構造体ってのは、
たくさんの変数を1つの型として扱える夢のような機能のこと。
つかいかたは次の通り
Type 構造体名
変数名 As 型名
...
End Type
これが何になるのか?
構造体を使うことで、たくさんの変数をひとまとめにすることができる。
結果、わかりやすくなったり、プロジェクトエディタで使うときに補完してくれる。
'構造体の定義にはTypeを使う
Type AUDIOPLAYER
'メンバ変数の定義…Dimと同じ書き方。でもDimをつけたらダメ。
play As *Function(filename As *Byte) As DWord
stop As *Function() As DWord
status As *Function() As DWord
End Type
Dim vorbis As AUDIOPLAYER'構造体の宣言。
vorbis.play = AddressOf(mp3decodestart)'メンバ変数に代入。.(dot)で繋ぐ。
vorbis.stop = AddressOf(mp3decodefinish)
vorbis.status = AddressOf(mp3decodeinfomation)
vorbis.play("mat.mo3")'メンバが関ポのときはこんな感じで使う
Dim mp3 As *AUDIOPLAYER'構造体ポインタの宣言。
mp3 = VarPtr(vorbis)'代入。
mp3->stop()'ポインタのときは->をつかってアクセス。
最終更新:2010年08月11日 11:30