とディアルガか」パルキア「ああ、だからあの方は俺の父親みたいな存在でディアルガは兄弟のような物だ」
阿部「何!お前達兄弟だったのか!?」パルキア「あくまでも〔ような物〕だ厳密には兄弟ではない
その後あの方はは生命が活動できるようにアグノム達をつくりだした、しばらく俺たちが調整をしていくうちに
生命が生まれ世界が成り立っていった、その後あの方は長い間行方不明になっていたが…まさかこんな所で眠っていたとはな…」
ドータクン「しかし世界の創造に関わっていたパルキア殿がこいつらの仲間だったとは…しかし何で仲間に…?」
パルキア「いや!空間の管理だけでは暇だからだ!!神様の仕事も退屈でな!ハハハ…
(それもあるけどベッドの上で気持ちよくしてくれるからが一番の理由だとか言えるか!!)」
阿部「何はともあれ世の中には今回のように危険なダンジョンもあるということだな…次からは注意が必要だ…」
リザードン「それじゃあ帰るか」パルキア「だな」
最終更新:2008年03月05日 22:53