構造体ってのは、
たくさんの変数を1つの型として扱える夢のような機能のこと。
つかいかたは次の通り

[[Type]] 構造体名
 変数名 As 型名
 ...
[[End]] Type

これが何になるのか?

構造体を使うことで、たくさんの変数をひとまとめにすることができる。
結果、わかりやすくなったり、プロジェクトエディタで使うときに補完してくれる。


'構造体の定義にはTypeを使う
Type AUDIOPLAYER
	'メンバ変数の定義…[[Dim]]と同じ[[書き方]]。でもDimをつけたらダメ。
	play As *Function(filename As *Byte) As DWord
	stop As *Function() As DWord
	status As *Function() As DWord
End Type

Dim vorbis As AUDIOPLAYER'構造体の宣言。

vorbis.play = [[AddressOf]](mp3decodestart)'メンバ変数に代入。.(dot)で繋ぐ。
vorbis.stop = AddressOf(mp3decodefinish)
vorbis.status = AddressOf(mp3decodeinfomation)

vorbis.play("mat.mo3")'メンバが関ポのときはこんな感じで使う


Dim mp3 As *AUDIOPLAYER'構造体[[ポインタ]]の宣言。

mp3 = [[VarPtr]](vorbis)'代入。
mp3->stop()'ポインタのときは->をつかって[[アクセス]]。

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最終更新:2010年08月11日 11:30