基本は、(api_comctl.sbp)コモンコントロールのヘッダに関数と構造体が定義されているのでそれを使う。
しかし、構造体が面倒なので、hira's AB Sample CodesのListView関数をコピペする。


使い方

Win32プロジェクトを新規作成。”コモンコントロールを使用する”、を必ずちぇっく。
メインウインドウににボタンとリストビューコントロールを貼る。リストビューは表示プロパティを"リスト"
に設定。

hira's AB Sample CodesのListView関数をコピペするかincludeファイルに書く。

ボタンにイベントハンドらを追加して完成。


Sub MainWnd_CommandButton1_Click()
Dim hList As Long
hList=GetDlgItem(hMainWnd,ListView1)

AddListItem("hello",hList,0)
End Sub

リストビューを"レポート"形式で使う場合は、プロパティをレポートに変更後、
カラムを追加して列を指定してからアイテム(行)を追加する。


Sub MainWnd_CommandButton2_Click()
Dim hList As Long
hList=GetDlgItem(hMainWnd,ListView1)

'カラムを追加
AddListColumn("test",hList,1,0,100)
End Sub

リストビューのアイテム数を知りたい場合は下記の関数を使う。

Function ListLength(hWnd As Long) As Long
ListLength=SendMessage(hWnd,&h1004,0,0)
End Function

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最終更新:2010年10月22日 06:22